南八ヶ岳（赤岳～横岳～硫黄岳）

2025年07月05日(土) 〜 2025年07月06日(日)

• GPS: 12:54
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,763m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:12

距離 8.4km 登り 894m 下り 38m

10:28 美濃戸口
10:41 河原奥の氷柱
11:11 11:12 やまのこ村
11:15 赤岳山荘
11:22 美濃戸
11:59 12:00 堰堤広場
12:56 13:01 赤岳鉱泉
13:34 中山乗越
13:42 行者小屋

2日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 2:06
• 合計: 9:31

距離 14.8km 登り 867m 下り 1,725m

13:42 行者小屋
4:50 4:51 赤岳・阿弥陀岳分岐
5:39 5:41 赤岳主稜チョックストーン
5:48 5:49 文三郎尾根分岐
6:01 6:03 キレット分岐
6:14 竜頭峰分岐
6:19 6:30 赤岳
6:35 6:42 赤岳頂上山荘
7:04 7:19 赤岳天望荘
7:24 7:25 地蔵の頭
7:33 7:39 二十三夜峰
7:56 8:00 日ノ岳
8:03 8:07 鉾岳
8:14 8:15 石尊峰
8:26 8:32 三叉峰
8:37 8:38 横岳（無名峰）
8:47 8:54 横岳
9:05 台座ノ頭
9:29 9:46 硫黄岳山荘
10:09 10:15 硫黄岳
10:29 10:30 赤岩の頭
11:15 ジョウゴ沢
11:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:25 11:54 赤岳鉱泉
12:40 堰堤広場
13:14 美濃戸山荘
13:18 13:26 赤岳山荘
13:30 やまのこ村
14:15 八ヶ岳山荘
14:17 ゴール地点

天候

7/5
曇りのちときどき晴れ
15:30頃から断続的に雨
トータル4時間ほど降った

7/6
晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
茅野駅0940発のバスで美濃戸口まで
4番乗り場
増便なくぎゅう詰めだった

帰り
美濃戸口1515発のバスで茅野駅まで
行きと同様増便なくパンパンの登山者で出発
増便がない可能性が高いのでバス停には早め到着が必須
もしくは次のバスを想定して茅野駅からのあずさを遅い時間にしておくか
なお、この日はあずさの指定席は20時過ぎまで満席状態だったので、早めの予約が必要

コース状況／危険箇所等

人気の山域なので登山者が多く、ハシゴや岩場では渋滞になることも
岩岩エリアなのでヘルメットがあった方が安全

写真

7/5 10:30

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7/5 11:10

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7/5 11:15

7/5 11:18

7/5 11:21

7/5 11:21

北沢へ
林道が長く、南沢にしておけばよかったと後悔

7/5 11:39

7/5 11:50

7/5 11:52

7/5 12:00

7/5 12:03

7/5 12:17

7/5 12:31

7/5 12:57

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7/5 13:00

7/5 14:20

7/5 14:20

7/5 14:20

テン場はほぼ空きなしで仕方なく小屋の正面スペースに設営

7/5 14:21

7/5 14:30

苦味が効いて最高に美味しい生ビール🍺
感謝しながらいただく
一瞬でなくなってしまった😓

7/5 14:41

7/5 14:41

7/5 14:43

7/5 14:54

7/5 15:38

15:30頃から雨が降り出す

7/5 16:57

仕方なくテント内で夕飯

7/6 3:40

朝はミネストローネとくるみパンで

7/6 4:36

晴れてきた…！

7/6 4:36

7/6 4:44

7/6 5:06

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こんなところに本当に登れるのだろうか…

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7/6 5:50

7/6 5:50

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7/6 6:22

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がんばった🥹

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富士山

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iPhoneだとうまく映らないが360度絶景

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行者小屋が見えた
あんなところから登ってきたんだね🥹

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終始絶景

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7/6 6:36

7/6 6:49

渋滞気味

7/6 7:03

7/6 7:03

7/6 7:19

7/6 7:33

7/6 7:33

7/6 7:36

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かっこいい…

7/6 7:45

赤岳と富士山

7/6 7:49

またまた渋滞

7/6 8:01

7/6 8:02

土が赤い

7/6 8:17

7/6 8:18

7/6 8:29

7/6 8:30

稜線歩き最高

7/6 8:38

7/6 8:44

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横岳（奥ノ院）到着

7/6 8:46

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7/6 8:48

7/6 8:53

かなりの斜度のハシゴ

7/6 8:59

ようやく安心して歩ける道に

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硫黄岳を目指して

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7/6 9:08

ガスがまたかっこいい

7/6 9:16

7/6 9:20

硫黄岳を望む

7/6 9:21

硫黄岳と横岳のオリジナルのバッジを買い忘れる失態😭

7/6 9:31

染み渡る美味しさ
カロリーが摂れるし身体も冷やせる
アイスは最高の行動食

7/6 9:43

いつか天皇陛下と山で会ってみたい

7/6 9:52

気合いを入れてラスト、硫黄岳へ

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7/6 10:10

7/6 10:21

硫黄岳を振り返って

7/6 10:28

7/6 10:32

赤岳〜今日歩いてきた道を仰ぎ見て
あんなところから歩いてきたんだなぁ、としみじみ

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

◆ザックメイン気室━━━━━━━━━━━━━━━━→ 座布団 テントセット 温泉セット 調理具セット 食料セット 保温ボトル ダウンジャケット・ダウンパンツなどの防寒具 アタックザック フリース サンダル スパッツ レインウェア上下 折り畳み傘 ストック チェーンスパイク（冬山） 飲み物（500ML） ◆ポーチ━━━━━━━━━━━━━━━━→ 財布（保険証・現金） グローブ 腕時計 ポケットティッシュ ウェットティッシュ ゴミ用ジップロック 虫除けスプレー 日焼け止め ハンドクリーム（お好みで） イヤホン 耳栓 手ぬぐい モバイルバッテリー（充電確認） ココヘリ（充電確認） ◆雨蓋━━━━━━━━━━━━━━━━→ サングラス ファーストエイドキット（コンタクト替え、タモキシフェン、ハイチオールC、アリナミン） 予備系（電池/ライター/ダクトテープなど） ベアベル ヘッドライト レジャーシート 45Lゴミ袋 ゴミ用ジップロック トイレセット ◆温泉セット━━━━━━━━━━━━━━━━→ 着替え クレンジングシート シャンプートリートメント（お好みで） 基礎化粧品 歯ブラシ フロス ◆調理具セット━━━━━━━━━━━━━━━━→ 燃料 ストーブ クッカー プラティパス 2L カップ スプーン・箸など コーヒーやお茶 キッチンペーパー、ウェットティッシュ ジップロック大きめ ◆食料セット━━━━━━━━━━━━━━━━→ 自炊食料 必要分 行動食（2日分） ◆テントセット━━━━━━━━━━━━━━━━→ シュラフ シュラフカバー（防寒対策） シュラフマット テント本体 テントフライ テントポール ペグ アンダーシート

感想

とみー

赤岳～横岳〜硫黄岳～赤岳鉱泉の周回コースへ。

きつかった、とてもきつかった。
テン泊装備の重さ、初張りのテントがぐしょ濡れになったダメージ（主にメンタル面）…

岩岩でやっぱり怖さもありこの状態で硫黄岳どころか15時15分のバスに間に合うんだろうか…という不安と渋滞でペースが乱されるストレスとで、とにかく落ち着かず終始焦りながらの山行となった。

そんな中でも、道中で何度かタイミングが重なりその度に暖かい言葉をかけていただき会話した方々、
赤岳鉱泉から一緒に下山した方、
救われました、ありがとうございました！

【今回の学び】
①虫対策として、白いパンツ、イカリジン配合虫除けスプレーが有効だった→帽子も白を買おう
②テントの設営（ツェルトの感覚ではじめからテンションかけてペグダウンしたらポールが立てられず…）→はじめのペグ打ちは緩くする
③小屋で食事ができた→食料の軽量化ができるのでテン泊でも小屋の食事ができるのか事前に調べる