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Yamareco

記録ID: 930853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 硫黄岳ー横岳ー赤岳周回 〜最高の宿 赤岳鉱泉〜

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.1km
登り
2,611m
下り
2,597m

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
1:20
合計
8:30
7:50
40
8:30
8:30
10
8:40
8:40
90
10:10
11:00
60
12:00
12:00
20
12:20
12:40
10
12:50
12:50
40
13:30
13:30
20
13:50
13:50
30
14:20
14:20
40
15:00
15:00
10
15:10
15:10
40
15:50
16:00
20
16:20
2日目
山行
6:15
休憩
0:25
合計
6:40
6:10
30
6:40
6:40
80
8:00
8:00
10
8:10
8:10
40
8:50
8:50
20
9:10
9:10
10
9:20
9:20
30
9:50
10:15
155
12:50
八ヶ岳山荘
ログが消えていたので写真から算出した大体の時間です。
天候 1日目 曇り 2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神ー中央道軽油で 諏訪南IC 八ヶ岳山荘駐輪
コース状況/
危険箇所等
赤岳鉱泉までは林道〜歩きやすい登山道。
硫黄岳までは傾斜がきついが歩きやすい道。
横岳前後から梯子岩場多数の道となる。
その他周辺情報 赤岳鉱泉は、テント泊1000円、お風呂1000円、夕食2000円。
夕食はステーキ+αでご飯、スープがお代わり自由。
お風呂あり、小屋泊は個室もありともはやホテル状態。

下山後もみの湯にて入浴。
露天風呂ありの大きめの施設で入浴料500円と安い。
中の自販機の値段も外と変わらない料金設定と懐にやさしい。
大フロアの休憩スペースもあるので、ひと眠りするのもアリ。
7:30に山荘到着。
すでにほぼ満車でした。
お天気は曇り・・・・。
2016年07月30日 07:42撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 7:42
7:30に山荘到着。
すでにほぼ満車でした。
お天気は曇り・・・・。
さて、行きましょう
2016年07月30日 07:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 7:53
さて、行きましょう
暫くは林道を伝っていきます。
先週のことがあるのでゆっくりペースで。
2016年07月30日 08:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 8:00
暫くは林道を伝っていきます。
先週のことがあるのでゆっくりペースで。
50分ほどで美濃戸山荘に到着。
今回は、赤岳鉱泉にテントをデポする予定なので、北沢に向かいます。
2016年07月30日 08:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 8:43
50分ほどで美濃戸山荘に到着。
今回は、赤岳鉱泉にテントをデポする予定なので、北沢に向かいます。
林道を暫く進むと沢に合流。
ここから登山道となります。
2016年07月30日 09:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 9:25
林道を暫く進むと沢に合流。
ここから登山道となります。
沢沿いの苔生した登山道。
大好きなシチュエーション。
2016年07月30日 09:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 9:31
沢沿いの苔生した登山道。
大好きなシチュエーション。
沢を何度かまたぎながら進んでいきます。
2016年07月30日 09:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 9:36
沢を何度かまたぎながら進んでいきます。
所々に木製の橋もあり。
2016年07月30日 09:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 9:40
所々に木製の橋もあり。
沢が赤くなって若干の硫黄臭がしてくると
2016年07月30日 09:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 9:59
沢が赤くなって若干の硫黄臭がしてくると
赤岳鉱泉に到着です。
2016年07月30日 10:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 10:11
赤岳鉱泉に到着です。
先にテント場の受付・夕食の予約を済ませ、テントを貼っていきます。1時間ほどして出発。
2016年07月30日 10:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 10:11
先にテント場の受付・夕食の予約を済ませ、テントを貼っていきます。1時間ほどして出発。
暫く急登を進んでいきますが・・・。
うーん、稜線はガスガス。
2016年07月30日 11:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 11:52
暫く急登を進んでいきますが・・・。
うーん、稜線はガスガス。
赤岩の頭にでました。
2016年07月30日 11:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 11:58
赤岩の頭にでました。
険しい稜線が眺められます
2016年07月30日 12:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:01
険しい稜線が眺められます
峰の松目とのピストンも考えましたが。
いっちゃいましょう。
2016年07月30日 12:05撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:05
峰の松目とのピストンも考えましたが。
いっちゃいましょう。
オーレン小屋も見えますね。
2016年07月30日 12:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:13
オーレン小屋も見えますね。
そして硫黄岳。
広い山頂には多くの方が休んでおられました。
2016年07月30日 12:19撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/30 12:19
そして硫黄岳。
広い山頂には多くの方が休んでおられました。
火口側はガスガス
2016年07月30日 12:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/30 12:23
火口側はガスガス
少し稜線側はガスが取れていますし、今のうちに進むことにします。
2016年07月30日 12:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:36
少し稜線側はガスが取れていますし、今のうちに進むことにします。
参道を進んでいくと、砂地にコマクサが!!
2016年07月30日 12:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:43
参道を進んでいくと、砂地にコマクサが!!
実は、見るのは初めてだったりします。
夢中で写真を撮る。
2016年07月30日 12:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/30 12:44
実は、見るのは初めてだったりします。
夢中で写真を撮る。
そうこうしてるうちに硫黄山荘到着
2016年07月30日 12:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:46
そうこうしてるうちに硫黄山荘到着
暫くは高低差はあるものの穏やかな稜線が続きます。
2016年07月30日 12:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:50
暫くは高低差はあるものの穏やかな稜線が続きます。
可愛いお花も所々に。
2016年07月30日 12:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 12:51
可愛いお花も所々に。
沢山のコマクサが。
2016年07月30日 13:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:02
沢山のコマクサが。
そして、少し硫黄岳のガスがとれました。
なだらかな輪郭と打って変わって、崩落の激しい山容の対比が面白い。
2016年07月30日 13:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:03
そして、少し硫黄岳のガスがとれました。
なだらかな輪郭と打って変わって、崩落の激しい山容の対比が面白い。
暫く進むとガスが濃く・・・
よくよく見ると地面がピンク・・・?
2016年07月30日 13:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:08
暫く進むとガスが濃く・・・
よくよく見ると地面がピンク・・・?
コマクサの大群生!!
2016年07月30日 13:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:08
コマクサの大群生!!
斜面一面がコマクサです。
2016年07月30日 13:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/30 13:09
斜面一面がコマクサです。
素晴らしい。
途中すれ違った方に白いコマクサがあったと教えてもらい、探しながら進むと。
2016年07月30日 13:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:10
素晴らしい。
途中すれ違った方に白いコマクサがあったと教えてもらい、探しながら進むと。
みつけた!!白いコマクサ!!
(写真はピンボケ orz)
2016年07月30日 13:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/30 13:12
みつけた!!白いコマクサ!!
(写真はピンボケ orz)
そして、このあたりから段々道が険しくなってきます。
2016年07月30日 13:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:14
そして、このあたりから段々道が険しくなってきます。
登山道の傍が切れ落ちるようになり・・・。
2016年07月30日 13:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:18
登山道の傍が切れ落ちるようになり・・・。
急斜面のトラバースが連続します。
2016年07月30日 13:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:18
急斜面のトラバースが連続します。
こんな梯子を超えて
2016年07月30日 13:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:21
こんな梯子を超えて
横岳到着
2016年07月30日 13:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/30 13:23
横岳到着
うーん、ガスガス
2016年07月30日 13:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:24
うーん、ガスガス
行者小屋は何とか見えた。
2016年07月30日 13:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:25
行者小屋は何とか見えた。
ここからさらに道が険しくなります。
2016年07月30日 13:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:31
ここからさらに道が険しくなります。
少し進むと雲が切れた!!
2016年07月30日 13:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:33
少し進むと雲が切れた!!
険しい三又峰の稜線。
2016年07月30日 13:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:35
険しい三又峰の稜線。
赤岳は御隠れに。
2016年07月30日 13:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:39
赤岳は御隠れに。
そして道はさらにアップダウンが激しくなります。
あの稜線をトラバースして進むんだから仕方ないか。
2016年07月30日 13:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:45
そして道はさらにアップダウンが激しくなります。
あの稜線をトラバースして進むんだから仕方ないか。
2016年07月30日 13:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:47
ふと振り返ると、ここまでの稜線が。
2016年07月30日 13:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:49
ふと振り返ると、ここまでの稜線が。
落ちたら終わりな道が続きます。
(実際は道幅が広くよほどのことがないと大事になりませんが)
2016年07月30日 13:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:52
落ちたら終わりな道が続きます。
(実際は道幅が広くよほどのことがないと大事になりませんが)
2016年07月30日 13:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:52
こんな岩場を下っては上がりを繰り返します。
2016年07月30日 13:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:56
こんな岩場を下っては上がりを繰り返します。
振り返るとものすごい切れ落ち方。
2016年07月30日 13:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 13:58
振り返るとものすごい切れ落ち方。
また下がって上ります。
2016年07月30日 14:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:00
また下がって上ります。
険しいように見えますが、道幅は広く、足場もしっかりしているので、意外と気は楽だったりします。
2016年07月30日 14:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:07
険しいように見えますが、道幅は広く、足場もしっかりしているので、意外と気は楽だったりします。
ただ、回りはこんな感じで切れ落ちているので慎重に。
2016年07月30日 14:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:09
ただ、回りはこんな感じで切れ落ちているので慎重に。
進んでいきましょう。
2016年07月30日 14:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:13
進んでいきましょう。
そして、地蔵の頭を過ぎて。
2016年07月30日 14:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:21
そして、地蔵の頭を過ぎて。
山頂展望小屋に到着。
ガスで何も見えませんが!!
2016年07月30日 14:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/30 14:27
山頂展望小屋に到着。
ガスで何も見えませんが!!
ここから暫く急登が続きます。
2016年07月30日 14:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:36
ここから暫く急登が続きます。
急な上、人が多いので落石に注意して。
2016年07月30日 14:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:52
急な上、人が多いので落石に注意して。
もう少し。
2016年07月30日 14:52撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:52
もう少し。
頂上山荘到着です。
2016年07月30日 14:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 14:59
頂上山荘到着です。
更に進んで赤岳。
なにもみえませんw
翌日の天気がいいようなので、さっさと宿に戻ることにします。
2016年07月30日 15:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/30 15:02
更に進んで赤岳。
なにもみえませんw
翌日の天気がいいようなので、さっさと宿に戻ることにします。
中岳方向に降りたところから赤岳を望んで。
かなり傾斜のきつい岩場です。
2016年07月30日 15:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 15:11
中岳方向に降りたところから赤岳を望んで。
かなり傾斜のきつい岩場です。
人が多いと渋滞しそう。
2016年07月30日 15:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 15:14
人が多いと渋滞しそう。
そして、こんな斜面にもお花が。
すごい生命力・
2016年07月30日 15:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 15:21
そして、こんな斜面にもお花が。
すごい生命力・
阿弥陀岳を望みながら文三郎尾根に向かい。
2016年07月30日 15:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 15:24
阿弥陀岳を望みながら文三郎尾根に向かい。
小屋方面に降りていきます。
これまた歩きにくい道でした(階段だらけ)
2016年07月30日 15:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 15:25
小屋方面に降りていきます。
これまた歩きにくい道でした(階段だらけ)
そして行者小屋に。
テントがみっちり。
こちらの方が人気なのかな?
通り過ぎて赤岳鉱泉に戻ります。
2016年07月30日 15:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
7/30 15:53
そして行者小屋に。
テントがみっちり。
こちらの方が人気なのかな?
通り過ぎて赤岳鉱泉に戻ります。
ヘリポートを過ぎて。
2016年07月30日 16:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 16:13
ヘリポートを過ぎて。
我が家に到着。
この後、名物の温泉(1000円)に入りました。
山の中での温泉ってなんでこんなに気持ちいいのか。
2016年07月30日 16:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
7/30 16:17
我が家に到着。
この後、名物の温泉(1000円)に入りました。
山の中での温泉ってなんでこんなに気持ちいいのか。
そして、豪華と評判の夕食もいただきました。
ステーキ!!
2016年07月30日 18:33撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/30 18:33
そして、豪華と評判の夕食もいただきました。
ステーキ!!
おいしゅうございました。
これが2000円って安いわ。
2016年07月30日 18:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 18:41
おいしゅうございました。
これが2000円って安いわ。
温泉+夕食のコンボで一気に眠くなり・・・
あっという間に寝てしましました。
2016年07月30日 19:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/30 19:01
温泉+夕食のコンボで一気に眠くなり・・・
あっという間に寝てしましました。
そして翌朝、赤岳にリベンジをすることに。
今日は行者小屋を経て地蔵尾根で登ることにします。
2016年07月31日 06:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 6:39
そして翌朝、赤岳にリベンジをすることに。
今日は行者小屋を経て地蔵尾根で登ることにします。
徐々に傾斜がきつくなり、梯子もでてきます。
2016年07月31日 07:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 7:03
徐々に傾斜がきつくなり、梯子もでてきます。
どんどん高度を上げます。
2016年07月31日 07:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 7:14
どんどん高度を上げます。
ふと見ると、快晴!!
2016年07月31日 07:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 7:15
ふと見ると、快晴!!
テンションを上げて急勾配の道を上がっていきます。
2016年07月31日 07:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 7:21
テンションを上げて急勾配の道を上がっていきます。
もうすぐ稜線。
2016年07月31日 07:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 7:27
もうすぐ稜線。
でた!!
素晴らしい景色。
2016年07月31日 07:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 7:32
でた!!
素晴らしい景色。
って、富士山!!
赤岳とのツーショットです。
2016年07月31日 07:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
7/31 7:32
って、富士山!!
赤岳とのツーショットです。
しばし見とれています。
2016年07月31日 07:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 7:32
しばし見とれています。
稜線も向こうまで見渡せます。
三又峰周りの険しさと硫黄岳より向こう側の穏やかさが面白い対比。
2016年07月31日 07:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 7:35
稜線も向こうまで見渡せます。
三又峰周りの険しさと硫黄岳より向こう側の穏やかさが面白い対比。
青空に向けて登っていきます。
2016年07月31日 07:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 7:37
青空に向けて登っていきます。
中央アルプスと阿弥陀岳。
すごいアップダウン・・・。
2016年07月31日 07:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 7:55
中央アルプスと阿弥陀岳。
すごいアップダウン・・・。
そして、頂上小屋到着
2016年07月31日 08:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 8:03
そして、頂上小屋到着
少し進んで赤岳山頂と富士山、
みなさん写真に夢中でした。
2016年07月31日 08:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 8:06
少し進んで赤岳山頂と富士山、
みなさん写真に夢中でした。
こう見ると、富士山の山体の美しさが際立ちますね。
2016年07月31日 08:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 8:10
こう見ると、富士山の山体の美しさが際立ちますね。
本当にいい天気。
2016年07月31日 08:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 8:13
本当にいい天気。
少し大キレット下見に行った帰りに赤岳への道をパシャリ。
険しい道。
2016年07月31日 08:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 8:32
少し大キレット下見に行った帰りに赤岳への道をパシャリ。
険しい道。
そして中岳〜阿弥陀岳
うーん、登って降りて登って。。。。
2016年07月31日 08:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 8:53
そして中岳〜阿弥陀岳
うーん、登って降りて登って。。。。
中岳も見た目以上に岩場が多い。
2016年07月31日 09:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 9:04
中岳も見た目以上に岩場が多い。
振り返って赤岳。
雄大な山です。
2016年07月31日 09:06撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 9:06
振り返って赤岳。
雄大な山です。
硫黄岳方面。
山体の対比が面白い。
2016年07月31日 09:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 9:07
硫黄岳方面。
山体の対比が面白い。
そして中岳到着。
2016年07月31日 09:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 9:07
そして中岳到着。
阿弥陀岳への下りと登り。
思った以上に険しそう
2016年07月31日 09:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/31 9:11
阿弥陀岳への下りと登り。
思った以上に険しそう
近づくとか予想以上に急な道。
(実際梯子岩場ありで急な傾斜です)
2016年07月31日 09:16撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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近づくとか予想以上に急な道。
(実際梯子岩場ありで急な傾斜です)
花に癒されながら登って。
2016年07月31日 09:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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花に癒されながら登って。
ついに山頂到着です。
2016年07月31日 09:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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ついに山頂到着です。
赤岳と富士山
2016年07月31日 09:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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赤岳と富士山
稜線もきれいに見えます。
2016年07月31日 09:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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稜線もきれいに見えます。
折角なので、歩いた稜線をパノラマで。
2016年07月31日 09:47撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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折角なので、歩いた稜線をパノラマで。
雲が沸いてきました。
2016年07月31日 09:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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雲が沸いてきました。
富士山も見納めです。
2016年07月31日 09:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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富士山も見納めです。
エネルギー補給をして急ぎましょう。
御小屋尾根から下山します。
2016年07月31日 09:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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エネルギー補給をして急ぎましょう。
御小屋尾根から下山します。
と思ったら、もうガスが。
2016年07月31日 10:01撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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と思ったら、もうガスが。
そして、暫くはこんな切れ落ちた傍を歩く道。
2016年07月31日 10:16撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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そして、暫くはこんな切れ落ちた傍を歩く道。
2016年07月31日 10:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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また来るよ!
2016年07月31日 10:22撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/31 10:22
また来るよ!
ガスガスになってきた。
2016年07月31日 10:23撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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ガスガスになってきた。
この後樹林帯に入り。
2016年07月31日 10:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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この後樹林帯に入り。
お花発見。
2016年07月31日 11:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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お花発見。
どんどん雲が厚くなる
2016年07月31日 11:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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どんどん雲が厚くなる
一気に降りて御小屋山
2016年07月31日 11:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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一気に降りて御小屋山
分岐を過ぎて美濃戸口へ
2016年07月31日 11:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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分岐を過ぎて美濃戸口へ
手のひらより大きなキノコも見つけつつ。
2016年07月31日 12:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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手のひらより大きなキノコも見つけつつ。
下山完了です。
2016年07月31日 12:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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下山完了です。
後は別荘地の道路を歩き。
2016年07月31日 12:32撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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後は別荘地の道路を歩き。
駐車場からあふれた車の列を通り過ぎ。
2016年07月31日 12:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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駐車場からあふれた車の列を通り過ぎ。
帰りはもみの湯でゆっくり温泉につかって帰りました。
2016年07月31日 14:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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帰りはもみの湯でゆっくり温泉につかって帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ
備考 安全を考えるならヘルメットも必要

感想

関東甲信越が梅雨明けとのことで、天気もよさそうなのでどこかいけないか計画。
木曽駒が第一候補だったのですが、小屋の予約が取れず断念。
折角だし、極上の宿として有名な赤岳鉱泉に行ってみることにしました。

天気予報ではずっと晴れとのことでしたが、実際向かってみると曇天の空模様。
稜線は終始ガスがかかっており、少し残念な結果。
ただ、硫黄岳まででは歩き足りなかったこともあり、一気に周回。
眺望は少なかったですが、その中でもコマクサの大群生がお出迎えしてくれたり、ビューポイントでは青空が覗いてくれたりと楽しみながら進めました。

登山道は、終始よく整備されており、間違いやすい道にもきっちりと標識あり。
ただ、槍穂の練習コースといわれるだけあり、岩場・鎖場・梯子の続くそれなりに険しい道です。
道幅は広めで、滑落等が無いよう配慮されていますが、それなりに注意は必要です。

2日目には天候も回復し、最高の眺め。
赤岳からは360度の景色が楽しめ、富士山の山体も完全に覗くことができました。
下見をいた権現岳方面も気になっており、次回は縦走出来ればなと思います。

宿の赤岳鉱泉は噂に違わない充実ぶり。
飲用可能な水場と広いテントサイト、有料とはいえお風呂があり、豪華な夕食も頂けます。
お風呂場で話を聞いていると、小屋泊では個室でのプランもある模様。
もはや、山小屋というよりホテルに近い感覚ですね。
この日も200名以上の団体様が来られていたようで、非常に賑わっていました。

まだ歩けていない、北八ヶ岳や権現岳方面も含めて、次回は縦走したいものです。

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