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Yamareco

記録ID: 8433801
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木サーキット+蓮華岳テン泊縦走

2025年07月18日(金) 〜 2025年07月19日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
15:59
距離
29.9km
登り
2,996m
下り
3,021m

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
1:26
合計
6:36
距離 10.1km 登り 1,535m 下り 411m
8:02
19
9:01
9:06
27
9:33
9:43
26
10:09
10:11
91
11:42
12:46
69
13:55
14:00
38
14:38
2日目
山行
8:29
休憩
1:45
合計
10:14
距離 19.7km 登り 1,461m 下り 2,610m
4:18
45
5:03
5:18
30
5:48
9
5:57
6:06
86
7:32
7:53
45
8:38
8:55
27
9:22
9:30
32
10:02
10:08
9
10:17
10:23
70
11:33
11:48
13
12:01
12:05
24
12:29
38
13:07
13:08
11
13:19
13:21
57
14:18
14:19
13
14:32
ゴール地点
天候 1日日:晴れ時々くもり 
2日目:快晴
梅雨明け十日の言葉通り、雨は全く降らなかった。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
到着が遅くなってしまったので、市営駐車場は諦め扇沢第3駐車場に駐車。駐車料金は12時間@1,000円。(以前は24時間1,000円だったような気がする。)
コース状況/
危険箇所等
針ノ木雪渓は、まだ十分に雪があり雪渓登りが楽しめる。ノドより手前で夏道となる。
針ノ木岳〜種池山荘の間は、静かな山行が楽しめるが、スバリ岳〜新越山荘間のザレ場やハイマツ帯の通過は些か苦労した。
扇沢駅1Fトイレ前にある水飲み場で「破砕帯のおいしい水」を給水。
2025年07月18日 07:57撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 7:57
扇沢駅1Fトイレ前にある水飲み場で「破砕帯のおいしい水」を給水。
出発が予定より大幅に遅延。
針ノ木小屋テント場争奪戦は敗北の予感。
2025年07月18日 08:04撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 8:04
出発が予定より大幅に遅延。
針ノ木小屋テント場争奪戦は敗北の予感。
雪渓が見えてきた。
2025年07月18日 08:21撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 8:21
雪渓が見えてきた。
ブナの森は美しい。
2025年07月18日 08:43撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 8:43
ブナの森は美しい。
手柄杓で苔沢の名水をいただく。
2025年07月18日 08:46撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 8:46
手柄杓で苔沢の名水をいただく。
大沢小屋に到着。写真は撮らなかったが、小屋開いてた。
貸アイゼン1セット500円也。
2025年07月18日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 9:06
大沢小屋に到着。写真は撮らなかったが、小屋開いてた。
貸アイゼン1セット500円也。
雪渓を登っていく人が見える。
2025年07月18日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 9:28
雪渓を登っていく人が見える。
眼下には大きなクラックが口を開けてる。
2025年07月18日 09:39撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 9:39
眼下には大きなクラックが口を開けてる。
ここから雪渓に取りつく。
2025年07月18日 09:40撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 9:40
ここから雪渓に取りつく。
雪渓上には大きな落石がゴロゴロしてる。
2025年07月18日 09:54撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 9:54
雪渓上には大きな落石がゴロゴロしてる。
個人的な感想として、登りだけだったらチェンスパでも可。下りはアイゼンの方が絶対安心。
2025年07月18日 09:54撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 9:54
個人的な感想として、登りだけだったらチェンスパでも可。下りはアイゼンの方が絶対安心。
遭難対策協議会の方から、落石は音もなく落ちてくるので、常に前方に注意することと、雪渓の真ん中を登ったほうがより安全だとのアドバイスをいただいた。
2025年07月18日 10:01撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 10:01
遭難対策協議会の方から、落石は音もなく落ちてくるので、常に前方に注意することと、雪渓の真ん中を登ったほうがより安全だとのアドバイスをいただいた。
結構登ってきた。
2025年07月18日 10:02撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 10:02
結構登ってきた。
こんな落石にあたったら間違いなくタヒんじゃう。
2025年07月18日 10:11撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 10:11
こんな落石にあたったら間違いなくタヒんじゃう。
振り返れば爺ケ岳。
太陽光は強いけど、雪渓の上は涼しくて気持ちいい。
2025年07月18日 10:23撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 10:23
振り返れば爺ケ岳。
太陽光は強いけど、雪渓の上は涼しくて気持ちいい。
ここを通過すると間もなく夏道。
2025年07月18日 10:30撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 10:30
ここを通過すると間もなく夏道。
新越山荘が見える。
2025年07月18日 10:33撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 10:33
新越山荘が見える。
最終水場に到着。
2025年07月18日 11:00撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 11:00
最終水場に到着。
ここで水を満タン補給。
2025年07月18日 11:08撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 11:08
ここで水を満タン補給。
明日縦走する稜線を見上げてみる。
2025年07月18日 11:10撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 11:10
明日縦走する稜線を見上げてみる。
ベンガラの雪渓は既に歩行不可。
2025年07月18日 11:13撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 11:13
ベンガラの雪渓は既に歩行不可。
ハクサンイチゲとイワカガミが咲いてた。
2025年07月18日 11:35撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 11:35
ハクサンイチゲとイワカガミが咲いてた。
このつづら折りを登り切れば小屋は目の前。
2025年07月18日 11:37撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 11:37
このつづら折りを登り切れば小屋は目の前。
針ノ木峠に到着。
2025年07月18日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 11:57
針ノ木峠に到着。
予想通りテン場争奪戦は敗退。槍見荘近くの一等地はすべて埋まってた。仕方なく登山道沿いのこの場所を確保したが、意外と風の影響は受けなかった。
2025年07月18日 12:17撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 12:17
予想通りテン場争奪戦は敗退。槍見荘近くの一等地はすべて埋まってた。仕方なく登山道沿いのこの場所を確保したが、意外と風の影響は受けなかった。
寝床も確保したし、蓮華岳へGO。
登っていく途上、槍ヶ岳が顔を覗かせた。
2025年07月18日 12:44撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 12:44
寝床も確保したし、蓮華岳へGO。
登っていく途上、槍ヶ岳が顔を覗かせた。
高山植物の女王コマクサが咲いてる♪
2025年07月18日 13:25撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 13:25
高山植物の女王コマクサが咲いてる♪
チングルマも咲いてる♪
2025年07月18日 13:29撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 13:29
チングルマも咲いてる♪
ツマトリソウも咲いてる。
2025年07月18日 13:38撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 13:38
ツマトリソウも咲いてる。
イワカガミも群生してる。
2025年07月18日 13:39撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 13:39
イワカガミも群生してる。
コマクサがそこかしこに!
2025年07月18日 13:48撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 13:48
コマクサがそこかしこに!
タカネツメクサも咲いてる。
2025年07月18日 13:48撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 13:48
タカネツメクサも咲いてる。
雲上に浮かぶ立山・剱。絵になる。
2025年07月18日 13:50撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 13:50
雲上に浮かぶ立山・剱。絵になる。
蓮華の大下り。写真では確認できないが、この斜面はコマクサが咲き乱れてる。蓮華岳は高山植物の宝庫だと実感。
2025年07月18日 13:54撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 13:54
蓮華の大下り。写真では確認できないが、この斜面はコマクサが咲き乱れてる。蓮華岳は高山植物の宝庫だと実感。
くーくーと声がするので振り返ると、雷鳥さん。
2025年07月18日 13:57撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 13:57
くーくーと声がするので振り返ると、雷鳥さん。
見返り美人な君。
写真には写ってないけど6羽以上のピヨピヨちゃんを引き連れていた。
2025年07月18日 13:58撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 13:58
見返り美人な君。
写真には写ってないけど6羽以上のピヨピヨちゃんを引き連れていた。
去年の夏は、剱の頂上からこちら側を眺めてたな〜
2025年07月18日 14:02撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 14:02
去年の夏は、剱の頂上からこちら側を眺めてたな〜
後立山の峰々が一望できる。
2025年07月18日 14:02撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 14:02
後立山の峰々が一望できる。
蓮華岳東尾根には、うっすらと踏み跡が続いている。
2025年07月18日 14:03撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/18 14:03
蓮華岳東尾根には、うっすらと踏み跡が続いている。
ここから烏帽子岳をつなぐのは今後の課題。
2025年07月18日 14:04撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 14:04
ここから烏帽子岳をつなぐのは今後の課題。
高山植物も景色も堪能したので、ランチに間に合うようズンズン下る。
2025年07月18日 14:21撮影 by  F-51B, FCNT
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7/18 14:21
高山植物も景色も堪能したので、ランチに間に合うようズンズン下る。
15:00までのランチに間に合った。
針ノ木ラーメンを注文。どんぶりの欠けはご愛敬。
2025年07月18日 14:52撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 14:52
15:00までのランチに間に合った。
針ノ木ラーメンを注文。どんぶりの欠けはご愛敬。
雪渓でキンキンに冷やせば美味。
2025年07月18日 17:05撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 17:05
雪渓でキンキンに冷やせば美味。
孤高の槍見荘。
2025年07月18日 17:39撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 17:39
孤高の槍見荘。
ここからの景色は見飽きない。
水割り片手に眺めていると槍が一瞬顔を見せた。
2025年07月18日 18:21撮影 by  F-51B, FCNT
7/18 18:21
ここからの景色は見飽きない。
水割り片手に眺めていると槍が一瞬顔を見せた。
早朝の気温は10℃未満。
2025年07月19日 03:44撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 3:44
早朝の気温は10℃未満。
針ノ木岳に登る前に日が出ちゃった。
2025年07月19日 04:40撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 4:40
針ノ木岳に登る前に日が出ちゃった。
薄っすらモルゲン。
2025年07月19日 04:42撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 4:42
薄っすらモルゲン。
槍・穂高も薄っすらモルゲン。
2025年07月19日 04:51撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 4:51
槍・穂高も薄っすらモルゲン。
富士山・南アも薄っすらピンク色。
2025年07月19日 04:51撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 4:51
富士山・南アも薄っすらピンク色。
日が昇り切った。今日も暑くなる予感。
2025年07月19日 04:52撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 4:52
日が昇り切った。今日も暑くなる予感。
針ノ木岳到着。
2025年07月19日 05:01撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 5:01
針ノ木岳到着。
八ヶ岳〜富士山〜南アルプスが連なって見える。
2025年07月19日 05:02撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:02
八ヶ岳〜富士山〜南アルプスが連なって見える。
蓮華岳の彼方に見える浅間山。
2025年07月19日 05:02撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 5:02
蓮華岳の彼方に見える浅間山。
振り返れば五色ヶ原。
2025年07月19日 05:03撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:03
振り返れば五色ヶ原。
立山・剱の雄大な眺め。
2025年07月19日 05:04撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:04
立山・剱の雄大な眺め。
眼下に見える針ノ木雪渓。
2025年07月19日 05:07撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:07
眼下に見える針ノ木雪渓。
この時間はまだ高瀬ダム湖のエメラルドグリーンが確認できない。
2025年07月19日 05:14撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:14
この時間はまだ高瀬ダム湖のエメラルドグリーンが確認できない。
スバリ岳を目指しザレた登山道を下る。
2025年07月19日 05:19撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:19
スバリ岳を目指しザレた登山道を下る。
針ノ木岳山頂を振り返ってみる。頂上に人が見える。
2025年07月19日 05:35撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:35
針ノ木岳山頂を振り返ってみる。頂上に人が見える。
確かに落ちたらタヒんじゃうな。
2025年07月19日 05:37撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:37
確かに落ちたらタヒんじゃうな。
スバリ岳の山頂に先行者が見える。
2025年07月19日 05:49撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:49
スバリ岳の山頂に先行者が見える。
ここにもコマクサが咲いてる。
2025年07月19日 05:52撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:52
ここにもコマクサが咲いてる。
紫が鮮やかなチシマギキョウ。
2025年07月19日 05:53撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 5:53
紫が鮮やかなチシマギキョウ。
スバリ岳山頂から望む富士山。
2025年07月19日 05:57撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:57
スバリ岳山頂から望む富士山。
〃立山・剱。
2025年07月19日 05:57撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:57
〃立山・剱。
〃後立山の峰々。
2025年07月19日 05:58撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 5:58
〃後立山の峰々。
ハクサンシャクナゲが咲いてた。
2025年07月19日 06:02撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 6:02
ハクサンシャクナゲが咲いてた。
コマクサも咲いてた。
2025年07月19日 06:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 6:13
コマクサも咲いてた。
一面に咲いてた。
2025年07月19日 06:22撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 6:22
一面に咲いてた。
スバリ岳を振り返ってみる。
2025年07月19日 06:25撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 6:25
スバリ岳を振り返ってみる。
赤沢岳はまだ遠い。
2025年07月19日 06:25撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 6:25
赤沢岳はまだ遠い。
ハイマツに覆われた登山道が続く。タイツ履いてきて良かった。
2025年07月19日 06:28撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 6:28
ハイマツに覆われた登山道が続く。タイツ履いてきて良かった。
岩の割れ目に咲くチシマギキョウ。
2025年07月19日 06:32撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 6:32
岩の割れ目に咲くチシマギキョウ。
確かにここも落ちたらひとたまりもない。
2025年07月19日 06:36撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 6:36
確かにここも落ちたらひとたまりもない。
扇沢駅が見えた。
2025年07月19日 07:03撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 7:03
扇沢駅が見えた。
振り返ると針ノ木峠が見えた。
2025年07月19日 07:38撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 7:38
振り返ると針ノ木峠が見えた。
左手には立山・剱の圧巻の風景。
2025年07月19日 07:39撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 7:39
左手には立山・剱の圧巻の風景。
赤沢岳到着。
2025年07月19日 07:40撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 7:40
赤沢岳到着。
黒部湖を見下ろす。彼方には薬師岳の大きな山容。
2025年07月19日 07:43撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 7:43
黒部湖を見下ろす。彼方には薬師岳の大きな山容。
赤沢岳頂上にはイワツメクサが咲いてた。
2025年07月19日 07:46撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 7:46
赤沢岳頂上にはイワツメクサが咲いてた。
立山・剱もどんどん表情を変える。
2025年07月19日 08:10撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 8:10
立山・剱もどんどん表情を変える。
後立山の峰々がだんだん近づいてきた。
2025年07月19日 08:41撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 8:41
後立山の峰々がだんだん近づいてきた。
鳴沢岳到着。
2025年07月19日 08:48撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 8:48
鳴沢岳到着。
針ノ木峠がだんだん小さくなってく。槍の穂先がちょこんと見える。
2025年07月19日 09:17撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 9:17
針ノ木峠がだんだん小さくなってく。槍の穂先がちょこんと見える。
色鮮やかなシナノキンバイ。
2025年07月19日 09:18撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 9:18
色鮮やかなシナノキンバイ。
新越山荘到着。暑いのでポカリを一気飲み。この頃は食欲もありまだ元気。ベンチで上半身裸で休憩していた若者が印象的だった。マーボー丼食べたかったけど、残念10時から。
2025年07月19日 09:29撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 9:29
新越山荘到着。暑いのでポカリを一気飲み。この頃は食欲もありまだ元気。ベンチで上半身裸で休憩していた若者が印象的だった。マーボー丼食べたかったけど、残念10時から。
新越岳から望む旭岳〜鹿島槍までの連なり。
だいぶ近くに見えるようになった。
2025年07月19日 10:02撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/19 10:02
新越岳から望む旭岳〜鹿島槍までの連なり。
だいぶ近くに見えるようになった。
左手には常に立山・剱の絶景。
2025年07月19日 10:02撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 10:02
左手には常に立山・剱の絶景。
眼下に見える新越山荘。今日歩いてきた稜線が一望できる。
2025年07月19日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 10:03
眼下に見える新越山荘。今日歩いてきた稜線が一望できる。
戻ってきました。
2025年07月19日 10:04撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 10:04
戻ってきました。
岩小屋沢岳へと続くコース。
2025年07月19日 10:06撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 10:06
岩小屋沢岳へと続くコース。
ピンク色のシャクナゲが咲いてた。
2025年07月19日 10:13撮影 by  F-51B, FCNT
7/19 10:13
ピンク色のシャクナゲが咲いてた。
岩小屋沢岳頂上から望む種池山荘。
2025年07月19日 10:18撮影 by  F-51B, FCNT
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7/19 10:18
岩小屋沢岳頂上から望む種池山荘。
朝日岳〜鹿島槍岳がさらに大きく見えるようになった。
2025年07月19日 10:18撮影 by  F-51B, FCNT
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朝日岳〜鹿島槍岳がさらに大きく見えるようになった。
ここからだと前剱の登山道がはっきり見える。
2025年07月19日 10:18撮影 by  F-51B, FCNT
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ここからだと前剱の登山道がはっきり見える。
ここにもイワツメクサが咲いていた。
2025年07月19日 10:19撮影 by  F-51B, FCNT
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ここにもイワツメクサが咲いていた。
眺めは最高だけど、とっても暑い。
2025年07月19日 10:23撮影 by  F-51B, FCNT
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眺めは最高だけど、とっても暑い。
眼下の雪渓でクールダウンしたい気分。
2025年07月19日 10:31撮影 by  F-51B, FCNT
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眼下の雪渓でクールダウンしたい気分。
ここは日陰で助かった。
2025年07月19日 10:49撮影 by  F-51B, FCNT
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ここは日陰で助かった。
コースの傍らに咲くクルマユリ。
2025年07月19日 10:53撮影 by  F-51B, FCNT
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コースの傍らに咲くクルマユリ。
種池はまだ雪で埋まってる。
2025年07月19日 11:16撮影 by  F-51B, FCNT
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種池はまだ雪で埋まってる。
種池山荘は、たくさんの人で賑わってた。ここでもポカリを一気飲み。食欲が失せてるのは熱射病か高山病の予兆。日陰でひと休みもできないので、休憩もそこそこに下山開始。
2025年07月19日 11:45撮影 by  F-51B, FCNT
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種池山荘は、たくさんの人で賑わってた。ここでもポカリを一気飲み。食欲が失せてるのは熱射病か高山病の予兆。日陰でひと休みもできないので、休憩もそこそこに下山開始。
さあ急いで下山しよう。
2025年07月19日 11:48撮影 by  F-51B, FCNT
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さあ急いで下山しよう。
山荘を振り返ってみる。
2025年07月19日 11:49撮影 by  F-51B, FCNT
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山荘を振り返ってみる。
あの峠から、ずいぶん歩いてきたな。
2025年07月19日 11:49撮影 by  F-51B, FCNT
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あの峠から、ずいぶん歩いてきたな。
雪切りした雪渓を一気に渡る。
2025年07月19日 12:10撮影 by  F-51B, FCNT
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雪切りした雪渓を一気に渡る。
下りなのにゼーハーしながら下山。ここからあそこまで1時間以上かかった。
2025年07月19日 13:19撮影 by  F-51B, FCNT
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下りなのにゼーハーしながら下山。ここからあそこまで1時間以上かかった。
第3駐車場到着。お疲れさまでした。
2025年07月19日 14:32撮影 by  F-51B, FCNT
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第3駐車場到着。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

・今年は雪がたくさん残っているだろうと、針ノ木雪渓を登ることに。どうせだったらとサーキットと蓮華岳も追加。
・絶景に囲まれ、赤沢岳あたりまでは最高の気分だったが、時間の経過とともに気温が上昇。新越山荘を越えてからは灼熱の太陽に焼かれ、柏原新道を下る頃にはヘロヘロに。ゼーハーしながら、『なんで登山なんかしてるんだろう?もうやめよう!』などど一人悪態をつきつつ、這う這うの体で下山。
・しかし、不思議なもので、日曜日、月曜日と休息をとり、今回の写真を見返していたら、また山に行きたくなってくるのは登山の持つ魔力としか言いようがない。懲りずに、次はどこの山に登ろうか。

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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
柏原新道 針ノ木岳 蓮華岳 船窪小屋
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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