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Yamareco

記録ID: 925891
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳

2016年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:02
距離
15.0km
登り
1,150m
下り
1,142m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
2:35
合計
9:02
5:03
8
5:11
5:16
48
6:04
6:07
53
7:00
7:17
6
7:27
7:27
69
8:36
8:40
38
9:18
10:15
18
10:33
10:37
44
11:21
11:22
3
11:31
12:11
48
12:59
13:00
38
13:38
13:55
4
13:59
14:03
2
14:05
14:05
0
14:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまの子村P(日帰り¥1,000)
前日の夕方に八ヶ岳山荘に着
¥2,000を払い、仮眠室で前泊したおかげで、熟睡できた。
2016年07月23日 17:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/23 17:29
前日の夕方に八ヶ岳山荘に着
¥2,000を払い、仮眠室で前泊したおかげで、熟睡できた。
去年にオープンしたらしい?J&N、レストランの他に宿泊や入浴もできる。
2016年07月23日 18:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/23 18:54
去年にオープンしたらしい?J&N、レストランの他に宿泊や入浴もできる。
早速、『シェフお薦めのカレー』をいただきました。
2016年07月23日 17:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/23 17:55
早速、『シェフお薦めのカレー』をいただきました。
先発の小同心チームと
2016年07月24日 04:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/24 4:12
先発の小同心チームと
やまの子村の駐車場出発
出発時は、ほぼ満車
2016年07月24日 05:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/24 5:04
やまの子村の駐車場出発
出発時は、ほぼ満車
北沢を進む
ホタルブクロ
2016年07月24日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/24 5:33
ホタルブクロ
2016年07月24日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/24 5:33
2016年07月24日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 5:33
ギンリョウソウ
2016年07月24日 05:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 5:42
ギンリョウソウ
堰堤前の広場
2016年07月24日 06:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 6:03
堰堤前の広場
2016年07月24日 06:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 6:25
沢沿いに進む
2016年07月24日 06:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 6:31
沢沿いに進む
タカネグンナイフウロ
2016年07月24日 06:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/24 6:49
タカネグンナイフウロ
2016年07月24日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/24 6:50
2016年07月24日 06:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/24 6:51
2016年07月24日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/24 6:56
2016年07月24日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/24 6:58
赤岳鉱泉より
2016年07月24日 07:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/24 7:00
赤岳鉱泉より
2016年07月24日 07:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/24 7:02
赤岳頂上付近
2016年07月24日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/24 7:02
赤岳頂上付近
一般道チームで記念撮影・・・赤岳鉱泉
2016年07月24日 07:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
7/24 7:17
一般道チームで記念撮影・・・赤岳鉱泉
硫黄に向かって出発
2016年07月24日 07:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 7:17
硫黄に向かって出発
2016年07月24日 07:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 7:19
阿弥陀を望む
2016年07月24日 07:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/24 7:46
阿弥陀を望む
樹林帯を抜け出し、展望が広がる。
2016年07月24日 08:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 8:30
樹林帯を抜け出し、展望が広がる。
2016年07月24日 08:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/24 8:32
2016年07月24日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/24 8:35
2016年07月24日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 8:39
硫黄のなだらかな稜線
2016年07月24日 08:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 8:41
硫黄のなだらかな稜線
赤岩の頭
2016年07月24日 08:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
7/24 8:43
赤岩の頭
遠く霞んではいるが、穂高・槍の北アルプス
2016年07月24日 08:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
7/24 8:47
遠く霞んではいるが、穂高・槍の北アルプス
2016年07月24日 08:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/24 8:47
蓼科など北八方面
2016年07月24日 08:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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7/24 8:54
蓼科など北八方面
コバノコゴメグサ
2016年07月24日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/24 8:56
コバノコゴメグサ
ミヤマダイコンソウ
2016年07月24日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/24 9:08
ミヤマダイコンソウ
ガスが出たり、晴れたり
硫黄山頂は、程よい涼しさだ
2016年07月24日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
7/24 9:41
ガスが出たり、晴れたり
硫黄山頂は、程よい涼しさだ
爆裂火口・・・4年前は、完全にガスの中で、何も見えなかった。
2016年07月24日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
7/24 10:00
爆裂火口・・・4年前は、完全にガスの中で、何も見えなかった。
広い山頂
2016年07月24日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
7/24 10:03
広い山頂
赤岳方面は、すぐにガスに覆われてしまう。
2016年07月24日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/24 10:13
赤岳方面は、すぐにガスに覆われてしまう。
下山開始
2016年07月24日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下山開始
2016年07月24日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 10:21
2016年07月24日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤岩の頭から硫黄を振り返る。
2016年07月24日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
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赤岩の頭から硫黄を振り返る。
2016年07月24日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 12:18
2016年07月24日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 12:18
2016年07月24日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 12:24
トリカブト
2016年07月24日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
7/24 12:30
トリカブト
2016年07月24日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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タカネニガナ
2016年07月24日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
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タカネニガナ
シナノオトギリ
2016年07月24日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 12:42
シナノオトギリ
イブキジャコウソウ
2016年07月24日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
7/24 12:44
イブキジャコウソウ
キバナノヤマオダマキ
2016年07月24日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 12:58
キバナノヤマオダマキ
2016年07月24日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 12:17
2016年07月24日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2016年07月24日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/24 13:12

感想

 会で小同心組7名、一般道組7名の総勢14名の山行に参加した。2W前のクライミング練習で、首を上に向けていることができず、ビレィもろくにできる状態でないなぁと、一般登山道なら歩けるだろうと一般道組に参加表明をした。
 前日は、八ヶ岳山荘の仮眠室が確保でき、ゆっくりと眠ることができた。
 早朝、車でやまの子村Pまで移動し、朝5時ぐらいに、当日着組と合流し登山開始、小同心組は、1時間ぐらい早く出発、横岳頂上辺りで合流の予定だ。
 天候も崩れることなく、涼しい良いコンディションの中歩くことができた。
 しかしながら、今日は体が重い、自分では体調が悪いという感覚はなく、普段と同じ感じであるが、足が重いというか、何かおかしい。
 そうこうしているうちに、赤岳鉱泉に到着、ここで少し休憩して、水を補給し、硫黄岳を目指す。
 鉱泉から約1時間40分、赤岩の頭に到着。もう直ぐそこが硫黄岳だ。もう少しだと、10分ぐらい歩いた時、足が攣りだした。情けないね、完全に運動不足、体重オーバーだ。反省です。
 何とか、硫黄岳山頂に、待ってくれていた皆さん、感謝です。ただ、ここから横岳へ行くのは、皆に迷惑はかけれないし、申し訳ないので、自分だけ硫黄岳ピストンに変更し、下山することにした。まぁ、4年前に縦走しているし、無理しなくてもいいかと情けない言い訳を思いつつ、みんなと別れた。
 時間も充分あるし、山頂は暑くも寒くもなく快適だったので、1時間ほどコーヒーを飲んだり、眺めを楽しんだりと、まったりと過ごしました。
 実は、4年前はガスの中、今にも雨が降りそうな状態で、横岳から赤岳の稜線はもちろんの事、すぐそこの硫黄岳の爆裂火口も見る事ができませんでしたので、今回は、ガスが掛かっている時間も多かったが、ガスがふっと無くなる時も何度となくあったので、風景を堪能できた。
 それにしても八ヶ岳は人気のエリアだね。硫黄山頂でまったりしている間も、次々と人々が通り過ぎていく。頂上も広いので、常に多くの人たちが寛いでいて賑やかな山頂でした。
 下山は登って来た登山道をピストンで帰る。ゆっくりと下り、2時ぐらいにやまの子村に到着。2時間ほど車で昼寝をし、待っていると小同心組と一般道組ともに全員無事に下山。
 1日の疲れと汗を流そうと、『もみの湯』で日帰り入浴、ここで17:00になれば入浴料が¥300という事で、しっかり利用させていただきました。
 自分的には、課題山積みの山行でしたが、それなりに楽しめた八ヶ岳でした。

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訪問者数:585人

コメント

硫黄岳
morgenrot2さん、こんばんは
硫黄岳お疲れ様でした。高山植物が多く楽しめそうな稜線歩きですね。

自分も先日泊まりで出かけた別山ハイクで、1日目の小屋で夕食の準備をしている最中、急に太ももの内側が攣って痛い思いをしました。今年はそれ以前にも鈴鹿で休憩中に同様な事があり、山後のストレッチを入念にしないとダメな歳になってきた様です。
2016/7/29 22:29
Re: 硫黄岳
teppan2013さん、こんばんは。
 八ヶ岳は、コケに覆われた樹林帯や高山植物や岩など色々と楽しめて、面白いエリアですね。もう少し頑張って、コマクサも見たかったんですが、しょうがないですね。
 teppan2013 も痛い思いをしているんですね。そうなんです、ちゃんとストレッチをして、水分をしっかり摂ってなどしないといけないですよね。私の場合は、それ以前にダイエットを10Kgぐらいしないといけませんね。
2016/7/30 21:00
4年前の八ヶ岳
お疲れ様でした!
同好会企画で自分がまともに初めて参加できたのが確か四年前のここだったと記憶してます。その際は膝痛くって大ブレーキ…大変ご迷惑おかけしました・・・ 今となってはいい思い出です(笑)

それを思うと、新人2名は本当に凄いな〜と感心してました。
次はどんな山行に参加してもらえそうか考えるのも楽しですね
クライミングには反応が薄かったようですけど
2016/7/30 7:54
Re: 4年前の八ヶ岳
こんばんは。
 gomatさんも企画、手配などお疲れ様でした。
 4年前は、硫黄から横岳周回は平気だったんですが、・・・運動不足、体重オーバーですね。真剣にダイエットしないとね。
 今回のように、年寄りから新人まで幅広い層で、コース選択で山行ができたのは、良かったですね。反省点も課題も見えてきたと思いますが、これからも盛り上げていきましょう。
2016/7/30 21:11
お疲れ様でした
 morgenrot2さん、こんばんは。

 硫黄岳は、ちょっと苦しそうでしたね。
私も、サポートする振りをしながら、のんびりと歩かさせて
いただきましたので、何とか周回することができましたが、
足の付け根が痛くてあれ以上はペースを上げることができません
でした。ほとんど完徹に近い状態でノンストップで車を運転した
のが響きましたね
 足が攣ったのは、赤岩の頭までは樹林帯の中の歩きでしたので、
風もなくて蒸し暑かったのが影響したのでしょうかね?こまめな
水分補給が必要ですね。
2016/7/30 21:40
Re: お疲れ様でした
kameさん 、お疲れ様でした。
 例の居酒屋の件以来、少々弱気になっているところもありますが、足の攣りは余分でしたね。
 確かに、水分補給をこまめにする事が必要ですね。ただ、私の場合はプラスダイエットですね。
2016/7/31 11:19
硫黄、お疲れ様でした。
体調によりいろいろですね。
それにどう向き合い、付き合い行動するか。

難しいですね。

硫黄の噴火のあの壁は迫力がありますよね。 ぼちぼちいきましょう。
2016/8/4 0:12
Re: 硫黄、お疲れ様でした。
こんばんは
 横岳で待つことができず、すいませんでした。
 無理せずに楽しい山登りをしましょう。その為には、日頃の訓練とダイエットは、しっかりしないとね。
2016/8/5 20:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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