赤岳・真教寺尾根〜県界尾根

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:46

距離 11.0km 登り 1,296m 下り 1,295m

4:16 赤岳県界尾根ルート登山口
5:00 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
5:05 真教寺尾根登山口
5:10 5:11 賽の河原
6:29 6:44 牛首山
6:58 7:01 扇山
9:47 9:49 真教寺尾根分岐
9:55 9:57 竜頭峰
10:00 10:01 竜頭峰分岐
10:06 10:44 赤岳
10:46 11:15 赤岳頂上山荘
12:43 12:59 大天狗
13:44 「東方薬師如来」石碑
13:48 13:49 小天狗
14:43 真教寺尾根方面分岐
15:02 赤岳県界尾根ルート登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/27 4:20

赤岳頂上山荘と赤岳展望荘の明かりが見えます

7/27 4:53

日の出です

7/27 5:00

朝日を浴びたゲレンデ

7/27 5:02

登山道に出ました

7/27 5:08

賽の河原

7/27 5:11

大門沢方面分岐

7/27 5:29

雲海の向こうに金峰山と富士山

7/27 5:59

富士山と南アルプス

7/27 6:29

牛首山に到着．赤岳まで3時間10分とあります

7/27 8:12

振り返ると牛首山とその奥に富士山

7/27 8:15

いよいよ岩場が始まります

7/27 8:58

大天狗と小天狗

7/27 9:04

長い鎖

7/27 9:05

イワギキョウ

7/27 9:08

鎖を登ります

7/27 9:23

いくつもの鎖があります

7/27 9:26

鎖を登ります

7/27 9:28

イブキジャコウソウが咲いています

7/27 9:36

権現岳方面．ガスが掛かっています

7/27 9:37

そろそろ分岐に近づいてきました

7/27 9:46

真教寺尾根分岐

7/27 9:46

長い鎖場を抜けました

7/27 9:49

今度は梯子です

7/27 9:55

赤岳の山頂が見えてきました．やはりガスが掛かっています

7/27 9:59

文三郎尾根分岐が見えてきました

7/27 10:01

竜頭峰分岐

7/27 10:02

もうすぐ頂上です

7/27 10:04

また梯子がありました

7/27 10:09

頂上に到着しました．記念撮影．norさんは少し遅れています

7/27 10:44

30分ほど待つとnorさんが上がってきました。合流して頂上山荘に向かいます

7/27 10:47

赤岳頂上山荘

7/27 11:07

眼下に展望荘が見える

7/27 11:24

県界尾根を下ります．ゴジラ岩の横を通過

7/27 11:41

長い梯子があります

7/27 11:46

続いて長い鎖

7/27 11:59

鎖を下ります

7/27 12:07

長い梯子から鎖へ

7/27 12:09

鎖の横にカワラナデシコが咲いていました

7/27 12:09

鎖でトラバースしてから下へ．慎重に

7/27 12:36

樹林帯に入ります

7/27 12:45

大天狗．雨が降って来ました

7/27 13:44

小天狗分岐．登山道は川のようになっています．靴の中までビッショリです

7/27 14:19

土砂降りの雨の中を大門林道方面に下ります

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット ロープ ロックカラビナ カラビナ スリング

感想

terra

サンメドウズ清里スキー場の山頂で日の出を迎えた。雲海の上に金峰山と富士山が姿を現している。朝日を浴びたゲレンデは神秘的だ。1時間ほどで賽の河原に着いた。辺りはすっかり明るくなった。牛首山に着いたのは6時30分。道標には赤岳山頂まで3時間10分とあるので、登頂は10時頃か。ここからは各自のペースで歩くことになった。私はhさんと先行する。岩場が始まる手前の標高2,400m付近で休憩していると一人の登山者に追いつかれた。k夫妻を追い越したのは扇山だという。nさんは私たちとそれほど離れていないらしい。休憩している間にkこさんから扇山で撤退するとLINEが入った。nさんを待たずに先に行くことにした。長い鎖場が始まる。鎖と鎖の間で短い休憩を取り呼吸を整えてから次の鎖に取付いた。赤岳の頂上が見えてきた。竜頭峰の下でトラバースしガレ場を登ると真教寺尾根分岐に出た。牛首山で追い越していった登山者が降りてくる。真教寺尾根分岐の少し上ですれ違ったことをnさんに伝えてくれるよう依頼した。赤岳山頂には10時6分に着いた。牛首山から3時間20分、まずまずだ。山頂で昼食を摂りながら休憩していると、若い登山者が声を掛けてきた、「あと10分ほどで到着する」とnさんからの伝言を伝えてくれた。nさんと合流し県界尾根から下山する。ゴジラ岩が現れると厳しい鎖場が始まる。長い梯子もある。鎖場を抜け樹林帯に入ると辺りが暗くなり、大天狗で土砂降りの雨になった。登山道は川のようになり靴の中までびしょぬれになった。登山口でk夫妻が待っていてくれた。