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Yamareco

記録ID: 905363
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

東京〜那須岳踏破! 那須岳三斗小屋温泉泊山行

2016年06月25日(土) 〜 2016年06月26日(日)
 - 拍手
GPS
29:15
距離
18.7km
登り
1,318m
下り
1,533m

コースタイム

1日目
山行
3:30
休憩
1:00
合計
4:30
9:09
9:09
3
9:28
9:29
20
9:49
9:53
26
10:19
10:19
11
10:30
11:05
35
11:40
11:50
3
峰の茶屋の少し上の休憩点
11:53
11:54
23
12:17
12:20
28
12:48
12:54
13
13:07
13:07
23
2日目
山行
6:11
休憩
1:04
合計
7:15
7:00
3
7:03
7:05
13
三斗小屋温泉神社
7:18
7:22
26
三斗小屋温泉源泉
7:48
7:52
13
稜線に出たところ
8:05
8:15
27
8:42
8:43
14
8:57
8:57
12
9:09
9:09
4
9:45
9:53
32
10:58
11:02
33
11:35
11:45
20
急坂が終わったあたりで昼食休憩
12:05
12:10
10
ブナ林の入口
12:53
12:53
35
林道出合
13:28
13:32
8
13:40
13:41
16
13:57
13:58
5
14:03
14:10
5
自然研究路・熊笹の奥に茶臼を望む展望地
1日目の峰の茶屋〜三斗小屋温泉間、2日目の三斗小屋温泉〜隠居倉間、及び中の大倉尾根では、あちこちで風景や花の撮影のため小休止しております。一般的なコースタイムとして当てにならないかも知れませんが、写真撮影が好きな方には参考になるかも知れません。

2日目の熊見曽根分岐〜1900m峰周辺では、凄まじい強風のためしばしば耐風姿勢を強いられております。無風時にはもっと速く進むことが出来ます。
天候 1日目……曇り。山頂部は濃霧。
2日目……朝方晴れ。日中中腹から上は曇りときどき僅かな俄雨。午後中腹から下は曇りときどき晴れ。会津側からの風が吹き付けるところでは常に猛烈な風。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR東北線・東北新幹線で那須塩原駅または黒磯駅下車。
東野交通バスで那須湯本〜那須ロープウェイ方面へ。
往路乗車の那須塩原7:45発のバスは (土曜休日のみ運転)、黒磯駅を経由せず、那須高原大橋を通って広谷地でメインルートに合流します。
復路の一部のバスは、那須平成の森を経由しますので、余計に時間がかかります。JRへの乗り継ぎは時刻表で事前に確認するのが吉。
コース状況/
危険箇所等
*以下の場所は足場が狭いトラバースがありますのでご注意下さい。
峰の茶屋の西、三斗小屋温泉への下り。
隠居倉から東の熊見曽根。

*那須岳は天候が穏やかであれば、登りやすくて楽しい山ですが、悪天候時には、太平洋側と日本海側の境目にある独立峰という性格上、猛烈に強い風が吹きますので十分ご注意下さい!
とくに峰の茶屋では、飛ばされそうな風となります (風速60〜70m?)。
敢えて匍匐前進などで進むことも出来なくもないですが、命が大事。引き返したり別ルートをとる勇気も必要です。
その他周辺情報 *那須湯本「鹿の湯」……入浴料500円。貴重品ロッカー100円 (戻ってきません)。
*黒磯駅前「明治屋の温泉まんじゅう」……最高に美味。その他和菓子もあります。
01. 大荒れ天気の予報で、東京駅も閑散としている中、やまびこ201号で那須塩原へ。しかし北上するとやがて高原山、そして那須岳が見え、気分は大いに盛り上がりまくり!
2016年06月25日 06:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
6/25 6:01
01. 大荒れ天気の予報で、東京駅も閑散としている中、やまびこ201号で那須塩原へ。しかし北上するとやがて高原山、そして那須岳が見え、気分は大いに盛り上がりまくり!
02. 那須塩原から乗ったバスは、我々2名のみの貸切状態。フリーパスを買っており、運賃の取りはぐれもないことから (?)、運転手氏が「恋人の聖地」展望台で3分停車の特別サービスをして下さいました m(_ _)m
2016年06月25日 08:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/25 8:40
02. 那須塩原から乗ったバスは、我々2名のみの貸切状態。フリーパスを買っており、運賃の取りはぐれもないことから (?)、運転手氏が「恋人の聖地」展望台で3分停車の特別サービスをして下さいました m(_ _)m
03. 雨は止んでほぼ無風。山頂は全て見えて下界は大雲海! 快晴下の快哉というわけには行きませんが、茶臼まで早く歩いて赤線延ばしの一大達成を祝いたい気分がはやります。
2016年06月25日 08:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
6/25 8:39
03. 雨は止んでほぼ無風。山頂は全て見えて下界は大雲海! 快晴下の快哉というわけには行きませんが、茶臼まで早く歩いて赤線延ばしの一大達成を祝いたい気分がはやります。
04. 乗って来たバス。準備体操ののち、いよいよ東京〜那須岳赤線延ばしの最後の歩みに入ります!
2016年06月25日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
6/25 8:55
04. 乗って来たバス。準備体操ののち、いよいよ東京〜那須岳赤線延ばしの最後の歩みに入ります!
05. 峠の茶屋の狛犬に安全祈願♪
2016年06月25日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
6/25 9:13
05. 峠の茶屋の狛犬に安全祈願♪
06. しかしその直後、あっという間に上からガスが襲来し、中の茶屋は霧の中……。
2016年06月25日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/25 9:29
06. しかしその直後、あっという間に上からガスが襲来し、中の茶屋は霧の中……。
07. 峰の茶屋もガスガス。ただ、風が弱いのは大いなる幸い。レインスーツを着て最後の登りへ。
2016年06月25日 09:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/25 9:48
07. 峰の茶屋もガスガス。ただ、風が弱いのは大いなる幸い。レインスーツを着て最後の登りへ。
08. 石が列状に並んだ (かつて硫黄を採った跡?) ナゾのエリアを通過。
2016年06月25日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/25 10:05
08. 石が列状に並んだ (かつて硫黄を採った跡?) ナゾのエリアを通過。
09. 淡々と登って茶臼まであと僅かなところで、hiyo-ruさんが「お茶の水 (今回の赤線延ばしの出発点) から茶臼岳まで、『お茶お茶つながり』完結も間近ですね!」とつぶやいた瞬間、「そういえばそうだ!」と初めて気がつきました (^_^;;)。
2016年06月25日 10:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/25 10:19
09. 淡々と登って茶臼まであと僅かなところで、hiyo-ruさんが「お茶の水 (今回の赤線延ばしの出発点) から茶臼岳まで、『お茶お茶つながり』完結も間近ですね!」とつぶやいた瞬間、「そういえばそうだ!」と初めて気がつきました (^_^;;)。
10. ついに茶臼岳登頂!! 赤線延ばしの張本人bobandouは画面右でございます (^^;)。ガスっていてもいいんです……ただ、画面左のhiyo-ruさんも最後にお伴して下さりつつ、思い入れの山頂までついに赤線を延ばしたことが感無量なのです……。
2016年06月25日 10:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 10:36
10. ついに茶臼岳登頂!! 赤線延ばしの張本人bobandouは画面右でございます (^^;)。ガスっていてもいいんです……ただ、画面左のhiyo-ruさんも最後にお伴して下さりつつ、思い入れの山頂までついに赤線を延ばしたことが感無量なのです……。
11. 茶臼岳の最高点は巨岩の上で、20代の頃は登ったこともありますが、オッサンになった今は少々コワいですので、危なくない最高点でパチリ。華も何もないオッサン2名の顔出しでお目汚しスミマセン。特別の記念ということで恐れ入ります……(^^;
2016年06月25日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 10:42
11. 茶臼岳の最高点は巨岩の上で、20代の頃は登ったこともありますが、オッサンになった今は少々コワいですので、危なくない最高点でパチリ。華も何もないオッサン2名の顔出しでお目汚しスミマセン。特別の記念ということで恐れ入ります……(^^;
12. 我々の到着時、山頂には那須岳の反対側から甲子トンネルをくぐって来た小学生の遠足が来ていましたが、彼らと少数の個人客が去ったあとはしばし山頂を独占! (土曜なのに!) そして出発直後、栃木県内の中学生120名が。運が良かった!
2016年06月25日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/25 11:05
12. 我々の到着時、山頂には那須岳の反対側から甲子トンネルをくぐって来た小学生の遠足が来ていましたが、彼らと少数の個人客が去ったあとはしばし山頂を独占! (土曜なのに!) そして出発直後、栃木県内の中学生120名が。運が良かった!
13. 峰の茶屋まで下ってきても依然として何も見えず。足下の花を撮って休憩〜。(ウラジロタデ)
2016年06月25日 11:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
6/25 11:41
13. 峰の茶屋まで下ってきても依然として何も見えず。足下の花を撮って休憩〜。(ウラジロタデ)
14. 水滴がまとわりついて宝石の飾りのようです。(マルバシモツケのつぼみ?)
2016年06月25日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
7
6/25 11:44
14. 水滴がまとわりついて宝石の飾りのようです。(マルバシモツケのつぼみ?)
15. 峰の茶屋は通過。風が弱いのは幸いで、いよいよ三斗小屋温泉へ向かいます!
2016年06月25日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/25 11:54
15. 峰の茶屋は通過。風が弱いのは幸いで、いよいよ三斗小屋温泉へ向かいます!
16. 上部がガレたトラバースもありますので注意。久しぶりに来てみると、ここはより歩きにくくなっている……。
2016年06月25日 12:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/25 12:01
16. 上部がガレたトラバースもありますので注意。久しぶりに来てみると、ここはより歩きにくくなっている……。
17. 峰の茶屋の上よりも、三斗小屋に少々下った方が、マルバシモツケ多数でした。
2016年06月25日 12:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/25 12:06
17. 峰の茶屋の上よりも、三斗小屋に少々下った方が、マルバシモツケ多数でした。
18. やがて灌木の樹林帯へ。雨で濡れて滑りやすく、時間に余裕もあるのでチンタラ進みます。
2016年06月25日 12:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/25 12:12
18. やがて灌木の樹林帯へ。雨で濡れて滑りやすく、時間に余裕もあるのでチンタラ進みます。
19. さらに深い森へ入ると、朝日岳の西側から流れる御沢を渡ります。
2016年06月25日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/25 12:29
19. さらに深い森へ入ると、朝日岳の西側から流れる御沢を渡ります。
20. 鮮やかな緑と赤い岩のコントラストが見事です。ここの水は飲めないとのこと。
2016年06月25日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
6/25 12:29
20. 鮮やかな緑と赤い岩のコントラストが見事です。ここの水は飲めないとのこと。
21. 林床はシダが超生き生き!
2016年06月25日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 12:38
21. 林床はシダが超生き生き!
22. そしてブナの大樹!
2016年06月25日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 12:42
22. そしてブナの大樹!
23. 森の表情に心和みつつ、ゆっくり進みます。
2016年06月25日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 12:43
23. 森の表情に心和みつつ、ゆっくり進みます。
24. 延命水。最高に冷たくまろやかで一気飲み♪
2016年06月25日 12:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 12:50
24. 延命水。最高に冷たくまろやかで一気飲み♪
25. 沼原分岐付近からしばらく、ギンリョウソウ祭りでした。
2016年06月25日 13:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:05
25. 沼原分岐付近からしばらく、ギンリョウソウ祭りでした。
26. この大集団ぶりは結構迫力あります……!
2016年06月25日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:14
26. この大集団ぶりは結構迫力あります……!
27. 花季はもう終わりに近いですが、ギンランも。
2016年06月25日 13:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:16
27. 花季はもう終わりに近いですが、ギンランも。
28. 撮るのは面倒ですが、これはハマります (^^;
2016年06月25日 13:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:18
28. 撮るのは面倒ですが、これはハマります (^^;
29. そして赤線の旅ゴールの煙草屋旅館に到着!!
2016年06月25日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:30
29. そして赤線の旅ゴールの煙草屋旅館に到着!!
30. ここまで赤線を延ばせて本当に嬉しい……。
2016年06月25日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:30
30. ここまで赤線を延ばせて本当に嬉しい……。
31. 嗚呼……このなごみの風景。
2016年06月25日 13:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:46
31. 嗚呼……このなごみの風景。
32. 貸切状態の露天風呂に突入!!
2016年06月25日 13:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:47
32. 貸切状態の露天風呂に突入!!
33. ヤマレコ手ぬぐい使用例を兼ねた記念写真。全体がピンズレになっていますが、まぁ所詮18禁画像ですので (^^;
2016年06月25日 13:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 13:49
33. ヤマレコ手ぬぐい使用例を兼ねた記念写真。全体がピンズレになっていますが、まぁ所詮18禁画像ですので (^^;
34. 裏那須稜線の絶景と最高の湯を肴に痛快な宴! 那須の美酒「天鷹・心」(純米大吟醸) と、hiyo-ruさん御実家謹製の梅古酒を、かなりのペースで飲みまくって気分は最高!! 1992年といえば、hiyo-ruさんと初めて那須に登った頃で、まさに時空を超えて今回の盛事を祝うために醸されたようなものです。
2016年06月25日 14:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 14:51
34. 裏那須稜線の絶景と最高の湯を肴に痛快な宴! 那須の美酒「天鷹・心」(純米大吟醸) と、hiyo-ruさん御実家謹製の梅古酒を、かなりのペースで飲みまくって気分は最高!! 1992年といえば、hiyo-ruさんと初めて那須に登った頃で、まさに時空を超えて今回の盛事を祝うために醸されたようなものです。
35. 我々の到着に合わせて稜線が見えるようになりましたので、赤線つなぎの喜びも一層倍加です♪ 晴れていれば逆光で暑いため、むしろ涼しい曇りは、露天風呂でダラダラと至福の時を過ごすのに最適だったかも♪ 15〜17時は女性専用につき、泉質が至高の内風呂に移動して檜風呂でゴロゴロ♪
2016年06月25日 14:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 14:55
35. 我々の到着に合わせて稜線が見えるようになりましたので、赤線つなぎの喜びも一層倍加です♪ 晴れていれば逆光で暑いため、むしろ涼しい曇りは、露天風呂でダラダラと至福の時を過ごすのに最適だったかも♪ 15〜17時は女性専用につき、泉質が至高の内風呂に移動して檜風呂でゴロゴロ♪
36. 16時30分には夕食となります (煙草屋公式HP参照)。ビールは宿でも購入出来ますが、ヱビスビールを自前で準備。塩気の多いおかずも良いですが、白い飯が美味いんですな、これが……。
2016年06月25日 16:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 16:29
36. 16時30分には夕食となります (煙草屋公式HP参照)。ビールは宿でも購入出来ますが、ヱビスビールを自前で準備。塩気の多いおかずも良いですが、白い飯が美味いんですな、これが……。
37. 赤線延ばし成功を祝って、改めて乾杯! 結局ここまでで飲み過ぎ (^^;)、夕食後は改めて露天と内風呂でダラダラするだけで、持参したつまみを大量に余らせて消灯とともに寝てしまいました。
2016年06月25日 16:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/25 16:31
37. 赤線延ばし成功を祝って、改めて乾杯! 結局ここまでで飲み過ぎ (^^;)、夕食後は改めて露天と内風呂でダラダラするだけで、持参したつまみを大量に余らせて消灯とともに寝てしまいました。
38. 消灯後にはひとしきり雨。しかし日付が変わる前に止み、朝4時に起きてみると青空がのぞいていました!
2016年06月26日 04:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/26 4:33
38. 消灯後にはひとしきり雨。しかし日付が変わる前に止み、朝4時に起きてみると青空がのぞいていました!
39. 鳥のさえずりが響き渡る露天風呂に浸かりつつ、猛烈な速さで流れる雲を眺め、しばし吹き荒れる突風に震えながら、天気はどうなるか案じまくり……。
2016年06月26日 04:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/26 4:36
39. 鳥のさえずりが響き渡る露天風呂に浸かりつつ、猛烈な速さで流れる雲を眺め、しばし吹き荒れる突風に震えながら、天気はどうなるか案じまくり……。
40. やがて日の出の頃。高い雲が光を受けて輝き出すのを見上げて、「このまま晴れて風も止めば稜線歩きは最高だな……」と期待。
2016年06月26日 04:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/26 4:36
40. やがて日の出の頃。高い雲が光を受けて輝き出すのを見上げて、「このまま晴れて風も止めば稜線歩きは最高だな……」と期待。
41. やがて雲の端が僅かにモルゲンロートになり、
2016年06月26日 04:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
6/26 4:54
41. やがて雲の端が僅かにモルゲンロートになり、
42. 何やら物凄い形相の雲も現れつつ、
2016年06月26日 04:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6
6/26 4:57
42. 何やら物凄い形相の雲も現れつつ、
43. 大倉山の一端に真横から光が差し始め、
2016年06月26日 04:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 4:59
43. 大倉山の一端に真横から光が差し始め、
44. 流石山も夏の朝を迎えました!
2016年06月26日 05:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
6/26 5:00
44. 流石山も夏の朝を迎えました!
45. 朝6時を過ぎると
2016年06月26日 06:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
6/26 6:08
45. 朝6時を過ぎると
46. 爽快な夏の朝!
2016年06月26日 06:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 6:08
46. 爽快な夏の朝!
47. 大倉山に凄い雲!
2016年06月26日 06:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 6:10
47. 大倉山に凄い雲!
48. 見るだけなら痛快!
2016年06月26日 06:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/26 6:11
48. 見るだけなら痛快!
49. 朝食。白い飯をおかわりして朝7時に出発!
2016年06月26日 06:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 6:26
49. 朝食。白い飯をおかわりして朝7時に出発!
50. 源泉近くにはウラジロヨウラクが多数。
2016年06月26日 07:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
6/26 7:14
50. 源泉近くにはウラジロヨウラクが多数。
51. 三斗小屋温泉源泉。猛烈な煙と臭気!
2016年06月26日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 7:18
51. 三斗小屋温泉源泉。猛烈な煙と臭気!
52. 登山道の脇でもボコボコ (毒ガス注意!)
2016年06月26日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 7:20
52. 登山道の脇でもボコボコ (毒ガス注意!)
53. 源泉あたりからの大倉〜流石の眺めも最高☆
2016年06月26日 07:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 7:16
53. 源泉あたりからの大倉〜流石の眺めも最高☆
54. 初夏のダケカンバの表情も魅力的。
2016年06月26日 07:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 7:19
54. 初夏のダケカンバの表情も魅力的。
55. さらに登ると熊笹越しの展望に!
2016年06月26日 07:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
6/26 7:32
55. さらに登ると熊笹越しの展望に!
56. 赤線延ばし成功を祝福してくれているかのような空の表情♪
2016年06月26日 07:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 7:34
56. 赤線延ばし成功を祝福してくれているかのような空の表情♪
57. 隠居倉尾根の稜線に出ると、茶臼岳ドーン!
2016年06月26日 07:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 7:52
57. 隠居倉尾根の稜線に出ると、茶臼岳ドーン!
58. 沼原の貯水池・湿原の奥に、男鹿山脈が悠然と。
2016年06月26日 07:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 7:53
58. 沼原の貯水池・湿原の奥に、男鹿山脈が悠然と。
59. 隠居倉尾根の先に広がる男鹿〜南会津の山々。
2016年06月26日 07:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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59. 隠居倉尾根の先に広がる男鹿〜南会津の山々。
60. 茶臼〜日の出平〜南月山の大展望!
2016年06月26日 08:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 8:01
60. 茶臼〜日の出平〜南月山の大展望!
61. 隠居倉到着! 大倉山の奥に三倉山もはっきりと見えます。
2016年06月26日 08:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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61. 隠居倉到着! 大倉山の奥に三倉山もはっきりと見えます。
62. 那須の最高峰・三本槍岳 (黒羽・白河・会津藩が境界の槍を立てたため)。雲の影で黒々。
2016年06月26日 08:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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62. 那須の最高峰・三本槍岳 (黒羽・白河・会津藩が境界の槍を立てたため)。雲の影で黒々。
63. 熊見曽根界隈の稜線と朝日岳。雲の流れが本当に速く、一瞬光が差すのを逃さず撮るのが大変!
2016年06月26日 08:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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63. 熊見曽根界隈の稜線と朝日岳。雲の流れが本当に速く、一瞬光が差すのを逃さず撮るのが大変!
64. 茶臼はこの眺めで私の今回の赤線延ばし成功を祝ってくれているのだと思いました♪
2016年06月26日 08:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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64. 茶臼はこの眺めで私の今回の赤線延ばし成功を祝ってくれているのだと思いました♪
65. 隠居倉で長居すると最高に気持ち良いのですが、強風と先の行程ゆえ名残惜しく出発。
2016年06月26日 08:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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65. 隠居倉で長居すると最高に気持ち良いのですが、強風と先の行程ゆえ名残惜しく出発。
66. 隠居倉を望む。右のガレ場の最上端を慎重に進んで来ました。
2016年06月26日 08:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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66. 隠居倉を望む。右のガレ場の最上端を慎重に進んで来ました。
67. 熊見曽根からの茶臼岳。少々進むとどんどん景色が変わるのが那須の魅力♪
2016年06月26日 08:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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67. 熊見曽根からの茶臼岳。少々進むとどんどん景色が変わるのが那須の魅力♪
68. 熊見曽根のジャンクションピークに着くと風が凄まじく、朝日岳に陽が射すのを待っていられません (T_T)。
2016年06月26日 08:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 8:43
68. 熊見曽根のジャンクションピークに着くと風が凄まじく、朝日岳に陽が射すのを待っていられません (T_T)。
69. 何度も吹き飛ばされそうな思いで1900m峰あたりまで来ると、三本槍・旭・大白森が並んで待ち構える雄大な眺め!
2016年06月26日 08:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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69. 何度も吹き飛ばされそうな思いで1900m峰あたりまで来ると、三本槍・旭・大白森が並んで待ち構える雄大な眺め!
70. 後ろを振り返ると朝日岳〜熊見曽根の稜線越しに、茶臼・日の出平・高原山の展望が! 
2016年06月26日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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70. 後ろを振り返ると朝日岳〜熊見曽根の稜線越しに、茶臼・日の出平・高原山の展望が! 
71. 雲間から強烈な夏至近くの光が射すと、ハイマツやシャクナゲなど濃い色の緑の稜線も若草色に光ります♪
2016年06月26日 09:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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71. 雲間から強烈な夏至近くの光が射すと、ハイマツやシャクナゲなど濃い色の緑の稜線も若草色に光ります♪
72. 清水平および中の大倉尾根最上部の眺め。画面右の大岩周辺も好展望地です☆
2016年06月26日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 9:05
72. 清水平および中の大倉尾根最上部の眺め。画面右の大岩周辺も好展望地です☆
73. 清水平。もっとなみなみと水があれば絶景ですが……。
2016年06月26日 09:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/26 9:09
73. 清水平。もっとなみなみと水があれば絶景ですが……。
74. ぬかるんだ道に多少呻吟しつつ三本槍へ。いよいよ近くなるとこんな展望に。
2016年06月26日 09:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/26 9:20
74. ぬかるんだ道に多少呻吟しつつ三本槍へ。いよいよ近くなるとこんな展望に。
75. 熊笹に覆われた平らな鞍部でホッと一息。こういう雰囲気の場所が大好きです (^^
2016年06月26日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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75. 熊笹に覆われた平らな鞍部でホッと一息。こういう雰囲気の場所が大好きです (^^
76. 三本槍への最後の登りの途中、平らな鞍部の周辺を見下ろす。
2016年06月26日 09:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 9:35
76. 三本槍への最後の登りの途中、平らな鞍部の周辺を見下ろす。
77. 三本槍岳到着! 猛烈な風でカメラを構えるのも辛い中、風雲の中から頂きを現した旭岳を激写!
2016年06月26日 09:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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77. 三本槍岳到着! 猛烈な風でカメラを構えるのも辛い中、風雲の中から頂きを現した旭岳を激写!
78. 大峠から会津中街道を下った先の下郷町一帯を望む。会津への赤線延ばしという新たな課題を考える中で、ここに下るのが一案。
2016年06月26日 09:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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78. 大峠から会津中街道を下った先の下郷町一帯を望む。会津への赤線延ばしという新たな課題を考える中で、ここに下るのが一案。
79. このボリュームたっぷりなハイマツの海が三本槍岳の魅力!
2016年06月26日 09:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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79. このボリュームたっぷりなハイマツの海が三本槍岳の魅力!
80. 手前から大峠・流石・大倉・三倉。20代の頃、大倉山まで行ったことがあり、いずれこの稜線を再訪するのも目標です。
2016年06月26日 09:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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80. 手前から大峠・流石・大倉・三倉。20代の頃、大倉山まで行ったことがあり、いずれこの稜線を再訪するのも目標です。
81. 強風が止まず、熊見曽根〜峰の茶屋間の通過が懸念されるため、安全第一で中の大倉尾根を下ります。北温泉分岐からの眺め。
2016年06月26日 10:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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81. 強風が止まず、熊見曽根〜峰の茶屋間の通過が懸念されるため、安全第一で中の大倉尾根を下ります。北温泉分岐からの眺め。
82. 中の大倉尾根は花の尾根♪ 下り始めると次々にシャクナゲの花がお出迎え♪
2016年06月26日 10:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 10:47
82. 中の大倉尾根は花の尾根♪ 下り始めると次々にシャクナゲの花がお出迎え♪
83. 白河市街を望む。既に赤線の旅で寄った那須神社から黒羽〜白河の関を経て陸羽街道を北上するのも一案……。
2016年06月26日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 10:50
83. 白河市街を望む。既に赤線の旅で寄った那須神社から黒羽〜白河の関を経て陸羽街道を北上するのも一案……。
84. 茶臼と朝日の頂上が寄り添って見えます。紅葉の頃は絶景となることでしょう……。
2016年06月26日 10:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 10:55
84. 茶臼と朝日の頂上が寄り添って見えます。紅葉の頃は絶景となることでしょう……。
85. ハクサンシャクナゲも結構たくさん咲いています♪
2016年06月26日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 11:07
85. ハクサンシャクナゲも結構たくさん咲いています♪
86. 今年の場合、7月に入ってから1850〜1900m前後の稜線で見頃になるでしょう (つぼみ多数目撃)。
2016年06月26日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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86. 今年の場合、7月に入ってから1850〜1900m前後の稜線で見頃になるでしょう (つぼみ多数目撃)。
87. 白河側から登って赤面山を通り中の大倉尾根に至るルートもいずれ是非歩きたい……。
2016年06月26日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 11:19
87. 白河側から登って赤面山を通り中の大倉尾根に至るルートもいずれ是非歩きたい……。
88. 茶臼岳が朝日岳の稜線に隠れ、朝日の鋭さがいっそう際立ちます。
2016年06月26日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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88. 茶臼岳が朝日岳の稜線に隠れ、朝日の鋭さがいっそう際立ちます。
89. 鈴なりのウラジロヨウラク。可愛いです♪
2016年06月26日 11:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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89. 鈴なりのウラジロヨウラク。可愛いです♪
90. マルバシモツケも咲き乱れ♪
2016年06月26日 11:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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90. マルバシモツケも咲き乱れ♪
91. 次から次へと咲いていて撮りきれません (^^;
2016年06月26日 11:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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91. 次から次へと咲いていて撮りきれません (^^;
92. シャクナゲも至る所に咲き、なかなか進めません (^^;
2016年06月26日 11:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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92. シャクナゲも至る所に咲き、なかなか進めません (^^;
93. 朝日バックでハクサンシャクナゲてんこ盛り♪ 
2016年06月26日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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93. 朝日バックでハクサンシャクナゲてんこ盛り♪ 
94. 花と緑に囲まれて煙草屋のおにぎりを食べ、マクロ撮り……幸せです♪
2016年06月26日 11:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 11:47
94. 花と緑に囲まれて煙草屋のおにぎりを食べ、マクロ撮り……幸せです♪
95. とにかく可憐で素晴らしい。またいずれ来ま〜す。
2016年06月26日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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95. とにかく可憐で素晴らしい。またいずれ来ま〜す。
96. 森に入る手前では、こんな黄色い花が咲き乱れ。
2016年06月26日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 11:54
96. 森に入る手前では、こんな黄色い花が咲き乱れ。
97. ブナの美林に入ります。
2016年06月26日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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97. ブナの美林に入ります。
98. 見上げれば目に沁みる緑☆
2016年06月26日 12:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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98. 見上げれば目に沁みる緑☆
99. マウントジーンズ分岐付近にはブナの大木が多数!
2016年06月26日 12:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 12:22
99. マウントジーンズ分岐付近にはブナの大木が多数!
100. さらに北温泉へ下ると、樹間に茶臼と峠の茶屋。
2016年06月26日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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100. さらに北温泉へ下ると、樹間に茶臼と峠の茶屋。
101. 緩やかに下る気持ちの良い森に、シロヤシオ (?) の巨木が多数現れます。
2016年06月26日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/26 12:44
101. 緩やかに下る気持ちの良い森に、シロヤシオ (?) の巨木が多数現れます。
102. さらに美しい森をどんどん下ります。
2016年06月26日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 12:56
102. さらに美しい森をどんどん下ります。
103. カエデの巨木に午後の光。このあと辛い階段下りに……。
2016年06月26日 12:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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103. カエデの巨木に午後の光。このあと辛い階段下りに……。
104. やっとこさキツい下りを終えて北温泉に。秘湯と名乗っていますが、これまで歩いたところに比べれば下界です。
2016年06月26日 13:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/26 13:30
104. やっとこさキツい下りを終えて北温泉に。秘湯と名乗っていますが、これまで歩いたところに比べれば下界です。
105. ひとしきり舗装路を歩いてバス通り (北湯入口) に。時間がありますので少々自然研究路に寄り道。
2016年06月26日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
6/26 13:57
105. ひとしきり舗装路を歩いてバス通り (北湯入口) に。時間がありますので少々自然研究路に寄り道。
106. 去る5月15日に黒磯駅から赤線延ばしした際の終盤にたどり着いて感激した風景です……☆
2016年06月26日 14:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 14:04
106. 去る5月15日に黒磯駅から赤線延ばしした際の終盤にたどり着いて感激した風景です……☆
107. ロープウェイ14時10分発のバスに乗り、鹿の湯に寄ります。
2016年06月26日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 14:22
107. ロープウェイ14時10分発のバスに乗り、鹿の湯に寄ります。
108. 鹿の湯は適度な混み具合で、汗を流して硫黄の香りでリラックス♪ しかしこの後……バスが渋滞に巻き込まれ、那須塩原始発の新幹線を逃し、次の列車は仙台発で自由席満員……。大宮でやっと座り、東京まで僅かな時間のあいだに山行無事終了の祝杯を挙げたのでした。
2016年06月26日 15:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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6/26 15:41
108. 鹿の湯は適度な混み具合で、汗を流して硫黄の香りでリラックス♪ しかしこの後……バスが渋滞に巻き込まれ、那須塩原始発の新幹線を逃し、次の列車は仙台発で自由席満員……。大宮でやっと座り、東京まで僅かな時間のあいだに山行無事終了の祝杯を挙げたのでした。
撮影機器:

感想

 全く個人的な話で恐れ入りますが、神奈川県に住む私にとって最も慕わしい山域といえば丹沢……なはず。しかし、初めて山登りの面白さに目覚めたのは那須岳ですので、丹沢と那須岳が「二大・母なる山」ということになります。

 そこで、既に歩いた神奈川県内の山と那須岳をヤマレコ赤線でつなごうと思い立ったのが昨年の3月。以来、特に昨年の9月、年末年始、そして今年の2月に北へ北へと歩き、筑波山を越えて栃木県の手前の茨城県岩瀬に達していました。しかし、そこから先、栃木県内が実に長い……。ところが、去るゴールデンウィークに、たまたま天気と予定の空きがうまく重なり、故障気味な足の調子も辛うじてまぁまぁだったことから、岩瀬から栃木県東部の芳賀地方と那須野ヶ原を経て一気に黒磯まで到達! さらにその一週間後、5月15日には、例年よりも早く咲き始めた八幡のツツジに誘われるように黒磯から那須ロープウェイ下まで到達! 綿密な下調べといろいろな偶然がうまく重なれば、結構愉快痛快な道中とともにヤマレコ赤線って延びてしまうものだなぁ〜!と、我ながら驚かされます (笑)。

 そんな那須岳への道中を、Myヤマレコ・フォロワー第1号 (大学の後輩・京都在住) のhiyo-ruさんにお知らせしたところ、6月下旬の東京出張のついでに是非合流したいとのお申し出! 私も予定が合うことから、天気がどうあれ6月下旬の週末に、那須岳への赤線延ばし旅のゴールを飾ることが決定したのでした。私が通っていた大学のとある学科では、学生を長い休みに数日間那須岳の三斗小屋温泉に連れて行き、テレビのない環境で合宿するという行事があり (のち学生有志中心の行事に移行)、私がそれに参加したことが山登りの楽しさを知ったきっかけであるのみならず、後にこの合宿に参加したhiyo-ruさんとも親密になるきっかけにもなったのでした。だからこそ、個人的に記念すべき赤線延ばし旅の最後の道程にhiyo-ruさんも合流のうえ共に歩くことは、最高の喜びであるとともに、雨だろうが風だろうが必ず実施するべきミッションとなったのでした。

 しかし、やはり悪天候の予報は気がかり……。天気予報では、江蘇省で竜巻を起こした強い低気圧が梅雨前線を伴って接近し、東日本も荒れると脅しまくり……。そこで、雨は仕方がないにしても、風の名所・峰の茶屋を越えて無事三斗小屋温泉に到達できるのか、本当に気が気でならないまま様々な予報を照合しまくりました。しかし、前日・金曜の夕方には、福島県あたりが北と南の大荒れ天候の狭間になって割と安定するという見込みが得られ、「よし!これは行ける!」と確信し、早朝自宅を出たときの雨のみを我慢しつつ東京駅に向かい、hiyo-ruさんと新幹線の車内で合流していざ北上したのでした。すると、宇都宮あたりから北の方は山岳展望が! 那須岳も山頂が見える! 思わず内心ガッツポーズで那須塩原駅に降り立ち、ルンルン気分でバスに乗り込んだのでした。

 もっとも、天気が悪くない週末であればそれなりに客が乗るはずのバスはガラガラで貸切、煙草屋旅館も予約ほぼ満杯のはずが天気予報に脅された人の大量キャンセルで約30名のみ……。週末でも人が少ない登山道、山頂、そして風呂ということで、登って泊まる側としては大いにラッキーですが、交通機関や宿の方々にはお気の毒かと存じます m(_ _)m

 実際の山行の一部始終は、アップした写真と説明の通りですが、天候そのものは初日ガス、2日目強風ということで完璧ではなかったものの、総じて涼しく快適でしたし (稜線での突風は怖かったですが)、2日目には最高の青空と雲の表情のもと山岳展望を得られ、美しい初夏の緑と花も楽しむことが出来、赤線延ばしの旅のフィナーレとして実に思い出深い、歓喜あふれる山行となりました。そしてhiyo-ruさんと、これから人生の後半を生きて行く中で、如何にして健康に留意しながら山と旅の魅力を追求して行くか、そしてその中でヤマレコ赤線延ばし旅を如何にして実践して行くか、美味い酒と最高の温泉を楽しみながら熱く語ることが出来たのも、かけがえのないひとときとなりました。那須岳万歳! 三斗小屋温泉万歳!

 以上、極私的な長文で誠に恐れ入りますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m そして、Myヤマレコ赤線延ばし旅は、健康と脚力が続く限り、まだまだ続きます……。

 ※なお、ご一緒したhiyo-ruさんの視点と画像によるレコもアップされていますので、お楽しみ頂けますと幸いです m(_ _)m

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-906394.html

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コメント

赤線延ばしゴール、お供できて光栄でした♪
こんばんは

今回は、栄えある赤線延ばしの記念すべき初ゴールにご一緒させてもらい、どうもありがとうございました
赤線延ばし、構想段階から色々教えてもらっていましたが、まさかこんなに早く東京から那須(お「茶」の水から「茶」臼岳 )まで到達してしまわれるとは思ってもいませんでした。
せめて最後くらいお供させてもらいたいというこちらの無理なお願いを快く聞き入れてくださり、感謝感激でありました。

煙草屋の露天風呂に浸かりながら、今回のゴールは更なる赤線延ばしのスタートになるというこれまた仰天するような構想も聞かせてもらいました。他の人ならいざ知らず、bobandouさんならきっと到達してしまうことでしょう。今後はより一層アプローチに苦労するとは思いますが、1万分の1の地図を駆使してbobandouさんならではの赤線延ばしを一歩一歩、一線一線延ばしていって下さい。

何はともあれ、赤線延ばしゴール、ご苦労様でした
2016/6/27 23:49
おめでとうございます!
bobandouさん、こんばんは。hiyo-ruさん、はじめまして。

念願の三斗小屋までの赤線接続、おめでとうございます!
初日こそガスガスでしたが、
2日目は素晴らしい山の景色や花々で何よりですね。
ゆったりと泊まれて、温泉やお酒や食事も、うらやましい限りです。

私も北に赤線を伸ばしたいと思っているので、参考にさせていただきます。
2016/6/28 0:26
>hiyo-ruさま
おはようございます、いやはや、このたびは酔狂な赤線延ばし旅のゴールにお付き合い頂き誠にありがとうございました!!
単純に道程だけ見れば、何と言うことはない三斗小屋泊まりの那須岳山行ですが、最初で最後の東京からの赤線延ばし、そしてhiyo-ruさんの合流、週末なのに超まったりした三斗小屋の午後 、猛烈な風ながらも超絶な景色の展開……という様々な要素が重なったことにより、忘れられない山旅となりました…… 。これもひとえに、先月の赤線延ばしの段階で最終回への参加表明をして下さったhiyo-ruさんのおかげと考えております。

というわけで、折角ここまで来て、しかも東北へと連なる山々の大展望を楽しんでしまった以上、自然な流れとしてさらに北への赤線延ばし旅が始まります 。ま、三陸を経て八戸までの区切り打ちというのは、一生かかってもアヤシイかも知れませんが、福島の花見山 までは数年以内に到達できるでしょう……(だと良いなぁ〜)。既に漠然と策定したルートの精査がこれから始まります (←既に先月あたりからヤル気満々 )。

ま、問題は……赤線が延びれば延びるほど、今まで以上にドケチJR東日本に貢がなければいけない、とゆーことです…… 。これが宿命か……
2016/6/28 10:06
こんにちは。
こんにちは。かなりの距離歩かれましたね。すごいですね
膝の調子はいかがでしたか。泊まりですと荷物も重たいですよね。
2016/6/28 10:29
>sat4さま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
このたびは、赤線延ばし旅の当面の完結につきまして、お祝い頂き誠にありがとうございます! m(_ _)m
梅雨時で、しかも日本列島の天気図全体は余りよろしくない状況でしたので、初日のガスに2日目の烈風というイマイチな要素はありましたが、それでもこれだけ楽しむことが出来まして、赤線到達の喜びはいっそう倍加されました (雨でしたらシャレにならないですから…… )。午後の三斗小屋で曇っているのは、夕焼けが見えないというきらいはありますが、強烈な西日に晒されて日焼けする可能性は低いため、これはこれで悪くないと思っております。

三斗小屋温泉は、新緑・夏の山の花・紅葉シーズンの週末となれば、総じて満員になってしまいがちですが、今回は天気予報ゆえの大量キャンセルでゆったりと楽しめたのも何よりでした。平日でしたら、紅葉シーズンはさておき、新緑・夏の花シーズンでしたら、直前予約でも割とゆったりと宿泊できるかと存じます〜 。煙草屋旅館の場合、宿泊予約状況は公式HPで表示されますので(なかなか更新されないこともありますが)、天気予報と照らし合わせて予約されると良いかと存じます〜。

ともあれ、より北へ北へ、より遠くへ……と延ばした赤線は、これで区切り・終点とはなりませんね (笑)。時間をかけて確実に、まだ歩いたことのない世界へと踏み込んで行きたいものです
2016/6/28 10:35
>iga1966さま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
今回の荷物は1泊分及び下山時「鹿の湯」入浴時の着替えに加え、約4kgの写真機材 (笑)、水分2リットル、そしてビールと日本酒1.2リットル……ということで、普通のテント1〜2泊山行よりも重いレベルです 。しかし、日帰りでも常に重いカメラを持ち歩いていますので、「もう慣れた」という感じで、淡々と足を前に出すだけです。

故障した足も、時間をかけて養生すれば、完璧とは行かなくてもそこそこ歩けるようになるということで……
ただ、膝のサポーター、及び扁平足対策の靴の中敷きは、ちゃんと装備しております。
元々運動部だった同行者のhiyo-ruさん (しかも数千kmサイクリング旅をしたことがある猛者) と比べれば、とくに下りでスピードが遅かったのは否めないです。
それでも、しばしば結構険しい登山道を、約1500m下ることが出来たのは何よりでした……。
2016/6/28 10:44
おめでとうございます。
bobandouさん こんにちは
那須岳レコ心待ちにしておりました。
やりましたねー‼
お友達との登頂、祝杯、素敵です。
楽しそうなお姿も拝見できて、
さらに嬉しくなりました。
新しい夢や目的もできたようで
これからも応援しています。
きれいなお写真と語り口が大好きです💕
2016/6/30 10:12
>mattyanさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
そして、那須岳到達レコを楽しみにして頂き、こうしてショーもない記念画像 もご覧頂き、心よりお礼申し上げます〜m(_ _)m

那須岳まで、区切り打ちで1年以上かかりましたので、「本当に遠い……」と言えばその通りなのですが、日数にすれば10日少々で、歩いていればいつの間にか距離を稼げてしまうもので、「250km程度であれば昔の人は大して遠くもなかったのだろう」とも思います。
というわけで、疲労感よりも満足感の方がはるかに上回る中で距離感が狂い 、ついにこんな感じで祝杯を挙げたことで、ますます夢もとい妄想 (笑) が加速し。より遠くへ、見知らぬ風景へと赤線を延ばすことになりそうです。

そうすると、地元の丹沢や奥多摩あたりがおろそかになってしまいそうでヤバいですが 、テキトーにバランスを取りながら楽しんで行ければ良いと思っております。
語り口はただのマニア・ヲタ口調ですので恐れ入りますが 、写真は毎回気合いたっぷりノリノリの激写ですので (雨・霧を除く ^^;)、今後ともお楽しみ頂ければ幸いです m(_ _)m
2016/6/30 15:08
踏破、おめでとうございます\(*^▽^*)/
bobandouさん、こん○×は(^o^)/ 遅コメごめんなさいです_(._.)_
hiyo-ruさん、初めまして_(._.)_

那須岳までの赤線踏破、おめでとうございますshine
これまでの街中のアスファルト歩きも、この一瞬で楽しい思い出になられたんではないでしょうか  また、お一人ではなく、お友達と一緒にその瞬間を迎えられたのもひとしおだったのではないでしょうか。

まずは一つの区切りだと思いますが、次は伊豆半島最南端、はたまた三浦半島…もしや関東一円蜘蛛の巣計画か

これからも楽しみに負わせていただきます

mamepapa dogleo
2016/7/2 18:34
>mamepapaさま
おはようございます、コメント&那須岳まで踏破のお祝いを頂きどうもありがとうございます!
昨日も今日も仕事でして、絵文字が使えないスマホモードからのレスで恐れ入ります〜(汗

おかげさまで、mamepapaさまにも毎回道中の模様を楽しんで頂き、応援コメントも頂いたことで、大いに励まされてここまでやって参りました♪
しかし、舗装路に次ぐ舗装路の歩きは、扁平足の症状には辛かったですね……。今回の1泊2日縦走では、下山時に一時つまずいて扁平足の症状と一体の足スジ痛みが出てしまった他は、ほとんど全く痛みには襲われなかったです♪ そこで逆に、ひたすら舗装路を北上し続けた日々が、相当足にも負担をかけていたのだなぁ〜と痛感します……。
というわけで、舗装路歩きの苦労が吹っ飛んだというよりも、さらなる長期目標を抱く中で、足をだましだまししながらどうやって歩き続けて行くか……という戦慄wが大きいのも確かです。笑
今後はどの方向に行くとしても、しばらくは登山道と舗装路のミックスですので気楽ですが、会津若松界隈から磐梯山と飯豊山のどちらに行くにしても舗装路が長いのがハァ〜という感じですね……。
まぁ当面はぼちぼち、涼しいシーズンを中心に、伊豆半島と房総半島で赤線延ばし攻略をしたいと思っています♪
関東一円蜘蛛の巣は、面倒臭すぎますのでアレですが、現在は他に、中山道を歩いて上州や信州への足がかりにしたいという構想もあります。それこそ、木曽の鳥居峠などを除けば、ほとんど舗装路っぽくてヤバイですが……。^^;

まぁともあれ、今後も脳内に湧く妄想や野望wを、文字通り一歩一歩赤線に置き換えて行きたいと思っておりますので、お楽しみ頂ければ幸いです!
2016/7/3 9:03
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