甲斐駒〜仙丈〜両股小屋


- GPS
- 13:17
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 3,844m
- 下り
- 2,605m
コースタイム
- 山行
- 12:18
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 13:17
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
とりあえず動けるかやってみた
いつものテン泊よりは軽い荷物で
刃渡りまではガスの中のムシムシで一瞬で滝汗
刀利天狗過ぎたら空気が変わり快適に登れた
七丈小屋で水補給して景色を楽しみながら進む
2本剣過ぎてサメ岩も越えて山頂を目指す
まだ朝早いせいか少ない登山者。写真だけ撮って進む。巻き道は初めてのルート。直接摩利支天に行けるかと思ってたけど、一旦下ってからトラバースするのね。今回は先が長いからスルー。駒津峰は登山者で溢れてた。
仙水峠へ下りて、仙水小屋で矢葺さんに挨拶したらビールを頂いてしまった。美味しく飲ませて貰った。長衛小屋前はテントで溢れてた。土曜日の朝だぜ。めちゃくちゃ混むのね。
北沢峠到着。水を補給してこれから越えていく仙丈ヶ岳〜仙塩尾根〜両俣小屋のCTチェック。9時間。軽く絶望した。が、行くしかない。
気合い入れ直して1時間半で仙丈ヶ岳へ。ガスガスで登山者少なめ。写真だけ撮って貰い。両俣小屋を目指す。大仙丈を過ぎてガンガン進む。意外と登山道は歩き易く、マーカーも多く迷う事はない。ただ誰も居ない道で寂しさを感じた。
水場分岐の看板が熊の攻撃でボロボロ。熊遭遇との恐怖と闘いながら進む。結構登り返しあるし、中々高度を下げなくて焦る。独標からの景色は素晴らしかった。この先も細かなアップ・ダウン続き。流石に疲れてきた。野呂川越に着いた時は本当にホッとした。
両俣小屋小屋まで下りる途中で、北沢峠から別行動したrieさんが迎えて来てくれた。嬉しい。ここの下りも結構急なのね。ようやく両俣小屋に着いて安心。4時間半掛からずこの区間を通過出来たのは上出来だし自信が付いた。
カロリー枯渇からくる震えで急いでダウン着て夕飯食べた。
来づらい立地だからか、テントも少なめ。ヤマトイワナ釣りする人くらいしか来ないよね。たらふく食べて早目に就寝。暖かくて良かった。
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