硫黄岳
- GPS
- 09:02
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 9:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
会で小同心組7名、一般道組7名の総勢14名の山行に参加した。2W前のクライミング練習で、首を上に向けていることができず、ビレィもろくにできる状態でないなぁと、一般登山道なら歩けるだろうと一般道組に参加表明をした。
前日は、八ヶ岳山荘の仮眠室が確保でき、ゆっくりと眠ることができた。
早朝、車でやまの子村Pまで移動し、朝5時ぐらいに、当日着組と合流し登山開始、小同心組は、1時間ぐらい早く出発、横岳頂上辺りで合流の予定だ。
天候も崩れることなく、涼しい良いコンディションの中歩くことができた。
しかしながら、今日は体が重い、自分では体調が悪いという感覚はなく、普段と同じ感じであるが、足が重いというか、何かおかしい。
そうこうしているうちに、赤岳鉱泉に到着、ここで少し休憩して、水を補給し、硫黄岳を目指す。
鉱泉から約1時間40分、赤岩の頭に到着。もう直ぐそこが硫黄岳だ。もう少しだと、10分ぐらい歩いた時、足が攣りだした。情けないね、完全に運動不足、体重オーバーだ。反省です。
何とか、硫黄岳山頂に、待ってくれていた皆さん、感謝です。ただ、ここから横岳へ行くのは、皆に迷惑はかけれないし、申し訳ないので、自分だけ硫黄岳ピストンに変更し、下山することにした。まぁ、4年前に縦走しているし、無理しなくてもいいかと情けない言い訳を思いつつ、みんなと別れた。
時間も充分あるし、山頂は暑くも寒くもなく快適だったので、1時間ほどコーヒーを飲んだり、眺めを楽しんだりと、まったりと過ごしました。
実は、4年前はガスの中、今にも雨が降りそうな状態で、横岳から赤岳の稜線はもちろんの事、すぐそこの硫黄岳の爆裂火口も見る事ができませんでしたので、今回は、ガスが掛かっている時間も多かったが、ガスがふっと無くなる時も何度となくあったので、風景を堪能できた。
それにしても八ヶ岳は人気のエリアだね。硫黄山頂でまったりしている間も、次々と人々が通り過ぎていく。頂上も広いので、常に多くの人たちが寛いでいて賑やかな山頂でした。
下山は登って来た登山道をピストンで帰る。ゆっくりと下り、2時ぐらいにやまの子村に到着。2時間ほど車で昼寝をし、待っていると小同心組と一般道組ともに全員無事に下山。
1日の疲れと汗を流そうと、『もみの湯』で日帰り入浴、ここで17:00になれば入浴料が¥300という事で、しっかり利用させていただきました。
自分的には、課題山積みの山行でしたが、それなりに楽しめた八ヶ岳でした。
morgenrot2さん、こんばんは
硫黄岳お疲れ様でした。高山植物が多く楽しめそうな稜線歩きですね。
自分も先日泊まりで出かけた別山ハイクで、1日目の小屋で夕食の準備をしている最中、急に太ももの内側が攣って痛い思いをしました。今年はそれ以前にも鈴鹿で休憩中に同様な事があり、山後のストレッチを入念にしないとダメな歳になってきた様です。
teppan2013さん、こんばんは。
八ヶ岳は、コケに覆われた樹林帯や高山植物や岩など色々と楽しめて、面白いエリアですね。もう少し頑張って、コマクサも見たかったんですが、しょうがないですね。
teppan2013 も痛い思いをしているんですね。そうなんです、ちゃんとストレッチをして、水分をしっかり摂ってなどしないといけないですよね。私の場合は、それ以前にダイエットを10Kgぐらいしないといけませんね。
お疲れ様でした!
同好会企画で自分がまともに初めて参加できたのが確か四年前のここだったと記憶してます。その際は膝痛くって大ブレーキ…大変ご迷惑おかけしました・・・ 今となってはいい思い出です(笑)
それを思うと、新人2名は本当に凄いな〜と感心してました。
次はどんな山行に参加してもらえそうか考えるのも楽しですね
クライミングには反応が薄かったようですけど
こんばんは。
gomatさんも企画、手配などお疲れ様でした。
4年前は、硫黄から横岳周回は平気だったんですが、・・・運動不足、体重オーバーですね。真剣にダイエットしないとね。
今回のように、年寄りから新人まで幅広い層で、コース選択で山行ができたのは、良かったですね。反省点も課題も見えてきたと思いますが、これからも盛り上げていきましょう。
morgenrot2さん、こんばんは。
硫黄岳は、ちょっと苦しそうでしたね。
私も、サポートする振りをしながら、のんびりと歩かさせて
いただきましたので、何とか周回することができましたが、
足の付け根が痛くてあれ以上はペースを上げることができません
でした。ほとんど完徹に近い状態でノンストップで車を運転した
のが響きましたね
足が攣ったのは、赤岩の頭までは樹林帯の中の歩きでしたので、
風もなくて蒸し暑かったのが影響したのでしょうかね?こまめな
水分補給が必要ですね。
kameさん 、お疲れ様でした。
例の居酒屋の件以来、少々弱気になっているところもありますが、足の攣りは余分でしたね。
確かに、水分補給をこまめにする事が必要ですね。ただ、私の場合はプラスダイエットですね。
体調によりいろいろですね。
それにどう向き合い、付き合い行動するか。
難しいですね。
硫黄の噴火のあの壁は迫力がありますよね。 ぼちぼちいきましょう。
こんばんは
横岳で待つことができず、すいませんでした。
無理せずに楽しい山登りをしましょう。その為には、日頃の訓練とダイエットは、しっかりしないとね。
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