中央アルプス縦走途中敗退(桂木場〜ロープウェイで下山)

2016年07月05日(火) 〜 2016年07月06日(水)

• GPS: 07:26
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,969m
• 下り: 586m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:53

10:26 桂小場
11:19 11:22 野田場
11:37 11:38 横山道分岐
11:51 11:51 白川分岐
12:15 12:22 大樽小屋
12:35 12:36 胸突八丁（信大コース分岐）
13:25 13:28 津嶋神社
13:55 13:56 胸突の頭
14:40 14:49 将棊頭山
14:59 15:00 遭難記念碑（聖職の碑）
15:15 15:15 黒沢分岐
15:18 15:19 濃ヶ池分岐
16:11 16:11 馬ノ背分岐
16:19 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:22

8:52 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:03 9:04 木曽駒ヶ岳
9:13 9:15 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:27 9:28 中岳
9:37 9:41 天狗荘
9:41 9:41 宝剣山荘
10:14 千畳敷駅

天候

1日目　伊那市晴れ、13:00〜13:30雨、晴れ、16:00曇り時々雨南西の風強しテント張るのに一苦労、一晩中風強し時々雨
2日目　朝から風強し霧時々雨、待機するが天候変化無しテント撤収一苦労、2500m以上は雲の中強風霧、下界は晴れ30℃を超えるとのこと

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

行き　高速バス6:45新宿→9:55伊那市3430円、タクシー伊那市→桂木場3700円
帰り　駒ヶ岳ロープウェイ、バス途中下車可、高速バス14:00駒ヶ根市→新宿3620円

コース状況／危険箇所等

桂木場から大樽避難小屋　遊歩道
小屋〜茶臼山分岐点　段差のある登山道、最近の倒木1本
あり
分岐点〜将棋頭山　登山地図にはない稜線ルート(冬道)を選択　明瞭な踏み跡あり歩きやすい
将棋頭山〜駒ヶ岳　歩きやすい登山道
駒ヶ岳〜千畳敷　両側ロープで確保された登山道　観光客も登頂

その他周辺情報

菅の台バス停前　こまくさの湯　10:00〜21:00　休：第2,4水　610円　露天、食事処、休憩処あり

写真

7/5 10:23

桂木場登山口
伊那市の職員の方が登山届けを回収に来ていました

7/5 10:24

10:24スタート

7/5 10:40

ブドウの泉

7/5 12:14

大樽避難小屋
昼食休憩　6名が下山してきました。学校登山の下見、山頂は雲の中とのこと。小屋弁当を食べ始めました。
出発後、雨が降りカッパ着用

7/5 13:57

茶臼山分岐
雨が上がって将棋頭山

7/5 14:06

後ろには茶臼山

7/5 14:10

稜線に出ました
左に行くと西駒山荘(夏道)、真っ直ぐ(冬道)行くと将棋頭山　稜線ルートの真っ直ぐを選択

7/5 14:16

将棋頭山が見えて来ました

7/5 14:39

将棋頭山
手書き

7/5 14:39

左下に西駒山荘

7/5 14:40

左奥の雲の中が駒ヶ岳

7/5 14:40

馬の背

7/5 14:56

登山道脇のお花

7/5 15:03

7/5 15:23

7/5 15:35

山頂はあの先の雲の中

7/5 15:35

左斜面下の濃ヶ池、駒飼ノ池

7/5 16:11

山頂手前の分岐
右山頂、左駒ヶ岳頂上山荘
霧と強風がでてきたので、左山荘直行

7/6 8:26

16:20駒ヶ岳頂上山荘
山荘は営業していませんでした。
トイレの洗面所から冷たい水をもらいました。
先行テント2張り
強風の中をテントを張りました。
一晩中風と時々の雨音
朝の写真
強風と濃い霧
8:50回復の兆しがないので駒ヶ岳頂上に向かう

7/6 9:05

駒ヶ岳
濃い霧と強風

7/6 9:29

中岳
登山者が続々来ます。
宝剣岳手前は南西の強風小雨
ここで中央アルプス縦走断念
ロープウェイに向かう

7/6 9:57

7/6 10:13

ロープウェイ駅
遊歩道には多くの観光客

7/6 13:16

下山
晴れ

7/6 13:12

こまくさの湯に入り、高速バスで新宿へ

撮影機器：

IXY 130 CANON

装備

個人装備

テント泊一式 食料4日 Wストック 水500ml×2 65Lザック13.5kg

感想

yamada8080

中央アルプス縦走(桂木場〜大平宿)3泊4日の予定で出発したが、2日目で強風濃霧で敗退しました。また、休みが取れたら再挑戦します。