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Yamareco

記録ID: 843453
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢縦走(焼山登山口〜丹沢主脈〜大倉)

2016年04月09日(土) 〜 2016年04月10日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:01
距離
24.0km
登り
2,148m
下り
2,165m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:54
休憩
0:18
合計
6:12
7:37
8
焼山登山口バス停
7:45
7:45
109
9:34
9:43
11
9:54
9:54
17
10:11
10:11
22
10:33
10:37
10
10:47
10:47
7
10:54
10:54
34
11:28
11:28
31
11:59
11:59
13
12:12
12:12
11
12:23
12:23
8
12:31
12:32
28
13:00
13:00
24
13:24
13:28
21
13:49
2日目
山行
4:59
休憩
1:14
合計
6:13
6:17
13
6:30
6:31
7
6:38
6:38
4
6:42
6:42
10
6:52
6:53
9
7:02
7:02
5
7:07
7:11
3
7:14
7:15
7
7:43
7:43
2
7:45
7:58
1
7:59
8:00
15
8:15
8:15
16
8:31
8:31
28
8:59
8:59
0
8:59
9:39
16
9:55
9:55
5
10:00
10:00
11
10:11
10:11
20
10:31
10:32
16
10:48
10:51
7
10:58
10:58
9
11:07
11:07
31
11:38
11:42
3
11:45
11:50
15
12:05
12:05
20
12:25
12:25
5
12:30
大倉バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
休日に公共交通機関で橋本駅から焼山登山口へのアクセスは、以下の方法しかありません。
06:20 橋本駅北口発 1番のりば (橋01 三ヶ木行 久保沢・中野(橋本駅北口発))
06:51 三ヶ木
06:55 三ヶ木発 3番のりば(三56 月夜野行 東野)
07:12 焼山登山口

大倉から渋沢駅北口へのバスは1時間に2〜3本、最終が20:39なので便数に余裕があります。
コース状況/
危険箇所等
蛭ヶ岳から丹沢山へ向かう途中のクサリ場の通行に神経を使うが、他は特になし。早朝の凍結等もありません。
焼山登山口バス停へ到着。朝のバスがこれ1本しかないので、登山客が20人程降りてきました。
2016年04月09日 07:14撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:14
焼山登山口バス停へ到着。朝のバスがこれ1本しかないので、登山客が20人程降りてきました。
バス停目の前に神社。裏手の公園にトイレあり。
2016年04月09日 07:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:16
バス停目の前に神社。裏手の公園にトイレあり。
登山口への入り口。桜が綺麗ですね。
2016年04月09日 07:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:38
登山口への入り口。桜が綺麗ですね。
ゲート。入れるのは選ばれし登山客のみ。
2016年04月09日 07:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:45
ゲート。入れるのは選ばれし登山客のみ。
登山口。ここからしばらく石畳の上に湿った落ち葉が積もって滑りやすい。
2016年04月09日 07:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 7:47
登山口。ここからしばらく石畳の上に湿った落ち葉が積もって滑りやすい。
ちょっと休憩。まだこの時期は蛭は居ませんね。
2016年04月09日 08:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:11
ちょっと休憩。まだこの時期は蛭は居ませんね。
杉林からブナ?林へ植生が変化。周りの風景も変わった。
2016年04月09日 08:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 8:25
杉林からブナ?林へ植生が変化。周りの風景も変わった。
歩行注意ポイント。下は見たくない。
2016年04月09日 08:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/9 8:32
歩行注意ポイント。下は見たくない。
再び杉林の急登を蛇行しながら登る。いっぱいいっぱい><;
2016年04月09日 09:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:06
再び杉林の急登を蛇行しながら登る。いっぱいいっぱい><;
焼山山頂の展望塔が見えてきた。
2016年04月09日 09:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:24
焼山山頂の展望塔が見えてきた。
近づくと結構大きい。今日は遠くがよく見えそう。
2016年04月09日 09:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:25
近づくと結構大きい。今日は遠くがよく見えそう。
やっと山頂到着。かなりきつかった。
2016年04月09日 09:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/9 9:28
やっと山頂到着。かなりきつかった。
展望塔の上へ登る。眺望最高!
2016年04月09日 09:31撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:31
展望塔の上へ登る。眺望最高!
広場からちょっと離れた位置に三角点発見。
2016年04月09日 09:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:42
広場からちょっと離れた位置に三角点発見。
さて、次は姫次を目標に進みます。
2016年04月09日 09:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:46
さて、次は姫次を目標に進みます。
尾根沿いを緩やかに登っていきます。
2016年04月09日 09:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 9:51
尾根沿いを緩やかに登っていきます。
黍殻山への分岐。後でまた合流するルートなので、とりあえず登ってみます。
2016年04月09日 10:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:17
黍殻山への分岐。後でまた合流するルートなので、とりあえず登ってみます。
根っこの道。両脇がスパっと切落ちてるので、写真で見る以上に怖い。
2016年04月09日 10:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:20
根っこの道。両脇がスパっと切落ちてるので、写真で見る以上に怖い。
黍殻山山頂。雨量計以外特に何もなし。
2016年04月09日 10:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/9 10:32
黍殻山山頂。雨量計以外特に何もなし。
本線に合流。
2016年04月09日 10:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:44
本線に合流。
太平分岐。
2016年04月09日 10:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:46
太平分岐。
黍殻避難小屋。少し下に降りないといけないので近くまでは行かず。
2016年04月09日 10:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:52
黍殻避難小屋。少し下に降りないといけないので近くまでは行かず。
青根分岐。おにぎり食べてカロリー補充。
2016年04月09日 10:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 10:55
青根分岐。おにぎり食べてカロリー補充。
遠くに蛭ヶ岳山荘が見えてきた。
2016年04月09日 11:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 11:20
遠くに蛭ヶ岳山荘が見えてきた。
八丁坂のノ頭分岐。
2016年04月09日 11:27撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 11:27
八丁坂のノ頭分岐。
この辺りから木道が続きます。
2016年04月09日 11:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 11:29
この辺りから木道が続きます。
東海自然歩道全コース中で最高地点・・・らしい。
2016年04月09日 11:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 11:47
東海自然歩道全コース中で最高地点・・・らしい。
姫次の休憩所。景観は良いはずなんだけど、雲が増えてきたので遠くまでは見えず。
2016年04月09日 11:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/9 11:56
姫次の休憩所。景観は良いはずなんだけど、雲が増えてきたので遠くまでは見えず。
えぐれた土の様子から倒れたばかりの倒木か?
2016年04月09日 12:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 12:08
えぐれた土の様子から倒れたばかりの倒木か?
原小屋平。広っぱになっている以外特に何もなかった。
2016年04月09日 12:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 12:11
原小屋平。広っぱになっている以外特に何もなかった。
地蔵平を過ぎて木の階段が始まる。
2016年04月09日 13:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:07
地蔵平を過ぎて木の階段が始まる。
風が強くて寒くなってきた。飛ばされて崖に落ちそうな錯覚を覚えて足下だけを見て登る。山頂も霧がかかっていた。
2016年04月09日 13:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:11
風が強くて寒くなってきた。飛ばされて崖に落ちそうな錯覚を覚えて足下だけを見て登る。山頂も霧がかかっていた。
後ろを振り返る。景色はいいんだけど高度感で足がすくむ。
2016年04月09日 13:14撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:14
後ろを振り返る。景色はいいんだけど高度感で足がすくむ。
のこり400m
2016年04月09日 13:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:24
のこり400m
あと半分。ここにこれだけの階段作った人頭おかしい(褒め言葉)
2016年04月09日 13:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/9 13:38
あと半分。ここにこれだけの階段作った人頭おかしい(褒め言葉)
やっと到着。360度の眺望が待ち構えて・・・
2016年04月09日 13:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:47
やっと到着。360度の眺望が待ち構えて・・・
何もみえね〜。とりあえず到着しましたおつかれさま。
2016年04月09日 13:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/9 13:48
何もみえね〜。とりあえず到着しましたおつかれさま。
とりあえず、もずくスープで暖まりながら休憩。
2016年04月09日 13:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 13:59
とりあえず、もずくスープで暖まりながら休憩。
少し早いけど、寒いので今夜宿泊する蛭ヶ岳山荘へチェックイン。
2016年04月09日 14:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 14:16
少し早いけど、寒いので今夜宿泊する蛭ヶ岳山荘へチェックイン。
中は予想外に綺麗。夕方になるとストーブが点火されるのでとても暖かい。
2016年04月09日 14:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/9 14:26
中は予想外に綺麗。夕方になるとストーブが点火されるのでとても暖かい。
寝る場所は大広間で順番に割り当てられてくスタイル。
2016年04月09日 14:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 14:25
寝る場所は大広間で順番に割り当てられてくスタイル。
夕食の時間まで晩酌タイムを始めるの巻。
2016年04月09日 15:02撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 15:02
夕食の時間まで晩酌タイムを始めるの巻。
火を使う場合は自炊室へ。ここも石油ストーブが焚かれているので夜は暖かい。
2016年04月09日 15:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 15:25
火を使う場合は自炊室へ。ここも石油ストーブが焚かれているので夜は暖かい。
トイレも綺麗に掃除されています。
2016年04月09日 17:10撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 17:10
トイレも綺麗に掃除されています。
厨房では夕食の支度中。
2016年04月09日 17:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 17:15
厨房では夕食の支度中。
17:30より夕食。今夜は25名程の宿泊客がいるようです。
2016年04月09日 17:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/9 17:30
17:30より夕食。今夜は25名程の宿泊客がいるようです。
今夜の山荘メシはカレー。やった!
2016年04月09日 17:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/9 17:33
今夜の山荘メシはカレー。やった!
日入り直前に霧が晴れて、今日初めての富士山と夕日を拝む。この風景を撮るために三脚背負って登ってきたようなものです。
2016年04月09日 18:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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4/9 18:06
日入り直前に霧が晴れて、今日初めての富士山と夕日を拝む。この風景を撮るために三脚背負って登ってきたようなものです。
山頂東側は夜景が広がって見応えあり。
2016年04月09日 19:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
4/9 19:07
山頂東側は夜景が広がって見応えあり。
こうして山荘の夜は更けて行くのであった。。。消灯は20:00
2016年04月09日 19:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
4/9 19:24
こうして山荘の夜は更けて行くのであった。。。消灯は20:00
一夜明けAM4:00過ぎ。日の出までの間、自炊室で持ってきた食料を広げて朝食タイム。
2016年04月10日 04:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 4:23
一夜明けAM4:00過ぎ。日の出までの間、自炊室で持ってきた食料を広げて朝食タイム。
東の空が色づいてきたが、雲が多くて太陽は顔を見せず。
2016年04月10日 04:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/10 4:50
東の空が色づいてきたが、雲が多くて太陽は顔を見せず。
早朝の山頂を貸切。最高の贅沢だと思う。
2016年04月10日 05:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
4/10 5:05
早朝の山頂を貸切。最高の贅沢だと思う。
写真を撮っているといつの間にか時間が過ぎ、最後にスタートする客になってしまった。まずは丹沢山を目指します。
2016年04月10日 06:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 6:17
写真を撮っているといつの間にか時間が過ぎ、最後にスタートする客になってしまった。まずは丹沢山を目指します。
最初の難所、鬼ヶ岩の鎖場。まだ体が温まりきってないので息が切れる。
2016年04月10日 06:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 6:28
最初の難所、鬼ヶ岩の鎖場。まだ体が温まりきってないので息が切れる。
ガクブルしながら鎖場を登り切る。ここは下りだと怖いな。
2016年04月10日 06:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 6:38
ガクブルしながら鎖場を登り切る。ここは下りだと怖いな。
後ろを振り返って蛭ヶ岳。改めて見ると壮観な眺めだ。
2016年04月10日 06:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/10 6:42
後ろを振り返って蛭ヶ岳。改めて見ると壮観な眺めだ。
棚沢ノ頭。
2016年04月10日 06:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 6:51
棚沢ノ頭。
丹沢山が見えてきた。塔ノ岳の山荘も小さく見える。
2016年04月10日 06:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 6:58
丹沢山が見えてきた。塔ノ岳の山荘も小さく見える。
不動ノ峰。
2016年04月10日 07:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:00
不動ノ峰。
不動ノ峰の休憩所。
2016年04月10日 07:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:05
不動ノ峰の休憩所。
裏手に不動明王さん。
2016年04月10日 07:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:06
裏手に不動明王さん。
蛭ヶ岳→丹沢山の間は、アップダウンは多いものの、展望は良く歩いててとても楽しい。
2016年04月10日 07:14撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/10 7:14
蛭ヶ岳→丹沢山の間は、アップダウンは多いものの、展望は良く歩いててとても楽しい。
あともう少し。
2016年04月10日 07:38撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:38
あともう少し。
百名山、丹沢山到達!
2016年04月10日 07:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 7:41
百名山、丹沢山到達!
みやま山荘。
2016年04月10日 07:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:43
みやま山荘。
山荘珈琲飲んでこかなと思ったけど、掃除中で忙しいそうなので、バッチだけ購入。
2016年04月10日 07:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 7:47
山荘珈琲飲んでこかなと思ったけど、掃除中で忙しいそうなので、バッチだけ購入。
次は塔ノ岳へ。
2016年04月10日 08:01撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:01
次は塔ノ岳へ。
休憩所
2016年04月10日 08:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:17
休憩所
尾根沿いを進む。
2016年04月10日 08:21撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:21
尾根沿いを進む。
山頂までラストスパート。
2016年04月10日 08:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:41
山頂までラストスパート。
とうちゃーく。今までの山頂とはまた雰囲気が違う。
2016年04月10日 08:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 8:58
とうちゃーく。今までの山頂とはまた雰囲気が違う。
富士山もばっちり。
2016年04月10日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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4/10 9:24
富士山もばっちり。
尊仏山荘。ここもロケーション最高なのでいつか泊まってみたい。
2016年04月10日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4/10 9:24
尊仏山荘。ここもロケーション最高なのでいつか泊まってみたい。
蛭ヶ岳もはるか彼方。
2016年04月10日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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4/10 9:26
蛭ヶ岳もはるか彼方。
そろそろ下山開始。大倉まで7kmって地味に長い。
2016年04月10日 09:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 9:40
そろそろ下山開始。大倉まで7kmって地味に長い。
鍋割山へ向かう道との分岐。
2016年04月10日 09:54撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 9:54
鍋割山へ向かう道との分岐。
すれ違う登山客が今までより桁違いに多い。春だし天気もいいしね。
2016年04月10日 09:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 9:59
すれ違う登山客が今までより桁違いに多い。春だし天気もいいしね。
花立山荘。早くも足が痛くなって暗雲漂う。
2016年04月10日 10:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 10:07
花立山荘。早くも足が痛くなって暗雲漂う。
岩場→階段→岩場・・・と続き、足がガクガク。
2016年04月10日 10:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 10:17
岩場→階段→岩場・・・と続き、足がガクガク。
堀山の家。
2016年04月10日 10:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 10:48
堀山の家。
ヤマザクラ?もまだ見頃。
2016年04月10日 10:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 10:59
ヤマザクラ?もまだ見頃。
駒止茶屋。降りるに従って物価もだんだん下がっていくのが面白い。
2016年04月10日 11:07撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/10 11:07
駒止茶屋。降りるに従って物価もだんだん下がっていくのが面白い。
一本松。半分は過ぎたけど足の痛みで意識がやばい。
2016年04月10日 11:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:22
一本松。半分は過ぎたけど足の痛みで意識がやばい。
見晴らし茶屋。改修中らしく綺麗な建物。
2016年04月10日 11:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:41
見晴らし茶屋。改修中らしく綺麗な建物。
雑事場ノ平。展望台方面に行く気力は既に無く、ベンチ休憩して英気を養う。
2016年04月10日 11:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:43
雑事場ノ平。展望台方面に行く気力は既に無く、ベンチ休憩して英気を養う。
先ほどの分岐からの合流箇所。
2016年04月10日 11:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 11:58
先ほどの分岐からの合流箇所。
観音茶屋。牛乳プリンが気になるけど、ここまで来たら最後まで歩き抜く。
2016年04月10日 12:02撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:02
観音茶屋。牛乳プリンが気になるけど、ここまで来たら最後まで歩き抜く。
陶芸の窯が見えてきた。この辺りから舗装路へ。
2016年04月10日 12:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:15
陶芸の窯が見えてきた。この辺りから舗装路へ。
ここが大倉尾根の始点かな。
2016年04月10日 12:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:20
ここが大倉尾根の始点かな。
大倉山の家。ここをベースに登っている人も多そう。
2016年04月10日 12:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大倉山の家。ここをベースに登っている人も多そう。
やっとついたああ。下りは全然ダメダメだったけど、なんとか完歩できました。
2016年04月10日 12:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やっとついたああ。下りは全然ダメダメだったけど、なんとか完歩できました。
大倉バス停の時刻表。
2016年04月10日 12:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:29
大倉バス停の時刻表。
トイレ横に下山後に嬉しい靴洗い場あり。
2016年04月10日 12:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/10 12:43
トイレ横に下山後に嬉しい靴洗い場あり。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚

感想

実は丹沢方面の山は登った事がなかったので調べたところ、丹沢主脈を通る縦走ルートが良さそうだったので、2日かけて歩いてきました。

まず、焼山登山口バス停で降りるためには、自宅からの始発では乗り継ぎがうまくいかないので、橋本駅周辺のホテルで前泊する事に。
1日目の早朝、10分前に駅のバス停へ向かうと既に10名程が並んでおり、バスに乗り込んだのは殆ど登山客のようでした。
三ヶ木でバスを乗り継ぎ、焼山登山口バス停で下車。休日朝の駅からの便はこの1本しかないので、20名程の登山客が降りていました。

ゆっくり準備して最後尾でスタート。まずは焼山の山頂へ向かいます。
この春一番の暖かさだったそうで暑い。水分消費量も夏山ハイキング並。途中で何人か追い抜く意気込みでしたが急坂でペースが上がらず、かろうじて標準タイムで山頂到着。天気が良かったので展望塔の上から遠くまで見渡せました。

しばしの休憩の後、丹沢主脈のルートへ歩を進めます。先ほどの急坂とは雰囲気が変わり、尾根沿いを緩やかに登っていくコース。風景も目まぐるしく変化するので飽きません。
黍殻山、八丁坂ノ頭を経由して姫次へ。

姫次は展望のよい休憩所がありましたが、雲が多くて遠くまで見えず。蛭ヶ岳山頂にも霧が立ちこめ始め、なんか嫌な予感。

さらに進み、蛭ヶ岳山頂の少し手前から木の階段が延々と続く。直線距離ではほんの僅かな距離なのに、目の前にそびえ立つ急坂で心が折れそうになりながら、足下だけを見てひたすら登っていくと悟りを開く前に到着。霧で景観ゼロ。とりあえず山荘にチェックインして、霧が晴れるのを待つことにする。

外観とは裏腹に山荘の内部はとても綺麗。寝る場所は大広間で雑魚寝ですが、女性用の着替え部屋あり。トイレも男女共用。自炊場は小屋と繋がっているので寒くありません。当初の予定では丹沢山のみやま山荘まで歩く計画でしたが、ここで正解でした。

携帯の電波は、山頂の北斜面で docomo が少し入りますが、大きなデータを送受しようとするとすぐに切れてしまうので、Twitterやメールチェック程度なら可です。

とりあえず、暖かい服に着替えてビール飲みながらゆったりしていると登山客が続々と到着。夕食は17:30 で本日のメニューはカレー。ここの山荘はおでん&カレーのローテーションだそうで、カレーだったらいいな〜と思ってましたw

夕食後、天候は到着時から回復せず、今日の富士山&夕日を諦めかけていた時、山荘主の「夕日が見えてますよ」の一言で慌ててカメラと三脚を持って外に飛び出せば、そこには念願の風景が! この日初めての富士山と夕日のコラボレーションは感動のあまり思わず声でたねっ。

その後は夜景を撮りつつ、他の客と談話しつつ 20:00 に消灯。今回はいびき対策のために耳栓を用意していましたが効果は抜群。疲れもあってすぐに眠れました。
そろそろ朝かな。。。と目が覚めて、時計を見たらまだ 23:50 だった時には途方に暮れましたが(==;

一夜明けて2日目、4:00頃起床。
朝食は今回取らなかったので、ザックから食料を引っ張り出してきて自炊場で朝食。山荘の朝食は4:30頃から始まっていました。
日の出はうっすらと東の空が輝いていましたが、雲が濃くて太陽は見えず。その代わり富士山ははっきり見えて満足出来ました。

写真を撮っている間に他の登山客はどんどん出発。名残惜しつつも本日も最後尾出発となりました。最初の目的地は丹沢山。

一旦山を下り、鬼ヶ岩手前のクサリ場に挑む。まだ体が温まりきっていない&高い場所が苦手なので、緊張で速攻息が切れた。登りだと平気だけど、下りだと泣きがはいりそう。

その後はクマ笹茂る尾根沿いを歩くルートが続きますが、富士山を見ながら気持ちよく進む。多少のアップダウンは何のその。そんな感じで調子よく進んで丹沢山へ到着。山荘で珈琲飲んでいこうかな、と思ったけど掃除中で忙しくて受付やってなかった。バッチだけ購入。
丹沢山の山頂は色々な構造物があって、なんとなく百名山っぽくない。写真撮影を目的とするなら、蛭ヶ岳の方が良い雰囲気だと思います。

次は塔ノ岳へ。この辺からすれ違う人も増えてくる。トレイルランナーなんか登りも下りも真似出来ないほどのハイペースなのでちょっと信じられない。下りを上手に下りる技を伝授願いたいものだ。

1時間程で塔ノ岳へ到着。なんだか山頂が階段状になってる。
ここの展望は文句なしに360度全体が見えますね。人気の山なのも分かった気がします。風も無く穏やかな日差しだったので 40 分程休憩してしまった。

そういえばネコが居たような気がする・・・と思って探してみたら、山荘の中で登山客に囲まれていたのが見えたので、今回ふれあうのはパス。

そしてあとは大倉方面に下るだけ、と7kmの標識を見てクラクラする。短いスパンの目的地を小刻みに目指して歩いてきたので、7なんて数字はこの二日間で初めて見ましたよ。グラフで見ても結構な標高差。下りでそんなに歩いたら間違いなく足痛めそう。

考えてもしょうがないので歩を進める。すれ違う登山客がいままでよりも桁違いに多い。道は整備されているけど、階段→岩場→階段→階段→岩場→・・・みたいな感じで歩幅が一定せず、最初の立花山荘に到達した時点で足が痛くなってきた。やばい。

中間点でかなりキテる。後ろから次々近づく登山客に道をゆずる。

終盤が近づくと死にかけ。一歩一歩が重い。山頂までは順調だったのに何でこんな事になってしまったのか; 疲労とザックの重さが肩と足にのしかかって集中力の維持が大変。

最後のバス停までは足を引きずりながらようやく到着。
予想外にボロボロになってしまったけど、満足できる二日間でした。天候に恵まれたのがラッキー。もし雨が降ったなら今の自分が二日間で完歩できる自信ないかも。もう少し工夫と体力作りが必要だと改めて感じました。

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2/5
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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