塩見岳で捻挫 鳥倉林道ゲートから登山口まで自転車利用
- GPS
- 10:14
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,484m
- 下り
- 2,471m
コースタイム
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 10:12
7:09 鳥倉林道登山口
7:41 豊口山のコル
8:12 水場
8:31 塩川・鳥倉ルート合流点
8:47 三伏峠小屋
8:58 三伏山
9:35 本谷山
10:42 塩見小屋
11:48 塩見岳
11:54 塩見岳東峰
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
道も狭く落石も多いので運転注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に積雪なし 塩見岳直下の岩場はガレも多く注意が必要 三伏峠小屋、塩見小屋ともに営業は7月から。 日帰りを目指す方は水食料を多めに |
その他周辺情報 | 飯田市営 ほっ湯(と)アップル 400円 |
写真
感想
久しぶりの南アルプスです。
塩見岳は南アルプスには珍しく飯田側に登山口があり名古屋からアクセスのしやすいのが良い所。
3年ほど前に日帰りピストンで登っていますが、今回は鳥倉林道ゲートから登山口まで自転車で楽をしました。
ゲートから登山口まで2.5kmほど
登りは自転車の方がキツイくらいなのですが
帰りは疲れた足を引きずって舗装路を降らずに済み俄然楽となります。
三伏峠小屋までは順調。
三伏山と本谷山を登って下ってのコースはわかっていても萎えますね。
塩見小屋まで来たところでバランスを崩して足首を捻挫。
ミドルカットの靴を履いていたのですが
紐がほとんど解けていてローカットと変わらない状態になってました。
ゲイターの下に隠れていて確認できず。トホホ。
しばらく休んでも完全に痛みがひかず。
撤退して下山するかどうか悩んだのですが
山頂まで登っても下りが200mほど追加になるだけですので、登ってしまいました。
これ以上足首を傷めないようにいたわりながらゆっくりと山頂に到着。
東峰ではイワヒバリがお出迎え。
ライチョウは残念ながら見つからず。
雲&ガスで富士山も見えず。
足首を粘着包帯で巻いて固定しゆっくりと下山開始。
本谷山と三伏山の登り返しはやはりキツかった。
三伏峠からの下りは800mほど
平坦な区間があるので標高も落ちにくい。
ほとけの清水で水を補給
小屋の開いてない時期には貴重な水場です。
足首をかばいながらなんとか登山口に到着。
後は自転車で楽々でした。
帰りは飯田市営の温泉
ほっ湯(と)アップルに立ち寄り
公営らしく入場料400円とお値打ちで
軽く硫黄の香りのする、ぬるめの源泉風呂は何時間でも入っていられそう。
水着が必要ですが温泉プールまで備え
ひさしぶりのアタリ温泉でした。
欲を言えば露天風呂にかかっている富士山の写真パネルは中央アルプスか南アルプスの方がいいんじゃないかと。
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