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Yamareco

記録ID: 955489
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【台風接近? 北アルプス爽快ハイク】 新穂高-笠ヶ岳-双六小屋-西鎌尾根-槍ヶ岳-東鎌尾根-水俣乗越-槍沢-上高地

2016年09月03日(土) 〜 2016年09月04日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
46.5km
登り
3,410m
下り
3,000m

コースタイム

1日目
山行
9:04
休憩
0:49
合計
9:53
4:45
43
新穂高登山指導センター
5:28
5:33
124
7:37
65
8:42
53
9:35
12
笠ヶ岳山荘
9:47
9:52
8
笠ヶ岳
10:00
10:30
53
笠ヶ岳山荘
11:23
53
12:16
29
12:45
51
13:36
13:45
10
13:55
43
14:38
2日目
山行
8:13
休憩
0:54
合計
9:07
4:57
31
5:28
101
7:09
7:14
46
8:00
14
8:14
8:21
23
槍ヶ岳
8:44
8:48
18
槍ヶ岳山荘
9:06
9:16
47
10:03
10:06
32
10:38
12
槍沢(大曲)
10:50
14
ババ平テント場
11:04
46
11:50
12:05
35
12:40
12:50
40
13:30
30
14:00
4
14:04
上高地バスターミナル
最近、手持ちのGPS時計が、山に行くと具合が悪くなるの繰り返し
ログと時間は手作業です
天候 9/3 晴れ時々曇り
9/4 晴れ時々曇り
両日とも風弱く穏やか

台風が近づき不安定な天候が心配されましたが、雨にも降られず大丈夫でした
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●行き 9/2夜 名古屋へ
・名鉄バスセンター23:00→新穂高9/3 4:00 名鉄バス上高地行

●帰り
・上高地14:06→平湯温泉14:27 濃飛バス  
・平湯温泉15:30→高山濃飛バスセンター16:31 濃飛バス
・高山〜 JR特急ワイドビューひだ等
コース状況/
危険箇所等
●全般
・道筋明瞭でよく整備されています
 天候や疲労具合にもよりますが、通常の注意で歩ける道ばかりだと思います
 
◆新穂高〜笠新道登山口
・左俣林道
 歩き出して10分ほどのところ、右手の林間で動物が徘徊する足音が・・・
 真っ暗で姿は見えませんでしたが、のっしのっしとかなりの重低音
 熊だったものと思います
 鈴を大袈裟に鳴らし、声を出し、足早に通過しました

◆西鎌尾根
・千丈乗越手前に岩場の通過あり(鎖場の登り、細い尾根、トラバース)

◆槍ヶ岳の穂先往復
・混雑時は、上部からの人為的落石に注意

◆東鎌尾根
・ハシゴや木製階段多数で、変化に富んだ道

◆水俣乗越〜大曲(槍沢)
・ザレ気味の樹林帯ジグザグ下り

●宿泊
・双六小屋
 素晴らしく快適な山小屋でした
 混雑はなくて、7〜8人定員の部屋に5人
 夕食は1回転
・館内に、きれいなトイレ、洗面台、乾燥室、更衣室、自炊室、談話室
・発電機が動いている時間帯、談話室でドコモ通信可能
その他周辺情報 ●下山後の温泉
・平湯バスターミナル3階のパノラマ大浴場 600円
 バスの乗換時間1時間を利用して汗を流すことができました
 館内左奥のエレベーターで上がります
3週間ぶりの山行
今回も北アルプスへ
9/2夜、名古屋から新穂高へ夜行バスで向かいます
前回と同じバスだな〜
4
3週間ぶりの山行
今回も北アルプスへ
9/2夜、名古屋から新穂高へ夜行バスで向かいます
前回と同じバスだな〜
9/3 1日目
深夜の飛騨路を走り抜けて、早朝4時に新穂高に到着
センター前で準備を整えたら、いざ行かん!
まだ真っ暗だよ〜
怖いよ〜
4
9/3 1日目
深夜の飛騨路を走り抜けて、早朝4時に新穂高に到着
センター前で準備を整えたら、いざ行かん!
まだ真っ暗だよ〜
怖いよ〜
笠新道登山口に着く頃には明るくなってきました
そうそう、出発直後、真っ暗な林間から熊らしき足音が・・・
姿が見えず、逆に距離をキープしてマークされてる感じ
ホント心底緊張しました
冷や汗とはああいうのを言うんだな
4
笠新道登山口に着く頃には明るくなってきました
そうそう、出発直後、真っ暗な林間から熊らしき足音が・・・
姿が見えず、逆に距離をキープしてマークされてる感じ
ホント心底緊張しました
冷や汗とはああいうのを言うんだな
笠ヶ岳を目指して
笠新道をジグザグ登り
急登の分、ぐんぐん高度を上げます
なんだか調子がいい
前半型のワタクシ、元気なうちに距離も標高も稼ぎたい(笑)
4
笠ヶ岳を目指して
笠新道をジグザグ登り
急登の分、ぐんぐん高度を上げます
なんだか調子がいい
前半型のワタクシ、元気なうちに距離も標高も稼ぎたい(笑)
焼岳がいい感じ
穂高も同じくいい感じ
6
穂高も同じくいい感じ
杓子平まで登りました
いや−、こんな景色が広がっているとは・・・
草の色がどこか秋めいてきています
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杓子平まで登りました
いや−、こんな景色が広がっているとは・・・
草の色がどこか秋めいてきています
笠ヶ岳山頂はさらに左
頂上には雲がかかる
笠に笠か
7
笠ヶ岳山頂はさらに左
頂上には雲がかかる
笠に笠か
九州に台風が近づいて来ている
そのためか、雲は気まぐれな動き
すぐに笠さんお目見え
6
九州に台風が近づいて来ている
そのためか、雲は気まぐれな動き
すぐに笠さんお目見え
大キレット
飛騨側からだと、どこかなだらかに見える
5
大キレット
飛騨側からだと、どこかなだらかに見える
槍ヶ岳もここから見ると、とんがりがどこか控えめ
8
槍ヶ岳もここから見ると、とんがりがどこか控えめ
抜戸岳付近で稜線に
おお、黒部五郎さん
こちらからカールは見えないけど、渋すぎる存在感
肉眼ではお盆に泊まった黒部五郎小屋も確認
6
抜戸岳付近で稜線に
おお、黒部五郎さん
こちらからカールは見えないけど、渋すぎる存在感
肉眼ではお盆に泊まった黒部五郎小屋も確認
その右、薬師岳
北アルプスの女王
どの角度から見てもエレガントです
5
その右、薬師岳
北アルプスの女王
どの角度から見てもエレガントです
少し下ると笠新道分岐
後ほど、ここまで戻り、縦走路を双六方面へ向かいます
2
少し下ると笠新道分岐
後ほど、ここまで戻り、縦走路を双六方面へ向かいます
笠ヶ岳
山頂はまた雲がかかっている
でも素晴らしい縦走路です
6
笠ヶ岳
山頂はまた雲がかかっている
でも素晴らしい縦走路です
笠ヶ岳山荘直下
テン場付近
ガンバ!
2
笠ヶ岳山荘直下
テン場付近
ガンバ!
笠ヶ岳山荘は後で寄ることにして、そのまま山頂へ
2
笠ヶ岳山荘は後で寄ることにして、そのまま山頂へ
a little bit more!
あそこですね
この時間帯、山頂はガスの中
残念!
ここまで絶好調で何より
5
あそこですね
この時間帯、山頂はガスの中
残念!
ここまで絶好調で何より
北アルプス飛騨側の名峰、笠ヶ岳到着!
標高2898m
あと2mで2900mだね
余計なお世話か
11
北アルプス飛騨側の名峰、笠ヶ岳到着!
標高2898m
あと2mで2900mだね
余計なお世話か
山頂部、祠もあります
3
山頂部、祠もあります
山荘に戻り休憩
播隆ラーメンを食す
アルプス稜線の山小屋にしては、食事、飲料、バッジと良心的な価格設定でした
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山荘に戻り休憩
播隆ラーメンを食す
アルプス稜線の山小屋にしては、食事、飲料、バッジと良心的な価格設定でした
この先の道
まずは分岐まで戻ります
ラーメン食べたら、眠くなってきた
3
この先の道
まずは分岐まで戻ります
ラーメン食べたら、眠くなってきた
なんと!
早くも、今日の目的地、双六小屋を確認
こうやって見えるときは意外と遠い!?
4
なんと!
早くも、今日の目的地、双六小屋を確認
こうやって見えるときは意外と遠い!?
天気がいいと何度も振り返ります
笠ヶ岳
気まぐれ雲がまたとれていました
11
天気がいいと何度も振り返ります
笠ヶ岳
気まぐれ雲がまたとれていました
分岐まで戻り、双六方面の道に入ります
この後、ずっと天気が良く、暑いくらいでした
2
分岐まで戻り、双六方面の道に入ります
この後、ずっと天気が良く、暑いくらいでした
笠ヶ岳の見え方が変化
この角度、黒部方面からのそれになりつつあります
5
笠ヶ岳の見え方が変化
この角度、黒部方面からのそれになりつつあります
前方に黒部五郎・薬師を眺めながらの、快適稜線歩き
1
前方に黒部五郎・薬師を眺めながらの、快適稜線歩き
アップダウンの始まり
秩父平へのザレ場下り
4
アップダウンの始まり
秩父平へのザレ場下り
今回はトレランシューズで出動
軽快で、しかもグリップ抜群!
重りが軽いって、いい
ハイクも、できれば人生も(笑)
6
今回はトレランシューズで出動
軽快で、しかもグリップ抜群!
重りが軽いって、いい
ハイクも、できれば人生も(笑)
秩父平
丘に挟まれたオアシスのようなところ
この後、大ノマ岳への登り返しが待ってます
見た目よりは緩やかでした
3
秩父平
丘に挟まれたオアシスのようなところ
この後、大ノマ岳への登り返しが待ってます
見た目よりは緩やかでした
双六岳が近くに見えます
そして、ナナカマドの実が赤い
やがて葉っぱも赤くなりますね
今年は紅葉まで早いのだろうか・・・
5
双六岳が近くに見えます
そして、ナナカマドの実が赤い
やがて葉っぱも赤くなりますね
今年は紅葉まで早いのだろうか・・・
秩父平への下りを振り返る
この辺り、岩と緑が素晴らしい自然の造形美
6
秩父平への下りを振り返る
この辺り、岩と緑が素晴らしい自然の造形美
思わず見入ってしまいます
3
思わず見入ってしまいます
登り返して大ノマ岳付近
今度は大ノマ乗越までかなり下るイメージ
長丁場が苦手なワタクシ、やはりこの辺りでバテてきました
睡魔と共に失速気味に・・・
2
登り返して大ノマ岳付近
今度は大ノマ乗越までかなり下るイメージ
長丁場が苦手なワタクシ、やはりこの辺りでバテてきました
睡魔と共に失速気味に・・・
そんな訳で、弓折岳への登り返しは、ちょっとキツかった
ここで、地元高山市からのジェントルマンに抜かれる
少しお喋りし、かなりの健脚な方と判明
クリヤ谷から笠に入り、鏡平経由で下山だそうな
もちろん日帰り!
いいなあ、ご自宅から登山口まで1時間だって
3
そんな訳で、弓折岳への登り返しは、ちょっとキツかった
ここで、地元高山市からのジェントルマンに抜かれる
少しお喋りし、かなりの健脚な方と判明
クリヤ谷から笠に入り、鏡平経由で下山だそうな
もちろん日帰り!
いいなあ、ご自宅から登山口まで1時間だって
もうすぐ還暦とのことですが、普段からウルトラやトレランされてるようで軽快です
トレーニングや生活習慣など、短時間でギュッと詰まった興味深いお話を聞くことができました
そうそう、カリカリ梅までいただいてしまい、この一粒が、この後思わぬ効果を・・・
2
もうすぐ還暦とのことですが、普段からウルトラやトレランされてるようで軽快です
トレーニングや生活習慣など、短時間でギュッと詰まった興味深いお話を聞くことができました
そうそう、カリカリ梅までいただいてしまい、この一粒が、この後思わぬ効果を・・・
すぐに弓折乗越です
高山さんは途中の小屋で一杯やりながら、下山されるそうです
軽快に下って行かれました
ここまで私と同じコースをたどり、日帰りで新穂高に下山された女性ソロハイカーさんのレコを見たことありますが、限られた時間で、MAXに楽しまれるって素敵です
1
すぐに弓折乗越です
高山さんは途中の小屋で一杯やりながら、下山されるそうです
軽快に下って行かれました
ここまで私と同じコースをたどり、日帰りで新穂高に下山された女性ソロハイカーさんのレコを見たことありますが、限られた時間で、MAXに楽しまれるって素敵です
高山さんにいただいたカリカリ梅のおかげなのか、身体の動きが突然軽快に
切れ味抜群で登りでも走れるほどに復活
あっという間に双六小屋が見えてきました
あの一粒で生き返った!
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高山さんにいただいたカリカリ梅のおかげなのか、身体の動きが突然軽快に
切れ味抜群で登りでも走れるほどに復活
あっという間に双六小屋が見えてきました
あの一粒で生き返った!
双六小屋に到着
今回、本当はツエルト泊予定でしたが、大事なギアの忘れ物により迷わず小屋泊直行です
直前にバタバタしていたとはいえ、何という体たらく(笑)
テント場空いてるのにね
3
双六小屋に到着
今回、本当はツエルト泊予定でしたが、大事なギアの忘れ物により迷わず小屋泊直行です
直前にバタバタしていたとはいえ、何という体たらく(笑)
テント場空いてるのにね
混雑もなくて、快適山小屋ライフです
ここは、いい小屋ですね〜
夕方以降はガス模様に
夕食まで、外テーブルで飲み食いしながらお喋りタイム
6
混雑もなくて、快適山小屋ライフです
ここは、いい小屋ですね〜
夕方以降はガス模様に
夕食まで、外テーブルで飲み食いしながらお喋りタイム
夕食
美味しかった〜!
双六小屋、最高!
でも、来週はリピート山中さんのコンサートがあるそうで・・・
残念!
10
夕食
美味しかった〜!
双六小屋、最高!
でも、来週はリピート山中さんのコンサートがあるそうで・・・
残念!
9/4 2日目
土日の週末ハイク、なので今日はもう帰る日です
天気予報だと午後から微妙なので、早めの下山を心がけます
快適双六小屋、お世話になりました
9/4 2日目
土日の週末ハイク、なので今日はもう帰る日です
天気予報だと午後から微妙なので、早めの下山を心がけます
快適双六小屋、お世話になりました
出発時はガス模様
西鎌尾根に入ります
まずは樅沢岳を目指して
出発時はガス模様
西鎌尾根に入ります
まずは樅沢岳を目指して
すぐに夜明け
ガスがとれてきました
やったね、好天になりそう
後ろは双六〜三俣蓮華
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すぐに夜明け
ガスがとれてきました
やったね、好天になりそう
後ろは双六〜三俣蓮華
笠さんも、おはようございます
鏡平山荘も見えています
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笠さんも、おはようございます
鏡平山荘も見えています
樅沢岳を通過
焼けてきました
ご来光は大天井の辺りからかな
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焼けてきました
ご来光は大天井の辺りからかな
出てきましたね
肉眼だともっと幻想的でした
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出てきましたね
肉眼だともっと幻想的でした
この先進む尾根
雲海と槍ヶ岳が素晴らしい
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この先進む尾根
雲海と槍ヶ岳が素晴らしい
歩いていてとても楽しい西鎌尾根
穏やかなアップダウンが続きます
3
歩いていてとても楽しい西鎌尾根
穏やかなアップダウンが続きます
今日も雲は気まぐれ
裏銀座方面
鷲羽と後ろは水晶かな
6
今日も雲は気まぐれ
裏銀座方面
鷲羽と後ろは水晶かな
千丈乗越が近づくと岩場が出現
鎖場、細尾根、トラバース
岩が濡れていたので、念のため慎重に
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千丈乗越が近づくと岩場が出現
鎖場、細尾根、トラバース
岩が濡れていたので、念のため慎重に
千丈乗越です
槍ヶ岳はもうすぐ上
山荘も確認できます
とはいえ300mほど登りますけどね
ここまで穏やかに来て、最後に突き上げる感じですね
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千丈乗越です
槍ヶ岳はもうすぐ上
山荘も確認できます
とはいえ300mほど登りますけどね
ここまで穏やかに来て、最後に突き上げる感じですね
ジャンダルム
天狗のコルへの右下がりのラインが相変わらず素晴らしい
3
ジャンダルム
天狗のコルへの右下がりのラインが相変わらず素晴らしい
笠ヶ岳
右後方には白山連峰も分かります
3
笠ヶ岳
右後方には白山連峰も分かります
振り返ると双六と黒部五郎
3
振り返ると双六と黒部五郎
焼岳や乗鞍
後ろは微かに御嶽かな
1
焼岳や乗鞍
後ろは微かに御嶽かな
時に楽しく、時に険しく・・・
一歩一歩進めば確実に高度は上がります
槍と子槍はもう目の前
久しぶりに標高3000m突破
4
時に楽しく、時に険しく・・・
一歩一歩進めば確実に高度は上がります
槍と子槍はもう目の前
久しぶりに標高3000m突破
登り切って、槍ヶ岳山荘に到着
北アルプス南部の、多くの人が行き交う十字路のような場所
あなたはこれからどこへ・・・
君こそどちらまで・・・
3
登り切って、槍ヶ岳山荘に到着
北アルプス南部の、多くの人が行き交う十字路のような場所
あなたはこれからどこへ・・・
君こそどちらまで・・・
穂先を見ると・・・
行列全くなし
混雑が酷いときは、往復数時間
今ならリピートし放題
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穂先を見ると・・・
行列全くなし
混雑が酷いときは、往復数時間
今ならリピートし放題
早速、アタック
空いていればスイスイ登れます
最後のハシゴ
あと少しで、あのとんがりの上に
怖い人は、下は見ないで上を向いて
4
早速、アタック
空いていればスイスイ登れます
最後のハシゴ
あと少しで、あのとんがりの上に
怖い人は、下は見ないで上を向いて
5年ぶりの槍ヶ岳山頂です
10年ひと昔といいますが、5年もひと昔ですね
標高3180m
日本第5位の高峰
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5年ぶりの槍ヶ岳山頂です
10年ひと昔といいますが、5年もひと昔ですね
標高3180m
日本第5位の高峰
穂高方面
3年ほどご無沙汰
そのうち再訪したい
4
穂高方面
3年ほどご無沙汰
そのうち再訪したい
たどってきた西鎌尾根
ホント楽しい道でした
サンキュー、西鎌尾根!
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たどってきた西鎌尾根
ホント楽しい道でした
サンキュー、西鎌尾根!
山荘を見下ろす定番的景色
でも素晴らしい
笠ヶ岳も孤高の雰囲気で渋いです
次はクリヤ谷も歩いてみたいです
6
山荘を見下ろす定番的景色
でも素晴らしい
笠ヶ岳も孤高の雰囲気で渋いです
次はクリヤ谷も歩いてみたいです
裏銀座方面
眼下は千丈沢
やがて高瀬川に
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裏銀座方面
眼下は千丈沢
やがて高瀬川に
眺めを堪能したら下りにかかります
見た目はなかなかの迫力
先行パーティーは山頂写真をとってくれた北鎌尾根から来た人たちです
4
眺めを堪能したら下りにかかります
見た目はなかなかの迫力
先行パーティーは山頂写真をとってくれた北鎌尾根から来た人たちです
山荘まで下りました
新穂高に下山するのもつまらないので上高地に下山することにします
水俣乗越まで東鎌尾根を行ってみましょう
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山荘まで下りました
新穂高に下山するのもつまらないので上高地に下山することにします
水俣乗越まで東鎌尾根を行ってみましょう
信州側は雲が多い
でも遠くに南アルプスが微かに
いや、八ヶ岳かもしれん
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信州側は雲が多い
でも遠くに南アルプスが微かに
いや、八ヶ岳かもしれん
ヒュッテ大槍前で休憩
天空の山城のような素晴らしい場所です
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ヒュッテ大槍前で休憩
天空の山城のような素晴らしい場所です
槍ヶ岳の眺め、個人的には小屋の隣の丘から見るのが一番好きかもしれません
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槍ヶ岳の眺め、個人的には小屋の隣の丘から見るのが一番好きかもしれません
5年前に泊まったとき、朝陽が当たる槍ヶ岳があまりにも荘厳で・・・
初心者がアルプスにはまるきっかけとなった山行でした
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5年前に泊まったとき、朝陽が当たる槍ヶ岳があまりにも荘厳で・・・
初心者がアルプスにはまるきっかけとなった山行でした
こちらは大天井〜常念のライン
特徴ある三角形、見えてますね
こちらは大天井〜常念のライン
特徴ある三角形、見えてますね
その左側、燕〜大天井のラインと天井沢
もう1日あったら、大天荘に泊まって中房温泉に下山したいですが・・・
今回は土日のみの行程
まっ、帰らないとね
表銀座、残りはまたのお楽しみ
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その左側、燕〜大天井のラインと天井沢
もう1日あったら、大天荘に泊まって中房温泉に下山したいですが・・・
今回は土日のみの行程
まっ、帰らないとね
表銀座、残りはまたのお楽しみ
穂高方向
吊り尾根付近は雲が
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穂高方向
吊り尾根付近は雲が
この先、常念を見ながら、水俣乗越までは相当下るようです
西岳はホント近いんですね
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この先、常念を見ながら、水俣乗越までは相当下るようです
西岳はホント近いんですね
東鎌尾根
ハシゴや、木製階段
変化があって飽きない道
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東鎌尾根
ハシゴや、木製階段
変化があって飽きない道
噂の三連ハシゴ
こちらからだと登り
噂の三連ハシゴ
こちらからだと登り
左側、遠くにミルキーグリーンの高瀬ダム湖が見えます
雲間に一瞬見えた三角形は針ノ木岳かな
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左側、遠くにミルキーグリーンの高瀬ダム湖が見えます
雲間に一瞬見えた三角形は針ノ木岳かな
かなり下って水俣乗越に
終わりはいつかやってきます
きのうから続く長かった稜線歩きも、残念ながらここまでです
かなり下って水俣乗越に
終わりはいつかやってきます
きのうから続く長かった稜線歩きも、残念ながらここまでです
分岐し、樹林帯をジグザグに下ると槍沢に
ここから先はもう安心
上高地まで緩やかないい道が続きます
分岐し、樹林帯をジグザグに下ると槍沢に
ここから先はもう安心
上高地まで緩やかないい道が続きます
ババ平のテント場
天候悪化の兆候、今のところ全くなし
2
ババ平のテント場
天候悪化の兆候、今のところ全くなし
槍沢ロッジを通過
この辺りから、千葉のソロ女性と上高地まで抜きつ抜かれつ
なんと大天荘を出発して水俣乗越まで縦走し、そこからは同じ道を来られたそう
進んできた道は違えど、やはり日程の都合でこのルートにされたとのことでした
同じような発想の方と出合うとなんだか楽しいですね
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槍沢ロッジを通過
この辺りから、千葉のソロ女性と上高地まで抜きつ抜かれつ
なんと大天荘を出発して水俣乗越まで縦走し、そこからは同じ道を来られたそう
進んできた道は違えど、やはり日程の都合でこのルートにされたとのことでした
同じような発想の方と出合うとなんだか楽しいですね
振り返ると穂先が見えていました
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振り返ると穂先が見えていました
とかく退屈と思われがちな上高地までの道
緑の森、清流の音、心地良い木漏れ日
実は大好きな区間で、なんと心地良い!
それとも、平地で楽なだけか(笑)
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とかく退屈と思われがちな上高地までの道
緑の森、清流の音、心地良い木漏れ日
実は大好きな区間で、なんと心地良い!
それとも、平地で楽なだけか(笑)
屏風岩が見えてくると・・・
屏風岩が見えてくると・・・
横尾山荘に到着
新しいトイレができていました
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横尾山荘に到着
新しいトイレができていました
ここで双六小屋弁当をいただく
美味し!
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ここで双六小屋弁当をいただく
美味し!
徳沢では、このルートでの帰りの楽しみ、ソフトクリームを
千葉のソロ女性とは、私が先行し、休憩している間に彼女が追い抜き、そしてまた私が追い抜くというパターン
ゆったりリズムなのにさりげなくスピードが出ている歩き方
謙遜されてたけど、とても効率良く見えました
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徳沢では、このルートでの帰りの楽しみ、ソフトクリームを
千葉のソロ女性とは、私が先行し、休憩している間に彼女が追い抜き、そしてまた私が追い抜くというパターン
ゆったりリズムなのにさりげなくスピードが出ている歩き方
謙遜されてたけど、とても効率良く見えました
前穂、見えてますね
抜かせてくれたおじさんが「30年前は俺も君みたいだったよ」だって
「いやいや、僕は30年後にこんな元気ありませんよ」
山は逃げないなんて言うけれど、いつかハイクができなくなる時はやってくる
今のうちに歩いておきたい
1
前穂、見えてますね
抜かせてくれたおじさんが「30年前は俺も君みたいだったよ」だって
「いやいや、僕は30年後にこんな元気ありませんよ」
山は逃げないなんて言うけれど、いつかハイクができなくなる時はやってくる
今のうちに歩いておきたい
明神
上高地も近いのでサラリと通過
明神
上高地も近いのでサラリと通過
そして・・・
ああ〜、到着しました、河童橋
3年ぶりの上高地
ここは爽やかだな〜
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そして・・・
ああ〜、到着しました、河童橋
3年ぶりの上高地
ここは爽やかだな〜
上高地からの帰りは、バス待ち行列が風物詩
今のうちに、行列が比較的短い平湯温泉行に乗車
2
上高地からの帰りは、バス待ち行列が風物詩
今のうちに、行列が比較的短い平湯温泉行に乗車
平湯温泉で乗り換えて高山へ
バスターミナル3階が温泉なので、乗換1時間の間に汗を流すことができました
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平湯温泉で乗り換えて高山へ
バスターミナル3階が温泉なので、乗換1時間の間に汗を流すことができました
高山の市街地まで来ると、さすがに暑いです
JR高山駅は改装中
10月から新駅舎共用開始みたいです
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高山の市街地まで来ると、さすがに暑いです
JR高山駅は改装中
10月から新駅舎共用開始みたいです
夕食は、高山駅近くの老舗で、やきそばを
昭和を感じるお店と素朴なお味
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夕食は、高山駅近くの老舗で、やきそばを
昭和を感じるお店と素朴なお味
高山駅からは列車で帰宅
無事、下山に感謝して
今回も良い旅ができました
北アルプス、最高!
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高山駅からは列車で帰宅
無事、下山に感謝して
今回も良い旅ができました
北アルプス、最高!
今回は25リットルザックの軽荷旅
忘れ物もありさらに軽かった(笑)
ショルダーハーネスにボトルをセットできるのは
補給が楽でいいですね
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今回は25リットルザックの軽荷旅
忘れ物もありさらに軽かった(笑)
ショルダーハーネスにボトルをセットできるのは
補給が楽でいいですね

装備

備考 今回、ツエルト泊予定でしたが、
なんと不覚にも、シュラフと燃料をザックに詰め忘れてしまいました
夜行バスに乗る前に気付きましたが、時既に遅し
小屋泊に切り替えました

感想

九州に台風が近づき、お天気的には少々心配だったこの週末。
未踏ルートをメインに暖めていた北アルプス南部の縦走プラン。
先週末も山行を回避しており、今度こそ実行したいと思っていました。

そんなに大荒れになることはないだろうと踏んで、出発を決断。
多少の雨は覚悟して・・・

運良く、乗りたい夜行バスの空席が直前に見つかりました。
これで駐車場の空きや運転中の眠気も心配なく、楽ちんアクセス。

幸い、2日とも想定外に天気が良くて、稜線でもずっと風は穏やかでした。
湿った空気が入り込むと言うことで、雲は絶えず気まぐれに動いていましたが、
空は澄んでいてアルプスのお山の景色はバッチリ。
人も少なめで、なんだか得した気分でした。

スタート・ゴールとおおよその時間以外、何にも縛られない自由に歩く旅。
無心で頭の中は空っぽで、今のこの瞬間を味わっているだけ。

現在地や標高、周りの景色を確認しながら、
後、どれくらいで着くだろうか?
この先のアップダウンはどんなものだろう?
後半、疲れは来るだろうか?
ヘタれた時は、スライドした人にその先の情報をいただいたりして・・・

気まぐれ自由人には心地良く、かけがえのない時間です。
そう、これなんだよ・・・
この感覚なんだよ・・・

終了後は疲れて眠いはずなのに、良いハイクを楽しめたときは意識も高揚。
帰りの列車では、余韻に浸ると共に、早くも次のプランを・・・

次はいつ行けるだろうか・・・
アルプスなら北か南か中央か、はたまた他の山域か・・・
どの登山口から入って、どのルートを行こうか・・・
日帰りか、1泊か・・・
泊まるなら、小屋泊、テン泊か、ツエルトか・・・

考え続けていたら、いつの間にか下車駅(笑)。
何回行っても旅への思いは果てしないです。

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コメント

今のこの瞬間を味わって
3120mさん、こんばんは

またも北アルプスへの素晴らしい旅でしたね。写真の景色も最高です。
土日にもかかわらず、比較的人も少なかったようでお得感いっぱいですね。
山で、「今のこの瞬間を味わう」って気持ちよ〜く分かります。
仕事でも一度はこう言ってみたいものです・・・(^^)
お疲れ様でした。
2016/9/6 23:30
Re: 今のこの瞬間を味わって
sealionさん、こんばんは
ありがとうございます。

お盆の後はまたしても猛暑にやられ、
しんどい毎日を過ごしていましたが、
sealionさんも南アルプスなどお疲れ様でした。

普段、いったん山に入ってしまうと、ハイクに集中してしまい、
下界のことなどコロリと忘れていますね。
奥地からでは何も出来ませんからね。
無心になれるというのは、ホント良い時間だと思います。
今のところ、山歩き以外ではなかなかこうはいかないですね。

強風の兆候があったら今回もやめていたと思いますが、
そうでもなかったので、多少の雨は覚悟して行ってみました。
そしたら、思いの外穏やかな晴天になり、
運がいいときはこんなもんだなあと思ってました。

さて、次はどこに行こうかな。
(sealionさんふうに
2016/9/7 18:58
爽快(^_^)
3120mさん、おはようございます

夏休みに引き続きの北アルプスでしたね。
まだ暗いうちからの林道歩き、怖いですよね。
熊もこわいけど、何が出たって怖い恐い!
でも、だんだん明るくなる世界がまた良いです

日頃のなんやかやを山で考えようなんてできませんね
山では、ただただ圧倒される景色に佇み、無になります

前回の3泊テン泊と今回のツエルト一泊、
ずい分ザックの大きさが違いますね。
忘れた大切なギアは何だったのか気になります

次のプランをアレコレの時間も楽しいですね♪
2016/9/7 7:36
Re: 爽快(^_^)
negima先輩、こんばんは
ありがとうございます。

いやー、林道の出だしは、林の中から重い足音が聞こえてきて・・・
ホントにビビリました。
新穂高でも、よく目撃されてるようですからね。
でも、真っ暗で見えなかったのは、かえって良かったかもしれないです。
人慣れしてない自然の熊なら、音で避けてくれるはずだと信じて通過しました。

でも、山歩きでも運転でも、夜明けはいいですね。
空がホンマにきれいで、無の境地に達しますね。

今回は、なんとシュラフと燃料を入れるのを忘れるという体たらくで、
名鉄バスセンターで気付きました。
他にも、フォークとか箸など細かいの忘れてました。
直前に、ザックを変更したりしてバタバタしているうちに抜けてたようです。
ホント、アホでしょ。

軽荷は歩くの楽でいいですね。
次に小屋泊するときは、僕も15リットルくらいの小型にチャレンジしてみようかな〜
2016/9/7 19:12
もしかして
ザックは、The North Face の FP25では?
実は、盛夏のツェルト泊用にワタクシも購入を予定しています。

現在、ツェルト泊時のメインは、BerghausのHyper 37ですが、
盛夏のソロなら20Lくらいでイケそうなので、少し余裕見て25Lを。

更に、チェストボトルポケット
はもう手放せないマスト仕様なので、
このFP25に行き着いた次第です。

今週末のリピートさんのライヴ、今夏ももちろん行く予定だったのですが、
どうしてもダメな事案発生して、泊まる事が出来なくなってしまった為、
残念ながら双六はパスして、他のライヴを検討中です

それにしても、熊怖いですね、、、
近々、深夜発で新穂からスタート計画あるのですが、
ソロなのでどうしようかな、、、
2016/9/8 12:50
Re: もしかして
messiahさん、こんにちは
ありがとうございます。

先日は途中まで、これの逆向き、messiahさん日帰りだったよな〜と、
思いながら歩いてました。

ザックの件、そうなんです。
FP25青白カラーです。
この春に店で現物を見かけて一目惚れしまして、楽天で買いました。
ネットなら、定価より10〜20%offくらいであるんじゃないかと思います。

ベスト型は初めてですが、腰の上で背負える感じがとてもいいですね。
普通のザックより身軽になれる気がします。

スペックも、盛夏のアルプスツエルト泊でしたら十分だと思います。
足りなくても、ポーチやマットの外付けもしやすそうです。

名古屋でしたら、実際に店に置いてあるところもありそうですね。
messiahさんでしたらマーティンウィング使用されてましたので、
きっと違和感ないですよね。

その後も、Raidlight、Montane、UltimateDirectionなど、
色々なブランドに目が行ってしまい、物欲とは恐ろしいです。

新穂高、チキンな私は、華やかな上高地に比べるとヘッデンスタートが少々怖くて・・・
足音の正体は見えませんでしたが、やはりビビリました。
それに駐車場事情。
入りきれない車が何台も彷徨っていました。
平湯からシャトルを出すとか、もうちょっとなんとかならないんですかね。

リピートさんのライブ、一度生で見たいと思っています。
2016/9/8 17:49
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