針ノ木岳 扇沢より周回 蓮華−針ノ木−赤沢−岩小屋沢


- GPS
- 13:24
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,603m
- 下り
- 2,606m
コースタイム
- 山行
- 12:21
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 13:22
天候 | 快晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日焼岳より扇沢無料駐車場に移動。
運良く木陰側に空きがありそこに駐車。
トイレは少し遠いが木陰は涼しくて良い。
早めに夕食をとり、5時就寝。
途中何台もの車が入場してくるのに何度か起こされ熟睡は出来なかった。
0時起床で1時ちょい過ぎ、熊鈴を鳴らしながら進む。
登山道の入り口を見落としバックすること数回。
心配していた雪渓への入り口ははっきり案内がされており助かった。
雪渓は締まっていたが軽アイゼンは使わずじまい。
雪渓から夏道には早めに入ってしまったかも知れない、
あまり踏まれていない夏道をしばらく歩き再度雪渓に。
最終水場で水を補給し600ペットボトル2個を満杯にした。
(必要なら山小屋で冷たいジュースを飲むつもりで1.2lしか用意せず。
ジュースを850ml購入し、下山時残が500mlぐらい。)
この辺りから薄明るくなり背後の空が赤く染まってきた。
快晴だ。嬉しいが暑くなりそうだ。
針ノ木小屋からはまずは蓮華を目指す。
手前のピークを越えしばらくするとコマクサが目を楽しませてくれる。
盛りは過ぎているけど蓮華の山頂付近はコマクサのジュータンだった。
山頂からは、これから歩く稜線、剱、槍、富士山。みんな見える。
十分に楽しんだら元来た道を針ノ木小屋まで。更に針ノ木へ。
針ノ木岳手前でソロの登山者から雷鳥がいるよと声をかけられた。
見ると親鳥が岩のてっぺんにこちらを向いて立っている。
願ってもいない被写体だ。
針ノ木の頂上からは再度の大展望。
蓮華からの展望にに黒部ダムの貯水湖が加わった。
スゴい、来て良かった。
ここからは左手に剣・立山、右手に後ろ立山の稜線を見ながらの悠々散歩。
(実際には後半になるに従いバテてきた。)
新越山荘で、越冬ジュース、種池山荘でコカコーラを購入し、喉をうるおす。
種池山荘からは多くの登山者とすれ違いながらの下山となった。
(備忘録
疲れていたからか何でも無い水平道で無様に転んで右手を打撲し右膝をすりむいてしまった。
場所が悪ければどうなっていたことか?
今後の教訓にしなければ。)
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