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記録ID: 938590
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

久しぶりの赤岳(美濃戸〜阿弥陀岳〜赤岳)

2016年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:24
距離
14.6km
登り
1,627m
下り
1,622m

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
0:41
合計
10:24
7:25
82
8:47
8:50
37
9:27
9:30
93
11:03
11:04
5
11:09
11:09
6
11:15
11:17
33
11:50
11:53
15
12:08
12:11
21
12:32
12:35
30
13:05
13:08
12
13:20
13:33
16
13:49
13:51
21
14:12
14:13
49
15:02
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47
15:49
15:50
68
16:58
17:00
5
17:05
17:05
1
17:06
17:06
0
17:06
17:07
42
天候 曇り時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時過ぎに美濃戸着、前日からの車含めすでに満車に近い状態
1日500円
コース状況/
危険箇所等
阿弥陀岳からの下りは落石に注意。
その他岩場はゆずり合いでお願いします。
美濃戸口の駐車場は混んでました。昨日は山の日、連休の人も
いるのでしょうね。
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美濃戸口の駐車場は混んでました。昨日は山の日、連休の人も
いるのでしょうね。
しばらく別荘地の中をあるきます。
夏休みで静養にきている人達が多くいましたが羨ましいです。
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しばらく別荘地の中をあるきます。
夏休みで静養にきている人達が多くいましたが羨ましいです。
やっと登山道に入りました。
やっと登山道に入りました。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
ワレモコウ。
苔の中の気持ちいい道です。
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苔の中の気持ちいい道です。
御小屋山に到着。
御小屋山尾根は単調な登りですね。
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御小屋山に到着。
御小屋山尾根は単調な登りですね。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
青空が見えてきました。
青空が見えてきました。
針葉樹を抜けて阿弥陀岳の急斜面。
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針葉樹を抜けて阿弥陀岳の急斜面。
振り返ると雲海。
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振り返ると雲海。
タカニガナが足元に咲いています。
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タカニガナが足元に咲いています。
初登頂、阿弥陀岳。
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初登頂、阿弥陀岳。
中岳のコルに向かって急坂を降りていきますが
落石をさせないように注意。
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中岳のコルに向かって急坂を降りていきますが
落石をさせないように注意。
ウメバチソウでしょうか?
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ウメバチソウでしょうか?
コルから阿弥陀岳を仰ぐ。
沢山の人が取り付いています。
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コルから阿弥陀岳を仰ぐ。
沢山の人が取り付いています。
これから行く赤岳はガスに包まれていますが…。
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これから行く赤岳はガスに包まれていますが…。
中岳のピークです。
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中岳のピークです。
中岳から阿弥陀岳は迫力ありますね。
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中岳から阿弥陀岳は迫力ありますね。
赤岳はガスの中。
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赤岳はガスの中。
ガスの中。
岩場は譲り合いで行きましょう。
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岩場は譲り合いで行きましょう。
岩場に咲くキキョウ。
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岩場に咲くキキョウ。
久しぶりの赤岳山頂です。
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久しぶりの赤岳山頂です。
先ほどまでは混んでいました、赤岳頂上。
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先ほどまでは混んでいました、赤岳頂上。
再び頂上に…、
青空も少し見えています。
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再び頂上に…、
青空も少し見えています。
下りは文三郎尾根で下りますが、
階段が多い。
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下りは文三郎尾根で下りますが、
階段が多い。
中岳の稜線。
振り返るとガスが切れて赤岳が少し見えています。
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振り返るとガスが切れて赤岳が少し見えています。
行者小屋が見えます。
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行者小屋が見えます。
行者小屋にはたくさんのテントが…
うらやましいな。
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行者小屋にはたくさんのテントが…
うらやましいな。
行者小屋から阿弥陀岳。
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行者小屋から阿弥陀岳。
行者小屋から赤岳。
この後、南沢ルートで下りますが
長かった(疲れた)
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行者小屋から赤岳。
この後、南沢ルートで下りますが
長かった(疲れた)
ヘロヘロになりながら美濃戸山荘につきました。
牛乳美味しかった。
ここから美濃戸口まではお二人の方と話をしながら歩いたので
疲れも忘れました(ありがとうございました)
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ヘロヘロになりながら美濃戸山荘につきました。
牛乳美味しかった。
ここから美濃戸口まではお二人の方と話をしながら歩いたので
疲れも忘れました(ありがとうございました)

感想

山の日制定記念。
山登りを再開して3年になろうとしています。
少しずつ以前行った山に行けたらいいなと思いながらも、体力との勝負です。

最後に赤岳に行ったのは何年前だろうと考えながら、たしか晩秋の11月の終わり、
頂上小屋に泊まった翌日は吹雪の中を県界尾根を下りてきた記憶があります。
そんなあまりいい思い出のない赤岳ですが、今回ガスの間から少し見えた
赤岳は赤黒い斜面と岩場がとても迫力ある山容でした。
残念ながらまたしても眺望はイマイチですが、機会があったら南八ヶ岳を縦走したいですね。

ただ行者小屋から南回りの下山は長く膝も痛くなりしんどかった。
まだまだリハビリをして、衰えていく体力と闘いながら以前登った山に行きたいです。

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コメント

お疲れ様です
いやあ 赤・阿弥陀 行きましたね

まさに自分の次の目標はこのラインなので、是非とも参考にさせて頂きます。
岩場もそれなりにあるとのことですが、どんな感じですか?
もっとも高度感や恐怖感の感じ方は人それぞれですが
(以前横瀬丸山でお話ししたご婦人は、劔のカニより両神山の八丁尾根の方がよっぽど怖かったと 僕は劔は未踏ですが、様々な情報からイメージするにどうみても八丁尾根より劔の方が怖そうなイメージですが・・・やはり捉え方は人それぞれと)

自分は今日、王子の飛鳥山へ。
山行きというよりはほぼ散歩でしたが

ちょっと疲れがあったし、バイクに乗るのも気持ち良い気候だったので、たまにはこんなのんびりまったりもいいかなと
2016/8/15 17:59
Re: お疲れ様です
コメントありがとうございます。
剱岳も両神の八丁尾根も行ったことは無いので
分かりませんが、基本的には怖がりですが岩場は好きです
ただ切れ込んでいる岩場や疲れているときの岩場はちょっと

赤岳頂上付近の岩場は切れ込んでいないので問題はありません …が
阿弥陀岳からコルに向かっての下り、落石を落とさないことのほうに注意を払ってました
南八つは久しぶりでしたがやはりいい山ですね
2016/8/15 21:31
ogawawasiさん、こんばんは!
宣言どおり赤岳へ登られましたね!
山仲間達とのパーティ山行と思っていましたがソロでしたかぁ…。

阿弥陀岳を含めたこの様なコース取りもあるのですね。
阿弥陀岳は何となく危険な感じを持っているのでなかなか行けません(笑)

赤岳山頂ではガスガスな感じで残念でしたが、久しぶりの赤岳の良さを感じ得たのかと思います♪

お疲れさまでした。
2016/8/15 22:19
Re: ogawawasiさん、こんばんは!
赤岳に行こうと機会を狙ってましたが、やっと行けました
どうせ行くなら2峰に行こうと思い、このコースにしました。
杣添コースも考えたのですが… 阿弥陀岳に行きたかったにもあったのです

阿弥陀岳はとくに岩場の危険はありませんが、中岳への下りの落石が怖いですね
色々なコースから赤岳を目指していくのを楽しみにして再訪して見たいです。
コメ有難うございました。
2016/8/16 22:37
有言実行
お疲れ様でした!
赤岳、本当につらくて大変だった記憶が甦りました。
阿弥陀岳はかっこいいお山だったので、私もいつかは登りたいなぁ〜。
でもまだ赤岳はいいやって感じです(笑)
これはパーティーでは行けないですよね、ソロで正解と思います!

お膝、お大事に。。。
お疲れ様でした。
2016/8/17 11:47
Re: 有言実行
コメントありがとうございます。
赤岳、行ってきましたがやはり遠いです
自宅を4時頃出たのですが美濃戸口に着いたのが7時過ぎ、
本当はスタートを6時頃出たかったのですがコースも長いし
そのため駐車場に着いたのは17時過ぎになってしまいました
この時期だからいいですが秋だったら日も暮れてしまいますね。
やはり泊りで行きたいエリアです

のんびりと山を楽しむ登山を目指している自分ですが…。
2016/8/18 17:01
プロフィール画像
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