記録ID: 8484674
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳〜奥穂高岳
2025年07月25日(金) 〜
2025年07月27日(日)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 20:47
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 2,840m
コースタイム
2日目
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 3:41
- 合計
- 12:05
距離 5.3km
登り 1,329m
下り 699m
15:15
天候 | 晴、一時雷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
ハーネス
カラビナ
スリング
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ロープ20m
ツエルト
|
感想
西穂高岳〜奥穂高岳の縦走に初めてチャレンジしました。1日目は新穂高ロープウェイを降りた時点で、雷かがゴロゴロ、小屋到着とともに雨が振りだしました。
雷も考慮して、翌朝は3時に出発。小屋から西穂高岳を経由してジャンダルムまでは、それほど難しく感じる場所もなく通過。ジャンダルムも西穂高側から見ると、険しい感じがあまりしません。とはいえ、事故が多く起きているルートなので、終始気を抜かずに進みました。
個人的に一番危ないと感じたのは、ジャンダルムをトラバースで超えた後の大きな下り。足元をよくみつつ、石を落とさないよう注意しながら慎重に下りました。
ウマノセの直前で恐れていた雷が。雨も降りはじめます。高度感を楽しむ予定だった馬の背では視界なし。距離も短く、気がついたら通過していました。光って1秒後に雷鳴を聞くシーンもあり(700m以内?)、岩よりも雷が怖かったです。
3日目は、涸沢岳をピストン後に、白出沢ルートから下山。こちらは逆に油断していたからか、途中の沢への下降や、その先の細いトラバースなど、前日より緊張した箇所もありました。
雷には遭いましたが、全体的には天候に恵まれ、素晴らしい景色の中、無事に予定ルートを登破できました。同行者の方々にも感謝申し上げます。
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