八方バスターミナルに路線バスの深夜便で到着。猿倉行の路線バスで猿倉へ到着。(林道復旧してたので猿倉まで入れました。毎日アルペン号は手前までだったようです。)
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八方バスターミナルに路線バスの深夜便で到着。猿倉行の路線バスで猿倉へ到着。(林道復旧してたので猿倉まで入れました。毎日アルペン号は手前までだったようです。)
鑓温泉分岐。白馬鑓温泉は今年は7/25営業開始。こちらはほとんど踏まれていません。
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鑓温泉分岐。白馬鑓温泉は今年は7/25営業開始。こちらはほとんど踏まれていません。
白馬岳の稜線を望む。これからの山行に期待が高まります。
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白馬岳の稜線を望む。これからの山行に期待が高まります。
白馬尻の白馬大雪渓の石碑。
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白馬尻の白馬大雪渓の石碑。
白馬尻から大雪渓を望む。一昨年登った時より雪が多いです。
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白馬尻から大雪渓を望む。一昨年登った時より雪が多いです。
12本爪アイゼンを着用。チェーンスパイクも持ってきましたが、12本爪アイゼンが役に立ちました。(その代わり4日間重い荷物を背負いましたが。)
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12本爪アイゼンを着用。チェーンスパイクも持ってきましたが、12本爪アイゼンが役に立ちました。(その代わり4日間重い荷物を背負いましたが。)
大雪渓らしい光景。雪の上なのでメチャ涼しいです。落石はすべて今年の落石とのこと。途中で大きな落石を目撃しました。
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大雪渓らしい光景。雪の上なのでメチャ涼しいです。落石はすべて今年の落石とのこと。途中で大きな落石を目撃しました。
葱平。今年は雪が多いので、ここまで雪渓で上がって来れました。(一昨年は秋道で登った。)
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葱平。今年は雪が多いので、ここまで雪渓で上がって来れました。(一昨年は秋道で登った。)
葱平から大雪渓を見下ろす。
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葱平から大雪渓を見下ろす。
葱平上部から大雪渓を見下ろす。登山道は雪解け水で沢のようです。
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葱平上部から大雪渓を見下ろす。登山道は雪解け水で沢のようです。
小雪渓のトラバース。ここも12本爪アイゼンを着用。安全パトロール隊がステップを切ってくれていたので助かりました。(一昨年は小雪渓のトラバースは通行止めで秋道で登った。)
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小雪渓のトラバース。ここも12本爪アイゼンを着用。安全パトロール隊がステップを切ってくれていたので助かりました。(一昨年は小雪渓のトラバースは通行止めで秋道で登った。)
避難小屋に飛び出しました。沢が流れていて顔を洗ってスッキリしました。
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避難小屋に飛び出しました。沢が流れていて顔を洗ってスッキリしました。
白馬岳のお花畑。はるか上に今日の宿の村営白馬岳頂上宿舎が見えています。(メチャ遠かったです。)
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白馬岳のお花畑。はるか上に今日の宿の村営白馬岳頂上宿舎が見えています。(メチャ遠かったです。)
お花畑の中心部にある中部森林管理局の標識。
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お花畑の中心部にある中部森林管理局の標識。
村営白馬岳頂上宿舎に着きました。ここで宿泊です。大部屋ですが2段ベット16人の布団に対して3人で使用。下のベットのみ利用で一人2つ以上の布団分のスペースです。(一昨年は午前中に着いて旭岳にも登って来れたのですが、今年はバテバテです。)
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村営白馬岳頂上宿舎に着きました。ここで宿泊です。大部屋ですが2段ベット16人の布団に対して3人で使用。下のベットのみ利用で一人2つ以上の布団分のスペースです。(一昨年は午前中に着いて旭岳にも登って来れたのですが、今年はバテバテです。)
村営白馬岳頂上宿舎の夕食。ここはバイキングです。お代わりしました。美味しいです。写っていませんが、他にプチケーキ、御飯、味噌汁、お茶があります。
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村営白馬岳頂上宿舎の夕食。ここはバイキングです。お代わりしました。美味しいです。写っていませんが、他にプチケーキ、御飯、味噌汁、お茶があります。
村営白馬岳頂上宿舎の朝。山頂で日の出を見るため、談話室で朝食のおにぎりを食べて暗いうちから出発です。
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村営白馬岳頂上宿舎の朝。山頂で日の出を見るため、談話室で朝食のおにぎりを食べて暗いうちから出発です。
白馬山荘。
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白馬山荘。
山頂で日の出を見る予定でしたが、山頂は混雑しており、手前の「白馬岳開発之恩人 松沢貞逸氏像」の顕彰碑に寄る。
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山頂で日の出を見る予定でしたが、山頂は混雑しており、手前の「白馬岳開発之恩人 松沢貞逸氏像」の顕彰碑に寄る。
白馬岳山頂に着きました。3年連続の登頂で通算5回目になります。
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白馬岳山頂に着きました。3年連続の登頂で通算5回目になります。
白馬岳山頂からの日の出。顕彰碑に立ち寄ったため、着くのが少し遅れました。
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白馬岳山頂からの日の出。顕彰碑に立ち寄ったため、着くのが少し遅れました。
白馬岳山頂でのブロッケン現象。山頂からのブロッケン現象は初めてかも。
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白馬岳山頂でのブロッケン現象。山頂からのブロッケン現象は初めてかも。
白馬岳山頂からの展望。槍・穂高から剱岳まですべて見えています。
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白馬岳山頂からの展望。槍・穂高から剱岳まですべて見えています。
白馬岳山頂からの展望。(槍・穂高の拡大)
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白馬岳山頂からの展望。(槍・穂高の拡大)
白馬岳山頂からの展望。(剱岳・立山の拡大)
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白馬岳山頂からの展望。(剱岳・立山の拡大)
名残惜しいですが、白馬山頂をあとに三国境に向かいます。
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名残惜しいですが、白馬山頂をあとに三国境に向かいます。
三国境へ降りる途中にライチョウを見つけました。今日はその後雪倉岳からの下りで2回遭遇しました。
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三国境へ降りる途中にライチョウを見つけました。今日はその後雪倉岳からの下りで2回遭遇しました。
三国境に着きました。雪倉岳・朝日小屋への分岐です。ここで村営白馬岳頂上宿舎の弁当を半分食す。
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三国境に着きました。雪倉岳・朝日小屋への分岐です。ここで村営白馬岳頂上宿舎の弁当を半分食す。
三国境から雪倉岳・朝日岳方面を望む。雲の中ですが、今年は雪が多そうです。
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三国境から雪倉岳・朝日岳方面を望む。雲の中ですが、今年は雪が多そうです。
蓮華温泉鉱山道の分岐。8月まで通行不能です。見えているのは鉢ヶ岳。この山は登りません。右に巻き道があります。
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蓮華温泉鉱山道の分岐。8月まで通行不能です。見えているのは鉢ヶ岳。この山は登りません。右に巻き道があります。
鉢ヶ岳の巻き道には雪渓が6箇所ありました。いずれもアイゼン無しで横断出来ました。
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鉢ヶ岳の巻き道には雪渓が6箇所ありました。いずれもアイゼン無しで横断出来ました。
雪倉岳避難小屋。小屋内にトイレがあります。朝日小屋が管理されているとのこと。感謝。
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雪倉岳避難小屋。小屋内にトイレがあります。朝日小屋が管理されているとのこと。感謝。
雪倉岳避難小屋を越えて、雪倉岳山頂を目指します。
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雪倉岳避難小屋を越えて、雪倉岳山頂を目指します。
雪倉岳山頂に着きました。6年振り2回目です。生憎のガスの中です。ここで村営白馬岳頂上宿舎の弁当を半分食す。
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雪倉岳山頂に着きました。6年振り2回目です。生憎のガスの中です。ここで村営白馬岳頂上宿舎の弁当を半分食す。
雪倉岳からの下りから雪倉池を望む。
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雪倉岳からの下りから雪倉池を望む。
雪倉岳からの下りから雪倉岳を望む。
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雪倉岳からの下りから雪倉岳を望む。
雪倉岳からの下りから赤男山・燕岩を望む。
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雪倉岳からの下りから赤男山・燕岩を望む。
燕岩下部。地図上には水場のマークがありますが、水場がどこか分からなかったです。
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燕岩下部。地図上には水場のマークがありますが、水場がどこか分からなかったです。
常水の水場。冷たくて美味しい。
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常水の水場。冷たくて美味しい。
雪原と木道、雪解けすぐなので、水芭蕉が咲いています。
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雪原と木道、雪解けすぐなので、水芭蕉が咲いています。
小桜ヶ原。ハクサンコザグラが沢山咲いています。
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小桜ヶ原。ハクサンコザグラが沢山咲いています。
水平道分岐。
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水平道分岐。
水平道を歩き、やっと朝日小屋が見えて来ました。水平道は水平ではありませんが、6年前よりは木道が増えて歩き易くなっています。
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水平道を歩き、やっと朝日小屋が見えて来ました。水平道は水平ではありませんが、6年前よりは木道が増えて歩き易くなっています。
水平道途中の水場。朝日小屋の水源にもなっているようです。
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水平道途中の水場。朝日小屋の水源にもなっているようです。
水谷のコル。
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水谷のコル。
朝日小屋に着きました。6年振り2回目の宿泊になります。
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朝日小屋に着きました。6年振り2回目の宿泊になります。
朝日小屋の食事。食前酒に赤ワインが付きます。
富山名物の昆布〆のお刺身やホタルイカの沖漬け。
フキノトウのオイル漬、大根のみそ煮、手作りラーメンには替え玉も可能。
デザートには、銘菓「栂海新道」。
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朝日小屋の食事。食前酒に赤ワインが付きます。
富山名物の昆布〆のお刺身やホタルイカの沖漬け。
フキノトウのオイル漬、大根のみそ煮、手作りラーメンには替え玉も可能。
デザートには、銘菓「栂海新道」。
朝日小屋からの夕方の白馬岳。今日歩いた白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳水平道が望めます。
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朝日小屋からの夕方の白馬岳。今日歩いた白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳水平道が望めます。
朝日小屋からの夕日。日本海に沈みます。
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朝日小屋からの夕日。日本海に沈みます。
朝日小屋で、昨日買ったます寿司を食べてから早朝の出発です。
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朝日小屋で、昨日買ったます寿司を食べてから早朝の出発です。
朝日岳山頂に着きました。6年振り2回目です。今回もガスで日の出は望めませんでした。
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朝日岳山頂に着きました。6年振り2回目です。今回もガスで日の出は望めませんでした。
朝日岳からの下りで、雪渓のところにライチョウが成鳥3羽、ひな鳥3羽見かけました。
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朝日岳からの下りで、雪渓のところにライチョウが成鳥3羽、ひな鳥3羽見かけました。
朝日岳を下っていると、晴れてきました。五輪尾根・長栂山を望めます。
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朝日岳を下っていると、晴れてきました。五輪尾根・長栂山を望めます。
吹き上げのコル。ここで蓮華温泉に下るhussle-kunと別れ、単独行で栂海新道に入ります。
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吹き上げのコル。ここで蓮華温泉に下るhussle-kunと別れ、単独行で栂海新道に入ります。
栂海新道に入って、いきなりの木道。高速道路並に整備されています。
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栂海新道に入って、いきなりの木道。高速道路並に整備されています。
照葉ノ池。
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照葉ノ池。
照葉ノ池越しに小蓮華岳〜白馬岳を望む。手前の山は雪倉岳です。
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照葉ノ池越しに小蓮華岳〜白馬岳を望む。手前の山は雪倉岳です。
長栂山を望む。この辺りも湿原の連続です。
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長栂山を望む。この辺りも湿原の連続です。
黒岩平の水場。雪渓の雪解け水なので冷たい。
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黒岩平の水場。雪渓の雪解け水なので冷たい。
黒岩平を振り返る。ここら辺までは雪渓と湿原で天国でした。
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黒岩平を振り返る。ここら辺までは雪渓と湿原で天国でした。
中俣新道分岐。
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中俣新道分岐。
黒岩山。
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黒岩山。
文子ノ池。池は雪で埋まっています。ここで火照った体を冷やします。
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文子ノ池。池は雪で埋まっています。ここで火照った体を冷やします。
沢がに山への登りから文子ノ池を見下ろす。この辺りも湿原でしたね。
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沢がに山への登りから文子ノ池を見下ろす。この辺りも湿原でしたね。
沢がに山に着きました。
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沢がに山に着きました。
北俣の水場入口。
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北俣の水場入口。
北俣の水場。縦走路から往復15分。美味しい水です。ここで3.8ℓ満タンにして戻ります。
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北俣の水場。縦走路から往復15分。美味しい水です。ここで3.8ℓ満タンにして戻ります。
犬ヶ岳山頂に着きました。北俣の水場入口から標高差110mですが、途中アップダウンが3つほどあり、大変でした。
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犬ヶ岳山頂に着きました。北俣の水場入口から標高差110mですが、途中アップダウンが3つほどあり、大変でした。
犬ヶ岳山頂近くに栂海新道を開拓した小野健さんの顕彰碑があります。感謝。
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犬ヶ岳山頂近くに栂海新道を開拓した小野健さんの顕彰碑があります。感謝。
やっと、栂海山荘が見えて来ました。一安心。
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やっと、栂海山荘が見えて来ました。一安心。
栂海山荘に着きました。ヤマレコのコースタイム6:15が休憩込みで12時間近くです。さすがに疲れました。
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栂海山荘に着きました。ヤマレコのコースタイム6:15が休憩込みで12時間近くです。さすがに疲れました。
栂海山荘から朝日岳からの今日の縦走路を振り返る。
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栂海山荘から朝日岳からの今日の縦走路を振り返る。
栂海山荘からの夕日。日本海に沈みます。朝日小屋からの夕日と同じくらい今日もキレイでした。栂海山荘は合計4人の宿泊でした。
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栂海山荘からの夕日。日本海に沈みます。朝日小屋からの夕日と同じくらい今日もキレイでした。栂海山荘は合計4人の宿泊でした。
栂海山荘を朝3時に出発。日中は酷暑でダメージがあるので、夜間に歩くことにしました。
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栂海山荘を朝3時に出発。日中は酷暑でダメージがあるので、夜間に歩くことにしました。
黄蓮山の下りで日の出を迎えました。暑くなるので日の出が恨めしいと思ったのは初めてです。
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黄蓮山の下りで日の出を迎えました。暑くなるので日の出が恨めしいと思ったのは初めてです。
黄蓮ノ水場。栂海山荘に水1.5ℓが入ったウォーターキャリーを忘れてしまったことに気付く。ここで水を追加。残り合計2.3ℓ。
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黄蓮ノ水場。栂海山荘に水1.5ℓが入ったウォーターキャリーを忘れてしまったことに気付く。ここで水を追加。残り合計2.3ℓ。
菊石山山頂に着きました。
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菊石山山頂に着きました。
下駒ヶ岳山頂に着きました。
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下駒ヶ岳山頂に着きました。
下駒ヶ岳山頂のガラ場から朝日岳方面を振り返る。遠くに見えているのは剱岳か?
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下駒ヶ岳山頂のガラ場から朝日岳方面を振り返る。遠くに見えているのは剱岳か?
白鳥山山頂に着きました。栂海山荘からヤマレコのコースタイム3:25が休憩込みで6時間近くです。
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白鳥山山頂に着きました。栂海山荘からヤマレコのコースタイム3:25が休憩込みで6時間近くです。
白鳥山避難小屋。楽しみにしていた下山口の親不知温泉ホテルの温泉・ビールに間に合わないことがわかり、坂田峠から撤退を決意。ここから電話してタクシーを坂田峠駐車場に手配しました。
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白鳥山避難小屋。楽しみにしていた下山口の親不知温泉ホテルの温泉・ビールに間に合わないことがわかり、坂田峠から撤退を決意。ここから電話してタクシーを坂田峠駐車場に手配しました。
白鳥山からの展望。遠くに雪倉岳・朝日岳、近くに犬ヶ岳・黄蓮山・菊石山・下駒ヶ岳の山並みが見えます。
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白鳥山からの展望。遠くに雪倉岳・朝日岳、近くに犬ヶ岳・黄蓮山・菊石山・下駒ヶ岳の山並みが見えます。
シキ割の水場。涸れていました。
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シキ割の水場。涸れていました。
坂田峠に着きました。
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坂田峠に着きました。
坂田峠には林道が通っており、ここで撤退しました。親不知まで残りは距離5.5km・標高差611m・コースタイム2:58でした。残りの水の量0.8ℓなので撤退で正解です。
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坂田峠には林道が通っており、ここで撤退しました。親不知まで残りは距離5.5km・標高差611m・コースタイム2:58でした。残りの水の量0.8ℓなので撤退で正解です。
坂田峠駐車場タクシーを手配。既に待っていてくれました。これで今日の山行は終了です。
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坂田峠駐車場タクシーを手配。既に待っていてくれました。これで今日の山行は終了です。
おまけ。越中宮崎駅近くのたから鉱泉。入浴前にコーラ一気飲み、入浴後に缶ビールは最高です。
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おまけ。越中宮崎駅近くのたから鉱泉。入浴前にコーラ一気飲み、入浴後に缶ビールは最高です。
おまけ。タクシーで越中宮崎駅(ウスイ海岸駅)へ。涼しくなってから、軽いザックと登山靴で親不知〜坂田峠を狙いたいと思います。
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おまけ。タクシーで越中宮崎駅(ウスイ海岸駅)へ。涼しくなってから、軽いザックと登山靴で親不知〜坂田峠を狙いたいと思います。
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