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Yamareco

記録ID: 961310
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(室堂から日帰り周回)

2016年09月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
8.3km
登り
844m
下り
847m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:53
合計
5:48
9:04
49
スタート地点
9:53
9:57
58
10:55
11:12
13
11:25
11:25
7
11:32
11:52
7
11:59
11:59
105
13:44
13:55
13
14:08
14:08
10
14:18
14:19
20
14:39
14:39
9
14:48
14:48
4
14:52
ゴール地点
天候 晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野県側・扇沢駅 無料駐車場に駐車。
ちなみに有料駐車場は1,000円/1日。日帰りなら許せる金額。

色々なところで書かれていますが、扇沢からは
トロリーバス→徒歩→ケーブルカー→ロープウェー→トロリーバス
と複数の交通手段を乗り継ぎます。往復9,050円。
かかる時間は乗り継ぎ次第ですが、片道1時間〜1時間半位。

なぜこんなに乗り継ぎが多く、そして高いのだ!と
憤りたくなりますが、実際に行ってみると
やむなしと納得できる気がします。山深いもんなぁ。
ちなみに、富山県側からの方が早く、かつ安いです。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、一の越〜雄山山頂は急登でかつ
崩れやすく、人も多いので落石注意。
落とす意味でも、落とされる意味でも。
また、大走りルートは少し迷いやすい。
その他周辺情報 「心笑館」入湯
http://cocoekan.jp/
500円。必要十分。
適当に検索して立ち寄ったので他にも良い温泉はいくらもあるっぽい。
館内の注意書きがややtoo muchなのが減点1。コスパは良い。
扇沢無料駐車場到着。有料より少し離れているものの、ほんの少しなので空いているならこっちで間違いなし。
2016年09月15日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/15 6:06
扇沢無料駐車場到着。有料より少し離れているものの、ほんの少しなので空いているならこっちで間違いなし。
有料とは言え24時間1,000円は許せる金額。
2016年09月15日 06:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:09
有料とは言え24時間1,000円は許せる金額。
え?始発7:30すか?6:30と勘違いしていた・・・。
2016年09月15日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:12
え?始発7:30すか?6:30と勘違いしていた・・・。
9,000円相当のプラチナチケット。ホールコンサートなら相当の大御所の価格。
2016年09月15日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/15 6:54
9,000円相当のプラチナチケット。ホールコンサートなら相当の大御所の価格。
1:トロリーバス
2016年09月15日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:25
1:トロリーバス
トロリーバスを降りるとそこは黒部ダム。
2016年09月15日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/15 7:47
トロリーバスを降りるとそこは黒部ダム。
次の接続があるので、皆早足です。
2016年09月15日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:49
次の接続があるので、皆早足です。
自分も一度来たことあるので、手早く基本撮影を済ませ、先を急ぎます。
2016年09月15日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:48
自分も一度来たことあるので、手早く基本撮影を済ませ、先を急ぎます。
ココから先は未経験。
2016年09月15日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:54
ココから先は未経験。
なんとなく昭和感。
2016年09月15日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:55
なんとなく昭和感。
2:ケーブルカー
2016年09月15日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:07
2:ケーブルカー
3:ロープウェー
2016年09月15日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:25
3:ロープウェー
4:トロリーバス
2016年09月15日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:39
4:トロリーバス
8:55到着。およそ1時間半かかりましたね。
2016年09月15日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 8:55
8:55到着。およそ1時間半かかりましたね。
重苦しい道中だっただけに開放感ハンパなし。
2016年09月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:57
重苦しい道中だっただけに開放感ハンパなし。
なんというかこれは、別天地だな。
2016年09月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:57
なんというかこれは、別天地だな。
さて、出発。
2016年09月15日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:07
さて、出発。
中央らへんの三つのピークが立山。
2016年09月15日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 9:07
中央らへんの三つのピークが立山。
救急車がちょっと生々しいね。
2016年09月15日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:10
救急車がちょっと生々しいね。
この辺は観光歩道でもあるのでそこかしこにベンチがあります。
2016年09月15日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:14
この辺は観光歩道でもあるのでそこかしこにベンチがあります。
一の越からの高低差が気を滅入らす。
2016年09月15日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:16
一の越からの高低差が気を滅入らす。
9月も半分をすぎると秋の入り口か。
2016年09月15日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/15 9:30
9月も半分をすぎると秋の入り口か。
かなりのちびっ子も歩いていました。
2016年09月15日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/15 9:34
かなりのちびっ子も歩いていました。
九十九折の坂を登ると
2016年09月15日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:42
九十九折の坂を登ると
一の越到着。ココまでは「慣らし」。
2016年09月15日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:51
一の越到着。ココまでは「慣らし」。
ここからが急登。
2016年09月15日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:51
ここからが急登。
しかも崩れやすいガレ場です。
2016年09月15日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:10
しかも崩れやすいガレ場です。
ルートも結構アバウト。
2016年09月15日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 10:14
ルートも結構アバウト。
槍先輩がちょっと見えました。
2016年09月15日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:15
槍先輩がちょっと見えました。
振り返ると浄土山。
2016年09月15日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:18
振り返ると浄土山。
雄山頂上が見えてきた。
2016年09月15日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:19
雄山頂上が見えてきた。
でもここからが遠い。
2016年09月15日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 10:30
でもここからが遠い。
槍が見えると言うことは手前は野口五郎とか水晶とかですかね。
2016年09月15日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:31
槍が見えると言うことは手前は野口五郎とか水晶とかですかね。
非常に良く辛さがわかる絵。
2016年09月15日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 10:39
非常に良く辛さがわかる絵。
そんな訳で到着。
2016年09月15日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:50
そんな訳で到着。
山頂にお参りできます。500円。
2016年09月15日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:50
山頂にお参りできます。500円。
山頂に立つと、奥に剱岳大先輩が見えました。
2016年09月15日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:57
山頂に立つと、奥に剱岳大先輩が見えました。
とりあえず山頂。
2016年09月15日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:58
とりあえず山頂。
先を急ぎます。
2016年09月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 11:10
先を急ぎます。
剱岳が格好良すぎる。
2016年09月15日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 11:10
剱岳が格好良すぎる。
大汝山山頂。向こうに剱岳。
2016年09月15日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 11:29
大汝山山頂。向こうに剱岳。
ちょっと降りて大汝休憩所。石造りが渋い。
2016年09月15日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 11:33
ちょっと降りて大汝休憩所。石造りが渋い。
剱を見ながら昼休憩。
2016年09月15日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 11:35
剱を見ながら昼休憩。
富士ノ折立山。存在自体は気がついていたのに、なんか無意識にスルーしてしまった模様。
2016年09月15日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 11:59
富士ノ折立山。存在自体は気がついていたのに、なんか無意識にスルーしてしまった模様。
真砂山と雷鳥沢への下り分岐ポイント。
2016年09月15日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 12:16
真砂山と雷鳥沢への下り分岐ポイント。
一旦登りかけたものの、時間がどう考えても厳しいので、ここで諦めて下山。
2016年09月15日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 12:27
一旦登りかけたものの、時間がどう考えても厳しいので、ここで諦めて下山。
ココから雷鳥沢に下りるルートは足元が悪くて歩きにくいものの、室堂一帯が見渡せて美しいです。
2016年09月15日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/15 12:33
ココから雷鳥沢に下りるルートは足元が悪くて歩きにくいものの、室堂一帯が見渡せて美しいです。
森林限界の関係からか、下ってくるにしたがって紅葉を感じると言う不思議な結果に。
2016年09月15日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 12:48
森林限界の関係からか、下ってくるにしたがって紅葉を感じると言う不思議な結果に。
うっかり右側のガレ場に行ってしまいそうになりますが、左のハイマツ帯に沿って降りましょう。
2016年09月15日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 12:58
うっかり右側のガレ場に行ってしまいそうになりますが、左のハイマツ帯に沿って降りましょう。
唐突なもみじ。
2016年09月15日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 12:59
唐突なもみじ。
ここも右に行きそうになる。
2016年09月15日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 13:05
ここも右に行きそうになる。
ようやっと降りてきました。降りすぎた感もあり。
2016年09月15日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ようやっと降りてきました。降りすぎた感もあり。
この雷鳥沢キャンプ場から雷鳥荘への高低差に絶望する。100m位ある。
2016年09月15日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 13:27
この雷鳥沢キャンプ場から雷鳥荘への高低差に絶望する。100m位ある。
この日はひっきりなしにヘリが飛んでました。荷揚げ曜日なのかな。
2016年09月15日 14:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 14:00
この日はひっきりなしにヘリが飛んでました。荷揚げ曜日なのかな。
雷鳥沢キャンプ場到着。非常に良く整備されている印象。空いていると言うこともあって、このままテント張って泊まって行きたかった。(持ってきてないけど
2016年09月15日 14:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 14:00
雷鳥沢キャンプ場到着。非常に良く整備されている印象。空いていると言うこともあって、このままテント張って泊まって行きたかった。(持ってきてないけど
雷鳥沢キャンプ場から室堂までの登りがこの山行で一番きつかったです。
2016年09月15日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 14:07
雷鳥沢キャンプ場から室堂までの登りがこの山行で一番きつかったです。
別山〜剣御前小屋らへん。こうやって見ると、今回は諦めて正解だった。絶対終電(トロリーバス)に間に合わなかった。
2016年09月15日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 14:21
別山〜剣御前小屋らへん。こうやって見ると、今回は諦めて正解だった。絶対終電(トロリーバス)に間に合わなかった。
奥大日岳。
2016年09月15日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 14:35
奥大日岳。
みくりが池温泉。ここはフツーに「宿」クラスの宿。
2016年09月15日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 14:40
みくりが池温泉。ここはフツーに「宿」クラスの宿。
不完全逆さ立山。
2016年09月15日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 14:41
不完全逆さ立山。
室堂到着。
2016年09月15日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 14:50
室堂到着。
最後に水を汲んで帰る。
2016年09月15日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/15 14:53
最後に水を汲んで帰る。
途中すっ飛ばして扇沢。今日は無料駐車場は空いていたようです。
2016年09月15日 16:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 16:26
途中すっ飛ばして扇沢。今日は無料駐車場は空いていたようです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース ストック サングラス
備考 水は家から持っていく必要なし。器さえあれば室堂で汲める。

感想

昨年9月、南アルプス赤石岳に行くつもりで取った遅い夏休みは、
三日間とも全て台風で水泡に帰した。
あの鬼怒川が大氾濫した台風と言えば、覚えている方も多かろう。

そんな訳で、今年は南アルプス「赤石岳〜悪沢岳縦走」
に加えて、「北アルプス表銀座縦走」の二パターンの計画を練り、
天気が良いエリアを採用するべく、ヤマテンの会員になって
天気図と睨めっこしつつ、万全の体制を整えていたのだ。

しかし、またしても天候は私に味方しなかった。
秋雨前線大停滞。雨!全国的ッ・・・雨。

「暴風雨予報」とまでは行かないまでも、そこそこの大雨予報が出ていた。

余程「見えている地雷を踏みに行くタイプ」でもなければ
二泊三日かつ、途中エスケープしづらい縦走ルートの山行計画を
強行する状況ではなかった。

せっかくの三連休なのに!せっかくの三連休なのに!


仕方なく家で鬱々と積み動画(ほとんど山関係)を消費していたところ、
三日目だけ、それも富山エリアだけ、ぽっこりと晴れ予報がついた。

そんな訳で、何の予習もないまま
「とりあえず『剱・立山』の地図を購入」し、
「とりあえずいい加減な登山計画を立て」
深夜二時に家を出たのだった。


「室堂」と言うワードは知っている。

いくつもの交通機関を乗り継いでいく場所。
剱岳の玄関口。
交通費が高い。

どれも正解だと思う。
たどり着いた室堂は、地上とは別世界の楽園だった。

そこまでの道中が割とトンネルメインの
暗いイメージだったと言うこともあるが、非常に空に近い。
そして、山に囲まれているにもかかわらず開放感がある。
どこを切り取っても絵になる景色。

昭和な例えで恐縮だが、北アルプスはファミスタで例えると
メジャーリーガーズだと思う。一座一座が横綱級。主役級。
そんな中でも立山は日本三霊山や三名山に選ばれており
ある切り口から考えれば、まさに北アルプスを代表する山とも言える。
嗚呼、私は今、本当の北アルプスにいる。

三連休の最終日にこの地に来られたのは幸せだ、と
まだ登ってもいない時点から感じていた。
前置き終わり。


<以下、コース解説>

さて、室堂から一の越までは観光舗装が成された石道。
一件歩き易そうだが、実は結構歩きにくい。
とはいえ標高差もそこまでではなく、
ウォーミングアップロードと考えても良いだろう。
ここまでは、観光客然とした人もかなりウロウロしている。

一の越から雄山頂上までは急登。
普通に考えて一番辛い箇所と言える。
路面もガレ場で、落石に十分注意するルート。
辛いは辛いのだが、標高を上げるにしたがって
北アルプス南部が見えてきたりするので
モチベーションが切れることは、たぶんないと思う。

雄山から大汝山まではあっという間。
大汝山山頂付近は大きな岩の岩場。本当に軽い岩登りあり。

大汝山から富士ノ折立はあんまり記憶がない。
たぶんすぐだったと思う。無意識に巻いて通り過ぎてしまった。

雷鳥沢に下りる大走りルートは、ザレ気味の急坂で、
登るにも降りるにも大変だが、室堂平一帯が見渡せて
非常に美しい。あまり人は通っていないが、
連れがいればそこまで辛くは感じないだろう。道迷いにだけ注意。

雷鳥沢キャンプ場から室堂までは登り返し。
すっかり下山モードに切り替わっていることもあり、
「この箇所が一番辛かった」と言うブログやレポートは多い。
私も正直一番辛く感じた。階段だったからというのもある。


当初、別山まで足を伸ばし、剣御前小屋を経て雷鳥坂を
降りてくる予定だったが、始発の時間を勘違いしていたため
どう考えても間に合いそうにないので諦めた。
心底、正解だったと思う。

ちなみに、「立山」は雄山、大汝山、富士ノ折立三座の総称で、
「立山三山」は浄土山、立山、別山の事である。
今回、ログ上は富士ノ折立に行った事になっているが、
実際は無意識にスルーしたので、正確には私は
「立山」も「立山三山」も達成していないことになる。

ひとえに予習が甘かったためだが、
逆に考えれば再訪の良い理由となった。

雷鳥沢キャンプ場が非常に良い感じだったので、
次に来る時はテントをかついで幕営し、奥大日岳や別山などを
のんびりハントしたいかなぁ。


自分はビビリなので、剱岳はその後。

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予定
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技術レベル
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体力レベル
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室堂から大汝山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
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