南八ヶ岳（硫黄岳、横岳、赤岳）

2016年09月03日(土) 〜 2016年09月04日(日)

• GPS: 15:34
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,889m
• 下り: 1,774m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:08

10:14 八ヶ岳山荘
11:03 11:03 やまのこ村
11:11 11:12 美濃戸山荘
12:08 12:08 堰堤広場
13:30 13:56 赤岳鉱泉
14:11 14:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:15 14:15 ジョウゴ沢
15:36 15:36 赤岩の頭
16:11 16:11 硫黄岳
16:22 宿泊地

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:07

5:41 硫黄岳山荘
6:14 6:14 台座ノ頭
6:34 6:35 横岳（奥ノ院）
6:50 6:50 無名峰
7:01 7:04 横岳（三叉峰）
7:26 7:27 石尊峰
7:37 7:40 鉾岳
7:50 7:51 日ノ岳
8:03 8:05 二十三夜峰
8:11 8:11 地蔵の頭
8:52 8:54 赤岳頂上山荘
8:59 9:01 赤岳
9:10 9:31 赤岳頂上山荘
9:34 9:34 赤岳
10:00 10:00 文三郎尾根分岐
10:51 10:55 行者小屋
12:32 12:35 中ノ行者小屋跡
13:59 14:10 美濃戸山荘
14:14 14:15 赤岳山荘
14:48 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ニッポンレンタカー新宿南口営業所出発
美濃戸　八ヶ岳山荘前駐車場利用

コース状況／危険箇所等

クサリ、ハシゴとも整備されていて、慎重に歩けば危険個所なし

その他周辺情報

硫黄岳山荘宿泊
日帰り温泉　もみの湯　

写真

9/3 10:13

今回のメンバー6名です

9/3 10:17

ここからスタート、しばらくは車も入れる道を歩きます

9/3 11:13

美濃戸山荘

9/3 11:13

冷たい水が補給できます

9/3 12:08

沢沿いに進みます

9/3 12:33

天候も良く快適です

鉄分を含んだ沢水

9/3 13:13

赤岳鉱泉に到着

9/3 13:57

赤岳が遠くに見えます。ここから本格的な登山です

9/3 14:38

樹木の間から、岩稜が

9/3 14:38

だいぶ高度を稼ぎました

9/3 15:26

ついに森林限界を超えました

9/3 15:26

赤岳の赤さが際立ちます

9/3 15:36

横岳、赤岳、阿弥陀岳。迫力ある岩稜が連なります

9/3 15:37

これから向かう硫黄岳

硫黄岳山頂。広々とした平らな山頂です

9/3 16:14

ブロッケン出現！

9/3 16:20

火口も神秘的です

9/3 16:22

本日の宿、硫黄岳山荘まで下ります。

9/3 16:41

硫黄岳山荘到着

楽しいひと時を過ごさせて頂き、みなさまと記念写真

9/4 5:30

早朝ガスってましたが、朝日が出てきました

9/4 5:49

天候も回復し、出発です

9/4 6:10

硫黄岳を振り返ります

9/4 6:11

また、ガスがかかってきました。コマクサ群落の付近

9/4 6:25

最初のクサリ場

9/4 6:28

慎重に進みます

横岳山頂

9/4 6:37

穂高、槍が見えます

9/4 6:40

雲海が広がります

9/4 6:44

岩稜歩きを楽しみます

9/4 7:01

雲海から富士山が。

9/4 7:03

まだまだ余裕です

9/4 7:06

絶景

9/4 7:15

目指すは赤岳

9/4 7:26

足場の取りにくい岩場の下り

9/4 7:31

クサリを掴んで慎重に

9/4 7:07

連続するクサリ場

9/4 7:50

赤岳は目前

9/4 8:17

鞍部で小休止

9/4 8:36

頂上直下の急登

9/4 8:46

最後のキツイ登り

9/4 8:54

山頂目前に、ガスがかかってきました

赤岳山頂。残念ながら視界不良

山頂の赤嶽神社

9/4 9:53

天候回復しないまま文三郎尾根を下ります

9/4 10:04

階段が続いています

9/4 10:22

ガスが晴れ、行者小屋が見えます

9/4 12:47

苔蒸した岩の多い道を下ります

9/4 13:53

美濃戸山荘まで戻ってきました

9/4 13:56

牛乳で疲労回復

9/4 13:57

トマトで疲労回復

9/4 14:51

八ヶ岳山荘前。無事山行修了

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット

共同装備

ガスカートリッジ コンロ ヤカン

感想

dashi104

今回は岩稜歩きにチャレンジということで、ヘルメットを新調し八ヶ岳山行を計画。美濃戸をスタートし沢沿いの道を進み樹林帯を抜けると、一気に険しい岩稜が目前に広がり素晴らしい眺望に感動。硫黄岳から赤岳の岩稜歩きは、クサリ場やハシゴが連続し、アスレチック感覚で楽しむことができました。
また、宿泊した硫黄岳山荘では、夕食時のサプライズ演出や、ご一緒頂いた皆様とのコミュニケーションも図れ、居心地のよい楽しいひと時を過ごすこともできました。
唯一、赤岳山頂でガスがかかり眺望がなかったのが残念でしたが、無事達成できて満足です。しばらく岩稜歩きにはまりそうです。