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記録ID: 925213
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ハイキング
白山

【白山】70km「越前禅定道・加賀禅定道」いにしえの道を歩く

2016年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:21
距離
72.2km
登り
4,687m
下り
4,567m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:00
合計
1:56
19:34
116
越前大野駅
21:30
勝山城
日帰り
山行
12:42
休憩
0:38
合計
13:20
4:00
29
勝山城
4:29
4:29
56
5:25
5:30
47
6:17
6:18
50
7:08
7:17
13
7:30
7:31
72
8:43
8:55
72
10:07
10:08
79
11:27
11:31
13
11:44
11:45
50
12:35
12:35
10
12:45
12:47
89
15:51
15:51
89
17:20
日帰り
山行
11:29
休憩
1:12
合計
12:41
0:46
47
1:33
1:33
31
2:04
2:04
32
2:36
2:50
17
3:07
3:07
34
3:41
3:43
11
4:07
4:10
52
5:02
5:14
16
5:30
5:30
6
5:36
5:36
5
5:51
5:52
3
5:55
6:00
7
6:07
6:07
13
6:20
6:21
13
6:34
6:34
9
6:43
6:45
67
7:52
7:55
17
8:12
8:12
38
8:50
8:50
6
8:56
9:13
32
9:45
9:46
27
10:13
10:14
11
10:25
10:25
58
11:23
11:30
0
11:30
11:30
32
12:02
12:02
26
12:28
12:29
54
13:23
13:25
2
13:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「行き」
大阪から越前大野駅まで青春18きっぷ使用。
勝山まで路線バスがありますが終了した為、大野駅から勝山城まで約9kmを2時間かけて徒歩。

「帰り」
ハライ谷登山口(加賀禅定道)から一里野バス停まで約3km徒歩40分。
★一里野〜瀬女までコミュニティーバスがありますが、土日は運休なので注意★
ハライ谷〜道の駅「瀬女」まで歩くとなると9kmあり、徒歩で2時間かかりました。
瀬女バス停〜鶴来駅「加賀白山バス」(810円)
鶴来駅〜新西金沢駅「北鉄石川線」(450円)
JR西金沢駅〜JR大阪駅まで青春18きっぷ使用。
コース状況/
危険箇所等
★平泉寺白山神社〜法恩寺山の「伏拝」まで、急登続きで辛いですが道は良いほうでした。
★伏拝〜経ヶ岳分岐まで、以前(5年前)と比べれば道が少し荒れています。
★経ヶ岳分岐〜大舟山〜赤兎山の区間ですが、道迷いと藪漕ぎが酷く通行困難。
かすかな踏跡を探しながら藪を漕ぐような状態で一向に前に進まず、わずか4.5km距離ですが突破するまで3時間かかりました。
途中、二度迷ってしまう。
★小原峠〜市ノ瀬 急坂の細い道で足元に注意すれば問題なし、あとは長い林道歩きだけです。
★市ノ瀬から越前禅定道と観光新道を歩いて、室堂か手前の殿ヶ池避難小屋に行きたかったですが、疲労困憊でやめました(今年の春に歩いてます)
市ノ瀬から車道を歩いて別当出合で野宿、翌日に砂防新道から室堂を通り白山へ。
白山のメインルートなので道は歩きやすく問題ありません。
水場もトイレもあるので心配ございません。
★大汝峰〜加賀禅定道〜檜新宮参道の区間は、とにかく距離が長いです一里野まで約15km以上はあるかと思います。
その間、道は明瞭で良いですが、アップダウン続きで暑い日だと相当厳しいです。
途中水場は無いので、予め水は多めに持っておいたほうがいいです。
奥長倉避難小屋は泊まるにしては申し分ない(水場は無し)


その他周辺情報 <<途中、立ち寄れる日帰り温泉>>
市ノ瀬 白山温泉 永井旅館 (600円)
一里野 白山癒しの湯 天領 (650円)
青春18きっぷで福井まで来ました。
腹が減ったので駅構内の今庄そばを食べる。
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青春18きっぷで福井まで来ました。
腹が減ったので駅構内の今庄そばを食べる。
越前大野までローカル線を楽しむ。
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越前大野までローカル線を楽しむ。
大野駅に着いたけど、平泉寺までのバスは終了です。
観光もしたいが次回にして、平泉寺まで約10km歩くことにした。
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大野駅に着いたけど、平泉寺までのバスは終了です。
観光もしたいが次回にして、平泉寺まで約10km歩くことにした。
勝山城の駐車場で野宿です。
お城から300m行くとコンビニもあったので便利。
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勝山城の駐車場で野宿です。
お城から300m行くとコンビニもあったので便利。
中宮平泉寺参道から歴史の道を行く。
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中宮平泉寺参道から歴史の道を行く。
日本の道100選の美しい杉並木ですが、真っ暗で見えなかった。
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日本の道100選の美しい杉並木ですが、真っ暗で見えなかった。
一の鳥居
平泉寺最奥の「三宮」に禅定道登山口があります。
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平泉寺最奥の「三宮」に禅定道登山口があります。
ほどなく三頭山の分岐。
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ほどなく三頭山の分岐。
法恩寺山まで6kmあり、先ずは三頭山まで急登に耐えます。
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法恩寺山まで6kmあり、先ずは三頭山まで急登に耐えます。
あまり歩かれてない道なので、少しだけ荒れていました。
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あまり歩かれてない道なので、少しだけ荒れていました。
尾根に出ました。
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尾根に出ました。
三頭山に到着しました。
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三頭山に到着しました。
三頭山から、スキージャム勝山と加賀大日山が見えました
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三頭山から、スキージャム勝山と加賀大日山が見えました
途中、石畳の参道が車道を横断。
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途中、石畳の参道が車道を横断。
林道を横断し直ぐに稚児堂跡があります。
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林道を横断し直ぐに稚児堂跡があります。
しばらく進むと中ノ平避難小屋がありました。
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しばらく進むと中ノ平避難小屋がありました。
綺麗にされています。
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綺麗にされています。
ストーブもあり。
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ストーブもあり。
小屋の外に水場がある。
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小屋の外に水場がある。
法恩寺山へ向けて厳しい激急登。
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法恩寺山へ向けて厳しい激急登。
昔を偲ばせる石畳の道。
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昔を偲ばせる石畳の道。
急登に耐えて法恩寺山です。
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急登に耐えて法恩寺山です。
法恩寺山は禅定道を登り続けて、はじめて遠くに白山を望める場所です。
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法恩寺山は禅定道を登り続けて、はじめて遠くに白山を望める場所です。
ここから白山は遠いなぁ〜!!!
あそこまで歩いて行くんやでぇ〜! ドMだろぉ〜♪
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ここから白山は遠いなぁ〜!!!
あそこまで歩いて行くんやでぇ〜! ドMだろぉ〜♪
さあ! 次は経ヶ岳。
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さあ! 次は経ヶ岳。
法恩寺山の北東にあるピークが「伏拝」
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法恩寺山の北東にあるピークが「伏拝」
伏拝から禅定道の道は、払川へと下って和佐盛平へ進みますが、この間の道は廃道となり通行が困難。
とりあえず通行できそうな、経ヶ岳から赤兎山を経て小原峠へと進むことにしました。
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伏拝から禅定道の道は、払川へと下って和佐盛平へ進みますが、この間の道は廃道となり通行が困難。
とりあえず通行できそうな、経ヶ岳から赤兎山を経て小原峠へと進むことにしました。
分岐までアップダウンがあり厳しいです。
数年前に歩いたときより、登山道は悪くなっている感じでした。
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分岐までアップダウンがあり厳しいです。
数年前に歩いたときより、登山道は悪くなっている感じでした。
急登に耐えて分岐に到着。
尾根伝いに踏み跡らしきものが見えるが、目の前の道は草薮に覆われている。
行くか撤退するかの分かれ道?
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急登に耐えて分岐に到着。
尾根伝いに踏み跡らしきものが見えるが、目の前の道は草薮に覆われている。
行くか撤退するかの分かれ道?
時間がまだ早かったので突撃してしまった。
早速、朝露で靴はずぶ濡れ状態。
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時間がまだ早かったので突撃してしまった。
早速、朝露で靴はずぶ濡れ状態。
一箇所、大岩の間を進む。
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一箇所、大岩の間を進む。
経ヶ岳から標高を200m下げました。
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経ヶ岳から標高を200m下げました。
道は無いのでお花畑を踏んでいくしかない。
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道は無いのでお花畑を踏んでいくしかない。
大舟山手前のピークから、本格的な藪漕ぎが始まります。
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大舟山手前のピークから、本格的な藪漕ぎが始まります。
大舟山まで藪漕ぎでなかなか前に進まない。
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大舟山まで藪漕ぎでなかなか前に進まない。
藪に閉ざされ朽ち果てた大舟山の道標。
ここを通る人は年に数人ほどだろう。
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藪に閉ざされ朽ち果てた大舟山の道標。
ここを通る人は年に数人ほどだろう。
大舟山と赤兎山間の尾根で、二度道を間違いタイムロスしてしまい体力を消耗。
ようやく天国の道に安堵しました。
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大舟山と赤兎山間の尾根で、二度道を間違いタイムロスしてしまい体力を消耗。
ようやく天国の道に安堵しました。
小原峠で休憩してると大勢の登山者と出会う。
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小原峠で休憩してると大勢の登山者と出会う。
峠にある祠、中は見てませんが石仏が安置されている。
これより三ッ谷(秘密谷)へ下ります。
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峠にある祠、中は見てませんが石仏が安置されている。
これより三ッ谷(秘密谷)へ下ります。
細くて急な道ですが整備されているので問題無し。
お一人、この道を小原峠へ登る方が居ました。
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細くて急な道ですが整備されているので問題無し。
お一人、この道を小原峠へ登る方が居ました。
さほど良い道とは言えませんが、先ほどの地獄の道はえらい違いです。
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さほど良い道とは言えませんが、先ほどの地獄の道はえらい違いです。
川上御前社。
林道終点の工事現場に出ました。
ここから県道33号線白山公園線まで一時間弱林道歩きです。
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林道終点の工事現場に出ました。
ここから県道33号線白山公園線まで一時間弱林道歩きです。
県道33号線白山公園線に出ました。
市ノ瀬まであと少しの辛抱です。
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県道33号線白山公園線に出ました。
市ノ瀬まであと少しの辛抱です。
ようやく市ノ瀬に到着しました。
藪漕ぎで衣服が汚れ、靴はずぶ濡れなので水場で洗濯。
乾かしている間に永井旅館で日帰り入浴しました。
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ようやく市ノ瀬に到着しました。
藪漕ぎで衣服が汚れ、靴はずぶ濡れなので水場で洗濯。
乾かしている間に永井旅館で日帰り入浴しました。
市ノ瀬で2時間滞在し、別当出合まで一時間弱車道を歩く。
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市ノ瀬で2時間滞在し、別当出合まで一時間弱車道を歩く。
最終バスも終わり、すっかり静かになった別当出合。
下山してきた方は市ノ瀬へ歩いて帰ったり、タクシーを呼ぶなりしてました。
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最終バスも終わり、すっかり静かになった別当出合。
下山してきた方は市ノ瀬へ歩いて帰ったり、タクシーを呼ぶなりしてました。
別当茶屋にある自動販売機、夜も稼動してるので有りがたい。
しかも室内は機械の熱で暖かいのだ。
ビールは400円 ジュースは200円。
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別当茶屋にある自動販売機、夜も稼動してるので有りがたい。
しかも室内は機械の熱で暖かいのだ。
ビールは400円 ジュースは200円。
水も豊富に出ています。
2
水も豊富に出ています。
誰も居ません。
暗くなるまで衣服を乾かし、外のベンチでのんびり過ごしました。
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暗くなるまで衣服を乾かし、外のベンチでのんびり過ごしました。
夜は休憩舎で野宿ですねん♪
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夜は休憩舎で野宿ですねん♪
夜中の12時過ぎ、夜間登山する方の騒ぎ声で目覚めました。
支度を整え出発。
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夜中の12時過ぎ、夜間登山する方の騒ぎ声で目覚めました。
支度を整え出発。
砂防新道を登りました。
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砂防新道を登りました。
真っ暗の甚之助小屋に到着。
寝てる方がいるので中で休憩しませんで外のベンチで。
トイレは電灯が点っていました。
水場もあります。
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真っ暗の甚之助小屋に到着。
寝てる方がいるので中で休憩しませんで外のベンチで。
トイレは電灯が点っていました。
水場もあります。
黒ボコ岩に到着。
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黒ボコ岩に到着。
真っ暗な弥陀ヶ原。
室堂まで夜間登山も全然問題ありません。
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真っ暗な弥陀ヶ原。
室堂まで夜間登山も全然問題ありません。
室堂に到着。
ようやく空が白み始めてきました。
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室堂に到着。
ようやく空が白み始めてきました。
山小屋でしばし休憩。
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山小屋でしばし休憩。
白山山頂まで続く登山者のライトの灯りが綺麗でした。
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白山山頂まで続く登山者のライトの灯りが綺麗でした。
さあ! 俺も出発だぜぇ〜♪
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さあ! 俺も出発だぜぇ〜♪
おおおおおおおお!!!!!!!!
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おおおおおおおお!!!!!!!!
まもなく日の出の時間ですよぉ〜♪
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まもなく日の出の時間ですよぉ〜♪
大勢の方が登ってきます。
2
大勢の方が登ってきます。
どんなもんじゃい♪
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どんなもんじゃい♪
感動の一時。
日の出と同時に、山頂の社で行われる神事に立ち会うことができました。
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日の出と同時に、山頂の社で行われる神事に立ち会うことができました。
記念写真を撮るのに大行列!!!!!!
山頂で何度も撮っているので、俺はいいや(^^)/
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記念写真を撮るのに大行列!!!!!!
山頂で何度も撮っているので、俺はいいや(^^)/
今年、春に登ったときの写真
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今年、春に登ったときの写真
剣ヶ峰と大汝峰。
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剣ヶ峰と大汝峰。
山頂のお池巡り。
2
山頂のお池巡り。
紺屋ヶ池。
白いイワギキョウ♪
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白いイワギキョウ♪
翠ヶ池。
血ノ池。
血ノ池の次は大汝峰へ登り返し。
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血ノ池の次は大汝峰へ登り返し。
貸し切りの大汝峰でした。
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貸し切りの大汝峰でした。
石垣の中には大汝神社がありました。
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石垣の中には大汝神社がありました。
良い天気に恵まれました。
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良い天気に恵まれました。
昨日の地獄の道。
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昨日の地獄の道。
色んなお花観賞ができる♪
4
色んなお花観賞ができる♪
さあ! 北竜ヶ馬場へ。
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さあ! 北竜ヶ馬場へ。
貫禄ある七倉山。
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貫禄ある七倉山。
鞍部まで下ると御手水鉢がある。
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鞍部まで下ると御手水鉢がある。
大岩の上に溜まった水。
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大岩の上に溜まった水。
七倉山分岐まで登り返し。
2
七倉山分岐まで登り返し。
七倉山分岐です。
これより加賀禅定道へ進みます。
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七倉山分岐です。
これより加賀禅定道へ進みます。
ケルンが北竜ヶ馬場。
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ケルンが北竜ヶ馬場。
振り返って七倉山と大汝峰。
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振り返って七倉山と大汝峰。
北竜ヶ馬場にある道標。
一里野まで14kmなんやぁ〜!!!!!
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北竜ヶ馬場にある道標。
一里野まで14kmなんやぁ〜!!!!!
チングルマの群落があった北竜ヶ馬場。
2
チングルマの群落があった北竜ヶ馬場。
これより未知のルート♪
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これより未知のルート♪
これがドMなる加賀禅定道なのか! 「かめわり坂」
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これがドMなる加賀禅定道なのか! 「かめわり坂」
ずぶ濡れになった靴とスボン!!!!!!!
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ずぶ濡れになった靴とスボン!!!!!!!
かめわり坂を下りきると油池がある。
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かめわり坂を下りきると油池がある。
油池と四塚山。
天池室跡までピークを巻いて行く。
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天池室跡までピークを巻いて行く。
巻き道には楽園が・・・♪
3
巻き道には楽園が・・・♪
クロユリの群落も♪
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クロユリの群落も♪
ひたすら巻く。
凄いぞここは♪
バイケイソウも少し♪
2
バイケイソウも少し♪
素晴らしい♪
天池に到着。
天池室跡の石垣です。
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天池室跡の石垣です。
ここは花の楽園(^^)/
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ここは花の楽園(^^)/
富士山のようにも見える四塚山。
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富士山のようにも見える四塚山。
しばらく緩やかな道に木道が続く。
2
しばらく緩やかな道に木道が続く。
湿地帯に野うさぎ♪
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湿地帯に野うさぎ♪
道を外れて百四丈滝を見に行く。
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道を外れて百四丈滝を見に行く。
「百四丈滝」ここまで音が聞こえ豪快な滝です。
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「百四丈滝」ここまで音が聞こえ豪快な滝です。
写真左下に「百四丈滝」
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写真左下に「百四丈滝」
美女坂の頭より細く急な坂道を下ります。
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美女坂の頭より細く急な坂道を下ります。
奥長倉山へ登り返し。
ここで天池のお花を見に行く方が数名いました。
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奥長倉山へ登り返し。
ここで天池のお花を見に行く方が数名いました。
奥長倉山の標識。
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奥長倉山の標識。
やっと見えました避難小屋。
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やっと見えました避難小屋。
奥長倉山避難小屋です。
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奥長倉山避難小屋です。
ネットで見た雨漏り対策ですね。
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ネットで見た雨漏り対策ですね。
二階もあり広々してますね。
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二階もあり広々してますね。
長倉山の三角点。
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長倉山の三角点。
小さなアップダウンをこなすと「しかり場分岐」
右へ行くと檜新宮参道です。
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小さなアップダウンをこなすと「しかり場分岐」
右へ行くと檜新宮参道です。
現在地を確認。
檜新宮参道も良いですね。
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檜新宮参道も良いですね。
あんな遠くから歩いてきたんか!
マジでドMだぜぇ〜♪
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あんな遠くから歩いてきたんか!
マジでドMだぜぇ〜♪
檜新宮に立ち寄り。
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檜新宮に立ち寄り。
最後はジグザグを切って下る。
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最後はジグザグを切って下る。
あと少し。
やっと下山です。
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やっと下山です。
ホンマにドMやったわ! どんなもんじゃい♪
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ホンマにドMやったわ! どんなもんじゃい♪
そやけど、土日はコミュニティーバスは運休。
なので、8kmの車道を延々と歩いて死ぬかと思った。
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そやけど、土日はコミュニティーバスは運休。
なので、8kmの車道を延々と歩いて死ぬかと思った。
道の駅「瀬女」に着いたときはヘロヘロ状態。
もう歩かんでもええわ♪
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道の駅「瀬女」に着いたときはヘロヘロ状態。
もう歩かんでもええわ♪
バスの発車時間までしばらく休憩。
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バスの発車時間までしばらく休憩。
鶴来駅まで路線バス(810円)
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鶴来駅まで路線バス(810円)
のんびり田舎の景色を楽しむ。
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のんびり田舎の景色を楽しむ。
雰囲気ある鶴来駅。
3
雰囲気ある鶴来駅。
ローカル線。

感想

いにしえの道である白山禅定道。
平泉寺白山神社から白山御前峰まで越前禅定道を歩き、白山大汝峰から一里野まで加賀禅定道を歩く歴史ロマン道。
距離もありアップダウンも激しく、ホンマに一日が修行のような感じでした。
しかも、迂回した経ヶ岳から赤兎山の道は藪漕ぎで地獄を見ました。
ここは歩くもんじゃないと痛感!
行き帰りの車道歩きも追い討ちとなりました。
良い事と言えば、天候に恵まれたこと、素晴らしいお花の楽園があったこと。
いにしえの道・白山禅定道、マジで手強かったぜぇ〜!!!



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