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Yamareco

記録ID: 866878
全員に公開
ハイキング
奥秩父

奥秩父縦走 甲武信ヶ岳から瑞牆山まで

2016年05月06日(金) 〜 2016年05月08日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
34.4km
登り
3,745m
下り
3,327m

コースタイム

1日目
山行
3:05
休憩
0:15
合計
3:20
2日目
山行
9:30
休憩
4:20
合計
13:50
5:15
20
5:35
5:40
20
6:00
6:05
85
7:30
7:40
45
8:25
8:30
25
8:55
9:00
120
11:00
10
11:10
10
11:20
5
11:25
5
11:30
11:35
25
12:00
12:05
35
12:40
12:50
0
12:50
13:00
60
14:00
14:05
25
14:30
14:50
5
14:55
20
15:15
15
15:30
18:10
20
18:30
18:45
20
3日目
山行
4:50
休憩
1:50
合計
6:40
4:35
15
4:50
5
五丈石
4:55
5:20
5
5:25
15
五丈石
5:40
6:30
10
6:50
30
7:20
7:40
15
7:55
10
8:05
10
8:15
8:20
5
8:25
20
8:45
15
9:00
9:05
10
9:15
30
9:45
15
10:00
10:05
10
10:15
25
10:40
5
10:55
20
11:15
みずがき山荘
前から行ってみたかった甲武信ヶ岳に絡めて奥秩父の一部を縦走する計画を練る。
金曜は小雨予報だが土日の予報が良いので2泊3日のテント泊を計画。
2日目は疲れてしまい小屋泊にするが結果オーライって感じで…
天候 6日(金) 夕方より小雨、7日(土) 晴れときどき曇り、8日(日) 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 塩山駅、甲州市民バス 西沢渓谷入口停留所
コース状況/
危険箇所等
国師岳周辺の登山道に残雪あり
その他周辺情報 日帰り入浴 ハイジの村クララ館820円(バス乗車時100円割引券が貰えたので720円)
ざわ… ざわ…
2016年05月06日 11:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/6 11:28
ざわ… ざわ…
旅モード全開で
2016年05月06日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/6 11:35
旅モード全開で
塩山駅に到着
2016年05月06日 13:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/6 13:11
塩山駅に到着
バスで西沢渓谷入口へ
2016年05月06日 13:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 13:36
バスで西沢渓谷入口へ
ゲート
2016年05月06日 14:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 14:40
ゲート
しばらくは舗装路
2016年05月06日 14:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/6 14:42
しばらくは舗装路
なれいの滝
2016年05月06日 14:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 14:48
なれいの滝
旧西沢山荘
2016年05月06日 14:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/6 14:57
旧西沢山荘
徳ちゃん新道入口
2016年05月06日 14:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 14:57
徳ちゃん新道入口
ツツジの蕾
2016年05月06日 15:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 15:11
ツツジの蕾
石楠花の花(赤)
2016年05月06日 15:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5
5/6 15:33
石楠花の花(赤)
石楠花の花(白)
2016年05月06日 15:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/6 15:33
石楠花の花(白)
タチツボスミレ
2016年05月06日 15:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 15:37
タチツボスミレ
戸渡尾根の標識
2016年05月06日 16:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 16:10
戸渡尾根の標識
なるほど尾根だね
2016年05月06日 16:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/6 16:12
なるほど尾根だね
予報通り雨が降ってきた
2016年05月06日 16:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/6 16:38
予報通り雨が降ってきた
幻想的
2016年05月06日 16:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/6 16:57
幻想的
登山道に残雪
2016年05月06日 17:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/6 17:36
登山道に残雪
鶏冠尾根分岐
2016年05月06日 17:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/6 17:42
鶏冠尾根分岐
木賊山、眺望いまいち
2016年05月06日 17:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/6 17:46
木賊山、眺望いまいち
結構風が強い
2016年05月06日 17:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/6 17:53
結構風が強い
甲武信小屋到着
2016年05月06日 18:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/6 18:01
甲武信小屋到着
部品が足りないがテント設営
2016年05月06日 18:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6
5/6 18:46
部品が足りないがテント設営
酸辣湯麺、選択ミスだったかも
2016年05月06日 19:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/6 19:02
酸辣湯麺、選択ミスだったかも
美味しいけど…味が濃い
2016年05月06日 19:08撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
5/6 19:08
美味しいけど…味が濃い
東に行くべきかそれとも西に…
2016年05月07日 02:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 2:10
東に行くべきかそれとも西に…
素晴らしい朝が来た♪
2016年05月07日 05:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
5/7 5:04
素晴らしい朝が来た♪
希望の朝が♪
2016年05月07日 05:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6
5/7 5:07
希望の朝が♪
お世話になった甲武信小屋
2016年05月07日 05:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/7 5:07
お世話になった甲武信小屋
いよいよ旅立ちのとき
2016年05月07日 05:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 5:17
いよいよ旅立ちのとき
朝日を浴びて
2016年05月07日 05:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 5:22
朝日を浴びて
木賊山と雲海
2016年05月07日 05:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/7 5:33
木賊山と雲海
ケルンと雲海
2016年05月07日 05:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 5:34
ケルンと雲海
日本百名山甲武信岳
2016年05月07日 05:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 5:37
日本百名山甲武信岳
向こうは三宝山
2016年05月07日 05:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 5:39
向こうは三宝山
おそらく国師ヶ岳方面
2016年05月07日 05:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 5:39
おそらく国師ヶ岳方面
千曲川源流分岐点
2016年05月07日 06:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 6:03
千曲川源流分岐点
国師ヶ岳ヶ方面
2016年05月07日 07:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 7:29
国師ヶ岳ヶ方面
両門の頭、眺めが良い
2016年05月07日 07:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 7:29
両門の頭、眺めが良い
雲海、後ろには富士
2016年05月07日 07:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 7:33
雲海、後ろには富士
雲海全貌
2016年05月07日 07:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 7:41
雲海全貌
断崖絶壁
2016年05月07日 07:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 7:42
断崖絶壁
ミツバオウレンの仲間?
2016年05月07日 08:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 8:01
ミツバオウレンの仲間?
樹林越しに国師ヶ岳、かな?
2016年05月07日 08:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 8:28
樹林越しに国師ヶ岳、かな?
苔にまみれた岩
2016年05月07日 08:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 8:52
苔にまみれた岩
残雪が出てきた
2016年05月07日 10:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 10:01
残雪が出てきた
残雪が増えてきた
2016年05月07日 10:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 10:46
残雪が増えてきた
山梨百名山国師ヶ岳
2016年05月07日 11:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 11:00
山梨百名山国師ヶ岳
北奥千丈岳
2016年05月07日 11:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 11:19
北奥千丈岳
前国師岳
2016年05月07日 11:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 11:32
前国師岳
木製の階段を下りる
2016年05月07日 11:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 11:37
木製の階段を下りる
朝日岳、金峰山方面
2016年05月07日 11:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 11:39
朝日岳、金峰山方面
夢の庭園入口
2016年05月07日 11:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 11:45
夢の庭園入口
大弛小屋、人の気配なし
2016年05月07日 11:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 11:59
大弛小屋、人の気配なし
大弛峠2365m
2016年05月07日 12:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 12:00
大弛峠2365m
峠まで来る道は良い
2016年05月07日 12:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 12:01
峠まで来る道は良い
朝日峠、少し休憩
2016年05月07日 12:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 12:40
朝日峠、少し休憩
ここらも残雪多い
2016年05月07日 12:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/7 12:58
ここらも残雪多い
標識が乏しいが朝日岳
2016年05月07日 13:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 13:20
標識が乏しいが朝日岳
ここでターボエネルギー注入
2016年05月07日 13:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 13:23
ここでターボエネルギー注入
前方に五丈石の姿を確認
2016年05月07日 13:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 13:29
前方に五丈石の姿を確認
鉄山の麓
2016年05月07日 13:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 13:58
鉄山の麓
金峰山への道
2016年05月07日 14:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 14:22
金峰山への道
山頂と思ったら違った
2016年05月07日 14:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 14:24
山頂と思ったら違った
そこから見た風景
2016年05月07日 14:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 14:25
そこから見た風景
今度こそ金峰山山頂
2016年05月07日 14:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/7 14:30
今度こそ金峰山山頂
山頂から見る五丈石
2016年05月07日 14:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 14:36
山頂から見る五丈石
今まで登ってきたルート
2016年05月07日 14:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/7 14:42
今まで登ってきたルート
記念撮影し小屋へ向かう
2016年05月07日 14:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
5/7 14:49
記念撮影し小屋へ向かう
金峰山小屋分岐
2016年05月07日 15:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 15:16
金峰山小屋分岐
この奇石が目印
2016年05月07日 15:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 15:26
この奇石が目印
金峰山小屋到着
2016年05月07日 15:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/7 15:27
金峰山小屋到着
寝床に荷物を置き
2016年05月07日 15:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 15:43
寝床に荷物を置き
とりいそぎビール
2016年05月07日 15:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 15:45
とりいそぎビール
鈴木みきさんのサイン本
2016年05月07日 15:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 15:47
鈴木みきさんのサイン本
黒ラブ、名前は知らない
2016年05月07日 16:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 16:57
黒ラブ、名前は知らない
夕食というよりディナー
2016年05月07日 17:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7
5/7 17:31
夕食というよりディナー
夕陽を拝みに山頂へ
2016年05月07日 18:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/7 18:12
夕陽を拝みに山頂へ
5月7日の日が落ちる
2016年05月07日 18:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5
5/7 18:33
5月7日の日が落ちる
2599m地点から見る夕陽
2016年05月07日 18:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 18:34
2599m地点から見る夕陽
八ヶ岳に沈む太陽
2016年05月07日 18:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/7 18:37
八ヶ岳に沈む太陽
一瞬燃えるように赤くなり
2016年05月07日 18:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5
5/7 18:43
一瞬燃えるように赤くなり
紫色に変わっていく
2016年05月07日 18:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/7 18:54
紫色に変わっていく
漫画読んでたら消灯時間
2016年05月07日 19:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/7 19:13
漫画読んでたら消灯時間
全国的にアサー!
2016年05月08日 04:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/8 4:38
全国的にアサー!
八ヶ岳ズーム
2016年05月08日 04:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/8 4:43
八ヶ岳ズーム
五丈石モルゲンロート
2016年05月08日 04:50撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/8 4:50
五丈石モルゲンロート
テントが一張あった
2016年05月08日 04:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
7
5/8 4:52
テントが一張あった
傾いて見えるが実は水平
2016年05月08日 04:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
5/8 4:52
傾いて見えるが実は水平
退いて撮ってもこんな感じ
2016年05月08日 04:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
5/8 4:54
退いて撮ってもこんな感じ
とかいう間に朝陽キター!
2016年05月08日 04:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8
5/8 4:55
とかいう間に朝陽キター!
八ヶ岳モルゲンロート
2016年05月08日 04:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5
5/8 4:56
八ヶ岳モルゲンロート
五丈石越しの南アルプス
2016年05月08日 04:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5
5/8 4:56
五丈石越しの南アルプス
モーニングショー終了
2016年05月08日 05:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/8 5:23
モーニングショー終了
五丈石登りには挑まず
2016年05月08日 05:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/8 5:25
五丈石登りには挑まず
小屋に戻る
2016年05月08日 05:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/8 5:37
小屋に戻る
全力で甘えられた
2016年05月08日 05:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
11
5/8 5:46
全力で甘えられた
朝ラーメンをつくる
2016年05月08日 05:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/8 5:59
朝ラーメンをつくる
豪華温泉玉子3個入り
2016年05月08日 06:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/8 6:06
豪華温泉玉子3個入り
小川山行きを思い立つ
2016年05月08日 06:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 6:30
小川山行きを思い立つ
眺めの良い稜線を下り
2016年05月08日 06:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/8 6:40
眺めの良い稜線を下り
足元は断崖絶壁
2016年05月08日 06:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/8 6:46
足元は断崖絶壁
砂払の頭から
2016年05月08日 06:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
5/8 6:51
砂払の頭から
樹林帯に突入
2016年05月08日 07:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 7:05
樹林帯に突入
大日岩から
2016年05月08日 07:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/8 7:23
大日岩から
八丁平方面へ行きたいが
2016年05月08日 07:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 7:23
八丁平方面へ行きたいが
先へ行く道が分からず
2016年05月08日 07:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 7:26
先へ行く道が分からず
ここをくぐってみたら
2016年05月08日 07:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
5/8 7:26
ここをくぐってみたら
先に行けそうだが結局戻る
2016年05月08日 07:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 7:27
先に行けそうだが結局戻る
大日小屋前通過
2016年05月08日 07:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 7:56
大日小屋前通過
鷹見岩へ行ってみる
2016年05月08日 08:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 8:05
鷹見岩へ行ってみる
少しだけ鎖場もある
2016年05月08日 08:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
5/8 8:14
少しだけ鎖場もある
瑞牆山が見えた
2016年05月08日 08:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
5/8 8:14
瑞牆山が見えた
南アルプスも見えた
2016年05月08日 08:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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5/8 8:14
南アルプスも見えた
もちろん富士山も…
2016年05月08日 08:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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もちろん富士山も…
瑞牆山をズームアップ
2016年05月08日 08:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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瑞牆山をズームアップ
富士見平小屋前通過
2016年05月08日 08:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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富士見平小屋前通過
荷物が重いのに気づきデポる
2016年05月08日 09:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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荷物が重いのに気づきデポる
間違って沢を登ってしまう
2016年05月08日 09:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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間違って沢を登ってしまう
沢から戻って桃太郎岩
2016年05月08日 09:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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沢から戻って桃太郎岩
中略してヤスリ岩
2016年05月08日 09:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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中略してヤスリ岩
そして…
2016年05月08日 09:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そして…
約1年ぶりの…
2016年05月08日 10:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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約1年ぶりの…
瑞牆山登頂!
2016年05月08日 10:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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瑞牆山登頂!
1年前と同じ景色
2016年05月08日 10:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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1年前と同じ景色
富士山
2016年05月08日 10:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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富士山
南アルプス
2016年05月08日 10:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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南アルプス
八ヶ岳
2016年05月08日 10:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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八ヶ岳
桃太郎岩
2016年05月08日 10:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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桃太郎岩
小川山への分岐
2016年05月08日 10:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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小川山への分岐
デポ回収
2016年05月08日 10:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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デポ回収
再び富士見平小屋
2016年05月08日 10:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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再び富士見平小屋
水場で喉を潤し
2016年05月08日 10:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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水場で喉を潤し
11時25分発のバスを目指す
2016年05月08日 11:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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11時25分発のバスを目指す
しかし途中で転んでしまう
2016年05月08日 11:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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しかし途中で転んでしまう
みずがき山荘に到着
2016年05月08日 11:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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みずがき山荘に到着
結局バスには間に合った
2016年05月08日 11:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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結局バスには間に合った
片道乗車券と割引券
2016年05月08日 11:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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片道乗車券と割引券
炭酸が痺れるほど旨い
2016年05月08日 11:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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炭酸が痺れるほど旨い
温泉に途中下車
2016年05月08日 12:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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温泉に途中下車
ク、クララが立ってる
2016年05月08日 12:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ク、クララが立ってる
たっぷり1時間満喫
2016年05月08日 12:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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たっぷり1時間満喫
転んだとき擦りむいたらしい
2016年05月08日 14:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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転んだとき擦りむいたらしい
鈍行列車で都内に向かった
2016年05月08日 14:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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鈍行列車で都内に向かった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

6日(金)
塩山駅発西沢渓谷入口行きバスの午後便に標準を合わせ特急電車に乗る。
缶ビールを飲みつつ本を読んでいたら塩山駅に到着、30分後に発車のバスを待つ。
荷物は体感で16kg程度、冬装備だった前回よりはるかにましだがまだ重い。
今回は荷物の軽量化のため持ち込むお酒はウィスキーの小瓶だけにしておいた。
予定より数分遅れで到着したバスは自分以外に4人の乗客を乗せて発車。
他の人は地元の人らしくどんどん下車しすぐに自分一人の貸切状態になる。
予定通り西沢渓谷入口に到着、既に小雨が降り始め傘を差した人の姿が目立つ。
廃業した西沢山荘前から徳ちゃん新道を使い少し早めのペースで甲武信小屋を目指す。
登山道では山つつじの他に石楠花の花も咲き始めていた、来週末あたりは満開かも。
登るにつれ雨足が強まってきたので先日買ったばかりのポンチョを着てみる。
今回雨具としてポンチョを初めて試してみたが登りで裾を踏んでしまい歩きにくい。
次回からは普通のレインウェアに戻そうと思いながら裾をたぐりつつ登る。
木賊山手前から残雪と凍結個所が出てきたが持参した簡易アイゼンを使うほどではない。
甲武信小屋に到着、受付を済ませ早速テントを設営しようと思ったらポールを固定するグロメットがついた部品が無い、昨年北岳で使ったあと外して取り込み忘れたらしい…
小屋泊にするか悩んだがテントに付属している紐でポール末端を無理やり結わえ設営する。
テントと格闘してるうち身体が冷えたので酸辣湯麺を作りウィスキーとともに頂く。
ほどなく就寝…

7日(土)
深夜0時を少し回ったあたりで目が覚める。
荷物の軽量化のためにダウンジャケットとダウンパンツを省いたせいで少し肌寒い。
寝袋はモンベルの♯2だがこの時期の標高2400mでは不足なのかもしれない。
眠れそうにないので登山計画を練る、はたして東を目指すべきか西を目指すべきか…
東の雲取山迄のコースタイムはひときわ長いので西の金峰山を目指すことにする。
そもそも提出した登山届には金峰山方面へ行くコースを記載したことを思い出した。
夜明けまで持参した本を読む、林芙美子の『放浪記』、中学生の時に読んだ際には
さして面白くもないと思ったがそれは自分の人生経験が足りなかったからであるらしく
今読むとなかなかに興味深い、といってもまだ100ページも読んでないが…
夜が明けたのでテントを撤収、他の登山客も起きていて朝陽を眺めている。
まずは甲武信ヶ岳、山頂から見える雲海が美しく富士山の裾は見えるが頭は雲隠れ。
気圧の変わり目で強風が吹いていたが少し下ったら樹林帯に入り風の影響は減った。
一見優しい稜線だが突如足元が100m以上切れ落ちた所もあり油断はならない。
国師ヶ岳に近づくにつれ残雪が多くなる、無理せずアイゼンを着けておけばよかった。
なんとか国師ヶ岳に到着、コースタイムを早めるどころか休憩時間分予定より遅れ気味。
北奥千丈岳という聞いたことのない峰にも訪れてみたが実は今回の最高峰(2601m)。
前国師岳からずっと下ると大弛峠、車で来れる峠としては最高地点という標識があった。
大弛峠から少し登ってまた下った所が朝日峠、そこから30分ほど登り返すと朝日岳。
行動食の煎餅を全部食べてしまったので非常食のフルーツシロップ漬けを食べる。
既に計画より30分以上遅れこのままだと富士見平小屋到着は17時を回ってしまう。
17時以降に到着して部品の足りないテントを設営し、またあの味の濃い酸辣湯麺食べ
肌寒く寝るのを想像すると金峰山小屋に泊まろうという考えは自然な成り行きだった。
実は金峰山小屋の夕食は定評があるらしく食べてみたい小屋食リストに入っている。
しかし小屋泊するとなると今まで背負ってきたテント泊用の荷物が不憫でならない。
などと堂々巡りしても拉致が開かないので電話で問い合わせ予約をとって小屋へ行く。
他にも予約のお客さんはいるようだが到着は自分が一番乗り、受付を済ませ缶ビールを購入。
漫画『宇宙兄弟』の単行本を読んでいると次々に来客が訪れ計8人の宿泊客になった。
17時半から夕食、チキンステーキをメインとしたワンプレートディナー、ロゼワイン付。
野菜たっぷり具沢山のスープがとても美味しい、お代わり可能なので2杯お代わりする。
夕食の後腹ごなしも兼ね山頂まで夕陽を見に行ってみる、薄着だったので少し寒かった。
20時半の消灯時間まで漫画を読み、残ったウィスキーを飲んで過ごした。

8日(日)
朝陽を見に行く予定なのに目を覚ましたら4時20分。
むにゃむにゃと眠い目を擦りつつ山頂へ向かう、同宿の二人が先に向かっていた。
到着すると既に朝陽は登りつつあり五丈石はモルゲンロートに照らされ始めていた。
朝陽を存分に堪能して下山すると宿の玄関前にいた黒ラブが妙に懐いてくる。
朝食は頼んでないので持参した酸辣湯麺を食べる、味が濃いので食べたくなかったが
余った温泉卵を3つ入れてみたらいい具合にまろやかになり美味しく頂けた。
この日は富士見平小屋まで下山しておしまいのつもりだったがあまりに天気が良い。
地図を眺めていたら八丁平経由で小川山へ行くルートがあり行ってみようと思う。
眺めのいい稜線から樹林帯に入り大日岩から八丁平方面へ向かうが道がよく分からず。
岩をくぐり抜けて行くような場所があったがその先は登山道というには微妙なところ。
岩自体フリクションが効くのでまだ先の方まで歩けそうだが道が続いてないと厳しい。
ということで無理せず戻ることにした、一応他の道も探してみるがやはり分からず。
大日小屋の前を通過し鷹見岩という昨年行かなかった場所に行ってみる。
それほど高い場所にある岩ではないが開けていて特に瑞牆山の展望にはうってつけ。
カメラをズームして撮影すると瑞牆山の岩の上に立つ登山者の姿が確認できた。
小川山には行けなかったけど瑞牆山くらいは行っておくか、と予定を改め再出発。
富士見平小屋で休憩をとらずそのまま瑞牆山へ向かうが背中の荷物が邪魔に思える。
小川山(八丁平方面)との分岐あたりで荷物をデポしてサブバッグだけの軽装で登る。
羽が生えたような身軽さに足が進み沢を横切るべきところを沢沿いをしばらく登ってしまう。
途中で気付いて分岐に戻り桃太郎岩を経由してひたすら登り続けていると山頂に到着。
ここでみずがき山荘からのバス時刻表を確認すると11時25分発かその次は12時50分発。
12時50分でも良いが途中温泉に寄りたいので11時25分発をめざしペース早めに下山。
富士見平小屋から先は軽く駆け足で下りたが最後の最後で派手に転んでしまった。
しかしバスには間に合ったし温泉にも寄れそうなので良かったということにしておこう。
バスの運転手は若く爽やかな好青年、自分に適齢期の娘がいたら婿に欲しいくらいだ。
途中下車したクララの湯でゆったりと1時間以上を過ごし次のバスで韮崎駅へ。
後から来る特急電車の方が1時間ほど早く着くのだが、観る予定の映画は18時から。
特急料金との差額で缶ビール5本とおつまみを買って鈍行電車に乗り込んだ。

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