北岳〜間ノ岳〜農鳥岳(2泊3日テント泊)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,398m
- 下り
- 3,063m
コースタイム
第4座 北岳 3,193m
第5座 間ノ岳 3,190m
天候 | 初日 曇り時々雨 二日目 快晴 三日目 朝雨のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良田から広河原まで有料送迎バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線歩きは楽しいけれど岩がゴロゴロ |
その他周辺情報 | ほうとう |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
3,000mの稜線歩きに憧れて。
奈良田駐車場に車を駐車して、広河原行きのバスの列にならぶ。
トップシーズンと人気のコースでもあり駐車場はほぼ一杯になりつつある。
1日目
広河原を出発してえっちらおっちらと足を進めるが、岡山から仮眠なしで登山をスタートしてしまったためなかなか足が前に進まない。肩の小屋手間で辺りはガスにつつまれて小屋からの視界はなし。ここでお湯を沸かしてカップヌードルを食べる。視界がなくても山のご飯は美味しいことを覚え始めました。その後、北岳を目指してえっちらおっちら、日本百名山 第4座目 北岳ピークハント 3,193m
第4番目で、富士山と北岳に登れたので、百名山も達成出来そうな予感はしてきました。ただ、残念ながら北岳からの稜線はなし。本日の野営地 北岳山荘を目指す。えっちらおっちら、何とか山荘に到着してテントを張る。夜の間にガスが抜けて星空が綺麗。コンロでレトルトカレーを食べて、寝不足もあったので今宵は爆睡。
2日目
昨日と打って変わって快晴になり、気持ちよくテントを回収。本日の目的地、間ノ岳、農鳥岳と3000m級の稜線歩きが続く本日。えっちらおっちらと快晴の間ノ岳に到着。第5座 間ノ岳 3,190m もピークハント。残り95座ですがなんとなく50歳までには達成出来そうな予感もしてきました。道中にライチョウが沢山。登山道脇に巣もあり親子のライチョウも楽しそう。我々は苦しいけど、楽しい!
えっちらおっちら、農鳥小屋は軽くスルーして農鳥岳を目指す。
えっちらおっちらと、農鳥岳ピークハント
今回の目的、白峰三山に到達出来ました。満足満足。
えっちらおっちらと、今晩の宿、大沢小屋へ到着。
がしかしまた雨が降り出した。雨の中のテント設営と宿泊はつらい、つらい。
3日目
なんとか雨はあがってくれたので、テントを撤収して奈良田を目指す。
えっちらおっちらと、えっちらおっちらと、下りの一辺倒。
下はぬかるんでいるので歩くつらく、膝も痛くなってきた。
えっちらおっちらと、えっちらおっちらと、
視界のない道をとにかく下るだけの最終日。
えっちらおっちらと、えっちらおっちらと、
ようやく目標物が見えてきたけど、
えっちらおっちらと、えっちらおっちらと、
工事道路、舗装された道も長く長く感じる。
えっちらおっちらと、えっちらおっちらと、
ようやくに駐車場が見えてきた。
奈良田で温泉に入って、ほうとうを戴く。
美味しい
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19000486/
北岳と間ノ岳の間には、中白根山(中白峰)があり、間ノ岳と農鳥岳の間には西農鳥岳(3,051m)がある。北岳と中白根山との鞍部には北岳山荘があり、間ノ岳と西農鳥岳との鞍部には農鳥小屋がある。白峰三山の東側には、鳳凰三山の尾根があり、その稜線は白峰三山の絶好の展望地となっている。ウィキペディアより抜粋
天候が良いにまたテントを担いで縦走したコースです。
奈良田から広河原へ送迎バスがあるのが有難いです。
他の登山口でもこのようなサービスがあれば、
縦走が圧倒的に楽しめるのですがなかなかないですね。
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