今日は18きっぷを使って水上にやってきました。
最寄りを始発で出ても土合8:33着の電車に間に合わないため、ここからバスで登山口へ向かいます。
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今日は18きっぷを使って水上にやってきました。
最寄りを始発で出ても土合8:33着の電車に間に合わないため、ここからバスで登山口へ向かいます。
谷川岳ロープウェイ土合口駅
ロープウェイなんて使い(使え)ません。まずは車道を上がります。
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谷川岳ロープウェイ土合口駅
ロープウェイなんて使い(使え)ません。まずは車道を上がります。
西黒尾根登山口
登山指導センターを過ぎると登山口。いよいよ「日本三大急登」の始まりです。
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西黒尾根登山口
登山指導センターを過ぎると登山口。いよいよ「日本三大急登」の始まりです。
西黒尾根の登り
はじめ1時間は眺めもなく辛い急登が続きます。
暑いこと暑いこと、、、
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西黒尾根の登り
はじめ1時間は眺めもなく辛い急登が続きます。
暑いこと暑いこと、、、
あるところで突如樹林帯を抜け、展望が広がります。
この先はずっと好展望!
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あるところで突如樹林帯を抜け、展望が広がります。
この先はずっと好展望!
クサリ場も登場します
ホールドは多くクサリは補助程度ですが、蛇紋岩はかなり滑りやすいので注意が必要です。
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クサリ場も登場します
ホールドは多くクサリは補助程度ですが、蛇紋岩はかなり滑りやすいので注意が必要です。
ラクダの背
えええ山頂ガスなの、、、
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ラクダの背
えええ山頂ガスなの、、、
ガレ沢のコル
巌剛新道が合流。
この先傾斜が徐々に強まります。
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ガレ沢のコル
巌剛新道が合流。
この先傾斜が徐々に強まります。
キンコウカ
まずはキンコウカがお出迎え。
予想外のお花畑に大興奮です(笑)
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キンコウカ
まずはキンコウカがお出迎え。
予想外のお花畑に大興奮です(笑)
ヒメシャジン
鮮やかな赤紫色はヒメシャジン。
あちこちで群生し、今日一番多く見かけた花でした。
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ヒメシャジン
鮮やかな赤紫色はヒメシャジン。
あちこちで群生し、今日一番多く見かけた花でした。
ホソバヒナウスユキソウ
おおお!!あなたに会えるとは!!
関東の蛇紋岩地帯に固有の、珍しく美しいお花です。
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ホソバヒナウスユキソウ
おおお!!あなたに会えるとは!!
関東の蛇紋岩地帯に固有の、珍しく美しいお花です。
山頂への道
相変わらずの急登です。
お花が多いのが救い。
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山頂への道
相変わらずの急登です。
お花が多いのが救い。
お花畑
比較的風当りの弱い所にはオオバギボウシ(白)とアカバナシモツケソウ(赤)が沢山咲いてました。
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お花畑
比較的風当りの弱い所にはオオバギボウシ(白)とアカバナシモツケソウ(赤)が沢山咲いてました。
肩の小屋
大きな指導標が見えたら肩の小屋。
やっと稜線に出ました。
人が一気に増えます。
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肩の小屋
大きな指導標が見えたら肩の小屋。
やっと稜線に出ました。
人が一気に増えます。
ニッコウキスゲ
今日のお目当ての一つ。
ポツポツとありましたよ〜!
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ニッコウキスゲ
今日のお目当ての一つ。
ポツポツとありましたよ〜!
トマの耳
人がぞろぞろ山名標は記念撮影の順番待ちです。
ガスは抜けたものの曇り空で、残念、としばらく休憩することに。
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トマの耳
人がぞろぞろ山名標は記念撮影の順番待ちです。
ガスは抜けたものの曇り空で、残念、としばらく休憩することに。
すると、さっと雲が引いて目の前に国境稜線が!
緑に覆われた縦走路が美しい、、、
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すると、さっと雲が引いて目の前に国境稜線が!
緑に覆われた縦走路が美しい、、、
オキの耳を見上げる
晴れ間が出てきたのでオキの耳へ向かいます。
さすが人気の山、結構な人出です。
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オキの耳を見上げる
晴れ間が出てきたのでオキの耳へ向かいます。
さすが人気の山、結構な人出です。
トマの耳を望む
かなり切り立ってたんですね。
あんなとこに人がいっぱい立ってるよ、、
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トマの耳を望む
かなり切り立ってたんですね。
あんなとこに人がいっぱい立ってるよ、、
青空
山頂直下でついに青空が!
久しぶりな夏山の爽快感です。
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青空
山頂直下でついに青空が!
久しぶりな夏山の爽快感です。
オキの耳
山頂に着くと太陽さんさん。こちらも多くの人で賑わってました。
記念撮影の列が途切れた隙に山名標と青空を。
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オキの耳
山頂に着くと太陽さんさん。こちらも多くの人で賑わってました。
記念撮影の列が途切れた隙に山名標と青空を。
素晴らしい天気です。
群馬までやってきた甲斐がありました。
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素晴らしい天気です。
群馬までやってきた甲斐がありました。
朝日岳を望む
湯檜曽川を挟んで対峙する朝日岳、急斜面が伺えます。
山頂の湿原、行ってみたいな。
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朝日岳を望む
湯檜曽川を挟んで対峙する朝日岳、急斜面が伺えます。
山頂の湿原、行ってみたいな。
富士浅間神社
山頂についつい長居してしまい、時間がカツくなりました(笑)
このまま降りるか悩んだ末、茂倉諦め一ノ倉までは行く結論に。
神社から下りです。
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富士浅間神社
山頂についつい長居してしまい、時間がカツくなりました(笑)
このまま降りるか悩んだ末、茂倉諦め一ノ倉までは行く結論に。
神社から下りです。
クルマユリ
派手な色合いで目を引きます。
神社の周りに多くありました。
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クルマユリ
派手な色合いで目を引きます。
神社の周りに多くありました。
茂倉岳(左)と一ノ倉岳(右)
一ノ倉へは思ったより降りなさそう。
しかしまあまあ登るなあ。
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茂倉岳(左)と一ノ倉岳(右)
一ノ倉へは思ったより降りなさそう。
しかしまあまあ登るなあ。
一ノ倉沢
覗き込むと吸い込まれそうな高度感。
幽玄の言葉が似合います。
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一ノ倉沢
覗き込むと吸い込まれそうな高度感。
幽玄の言葉が似合います。
鞍部から一ノ倉岳を見上げる
ここからはやや急な登り返しです。
見た目ほど辛い登りではありませんでした。
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鞍部から一ノ倉岳を見上げる
ここからはやや急な登り返しです。
見た目ほど辛い登りではありませんでした。
一ノ倉岳
小さな避難小屋のあるさっぱりした山頂。すぐ無人になりました。
一ノ倉沢からは想像のつかない穏やかな空間です。
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一ノ倉岳
小さな避難小屋のあるさっぱりした山頂。すぐ無人になりました。
一ノ倉沢からは想像のつかない穏やかな空間です。
山頂より大源太山
上越のマッターホルンこと大源太山、キリッとした山容がカッコいい!
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山頂より大源太山
上越のマッターホルンこと大源太山、キリッとした山容がカッコいい!
山頂よりオジカ沢ノ頭
どこから見てもいい山容ですね。
登りたくなっちゃいます。
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山頂よりオジカ沢ノ頭
どこから見てもいい山容ですね。
登りたくなっちゃいます。
一等三角点「谷川富士」
そう、ここ一ノ倉岳は一等点峰!
しかし道からはずれた所にあり、多くの人は見逃していると思われます。
設置箇所は山頂標識より茂倉よりの左手登山道わきのヤブの中。苔むしていい感じです(笑)
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一等三角点「谷川富士」
そう、ここ一ノ倉岳は一等点峰!
しかし道からはずれた所にあり、多くの人は見逃していると思われます。
設置箇所は山頂標識より茂倉よりの左手登山道わきのヤブの中。苔むしていい感じです(笑)
トマの耳
地味にきついオキの耳の登り返しを経てトマの耳に戻ってきました。
さすがにほぼ無人、雲が多く薄暗いので早めに出発します。
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トマの耳
地味にきついオキの耳の登り返しを経てトマの耳に戻ってきました。
さすがにほぼ無人、雲が多く薄暗いので早めに出発します。
天神尾根の下り
ガスに入りました。
はじめは意外と歩きにくい急登、避難小屋からは滑りやすい木道です。
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天神尾根の下り
ガスに入りました。
はじめは意外と歩きにくい急登、避難小屋からは滑りやすい木道です。
田尻尾根入口
最終ロープウェイへ急ぐ人々で渋滞気味の道を抜け、分岐から1人田尻尾根を下ります。
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田尻尾根入口
最終ロープウェイへ急ぐ人々で渋滞気味の道を抜け、分岐から1人田尻尾根を下ります。
田尻尾根の下り
ひたすらヒザに悪いかなりの急下降の連続。
道幅は細く木の根が出まくっていて、やや荒れている感じの道でした。
ここはもう下りたくない、、
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田尻尾根の下り
ひたすらヒザに悪いかなりの急下降の連続。
道幅は細く木の根が出まくっていて、やや荒れている感じの道でした。
ここはもう下りたくない、、
田尻尾根入口
やっと急坂を終え、ダートの道に出ました。
入口には控えめに看板とリボンがあります。
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田尻尾根入口
やっと急坂を終え、ダートの道に出ました。
入口には控えめに看板とリボンがあります。
ロープウェイ下のダート道
西黒沢橋までこんな感じ、橋からは道路脇を進みます。
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ロープウェイ下のダート道
西黒沢橋までこんな感じ、橋からは道路脇を進みます。
土合駅に到着〜
ドライブインの自販機で炭酸を買って電車待ち。
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土合駅に到着〜
ドライブインの自販機で炭酸を買って電車待ち。
水上行き終電
なんと18:18発のこの電車が土合駅上りの終電です。
4時間の電車旅を経て帰宅しました。
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水上行き終電
なんと18:18発のこの電車が土合駅上りの終電です。
4時間の電車旅を経て帰宅しました。
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