ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 929077
全員に公開
沢登り
朝日・出羽三山

月山 清川遡行

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:50
距離
29.7km
登り
2,082m
下り
2,065m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:12
休憩
0:00
合計
3:12
距離 9.2km 登り 620m 下り 305m
13:43
0
岩根沢登山口
13:37
192
郡界
2日目
山行
9:29
休憩
1:27
合計
10:56
距離 20.5km 登り 1,448m 下り 1,771m
6:29
110
8:19
8:21
116
10:17
10:25
223
14:08
15:25
120
17:25
岩根沢登山口
天候 30日:午前中は晴れ、午後から雨
31日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山は岩根沢登山口。
岩根沢登山口まで車両が入れる状態だが、約12kmの狭い林道が続き、
道路状況はあまり良くない。
1車線で狭く、通過する車両は少ないが、すれ違いスペースが少なく
対向車には神経を使う。
路上には尖った落石が多く転がっており、パンクにも注意。
また、登山口手前の道路脇に崩れそうな斜面が有り、
大雨後は土砂崩れの危険がありそう。
登山口前の駐車スペースは3台程度で少ない。
登山口の2.5km位手前に広い駐車スペースがあるので、
そこで駐車し、歩いて登山口を目指した方が無難かも。
コース状況/
危険箇所等
初日は岩根沢登山口から入山し、清川行人小屋で小屋泊まり。
2日目に月山に登り、その後、肘折コースを清川橋まで下り、橋から清川に入渓。
清川行人小屋の下にある草原まで遡行し、登山道で下山した。

●岩根沢コース(岩根沢登山口〜清川行人小屋)
登山口から少し進んだ先で、サカサ沢を渡渉するコースと、
郡界経由の西回りコースに分岐。
サカサ沢を渡渉するコースは、増水すると通行不可、
また清川行人小屋手前に足場の悪い側道が有り、やや玄人向けな感じ。
群界経由の西回りコースは、特に危険個所無し。

●清川行人小屋〜月山
登山道の上部に僅かな雪が残っているが、傾斜が緩くスプーンカットの段差が
出来てるのでアイゼン無しでも十分通過できる。
特に問題は無いと思うが、雪道上に明確な目印が無いので、視界が悪いと
登山コースを外れるかも。
(因みに小生、天気が良くてもルートを見失いました。。。)

●肘折コース(月山〜清川橋)
千本桜の下部と清川橋手前に急斜面があり、結構ハード。
ロープは設置されているので危険は無いが、真夏日に登るのは大変だろう。
今回は下り利用だったので支障無かったが、登り利用は遠慮したい…

●清川(清川橋〜清滝行人小屋の草原)
今回の遡行区間。
清川橋からの入渓なので、藪漕ぎ無しで沢へ降りられる。
沢靴はラバーソールを使用。
利きは概ね良かったが、所々でぬめる岩があるので、フェルトの方が快適かも。
枝沢が多いが、1:1のような紛らわしい分岐は無く、
水量が多い方へ進めば良いので進路は判りやすい。
滝は、容易な3m小滝が一つだけで難所は殆ど無いが、
平水時でも水量は多く、上流側に湿原があるので増水すると危険な沢に
変貌するかもしれない。
大雨には注意。
沢の詰めは草原地帯で、こちらも藪漕ぎは特に無し。
清滝行人小屋の下にある草原地帯で本流を外れ、細い枝沢を辿って
登山道へと抜けた。

沢自体は特に問題ないが、アプローチが大問題。
どの登山道を利用しても、入渓地点(清川橋)までのアプローチには
半日以上はかかりそう。
そのような事情がある為か、入渓者は少ないようで、
沢では誰にも会わず、踏み跡等の人の形跡も全く見られなかった。
出発地の岩根沢登山口。
出発前に大雨に降られ、意気消沈。
気乗りしないが、小降りになったので出発。
2016年07月30日 13:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:43
出発地の岩根沢登山口。
出発前に大雨に降られ、意気消沈。
気乗りしないが、小降りになったので出発。
サカサ沢コースへの分岐。
当初の予定ではこのコースを行く予定だったけど、
入山前の大雨で増水が懸念される。
こちらは止めて、郡界経由の西回りコースで行く事にした。
2016年07月30日 13:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 13:53
サカサ沢コースへの分岐。
当初の予定ではこのコースを行く予定だったけど、
入山前の大雨で増水が懸念される。
こちらは止めて、郡界経由の西回りコースで行く事にした。
小雨降る中、登山道を進む。
雨にもかかわらず、トンボが沢山飛んでいた。
2016年07月30日 14:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:05
小雨降る中、登山道を進む。
雨にもかかわらず、トンボが沢山飛んでいた。
等間隔に埋められたプラ杭。
まだ新しい感じ。
最近、測量したのかな?
2016年07月30日 14:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 14:07
等間隔に埋められたプラ杭。
まだ新しい感じ。
最近、測量したのかな?
視界が開けたが、朝日連峰方面は雲の中。
予報では晴れるはずだが…
2016年07月30日 14:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:15
視界が開けたが、朝日連峰方面は雲の中。
予報では晴れるはずだが…
開けた登山道。
こういう道だと雨でも楽しいです。
2016年07月30日 14:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/30 14:23
開けた登山道。
こういう道だと雨でも楽しいです。
お池があった。
ここで暫し休憩。
2016年07月30日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/30 14:28
お池があった。
ここで暫し休憩。
月山方面は相変わらず雲の中。
2016年07月30日 14:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 14:54
月山方面は相変わらず雲の中。
霞む湿原。
2016年07月30日 15:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 15:44
霞む湿原。
ジメジメしてると現れる御方。
飯豊・朝日でこのサイズをよく見かけるけど、
月山育ちも立派な体格。
2016年07月30日 16:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/30 16:06
ジメジメしてると現れる御方。
飯豊・朝日でこのサイズをよく見かけるけど、
月山育ちも立派な体格。
晴れ間が見えてきた。
2016年07月30日 16:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:15
晴れ間が見えてきた。
今夜の宿、清川行人小屋。
遠方からもハッキリ見える。
2016年07月30日 16:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 16:25
今夜の宿、清川行人小屋。
遠方からもハッキリ見える。
清川行人小屋、拡大
2016年07月30日 16:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/30 16:25
清川行人小屋、拡大
湿原には、まだ水芭蕉が咲いていた。
2016年07月30日 16:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/30 16:26
湿原には、まだ水芭蕉が咲いていた。
台地状の地形が見える。
あの上に肘折コースがあるのかな?
2016年07月30日 16:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:32
台地状の地形が見える。
あの上に肘折コースがあるのかな?
台地の上へ続く沢。
気になる。
2016年07月30日 16:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:32
台地の上へ続く沢。
気になる。
清川行人小屋に到着。
この天気だし、誰もいないだろう、と思っていたが…
思わぬ方々が滞在しておられた。
嬉しいサプライズ。
2016年07月30日 16:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/30 16:52
清川行人小屋に到着。
この天気だし、誰もいないだろう、と思っていたが…
思わぬ方々が滞在しておられた。
嬉しいサプライズ。
翌日の朝。
昨日とは打って変わって快晴の空。
2016年07月31日 05:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/31 5:07
翌日の朝。
昨日とは打って変わって快晴の空。
小屋の近くにある展望台。
周囲は開けており眺望が良い。
2016年07月31日 06:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 6:25
小屋の近くにある展望台。
周囲は開けており眺望が良い。
朝日連峰
麓には雲海が広がっている。
2016年07月31日 06:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/31 6:25
朝日連峰
麓には雲海が広がっている。
月山方面も明瞭。
大雪城の雪渓が見事。
2016年07月31日 06:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 6:26
月山方面も明瞭。
大雪城の雪渓が見事。
小屋を出発し、月山山頂を目指す。
因みに、小屋を出たのは私が最後。
私が遅いのではなく、みんな早過ぎるのだ。
2016年07月31日 06:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 6:39
小屋を出発し、月山山頂を目指す。
因みに、小屋を出たのは私が最後。
私が遅いのではなく、みんな早過ぎるのだ。
沢を渡渉。
沢登り前の足慣らしに少しだけ沢を辿ってみた。
2016年07月31日 06:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/31 6:49
沢を渡渉。
沢登り前の足慣らしに少しだけ沢を辿ってみた。
振り返り、蔵王連峰を眺める。
こちらにも見事な雲海が沸いている。
2016年07月31日 07:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/31 7:14
振り返り、蔵王連峰を眺める。
こちらにも見事な雲海が沸いている。
雲海に包まれた蔵王の山々。
2016年07月31日 07:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/31 7:14
雲海に包まれた蔵王の山々。
草原の道が続く。
2016年07月31日 07:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/31 7:23
草原の道が続く。
庭園風の草原地帯。
岩と草原のバランスがすごく良い。
我が家の庭も、こんな感じにしたいものだ。
2016年07月31日 07:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/31 7:27
庭園風の草原地帯。
岩と草原のバランスがすごく良い。
我が家の庭も、こんな感じにしたいものだ。
登山道には、わずかに雪が残っていた。
2016年07月31日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 7:55
登山道には、わずかに雪が残っていた。
傾斜は緩く、アイゼン無しでも問題なし。
2016年07月31日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 7:55
傾斜は緩く、アイゼン無しでも問題なし。
でも、登山道が寸断されるのでルートを外れやすいかも。
登山道を探して暫し徘徊。
2016年07月31日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 7:59
でも、登山道が寸断されるのでルートを外れやすいかも。
登山道を探して暫し徘徊。
そんなこんなで月山到着。
2016年07月31日 08:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 8:18
そんなこんなで月山到着。
山頂小屋と神社。
神社の拝観料は500円。
貧しい小生は、今回も拝観せずに撤退。
2016年07月31日 08:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 8:20
山頂小屋と神社。
神社の拝観料は500円。
貧しい小生は、今回も拝観せずに撤退。
山頂の広場。
早朝にもかかわらず、大勢の登山者が寛いでいた。
2016年07月31日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:24
山頂の広場。
早朝にもかかわらず、大勢の登山者が寛いでいた。
肘折コース方面。
これから、こちらへ進む。
2016年07月31日 08:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 8:25
肘折コース方面。
これから、こちらへ進む。
肘折コースへ向かう。
2016年07月31日 08:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:27
肘折コースへ向かう。
広大な草原地帯を進む。
2016年07月31日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/31 8:34
広大な草原地帯を進む。
行き交う人はおらず、極めて静か。
2016年07月31日 08:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 8:42
行き交う人はおらず、極めて静か。
振り返って山頂を眺める。
こちらとは対象的に、あちらは賑やか。
白装束の団体さんが列を作って神社を目指していた。
2016年07月31日 08:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:44
振り返って山頂を眺める。
こちらとは対象的に、あちらは賑やか。
白装束の団体さんが列を作って神社を目指していた。
草原を流れる小川。
2016年07月31日 08:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 8:52
草原を流れる小川。
これは、大峰かな?
2016年07月31日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 8:55
これは、大峰かな?
登山道の北側を流れる沢。
この沢、いつか辿ってみたいものだ。
2016年07月31日 09:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:05
登山道の北側を流れる沢。
この沢、いつか辿ってみたいものだ。
花畑。
まさに天上の楽園。
2016年07月31日 09:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
7/31 9:15
花畑。
まさに天上の楽園。
だが、楽園はここまで。
千本桜を過ぎると一気に辛くなる。
2016年07月31日 09:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 9:24
だが、楽園はここまで。
千本桜を過ぎると一気に辛くなる。
千本桜の急斜面。
ロープは設置されているが、かなり急。
下りだから良かったものの、登りでこれは遠慮したい。。。
因みに、こんな急斜面があと2か所あります。
2016年07月31日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:26
千本桜の急斜面。
ロープは設置されているが、かなり急。
下りだから良かったものの、登りでこれは遠慮したい。。。
因みに、こんな急斜面があと2か所あります。
樹林帯はすごく暑い。
早く沢へ入りたい。。。
2016年07月31日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:55
樹林帯はすごく暑い。
早く沢へ入りたい。。。
ようやく清川橋に到着。
もうこれで今日の山行は終わり、で良い気がしてきた…
2016年07月31日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:20
ようやく清川橋に到着。
もうこれで今日の山行は終わり、で良い気がしてきた…
でも、沢を見ると元気になる。
橋から清川へ入渓し、
2016年07月31日 10:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:26
でも、沢を見ると元気になる。
橋から清川へ入渓し、
遡行開始。
2016年07月31日 10:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 10:39
遡行開始。
清流を行く。
雪解け水が豊富なせいか、水は冷たく心地良い。
泳ぐには少し辛いけど、真夏日にはちょうど良い位の水温。
2016年07月31日 10:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 10:50
清流を行く。
雪解け水が豊富なせいか、水は冷たく心地良い。
泳ぐには少し辛いけど、真夏日にはちょうど良い位の水温。
給水スポットは豊富。
でも、沢は涼しく、殆ど喉は乾かない。
2016年07月31日 10:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 10:56
給水スポットは豊富。
でも、沢は涼しく、殆ど喉は乾かない。
川と呼ばれるだけあって、水量は豊富。
清涼感のある景色がしばらく続く。
2016年07月31日 11:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/31 11:05
川と呼ばれるだけあって、水量は豊富。
清涼感のある景色がしばらく続く。
パックリと割れた岩。
2016年07月31日 11:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 11:06
パックリと割れた岩。
バナナ岩、と名付けたいが、
三日月岩の方が月山らしいか?
2016年07月31日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/31 11:07
バナナ岩、と名付けたいが、
三日月岩の方が月山らしいか?
ここで水風呂に浸かってみたが…
冷たすぎて、3秒で終了。
2016年07月31日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/31 11:18
ここで水風呂に浸かってみたが…
冷たすぎて、3秒で終了。
葛根田の明通沢と雰囲気が似てる気がする。
2016年07月31日 11:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 11:21
葛根田の明通沢と雰囲気が似てる気がする。
清川サイダー
2016年07月31日 11:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/31 11:23
清川サイダー
単調なゴーロが続くが、水量豊富で水流が綺麗なので飽きてこない。
2016年07月31日 11:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 11:30
単調なゴーロが続くが、水量豊富で水流が綺麗なので飽きてこない。
右の滝で枝沢と出合う。
枝沢の出合が多いが、水量が多い方へ行けば良いので進路は判りやすい。
2016年07月31日 12:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 12:02
右の滝で枝沢と出合う。
枝沢の出合が多いが、水量が多い方へ行けば良いので進路は判りやすい。
中流域を過ぎると水量は減り、水際幅は狭まってきた。
やっと沢らしくなってきた感じ。
2016年07月31日 12:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 12:32
中流域を過ぎると水量は減り、水際幅は狭まってきた。
やっと沢らしくなってきた感じ。
1200m付近に野営に良さそうな河原があった。
良さそうな野営地だけど、増水に耐えられるかは微妙…
2016年07月31日 12:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:44
1200m付近に野営に良さそうな河原があった。
良さそうな野営地だけど、増水に耐えられるかは微妙…
両岸が立ち、ゴルジュ風になってきた。
その奥には、
2016年07月31日 13:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 13:02
両岸が立ち、ゴルジュ風になってきた。
その奥には、
3m位の小滝。
滝らしい滝は、この滝だけ。
左岸をへつって近づき、水流右を登る。
容易。
2016年07月31日 13:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 13:02
3m位の小滝。
滝らしい滝は、この滝だけ。
左岸をへつって近づき、水流右を登る。
容易。
3m滝の上。
容易な滝だけど、釜は深い。
水が冷たいので、ドボンはしたくないものだ。
2016年07月31日 13:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:03
3m滝の上。
容易な滝だけど、釜は深い。
水が冷たいので、ドボンはしたくないものだ。
3m滝を越えてしばらく進むと両岸が開けてきた。
そして、所々で草原が現れる。
2016年07月31日 13:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 13:20
3m滝を越えてしばらく進むと両岸が開けてきた。
そして、所々で草原が現れる。
右岸側の草原。
2016年07月31日 13:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 13:23
右岸側の草原。
更に進むと、前方には月山と大雪城が見えてくる。
朝にも眺めた山容だが、沢から眺めるとまた別の感覚。
この眺めは感動した。
2016年07月31日 13:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
7/31 13:31
更に進むと、前方には月山と大雪城が見えてくる。
朝にも眺めた山容だが、沢から眺めるとまた別の感覚。
この眺めは感動した。
大雪城方面へ本流は続く。
このまま本流を詰めたくなるが…
2016年07月31日 13:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 13:43
大雪城方面へ本流は続く。
このまま本流を詰めたくなるが…
下山が遠のくので、ここで遡行は終わり。
草原へ進み、登山道方面へと向かう。
2016年07月31日 13:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:58
下山が遠のくので、ここで遡行は終わり。
草原へ進み、登山道方面へと向かう。
草原から眺める月山。
登山道からは外れているので、人の気配は無い。
訪れるのは、沢人くらいだろう。
こういう場所を見つけると、沢は良い、とつくづく思う。
2016年07月31日 14:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
7/31 14:00
草原から眺める月山。
登山道からは外れているので、人の気配は無い。
訪れるのは、沢人くらいだろう。
こういう場所を見つけると、沢は良い、とつくづく思う。
草原の小川を辿って登山道へ向かう。
2016年07月31日 14:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 14:00
草原の小川を辿って登山道へ向かう。
小川の先には2m位の小滝。
上部がハングしているので直登は無理。
左側を小さく巻いて通過した。
2016年07月31日 14:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 14:02
小川の先には2m位の小滝。
上部がハングしているので直登は無理。
左側を小さく巻いて通過した。
小滝を越え、さらに小川を辿ると、
2016年07月31日 14:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 14:04
小滝を越え、さらに小川を辿ると、
登山道の石橋に出た。
2016年07月31日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 14:08
登山道の石橋に出た。
あとは、登山道を歩いて清川行人小屋へ帰る。
2016年07月31日 14:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 14:08
あとは、登山道を歩いて清川行人小屋へ帰る。
小屋に帰ってきた。
沢で衣服が濡れたので、乾かしてから下山する。
2016年07月31日 14:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/31 14:33
小屋に帰ってきた。
沢で衣服が濡れたので、乾かしてから下山する。
乾くまでの間、パンツ1丁で小屋内探索。
1階には薪ストーブがあって設備は充実。
2016年07月31日 15:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/31 15:01
乾くまでの間、パンツ1丁で小屋内探索。
1階には薪ストーブがあって設備は充実。
台所には沢水を引いた水道が設置。
鍋や食器類も置いてある。
無人小屋とは思えぬような充実っぷり。
秋は、ここで芋煮会なんてどう?
2016年07月31日 15:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/31 15:01
台所には沢水を引いた水道が設置。
鍋や食器類も置いてある。
無人小屋とは思えぬような充実っぷり。
秋は、ここで芋煮会なんてどう?
衣服が大体乾いたので、小屋を出発。
清川小屋を後にし、下山する。
2016年07月31日 15:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 15:26
衣服が大体乾いたので、小屋を出発。
清川小屋を後にし、下山する。
下山はサカサ沢コースで。
2016年07月31日 15:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 15:32
下山はサカサ沢コースで。
清川行人小屋から少し下った先に足場が悪い箇所があった。
概ね整備はされた登山道だが、ここは少し怖いかも。
2016年07月31日 15:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 15:33
清川行人小屋から少し下った先に足場が悪い箇所があった。
概ね整備はされた登山道だが、ここは少し怖いかも。
更に下るとブナが目立ってくる。
樹林、という程の規模ではなかったが、個々のブナは大きく立派。
2016年07月31日 16:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 16:07
更に下るとブナが目立ってくる。
樹林、という程の規模ではなかったが、個々のブナは大きく立派。
謎の標語
2016年07月31日 16:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/31 16:14
謎の標語
サカサ沢の渡渉点。
昨日は増水してたかもしれないが、今日は平水。
問題なし。
2016年07月31日 16:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 16:22
サカサ沢の渡渉点。
昨日は増水してたかもしれないが、今日は平水。
問題なし。
サカサ沢の岸は広い河原。
野営に良さそうな感じだが、増水したらやばそう。
2016年07月31日 16:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 16:24
サカサ沢の岸は広い河原。
野営に良さそうな感じだが、増水したらやばそう。
西日に照らされる登山道。
この道を下り、山行終了。
2016年07月31日 17:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/31 17:23
西日に照らされる登山道。
この道を下り、山行終了。
山行は無事終了したが…
ここからの帰りが一苦労。
崖崩れしそうな場所があるので結構怖い。
狭い林道なので、気も休まらず。
車道に出るまでは緊張の運転が続いた。
2016年07月31日 17:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/31 17:44
山行は無事終了したが…
ここからの帰りが一苦労。
崖崩れしそうな場所があるので結構怖い。
狭い林道なので、気も休まらず。
車道に出るまでは緊張の運転が続いた。
撮影機器:

感想

初日に大雨に振られ、一体どうなる事か、と危ぶまれた今回の遡行。
だが、2日目には天気は一転し、大快晴の沢日和に恵まれた。
月山の清川には今回初めて訪れた訳だが、
その水流は美しく、沢全体が明るく開けており渓相は良し。
渓流釣りの沢人がそこそこ入るそうだが、沢全体を通して人の気配は無く、
秘境のような雰囲気があった。
人の代わりに多く見かけるのは水鳥で、湾曲した沢を曲がる度に複数の水鳥が
一斉に沢から飛び立つ姿を何度も見かけ、秘境感をより一層際立てる。
一方、魚影は、と言うと・・・
タイミングが悪かったのか、入渓直後に数匹見かけたのみ。
水鳥が繁殖しすぎて魚が減ってしまっているのではないか?
なんて印象を受けた。
私の場合、釣りはしないので、特に問題にする事では無いが、
自然豊かなだけに、魚影が少ないのは寂しいような気がする・・・
まぁ、魚の点はおいといて、良渓である事は確か。
月山の沢は、あまり紹介される事が無く、
「そもそも遡行出来る沢なんて有るのか?」
なんて考えをこれまで持っていたが、その考えは今回の遡行を通して、
大きく覆された。

今回の山行、沢はもちろんだが、登山道歩きも良かった。
清川へのアプローチとして利用した岩根沢、肘折コースは静かな登山道で、
この時期の月山、メインコースの姥沢コースは人で賑わうのだろうが、
これら登山道はひっそりとしており、行き交う人は少ない。
岩根沢コースの登山道では誰とも会わず、宿泊地の清川行人小屋で、
3名の宿泊者に会ったのみ。
肘折コースでは肘折温泉から来たと思われる猛者お一人と会ったのみ。
どちらも喧騒を逃れて静かな山歩きをしたい人には、オススメの登山道だった。
尚、清川行人小屋で同宿した方々の中に、kojiさんとkeenさん御夫妻が居られた。
この人口密度の少ない登山コースで、まさか知人にお会いするとは思わず、
これは嬉しいサプライズ。
山の世界は狭い、とつくづく思った次第。
夫婦水入らずのところを厚かましく御邪魔し、楽しい一夜を過ごさせて頂いた。
山と沢、そして酒会、と。
お陰様で、素晴らしく充実した山行になった事を、
この場を借りてお二人にお礼申し上げます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2005人

コメント

小屋で一緒でした
初めまして 妙高と言います。
清川遡行の文字に引かれてポチしたら同宿でしたね。一階に泊った者です。私も岩根沢口から同じ道を登りました。時間が早かったので雨には当たりませんでした。次の日は月山山頂から本道寺コースを下り周回しました。暑くてバテバテでした。沢は涼しくていいですね。

湯殿山から肘折温泉まで歩いたとき、確かに清川両岸の上り下りは厳しかったですね。家の神さんと神さんの山友も一緒でした。荷物は私が背負うからと”無理矢理”誘ったのでチョットね。しかし、静かな道程でしたね。会ったのは岩魚釣りのテント泊の人と指導員みたいな人の二人だけでした。念仏ヶ原から肘折までは誰にも会いませんでした。秋でしたがホント静かな山域でした。

今回の山行で、あらためて月山の良さを再認識しました。また行きたいですね〜。まあ、ちょっと無理だと思いますが。ではごめんください。
2016/8/4 10:06
妙高さん、こんばんは
先日はお世話様でした。
岩根沢の登山道、静かで良い登山道でしたね。
私が登った時は雨の中でしたが、雨が降る前に登られたようで、
良いタイミングで登られましたね。
やっぱり登山は早い時間に行動するに限る、と思わされた今回でした

今回、肘折コースは初めて歩きましたが、
仰る通り、静かなコースでした。
真夏に歩くには厳しいコースですが、涼しくなった秋には良さそうですね。
私もまた行ってみたいと思わされました。
2016/8/7 22:12
素晴らしい2日間
Luskeさん、こんにちは。こちらにお邪魔致します
先日は本当に思わぬところで、嬉しい再会でした。
雨ニモマケズ、月山行を実行してよかったです

肘折への道、広がる草原と静寂の世界、記録を拝見してさらにこのルートへの思いが募りました。
そして美しい沢!踏み跡もない道、きらきら光る水面、そこにいる水鳥、Luskeさんは自由に山の世界で時間を過ごされていますね。やっぱり羨ましいです。

今回の月山、小屋も含めて、旅を感じることのできる本当にいいルートでしたね。
人の多い山だから…と最近は敬遠していた自分が恥ずかしくなります。

私たちも、大雪城の草原で迷いました
足の置き場に困るほどの花々と目印のほとんどな大海原のような草原は、贅沢だけれど、道が見つからず、少々焦ってしまいました
夜、色々お話ができた事、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
またどこかで山の時間を共有できればいいですね
(というか、師匠!お願いいたします。)
2016/8/4 17:10
keen2さん、こんばんは
初日の雨には、お互い苦労させられましたね
もう帰ろうか・・・なんて思いながら山道を行きましたが、
小屋でお二人にお会い出来、そして翌日には快晴に恵まれる。
雨ニモマケズ、月山行を実行して良かったです

肘折コースの草原、とても素晴らしい光景でした。
千本桜から下は地獄の激下りが待ってますが、
そこまでの光景は眺望に優れた素晴らしいコースだと思います。
今度、お二人で歩いてみて下さい。
その際は、ぜひ肘折温泉からで

また、どこかの山でお会いしたいですね。
次回は、焚火でも囲みながら談義に浸りたいものです
2016/8/7 22:13
岩根沢
ずっと前に岩根沢ルートから湯殿山にぬける山行に連れて行ってもらったことがあり、以来岩根沢ルート月山の素晴らしさが忘れられません。
秋で、紅葉したチングルマを踏みそうになりながら登りました。ただ、地形に特徴なく、盛大に道迷いしそうだったし、何しろ登山口までの林道の崩壊っぷりや登山道そのものの長さにより、とてもとても自分では向かえないところでもあります。
さすがのLuskeさんです。沢のぼりも含めてこーんな深〜いところを歩いちゃうんですね!
わたしにとっての幻の月山南側の景色を見せていただき、ありがとうございました。
2016/8/4 21:26
kimberliteさん、こんばんは
kimberliteさんも岩根沢行かれましたか。
登山道までの林道、なかなかインパクトありますよね。
今回の山行で、もっとも怖く感じたのがあの林道でしたよ
でも、登山道は良く、月山の奥深さを盛大に感じました。
そういえば、チングルマも多く見かけました。
紅葉したらさぞかし見事だろうと思います。
秋にまた、このコース訪れてみたいですね〜
その際は、また清川を遡行してみたいですが・・・
結構濡れる沢なので、秋は厳しいかな^^;
2016/8/7 22:14
久々の山行
お久しぶりです。
山形に引っ越してから忙しいみたいですね。
良い沢良い登山道でリフレッシュ出来たのではないでしょうか。
しばらく暑さが続きそうなので沢の写真で涼ませてもらいます
2016/8/7 22:26
Webberさん、こんにちは
今回は久々の泊まり山行でしたので、リフレッシュできました。
山形に引っ越してから、ちょっと山行減りましたね
沢、登山道、どちらも良いルートで、
やっぱり山は良い、と再確認できました。
以前のように、毎週山行、は厳しいかもしれませんが、
徐々に増やしていきたいものです。
月山に近くなったので、今後はこの月山、ちょくちょく通ってみたく思います。
2016/8/11 12:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら