赤岳〜硫黄岳(山小屋泊)

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月12日(金)

• GPS: 15:22
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,818m
• 下り: 1,825m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:05

5:07 八ヶ岳山荘
5:47 5:53 やまのこ村
5:54 5:54 赤岳山荘
5:59 6:07 美濃戸山荘
7:17 7:18 中ノ行者小屋跡
8:12 8:35 行者小屋
10:32 10:33 文三郎尾根分岐
11:15 11:29 赤岳
11:45 12:37 赤岳頂上山荘
13:12 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:10

6:04 赤岳天望荘
6:10 6:11 地蔵の頭
6:21 6:23 二十三夜峰
6:40 6:45 日ノ岳
6:48 6:52 鉾岳
7:00 7:01 石尊峰
7:15 7:19 横岳（三叉峰）
7:27 7:27 無名峰
7:35 7:40 横岳（奥ノ院）
7:58 7:58 台座ノ頭
8:21 8:46 硫黄岳山荘
9:14 9:24 硫黄岳
9:41 9:42 赤岩の頭
10:25 10:25 ジョウゴ沢
10:28 10:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:34 10:56 赤岳鉱泉
11:42 11:49 堰堤広場
12:24 12:30 美濃戸山荘
12:34 12:34 赤岳山荘
13:14 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往復とも東京発着『毎日あるぺん号』
美濃戸口バス停

コース状況／危険箇所等

特にありません

写真

8/10 22:16

山の日前夜、竹橋のバス集合場所は異様な熱気に包まれています

8/11 5:05

あっという間に、美濃戸口に着きました

8/11 5:06

みなさん明るくなるのを待ってスタートします

8/11 5:48

8/11 6:04

8/11 6:20

8/11 8:04

8/11 8:06

行者小屋手前まで来ました。

8/11 8:07

8/11 8:15

8/11 8:16

これから行くところ。

8/11 9:02

阿弥陀岳は元気が残っていれば登ることとして、とりあえず文三郎尾根を行きます

8/11 9:13

8/11 9:28

2日目に行く予定先

8/11 9:34

行者小屋が小さく見える

8/11 9:34

キツイ・・・

8/11 9:35

物資運搬中

8/11 10:26

キツイ・・・

8/11 10:30

もうヘロヘロになってようやく尾根に・・

8/11 10:34

8/11 10:40

行く気になれない阿弥陀岳・・

8/11 10:55

階段の次は岩です

8/11 10:55

眺めは良いが体はキツイ

8/11 10:56

8/11 11:20

振り返るとけっこうな高度感

8/11 11:32

念願かなってついに赤岳に登頂。

8/11 11:34

8/11 11:37

8/11 11:37

8/11 12:35

赤岳頂上山荘まで歩いてきました。今夜は下に見える赤岳天望荘に泊ります

8/11 12:36

8/11 12:36

8/11 13:07

8/11 13:53

赤岳天望荘にて山の日記念のバッチを頂きました。

8/11 14:05

手ぬぐいも購入

8/11 16:58

夕飯。美味しかったです。

8/12 4:49

夜明け前、富士山が見える

8/12 5:03

今回の旅の目的の半分は日の出を見ることです

8/12 5:04

8/12 5:05

8/12 5:08

8/12 5:09

8/12 5:39

八ヶ岳ブルー

8/12 6:01

すっかり夜が明けたので出発です

8/12 6:10

8/12 6:10

8/12 6:20

8/12 6:28

8/12 6:34

8/12 6:43

8/12 6:58

岩に自分の影が映ったのでパチリ

8/12 7:02

8/12 7:05

赤岳がどんどん遠くなっていく・・

8/12 7:05

早朝の尾根歩きはサイコーです

8/12 7:06

8/12 7:16

8/12 7:18

どんどん歩いてきました

8/12 7:18

富士山まだ見えます

8/12 7:29

8/12 7:36

8/12 7:37

横岳ゲット

8/12 7:40

8/12 7:50

8/12 8:01

8/12 8:19

ちょっと休憩

8/12 8:41

8/12 8:42

8/12 8:43

8/12 8:52

8/12 8:56

8/12 8:56

8/12 9:10

8/12 9:15

硫黄岳河口。確かに崩れそうな感じが怖いです。

8/12 9:16

硫黄岳、到着！

8/12 9:39

ここからは下るだけです

8/12 10:31

8/12 10:38

8/12 11:05

もう、あとはのんびり歩きです

8/12 11:10

8/12 11:16

8/12 11:16

8/12 11:40

8/12 13:11

美濃戸バス停に戻ってきました。お疲れ様でした。とりあえずビールですね。

撮影機器：

AQUOS PHONE si SH-07E docomo シャープ

感想

takezono8

朝日に染まる赤岳が見たくて2年位経ちました。

夏休みの日程調整がうまいこと出来まして、初の赤岳・小屋お泊りで行ってきました。

＜驚いたこと＞
竹橋発の『毎日あるぺん号』で行ったのですが受付での人の多さにビックリです。お盆休みの始まりの時期でもあり、また『山の日』前日だったこともあるのでしょう。結構なカオス状態？でした。

＜良かったこと＞
今回初めて山小屋泊をしました。いいですね。泊りは。日帰りだとクルマの運転→明け方に登山口→昼前に尾根・頂上　のステップですが、小屋泊は寝起きですぐに尾根歩きですもん。これは癖になりますね。早速次のプランを立てないと。


天気にも恵まれ、気持ちよく歩くことができました。
これから秋にかけて、また素晴らしい景色との出合いを求めて歩きます。