記録ID: 940260
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高〜雲ノ平〜高天原〜赤牛岳〜黒部ダム
2016年08月13日(土) 〜
2016年08月14日(日)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 21:55
- 距離
- 51.3km
- 登り
- 4,843m
- 下り
- 4,511m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 10:21
距離 26.1km
登り 2,432m
下り 1,424m
6:56
36分
鏡平山荘
14:36
2日目
- 山行
- 10:41
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 12:53
距離 25.2km
登り 2,420m
下り 3,111m
コースタイムは、新穂高〜双六小屋は0.54、双六小屋〜三俣蓮華岳は0.67、三俣山荘〜雲ノ平は0.68、雲ノ平〜高天原山荘は0.65、高天原山荘〜温泉沢ノ頭は0.62、温泉沢ノ頭〜赤牛岳は0.62、赤牛岳〜奥黒部ヒュッテは0.52、奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡場は0.78、船着場〜ロッジくろよんは0.7。トータルでは1日目は0.65。
天候 | 2日とも晴れのち曇り(1日目は霞んだ感じで雲も多い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:黒部ダム16:35→扇沢16:51(トロリーバス、1540円)、扇沢17:00→信濃大町17:35(アルピコ交通バス、1360円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・温泉沢は、夜間だとマークを見つけにくく(特に渡渉する箇所)、ルート探しに苦戦しました。所々でルートを外れてしてしまった箇所があると思います。温泉沢から登山道に取り付く箇所では、沢にロープが張ってありました。 ・読売新道は、意外と普通の登山道だと思いました。特に荒れておらず、歩きにくくもありませんでした。 ・黒部湖畔の道は、ハシゴなど細かいアップダウンが結構あり、疲れた足には地味に堪えました。よく写真で見かけた断崖の木橋は、写真で見るほど怖くはありませんでした。 |
その他周辺情報 | 携帯はずっと圏外でした。 |
写真
翌朝は、12:20発の平ノ渡船に乗らなければならないので、3時前に出発。夜明け前の薄暗い時間に出発したことはありますが、こんなに真っ暗な時間に歩くのは初めてです。
温泉沢では、赤いマークを探しながら進んだものの途中で見失い、しばらくルートを外れて何度も渡渉を繰り返してしまいましたが、この写真の標識を見つけてルートに復帰できました。
温泉沢では、赤いマークを探しながら進んだものの途中で見失い、しばらくルートを外れて何度も渡渉を繰り返してしまいましたが、この写真の標識を見つけてルートに復帰できました。
何の案内もありませんでしたが、この階段を下ったところが船着場と思われる場所でした。奥黒部ヒュッテからここまで誰にも会わなかったので、10時の船で渡ってきた人はいなかったと思われます。
感想
当初は高天原から折立に下山する予定でしたが、1週間前に薬師岳から見た赤牛岳に登ってみたくなったことと、未踏のルートを歩きたかったことから、赤牛岳に登って読売新道経由で下山しました。
2日目は、12:20発の平ノ渡し船に乗らないと帰りのトロリーバスに間に合わないのて、多少の余裕を持って深夜に出発しました。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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