01. 大荒れ天気の予報で、東京駅も閑散としている中、やまびこ201号で那須塩原へ。しかし北上するとやがて高原山、そして那須岳が見え、気分は大いに盛り上がりまくり!
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6/25 6:01
01. 大荒れ天気の予報で、東京駅も閑散としている中、やまびこ201号で那須塩原へ。しかし北上するとやがて高原山、そして那須岳が見え、気分は大いに盛り上がりまくり!
02. 那須塩原から乗ったバスは、我々2名のみの貸切状態。フリーパスを買っており、運賃の取りはぐれもないことから (?)、運転手氏が「恋人の聖地」展望台で3分停車の特別サービスをして下さいました m(_ _)m
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6/25 8:40
02. 那須塩原から乗ったバスは、我々2名のみの貸切状態。フリーパスを買っており、運賃の取りはぐれもないことから (?)、運転手氏が「恋人の聖地」展望台で3分停車の特別サービスをして下さいました m(_ _)m
03. 雨は止んでほぼ無風。山頂は全て見えて下界は大雲海! 快晴下の快哉というわけには行きませんが、茶臼まで早く歩いて赤線延ばしの一大達成を祝いたい気分がはやります。
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6/25 8:39
03. 雨は止んでほぼ無風。山頂は全て見えて下界は大雲海! 快晴下の快哉というわけには行きませんが、茶臼まで早く歩いて赤線延ばしの一大達成を祝いたい気分がはやります。
04. 乗って来たバス。準備体操ののち、いよいよ東京〜那須岳赤線延ばしの最後の歩みに入ります!
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6/25 8:55
04. 乗って来たバス。準備体操ののち、いよいよ東京〜那須岳赤線延ばしの最後の歩みに入ります!
05. 峠の茶屋の狛犬に安全祈願♪
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6/25 9:13
05. 峠の茶屋の狛犬に安全祈願♪
06. しかしその直後、あっという間に上からガスが襲来し、中の茶屋は霧の中……。
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6/25 9:29
06. しかしその直後、あっという間に上からガスが襲来し、中の茶屋は霧の中……。
07. 峰の茶屋もガスガス。ただ、風が弱いのは大いなる幸い。レインスーツを着て最後の登りへ。
0
6/25 9:48
07. 峰の茶屋もガスガス。ただ、風が弱いのは大いなる幸い。レインスーツを着て最後の登りへ。
08. 石が列状に並んだ (かつて硫黄を採った跡?) ナゾのエリアを通過。
0
6/25 10:05
08. 石が列状に並んだ (かつて硫黄を採った跡?) ナゾのエリアを通過。
09. 淡々と登って茶臼まであと僅かなところで、hiyo-ruさんが「お茶の水 (今回の赤線延ばしの出発点) から茶臼岳まで、『お茶お茶つながり』完結も間近ですね!」とつぶやいた瞬間、「そういえばそうだ!」と初めて気がつきました (^_^;;)。
0
6/25 10:19
09. 淡々と登って茶臼まであと僅かなところで、hiyo-ruさんが「お茶の水 (今回の赤線延ばしの出発点) から茶臼岳まで、『お茶お茶つながり』完結も間近ですね!」とつぶやいた瞬間、「そういえばそうだ!」と初めて気がつきました (^_^;;)。
10. ついに茶臼岳登頂!! 赤線延ばしの張本人bobandouは画面右でございます (^^;)。ガスっていてもいいんです……ただ、画面左のhiyo-ruさんも最後にお伴して下さりつつ、思い入れの山頂までついに赤線を延ばしたことが感無量なのです……。
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6/25 10:36
10. ついに茶臼岳登頂!! 赤線延ばしの張本人bobandouは画面右でございます (^^;)。ガスっていてもいいんです……ただ、画面左のhiyo-ruさんも最後にお伴して下さりつつ、思い入れの山頂までついに赤線を延ばしたことが感無量なのです……。
11. 茶臼岳の最高点は巨岩の上で、20代の頃は登ったこともありますが、オッサンになった今は少々コワいですので、危なくない最高点でパチリ。華も何もないオッサン2名の顔出しでお目汚しスミマセン。特別の記念ということで恐れ入ります……(^^;
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6/25 10:42
11. 茶臼岳の最高点は巨岩の上で、20代の頃は登ったこともありますが、オッサンになった今は少々コワいですので、危なくない最高点でパチリ。華も何もないオッサン2名の顔出しでお目汚しスミマセン。特別の記念ということで恐れ入ります……(^^;
12. 我々の到着時、山頂には那須岳の反対側から甲子トンネルをくぐって来た小学生の遠足が来ていましたが、彼らと少数の個人客が去ったあとはしばし山頂を独占! (土曜なのに!) そして出発直後、栃木県内の中学生120名が。運が良かった!
0
6/25 11:05
12. 我々の到着時、山頂には那須岳の反対側から甲子トンネルをくぐって来た小学生の遠足が来ていましたが、彼らと少数の個人客が去ったあとはしばし山頂を独占! (土曜なのに!) そして出発直後、栃木県内の中学生120名が。運が良かった!
13. 峰の茶屋まで下ってきても依然として何も見えず。足下の花を撮って休憩〜。(ウラジロタデ)
6
6/25 11:41
13. 峰の茶屋まで下ってきても依然として何も見えず。足下の花を撮って休憩〜。(ウラジロタデ)
14. 水滴がまとわりついて宝石の飾りのようです。(マルバシモツケのつぼみ?)
7
6/25 11:44
14. 水滴がまとわりついて宝石の飾りのようです。(マルバシモツケのつぼみ?)
15. 峰の茶屋は通過。風が弱いのは幸いで、いよいよ三斗小屋温泉へ向かいます!
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6/25 11:54
15. 峰の茶屋は通過。風が弱いのは幸いで、いよいよ三斗小屋温泉へ向かいます!
16. 上部がガレたトラバースもありますので注意。久しぶりに来てみると、ここはより歩きにくくなっている……。
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6/25 12:01
16. 上部がガレたトラバースもありますので注意。久しぶりに来てみると、ここはより歩きにくくなっている……。
17. 峰の茶屋の上よりも、三斗小屋に少々下った方が、マルバシモツケ多数でした。
1
6/25 12:06
17. 峰の茶屋の上よりも、三斗小屋に少々下った方が、マルバシモツケ多数でした。
18. やがて灌木の樹林帯へ。雨で濡れて滑りやすく、時間に余裕もあるのでチンタラ進みます。
2
6/25 12:12
18. やがて灌木の樹林帯へ。雨で濡れて滑りやすく、時間に余裕もあるのでチンタラ進みます。
19. さらに深い森へ入ると、朝日岳の西側から流れる御沢を渡ります。
0
6/25 12:29
19. さらに深い森へ入ると、朝日岳の西側から流れる御沢を渡ります。
20. 鮮やかな緑と赤い岩のコントラストが見事です。ここの水は飲めないとのこと。
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6/25 12:29
20. 鮮やかな緑と赤い岩のコントラストが見事です。ここの水は飲めないとのこと。
21. 林床はシダが超生き生き!
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6/25 12:38
21. 林床はシダが超生き生き!
22. そしてブナの大樹!
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6/25 12:42
22. そしてブナの大樹!
23. 森の表情に心和みつつ、ゆっくり進みます。
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6/25 12:43
23. 森の表情に心和みつつ、ゆっくり進みます。
24. 延命水。最高に冷たくまろやかで一気飲み♪
1
6/25 12:50
24. 延命水。最高に冷たくまろやかで一気飲み♪
25. 沼原分岐付近からしばらく、ギンリョウソウ祭りでした。
5
6/25 13:05
25. 沼原分岐付近からしばらく、ギンリョウソウ祭りでした。
26. この大集団ぶりは結構迫力あります……!
5
6/25 13:14
26. この大集団ぶりは結構迫力あります……!
27. 花季はもう終わりに近いですが、ギンランも。
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6/25 13:16
27. 花季はもう終わりに近いですが、ギンランも。
28. 撮るのは面倒ですが、これはハマります (^^;
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6/25 13:18
28. 撮るのは面倒ですが、これはハマります (^^;
29. そして赤線の旅ゴールの煙草屋旅館に到着!!
1
6/25 13:30
29. そして赤線の旅ゴールの煙草屋旅館に到着!!
30. ここまで赤線を延ばせて本当に嬉しい……。
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6/25 13:30
30. ここまで赤線を延ばせて本当に嬉しい……。
31. 嗚呼……このなごみの風景。
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6/25 13:46
31. 嗚呼……このなごみの風景。
32. 貸切状態の露天風呂に突入!!
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6/25 13:47
32. 貸切状態の露天風呂に突入!!
33. ヤマレコ手ぬぐい使用例を兼ねた記念写真。全体がピンズレになっていますが、まぁ所詮18禁画像ですので (^^;
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6/25 13:49
33. ヤマレコ手ぬぐい使用例を兼ねた記念写真。全体がピンズレになっていますが、まぁ所詮18禁画像ですので (^^;
34. 裏那須稜線の絶景と最高の湯を肴に痛快な宴! 那須の美酒「天鷹・心」(純米大吟醸) と、hiyo-ruさん御実家謹製の梅古酒を、かなりのペースで飲みまくって気分は最高!! 1992年といえば、hiyo-ruさんと初めて那須に登った頃で、まさに時空を超えて今回の盛事を祝うために醸されたようなものです。
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6/25 14:51
34. 裏那須稜線の絶景と最高の湯を肴に痛快な宴! 那須の美酒「天鷹・心」(純米大吟醸) と、hiyo-ruさん御実家謹製の梅古酒を、かなりのペースで飲みまくって気分は最高!! 1992年といえば、hiyo-ruさんと初めて那須に登った頃で、まさに時空を超えて今回の盛事を祝うために醸されたようなものです。
35. 我々の到着に合わせて稜線が見えるようになりましたので、赤線つなぎの喜びも一層倍加です♪ 晴れていれば逆光で暑いため、むしろ涼しい曇りは、露天風呂でダラダラと至福の時を過ごすのに最適だったかも♪ 15〜17時は女性専用につき、泉質が至高の内風呂に移動して檜風呂でゴロゴロ♪
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6/25 14:55
35. 我々の到着に合わせて稜線が見えるようになりましたので、赤線つなぎの喜びも一層倍加です♪ 晴れていれば逆光で暑いため、むしろ涼しい曇りは、露天風呂でダラダラと至福の時を過ごすのに最適だったかも♪ 15〜17時は女性専用につき、泉質が至高の内風呂に移動して檜風呂でゴロゴロ♪
36. 16時30分には夕食となります (煙草屋公式HP参照)。ビールは宿でも購入出来ますが、ヱビスビールを自前で準備。塩気の多いおかずも良いですが、白い飯が美味いんですな、これが……。
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6/25 16:29
36. 16時30分には夕食となります (煙草屋公式HP参照)。ビールは宿でも購入出来ますが、ヱビスビールを自前で準備。塩気の多いおかずも良いですが、白い飯が美味いんですな、これが……。
37. 赤線延ばし成功を祝って、改めて乾杯! 結局ここまでで飲み過ぎ (^^;)、夕食後は改めて露天と内風呂でダラダラするだけで、持参したつまみを大量に余らせて消灯とともに寝てしまいました。
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6/25 16:31
37. 赤線延ばし成功を祝って、改めて乾杯! 結局ここまでで飲み過ぎ (^^;)、夕食後は改めて露天と内風呂でダラダラするだけで、持参したつまみを大量に余らせて消灯とともに寝てしまいました。
38. 消灯後にはひとしきり雨。しかし日付が変わる前に止み、朝4時に起きてみると青空がのぞいていました!
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6/26 4:33
38. 消灯後にはひとしきり雨。しかし日付が変わる前に止み、朝4時に起きてみると青空がのぞいていました!
39. 鳥のさえずりが響き渡る露天風呂に浸かりつつ、猛烈な速さで流れる雲を眺め、しばし吹き荒れる突風に震えながら、天気はどうなるか案じまくり……。
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6/26 4:36
39. 鳥のさえずりが響き渡る露天風呂に浸かりつつ、猛烈な速さで流れる雲を眺め、しばし吹き荒れる突風に震えながら、天気はどうなるか案じまくり……。
40. やがて日の出の頃。高い雲が光を受けて輝き出すのを見上げて、「このまま晴れて風も止めば稜線歩きは最高だな……」と期待。
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6/26 4:36
40. やがて日の出の頃。高い雲が光を受けて輝き出すのを見上げて、「このまま晴れて風も止めば稜線歩きは最高だな……」と期待。
41. やがて雲の端が僅かにモルゲンロートになり、
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6/26 4:54
41. やがて雲の端が僅かにモルゲンロートになり、
42. 何やら物凄い形相の雲も現れつつ、
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6/26 4:57
42. 何やら物凄い形相の雲も現れつつ、
43. 大倉山の一端に真横から光が差し始め、
3
6/26 4:59
43. 大倉山の一端に真横から光が差し始め、
44. 流石山も夏の朝を迎えました!
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6/26 5:00
44. 流石山も夏の朝を迎えました!
45. 朝6時を過ぎると
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6/26 6:08
45. 朝6時を過ぎると
46. 爽快な夏の朝!
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6/26 6:08
46. 爽快な夏の朝!
47. 大倉山に凄い雲!
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6/26 6:10
47. 大倉山に凄い雲!
48. 見るだけなら痛快!
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6/26 6:11
48. 見るだけなら痛快!
49. 朝食。白い飯をおかわりして朝7時に出発!
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6/26 6:26
49. 朝食。白い飯をおかわりして朝7時に出発!
50. 源泉近くにはウラジロヨウラクが多数。
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6/26 7:14
50. 源泉近くにはウラジロヨウラクが多数。
51. 三斗小屋温泉源泉。猛烈な煙と臭気!
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6/26 7:18
51. 三斗小屋温泉源泉。猛烈な煙と臭気!
52. 登山道の脇でもボコボコ (毒ガス注意!)
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6/26 7:20
52. 登山道の脇でもボコボコ (毒ガス注意!)
53. 源泉あたりからの大倉〜流石の眺めも最高☆
6
6/26 7:16
53. 源泉あたりからの大倉〜流石の眺めも最高☆
54. 初夏のダケカンバの表情も魅力的。
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6/26 7:19
54. 初夏のダケカンバの表情も魅力的。
55. さらに登ると熊笹越しの展望に!
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6/26 7:32
55. さらに登ると熊笹越しの展望に!
56. 赤線延ばし成功を祝福してくれているかのような空の表情♪
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6/26 7:34
56. 赤線延ばし成功を祝福してくれているかのような空の表情♪
57. 隠居倉尾根の稜線に出ると、茶臼岳ドーン!
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6/26 7:52
57. 隠居倉尾根の稜線に出ると、茶臼岳ドーン!
58. 沼原の貯水池・湿原の奥に、男鹿山脈が悠然と。
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6/26 7:53
58. 沼原の貯水池・湿原の奥に、男鹿山脈が悠然と。
59. 隠居倉尾根の先に広がる男鹿〜南会津の山々。
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6/26 7:56
59. 隠居倉尾根の先に広がる男鹿〜南会津の山々。
60. 茶臼〜日の出平〜南月山の大展望!
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6/26 8:01
60. 茶臼〜日の出平〜南月山の大展望!
61. 隠居倉到着! 大倉山の奥に三倉山もはっきりと見えます。
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6/26 8:06
61. 隠居倉到着! 大倉山の奥に三倉山もはっきりと見えます。
62. 那須の最高峰・三本槍岳 (黒羽・白河・会津藩が境界の槍を立てたため)。雲の影で黒々。
3
6/26 8:09
62. 那須の最高峰・三本槍岳 (黒羽・白河・会津藩が境界の槍を立てたため)。雲の影で黒々。
63. 熊見曽根界隈の稜線と朝日岳。雲の流れが本当に速く、一瞬光が差すのを逃さず撮るのが大変!
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6/26 8:09
63. 熊見曽根界隈の稜線と朝日岳。雲の流れが本当に速く、一瞬光が差すのを逃さず撮るのが大変!
64. 茶臼はこの眺めで私の今回の赤線延ばし成功を祝ってくれているのだと思いました♪
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6/26 8:12
64. 茶臼はこの眺めで私の今回の赤線延ばし成功を祝ってくれているのだと思いました♪
65. 隠居倉で長居すると最高に気持ち良いのですが、強風と先の行程ゆえ名残惜しく出発。
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6/26 8:14
65. 隠居倉で長居すると最高に気持ち良いのですが、強風と先の行程ゆえ名残惜しく出発。
66. 隠居倉を望む。右のガレ場の最上端を慎重に進んで来ました。
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6/26 8:32
66. 隠居倉を望む。右のガレ場の最上端を慎重に進んで来ました。
67. 熊見曽根からの茶臼岳。少々進むとどんどん景色が変わるのが那須の魅力♪
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6/26 8:35
67. 熊見曽根からの茶臼岳。少々進むとどんどん景色が変わるのが那須の魅力♪
68. 熊見曽根のジャンクションピークに着くと風が凄まじく、朝日岳に陽が射すのを待っていられません (T_T)。
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6/26 8:43
68. 熊見曽根のジャンクションピークに着くと風が凄まじく、朝日岳に陽が射すのを待っていられません (T_T)。
69. 何度も吹き飛ばされそうな思いで1900m峰あたりまで来ると、三本槍・旭・大白森が並んで待ち構える雄大な眺め!
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6/26 8:52
69. 何度も吹き飛ばされそうな思いで1900m峰あたりまで来ると、三本槍・旭・大白森が並んで待ち構える雄大な眺め!
70. 後ろを振り返ると朝日岳〜熊見曽根の稜線越しに、茶臼・日の出平・高原山の展望が!
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6/26 8:55
70. 後ろを振り返ると朝日岳〜熊見曽根の稜線越しに、茶臼・日の出平・高原山の展望が!
71. 雲間から強烈な夏至近くの光が射すと、ハイマツやシャクナゲなど濃い色の緑の稜線も若草色に光ります♪
6
6/26 9:04
71. 雲間から強烈な夏至近くの光が射すと、ハイマツやシャクナゲなど濃い色の緑の稜線も若草色に光ります♪
72. 清水平および中の大倉尾根最上部の眺め。画面右の大岩周辺も好展望地です☆
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6/26 9:05
72. 清水平および中の大倉尾根最上部の眺め。画面右の大岩周辺も好展望地です☆
73. 清水平。もっとなみなみと水があれば絶景ですが……。
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6/26 9:09
73. 清水平。もっとなみなみと水があれば絶景ですが……。
74. ぬかるんだ道に多少呻吟しつつ三本槍へ。いよいよ近くなるとこんな展望に。
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6/26 9:20
74. ぬかるんだ道に多少呻吟しつつ三本槍へ。いよいよ近くなるとこんな展望に。
75. 熊笹に覆われた平らな鞍部でホッと一息。こういう雰囲気の場所が大好きです (^^
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6/26 9:27
75. 熊笹に覆われた平らな鞍部でホッと一息。こういう雰囲気の場所が大好きです (^^
76. 三本槍への最後の登りの途中、平らな鞍部の周辺を見下ろす。
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6/26 9:35
76. 三本槍への最後の登りの途中、平らな鞍部の周辺を見下ろす。
77. 三本槍岳到着! 猛烈な風でカメラを構えるのも辛い中、風雲の中から頂きを現した旭岳を激写!
6
6/26 9:46
77. 三本槍岳到着! 猛烈な風でカメラを構えるのも辛い中、風雲の中から頂きを現した旭岳を激写!
78. 大峠から会津中街道を下った先の下郷町一帯を望む。会津への赤線延ばしという新たな課題を考える中で、ここに下るのが一案。
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6/26 9:46
78. 大峠から会津中街道を下った先の下郷町一帯を望む。会津への赤線延ばしという新たな課題を考える中で、ここに下るのが一案。
79. このボリュームたっぷりなハイマツの海が三本槍岳の魅力!
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6/26 9:49
79. このボリュームたっぷりなハイマツの海が三本槍岳の魅力!
80. 手前から大峠・流石・大倉・三倉。20代の頃、大倉山まで行ったことがあり、いずれこの稜線を再訪するのも目標です。
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6/26 9:52
80. 手前から大峠・流石・大倉・三倉。20代の頃、大倉山まで行ったことがあり、いずれこの稜線を再訪するのも目標です。
81. 強風が止まず、熊見曽根〜峰の茶屋間の通過が懸念されるため、安全第一で中の大倉尾根を下ります。北温泉分岐からの眺め。
0
6/26 10:35
81. 強風が止まず、熊見曽根〜峰の茶屋間の通過が懸念されるため、安全第一で中の大倉尾根を下ります。北温泉分岐からの眺め。
82. 中の大倉尾根は花の尾根♪ 下り始めると次々にシャクナゲの花がお出迎え♪
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6/26 10:47
82. 中の大倉尾根は花の尾根♪ 下り始めると次々にシャクナゲの花がお出迎え♪
83. 白河市街を望む。既に赤線の旅で寄った那須神社から黒羽〜白河の関を経て陸羽街道を北上するのも一案……。
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6/26 10:50
83. 白河市街を望む。既に赤線の旅で寄った那須神社から黒羽〜白河の関を経て陸羽街道を北上するのも一案……。
84. 茶臼と朝日の頂上が寄り添って見えます。紅葉の頃は絶景となることでしょう……。
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6/26 10:55
84. 茶臼と朝日の頂上が寄り添って見えます。紅葉の頃は絶景となることでしょう……。
85. ハクサンシャクナゲも結構たくさん咲いています♪
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6/26 11:07
85. ハクサンシャクナゲも結構たくさん咲いています♪
86. 今年の場合、7月に入ってから1850〜1900m前後の稜線で見頃になるでしょう (つぼみ多数目撃)。
2
6/26 11:17
86. 今年の場合、7月に入ってから1850〜1900m前後の稜線で見頃になるでしょう (つぼみ多数目撃)。
87. 白河側から登って赤面山を通り中の大倉尾根に至るルートもいずれ是非歩きたい……。
7
6/26 11:19
87. 白河側から登って赤面山を通り中の大倉尾根に至るルートもいずれ是非歩きたい……。
88. 茶臼岳が朝日岳の稜線に隠れ、朝日の鋭さがいっそう際立ちます。
1
6/26 11:19
88. 茶臼岳が朝日岳の稜線に隠れ、朝日の鋭さがいっそう際立ちます。
89. 鈴なりのウラジロヨウラク。可愛いです♪
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6/26 11:24
89. 鈴なりのウラジロヨウラク。可愛いです♪
90. マルバシモツケも咲き乱れ♪
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6/26 11:27
90. マルバシモツケも咲き乱れ♪
91. 次から次へと咲いていて撮りきれません (^^;
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6/26 11:28
91. 次から次へと咲いていて撮りきれません (^^;
92. シャクナゲも至る所に咲き、なかなか進めません (^^;
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6/26 11:30
92. シャクナゲも至る所に咲き、なかなか進めません (^^;
93. 朝日バックでハクサンシャクナゲてんこ盛り♪
3
6/26 11:33
93. 朝日バックでハクサンシャクナゲてんこ盛り♪
94. 花と緑に囲まれて煙草屋のおにぎりを食べ、マクロ撮り……幸せです♪
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6/26 11:47
94. 花と緑に囲まれて煙草屋のおにぎりを食べ、マクロ撮り……幸せです♪
95. とにかく可憐で素晴らしい。またいずれ来ま〜す。
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6/26 11:49
95. とにかく可憐で素晴らしい。またいずれ来ま〜す。
96. 森に入る手前では、こんな黄色い花が咲き乱れ。
2
6/26 11:54
96. 森に入る手前では、こんな黄色い花が咲き乱れ。
97. ブナの美林に入ります。
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6/26 12:10
97. ブナの美林に入ります。
98. 見上げれば目に沁みる緑☆
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6/26 12:11
98. 見上げれば目に沁みる緑☆
99. マウントジーンズ分岐付近にはブナの大木が多数!
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6/26 12:22
99. マウントジーンズ分岐付近にはブナの大木が多数!
100. さらに北温泉へ下ると、樹間に茶臼と峠の茶屋。
1
6/26 12:38
100. さらに北温泉へ下ると、樹間に茶臼と峠の茶屋。
101. 緩やかに下る気持ちの良い森に、シロヤシオ (?) の巨木が多数現れます。
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6/26 12:44
101. 緩やかに下る気持ちの良い森に、シロヤシオ (?) の巨木が多数現れます。
102. さらに美しい森をどんどん下ります。
2
6/26 12:56
102. さらに美しい森をどんどん下ります。
103. カエデの巨木に午後の光。このあと辛い階段下りに……。
4
6/26 12:57
103. カエデの巨木に午後の光。このあと辛い階段下りに……。
104. やっとこさキツい下りを終えて北温泉に。秘湯と名乗っていますが、これまで歩いたところに比べれば下界です。
0
6/26 13:30
104. やっとこさキツい下りを終えて北温泉に。秘湯と名乗っていますが、これまで歩いたところに比べれば下界です。
105. ひとしきり舗装路を歩いてバス通り (北湯入口) に。時間がありますので少々自然研究路に寄り道。
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6/26 13:57
105. ひとしきり舗装路を歩いてバス通り (北湯入口) に。時間がありますので少々自然研究路に寄り道。
106. 去る5月15日に黒磯駅から赤線延ばしした際の終盤にたどり着いて感激した風景です……☆
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6/26 14:04
106. 去る5月15日に黒磯駅から赤線延ばしした際の終盤にたどり着いて感激した風景です……☆
107. ロープウェイ14時10分発のバスに乗り、鹿の湯に寄ります。
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6/26 14:22
107. ロープウェイ14時10分発のバスに乗り、鹿の湯に寄ります。
108. 鹿の湯は適度な混み具合で、汗を流して硫黄の香りでリラックス♪ しかしこの後……バスが渋滞に巻き込まれ、那須塩原始発の新幹線を逃し、次の列車は仙台発で自由席満員……。大宮でやっと座り、東京まで僅かな時間のあいだに山行無事終了の祝杯を挙げたのでした。
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6/26 15:41
108. 鹿の湯は適度な混み具合で、汗を流して硫黄の香りでリラックス♪ しかしこの後……バスが渋滞に巻き込まれ、那須塩原始発の新幹線を逃し、次の列車は仙台発で自由席満員……。大宮でやっと座り、東京まで僅かな時間のあいだに山行無事終了の祝杯を挙げたのでした。
こんばんは
今回は、栄えある赤線延ばしの記念すべき初ゴールにご一緒させてもらい、どうもありがとうございました
赤線延ばし、構想段階から色々教えてもらっていましたが、まさかこんなに早く東京から那須(お「茶」の水から「茶」臼岳 )まで到達してしまわれるとは思ってもいませんでした。
せめて最後くらいお供させてもらいたいというこちらの無理なお願いを快く聞き入れてくださり、感謝感激でありました。
煙草屋の露天風呂に浸かりながら、今回のゴールは更なる赤線延ばしのスタートになるというこれまた仰天するような構想も聞かせてもらいました。他の人ならいざ知らず、bobandouさんならきっと到達してしまうことでしょう。今後はより一層アプローチに苦労するとは思いますが、1万分の1の地図を駆使してbobandouさんならではの赤線延ばしを一歩一歩、一線一線延ばしていって下さい。
何はともあれ、赤線延ばしゴール、ご苦労様でした
bobandouさん、こんばんは。hiyo-ruさん、はじめまして。
念願の三斗小屋までの赤線接続、おめでとうございます!
初日こそガスガスでしたが、
2日目は素晴らしい山の景色や花々で何よりですね。
ゆったりと泊まれて、温泉やお酒や食事も、うらやましい限りです。
私も北に赤線を伸ばしたいと思っているので、参考にさせていただきます。
おはようございます、いやはや、このたびは酔狂な赤線延ばし旅のゴールにお付き合い頂き誠にありがとうございました!!
単純に道程だけ見れば、何と言うことはない三斗小屋泊まりの那須岳山行ですが、最初で最後の東京からの赤線延ばし、そしてhiyo-ruさんの合流、週末なのに超まったりした三斗小屋の午後 、猛烈な風ながらも超絶な景色の展開……という様々な要素が重なったことにより、忘れられない山旅となりました…… 。これもひとえに、先月の赤線延ばしの段階で最終回への参加表明をして下さったhiyo-ruさんのおかげと考えております。
というわけで、折角ここまで来て、しかも東北へと連なる山々の大展望を楽しんでしまった以上、自然な流れとしてさらに北への赤線延ばし旅が始まります 。ま、三陸を経て八戸までの区切り打ちというのは、一生かかってもアヤシイかも知れませんが、福島の花見山 までは数年以内に到達できるでしょう……(だと良いなぁ〜)。既に漠然と策定したルートの精査がこれから始まります (←既に先月あたりからヤル気満々 )。
ま、問題は……赤線が延びれば延びるほど、今まで以上にドケチJR東日本に貢がなければいけない、とゆーことです…… 。これが宿命か……
こんにちは。かなりの距離歩かれましたね。すごいですね 。
膝の調子はいかがでしたか。泊まりですと荷物も重たいですよね。
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
このたびは、赤線延ばし旅の当面の完結につきまして、お祝い頂き誠にありがとうございます! m(_ _)m
梅雨時で、しかも日本列島の天気図全体は余りよろしくない状況でしたので、初日のガスに2日目の烈風というイマイチな要素はありましたが、それでもこれだけ楽しむことが出来まして、赤線到達の喜びはいっそう倍加されました (雨でしたらシャレにならないですから…… )。午後の三斗小屋で曇っているのは、夕焼けが見えないというきらいはありますが、強烈な西日に晒されて日焼けする可能性は低いため、これはこれで悪くないと思っております。
三斗小屋温泉は、新緑・夏の山の花・紅葉シーズンの週末となれば、総じて満員になってしまいがちですが、今回は天気予報ゆえの大量キャンセルでゆったりと楽しめたのも何よりでした。平日でしたら、紅葉シーズンはさておき、新緑・夏の花シーズンでしたら、直前予約でも割とゆったりと宿泊できるかと存じます〜 。煙草屋旅館の場合、宿泊予約状況は公式HPで表示されますので(なかなか更新されないこともありますが)、天気予報と照らし合わせて予約されると良いかと存じます〜。
ともあれ、より北へ北へ、より遠くへ……と延ばした赤線は、これで区切り・終点とはなりませんね (笑)。時間をかけて確実に、まだ歩いたことのない世界へと踏み込んで行きたいものです
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
今回の荷物は1泊分及び下山時「鹿の湯」入浴時の着替えに加え、約4kgの写真機材 (笑)、水分2リットル、そしてビールと日本酒1.2リットル……ということで、普通のテント1〜2泊山行よりも重いレベルです 。しかし、日帰りでも常に重いカメラを持ち歩いていますので、「もう慣れた」という感じで、淡々と足を前に出すだけです。
故障した足も、時間をかけて養生すれば、完璧とは行かなくてもそこそこ歩けるようになるということで…… 。
ただ、膝のサポーター、及び扁平足対策の靴の中敷きは、ちゃんと装備しております。
元々運動部だった同行者のhiyo-ruさん (しかも数千kmサイクリング旅をしたことがある猛者) と比べれば、とくに下りでスピードが遅かったのは否めないです。
それでも、しばしば結構険しい登山道を、約1500m下ることが出来たのは何よりでした……。
bobandouさん こんにちは
那須岳レコ心待ちにしておりました。
やりましたねー‼
お友達との登頂、祝杯、素敵です。
楽しそうなお姿も拝見できて、
さらに嬉しくなりました。
新しい夢や目的もできたようで
これからも応援しています。
きれいなお写真と語り口が大好きです💕
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
そして、那須岳到達レコを楽しみにして頂き、こうしてショーもない記念画像 もご覧頂き、心よりお礼申し上げます〜m(_ _)m
那須岳まで、区切り打ちで1年以上かかりましたので、「本当に遠い……」と言えばその通りなのですが、日数にすれば10日少々で、歩いていればいつの間にか距離を稼げてしまうもので、「250km程度であれば昔の人は大して遠くもなかったのだろう」とも思います。
というわけで、疲労感よりも満足感の方がはるかに上回る中で距離感が狂い 、ついにこんな感じで祝杯を挙げたことで、ますます夢もとい妄想 (笑) が加速し。より遠くへ、見知らぬ風景へと赤線を延ばすことになりそうです。
そうすると、地元の丹沢や奥多摩あたりがおろそかになってしまいそうでヤバいですが 、テキトーにバランスを取りながら楽しんで行ければ良いと思っております。
語り口はただのマニア・ヲタ口調ですので恐れ入りますが 、写真は毎回気合いたっぷりノリノリの激写ですので (雨・霧を除く ^^;)、今後ともお楽しみ頂ければ幸いです m(_ _)m
bobandouさん、こん○×は(^o^)/ 遅コメごめんなさいです_(._.)_
hiyo-ruさん、初めまして_(._.)_
那須岳までの赤線踏破、おめでとうございます
これまでの街中のアスファルト歩きも、この一瞬で楽しい思い出になられたんではないでしょうか また、お一人ではなく、お友達と一緒にその瞬間を迎えられたのもひとしおだったのではないでしょうか。
まずは一つの区切りだと思いますが、次は伊豆半島最南端、はたまた三浦半島…もしや関東一円蜘蛛の巣計画か
これからも楽しみに負わせていただきます
mamepapa
おはようございます、コメント&那須岳まで踏破のお祝いを頂きどうもありがとうございます!
昨日も今日も仕事でして、絵文字が使えないスマホモードからのレスで恐れ入ります〜(汗
おかげさまで、mamepapaさまにも毎回道中の模様を楽しんで頂き、応援コメントも頂いたことで、大いに励まされてここまでやって参りました♪
しかし、舗装路に次ぐ舗装路の歩きは、扁平足の症状には辛かったですね……。今回の1泊2日縦走では、下山時に一時つまずいて扁平足の症状と一体の足スジ痛みが出てしまった他は、ほとんど全く痛みには襲われなかったです♪ そこで逆に、ひたすら舗装路を北上し続けた日々が、相当足にも負担をかけていたのだなぁ〜と痛感します……。
というわけで、舗装路歩きの苦労が吹っ飛んだというよりも、さらなる長期目標を抱く中で、足をだましだまししながらどうやって歩き続けて行くか……という戦慄wが大きいのも確かです。笑
今後はどの方向に行くとしても、しばらくは登山道と舗装路のミックスですので気楽ですが、会津若松界隈から磐梯山と飯豊山のどちらに行くにしても舗装路が長いのがハァ〜という感じですね……。
まぁ当面はぼちぼち、涼しいシーズンを中心に、伊豆半島と房総半島で赤線延ばし攻略をしたいと思っています♪
関東一円蜘蛛の巣は、面倒臭すぎますのでアレですが、現在は他に、中山道を歩いて上州や信州への足がかりにしたいという構想もあります。それこそ、木曽の鳥居峠などを除けば、ほとんど舗装路っぽくてヤバイですが……。^^;
まぁともあれ、今後も脳内に湧く妄想や野望wを、文字通り一歩一歩赤線に置き換えて行きたいと思っておりますので、お楽しみ頂ければ幸いです!
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