9/20の姿見平の紅葉はこんな感じでした。例年よりチョット遅い感じかな。でも美しい!
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9/20 6:40
9/20の姿見平の紅葉はこんな感じでした。例年よりチョット遅い感じかな。でも美しい!
天気は上々。さあ!今日から十勝岳までテント泊縦走のスタートだあ!
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9/20 6:59
天気は上々。さあ!今日から十勝岳までテント泊縦走のスタートだあ!
ナナカマドもしっかりと紅葉していました。
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9/20 7:03
ナナカマドもしっかりと紅葉していました。
姿見の池から。北風が強く、旭岳までの稜線は、地獄谷からの硫化硫黄の臭いがきつかった。
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9/20 7:15
姿見の池から。北風が強く、旭岳までの稜線は、地獄谷からの硫化硫黄の臭いがきつかった。
旭岳からの姿見平の展望。
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9/20 8:33
旭岳からの姿見平の展望。
旭岳到着。いい天気だ!
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9/20 8:33
旭岳到着。いい天気だ!
旭岳からの北鎮岳方面の展望です。
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9/20 8:34
旭岳からの北鎮岳方面の展望です。
裏旭キャンプ指定地付近と間宮岳。
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9/20 8:50
裏旭キャンプ指定地付近と間宮岳。
チングルマの紅葉です。
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9/20 8:59
チングルマの紅葉です。
旭岳を振り返って。
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9/20 9:19
旭岳を振り返って。
有毒温泉、御鉢平の風景も感激!
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9/20 9:23
有毒温泉、御鉢平の風景も感激!
北海岳からの北鎮岳。
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9/20 9:59
北海岳からの北鎮岳。
北鎮岳と、右が黒岳かな?
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9/20 9:59
北鎮岳と、右が黒岳かな?
北海岳からの白雲岳。ここからが本格的な縦走だ。
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9/20 9:59
北海岳からの白雲岳。ここからが本格的な縦走だ。
ウラシマツツジとチングルマの紅葉が赤い絨毯となっています。
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9/20 10:07
ウラシマツツジとチングルマの紅葉が赤い絨毯となっています。
秋空の色と紅葉の色が素晴らしい。
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9/20 10:08
秋空の色と紅葉の色が素晴らしい。
ウラシマツツジの鮮やかさ!
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9/20 10:21
ウラシマツツジの鮮やかさ!
まだ雪が残っています。
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9/20 10:31
まだ雪が残っています。
白雲岳の下で鮮やかな緑に映えている苔の群生がありました。
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9/20 10:32
白雲岳の下で鮮やかな緑に映えている苔の群生がありました。
白雲岳の稜線に出ると、下に白雲岳避難小屋と高根ヶ原が見えてきます。
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9/20 10:52
白雲岳の稜線に出ると、下に白雲岳避難小屋と高根ヶ原が見えてきます。
白雲岳避難小屋とキャンプ場。
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9/20 10:58
白雲岳避難小屋とキャンプ場。
白雲岳避難小屋、この作りの雰囲気がいいな!
計画はここで宿泊の予定だったが、予定より早く着いたので先に進む計画に変更。
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9/20 11:05
白雲岳避難小屋、この作りの雰囲気がいいな!
計画はここで宿泊の予定だったが、予定より早く着いたので先に進む計画に変更。
白雲岳避難小屋付近のチングルマはまだ紅葉していなかった。
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9/20 11:18
白雲岳避難小屋付近のチングルマはまだ紅葉していなかった。
チングルマの草原です。
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9/20 11:18
チングルマの草原です。
遠くにトムラウシ山と、紅葉したチングルマ、ナナカマド。
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9/20 11:20
遠くにトムラウシ山と、紅葉したチングルマ、ナナカマド。
ウラシマツツジが延々と紅葉しています。
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9/20 11:32
ウラシマツツジが延々と紅葉しています。
鮮やかな色に染まってたウラシマツツジ。
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9/20 11:32
鮮やかな色に染まってたウラシマツツジ。
白雲岳避難小屋を振り返って。
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9/20 11:34
白雲岳避難小屋を振り返って。
板状の石とウラシマツツジの絨毯が続きます。
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9/20 11:38
板状の石とウラシマツツジの絨毯が続きます。
高原沼付近の紅葉が綺麗でした。
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9/20 11:39
高原沼付近の紅葉が綺麗でした。
高原沼は熊が出没しているようで、三笠新道通行禁止の看板あり。白雲避難小屋から、トムラウシ方面への登山者は殆どいないので、気持ち的に熊に遭遇しないかと、怖〜!
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9/20 11:53
高原沼は熊が出没しているようで、三笠新道通行禁止の看板あり。白雲避難小屋から、トムラウシ方面への登山者は殆どいないので、気持ち的に熊に遭遇しないかと、怖〜!
やっと、一人の登山者に出会って、ホッとする。
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9/20 11:53
やっと、一人の登山者に出会って、ホッとする。
高根ヶ原の稜線が下に見る高原沼の景色は最高です。紅葉は進んでいれば、もっと素晴らしい眺めなんだろうな。
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9/20 11:56
高根ヶ原の稜線が下に見る高原沼の景色は最高です。紅葉は進んでいれば、もっと素晴らしい眺めなんだろうな。
白雲岳方向に振り返って見る高原沼と紅葉。
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9/20 12:15
白雲岳方向に振り返って見る高原沼と紅葉。
チングルマの紅葉した葉と白い花の綿毛達が登山道を挟んで、歓迎しているかの様。
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9/20 12:20
チングルマの紅葉した葉と白い花の綿毛達が登山道を挟んで、歓迎しているかの様。
忠別沼と忠別岳です。
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9/20 13:10
忠別沼と忠別岳です。
忠別岳に到着。
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9/20 13:55
忠別岳に到着。
出来ればヒサゴ沼避難小屋までと思ったが、忠別岳避難小屋にて泊る。ここで3泊4日だった予定を2泊3日で縦走する事に決めた。写真は小屋からの忠別岳と紅葉。小屋には他に8名宿泊されていたが、トムラウシ山までの方ばかりで、十勝岳方面へ行く人はいない。
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9/20 14:50
出来ればヒサゴ沼避難小屋までと思ったが、忠別岳避難小屋にて泊る。ここで3泊4日だった予定を2泊3日で縦走する事に決めた。写真は小屋からの忠別岳と紅葉。小屋には他に8名宿泊されていたが、トムラウシ山までの方ばかりで、十勝岳方面へ行く人はいない。
小屋を4:15に出発。5:10分頃に、五色岳付近で日の出となる。お日様が出てくると、いつも色んな不安から解放される気分になり精神的に楽になってくる。
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9/21 5:13
小屋を4:15に出発。5:10分頃に、五色岳付近で日の出となる。お日様が出てくると、いつも色んな不安から解放される気分になり精神的に楽になってくる。
登山道に熊の糞あり。数日前の糞と思われるが、道中、このような糞がいくつも見られました。
怖いな〜(^_^;)
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9/21 5:18
登山道に熊の糞あり。数日前の糞と思われるが、道中、このような糞がいくつも見られました。
怖いな〜(^_^;)
朝日の光に染まる紅葉。
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9/21 5:24
朝日の光に染まる紅葉。
トムラウシ山が朝日に照らされ、くっきりと全貌を現しました。
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9/21 5:25
トムラウシ山が朝日に照らされ、くっきりと全貌を現しました。
五色岳と化雲岳間の木道です。
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9/21 5:38
五色岳と化雲岳間の木道です。
早朝の、高原の池と紅葉とトムラウシと青空。癒やされる!気温は氷点下なので池の水が凍っていました。
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9/21 5:51
早朝の、高原の池と紅葉とトムラウシと青空。癒やされる!気温は氷点下なので池の水が凍っていました。
化雲岳です。
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9/21 6:53
化雲岳です。
化雲岳を通過したところの、天沼かな。綺麗ですね。この写真はお気に入りです。この辺りから、岩礫地帯を通過していきます。
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9/21 7:00
化雲岳を通過したところの、天沼かな。綺麗ですね。この写真はお気に入りです。この辺りから、岩礫地帯を通過していきます。
ここ日本庭園から、北沼手前の岩塊の急登を登ります。
岩塊なので、好きなルートから登れました。
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9/21 7:30
ここ日本庭園から、北沼手前の岩塊の急登を登ります。
岩塊なので、好きなルートから登れました。
北沼とトムラウシ山方向です。
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9/21 8:17
北沼とトムラウシ山方向です。
トムラウシ山に到着。今回の百名山登山、二つ目制覇。
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9/21 8:55
トムラウシ山に到着。今回の百名山登山、二つ目制覇。
ここから、十勝岳方面は、誰もいません。チョッと心細くなって来ます。
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9/21 9:06
ここから、十勝岳方面は、誰もいません。チョッと心細くなって来ます。
トムラウシ山の下にある南沼キャンプ場です。やっぱり、誰も居ません。
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9/21 9:24
トムラウシ山の下にある南沼キャンプ場です。やっぱり、誰も居ません。
透き通った水の南沼です。
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9/21 9:33
透き通った水の南沼です。
南沼から三川台まで、なだらかな稜線を一人ぼっちで。天気は風も無く、快適な気温。
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9/21 9:33
南沼から三川台まで、なだらかな稜線を一人ぼっちで。天気は風も無く、快適な気温。
トムラウシ山を振り返って見る。この辺りの登山道には古い糞がいくつも見られた。ホィッスル鳴らしながら歩く。
1
9/21 10:32
トムラウシ山を振り返って見る。この辺りの登山道には古い糞がいくつも見られた。ホィッスル鳴らしながら歩く。
三川台のカール状の景色も素晴らしい。紅葉が進めばもっと綺麗な景色になると思う。
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9/21 10:32
三川台のカール状の景色も素晴らしい。紅葉が進めばもっと綺麗な景色になると思う。
三川台から、双子池キャンプ場まで、このように登山道はクマザサで覆われている。背丈ほどもあり、笹をかき分けながら行くが、足下が見えず、ハイマツの根っこに引っかかったり、滑ったりで何度も転ぶ。
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9/21 11:06
三川台から、双子池キャンプ場まで、このように登山道はクマザサで覆われている。背丈ほどもあり、笹をかき分けながら行くが、足下が見えず、ハイマツの根っこに引っかかったり、滑ったりで何度も転ぶ。
尖った山は、三川台から台地林道方面にある兜岩?!
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9/21 11:14
尖った山は、三川台から台地林道方面にある兜岩?!
次に目指すはツリガネ山。右の方にはオプタテシケ山も見えて来た。ここで初めて、昨夜双子池キャンプ場で幕営したという登山者1名とすれ違う。
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9/21 11:15
次に目指すはツリガネ山。右の方にはオプタテシケ山も見えて来た。ここで初めて、昨夜双子池キャンプ場で幕営したという登山者1名とすれ違う。
今日は双子池キャンプ場にて幕営。誰もいません。このキャンプ場、地図には、ヒグマ出没要注意と記載されているので、チョッと怖い。大きな音を仕切りに立てながら就寝。食料はテントと離れた所に置くのが鉄則とあるが、今回はテントの中に。
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9/21 15:45
今日は双子池キャンプ場にて幕営。誰もいません。このキャンプ場、地図には、ヒグマ出没要注意と記載されているので、チョッと怖い。大きな音を仕切りに立てながら就寝。食料はテントと離れた所に置くのが鉄則とあるが、今回はテントの中に。
4時前に出発。ヘッドランプで照らしながらの歩きでコースを間違う。ハイマツとクマザサの藪漕ぎにハマってしまう。頂上で日の出を迎える予定が、笹藪の中で迎える。今日中に十勝岳までの縦走を完了させる予定なのに、何てことだ!(^_^;)
2
9/22 5:19
4時前に出発。ヘッドランプで照らしながらの歩きでコースを間違う。ハイマツとクマザサの藪漕ぎにハマってしまう。頂上で日の出を迎える予定が、笹藪の中で迎える。今日中に十勝岳までの縦走を完了させる予定なのに、何てことだ!(^_^;)
出発点のャンプ場を振り返って見る。写真の左側寄りが正規の登山道だったが、暗闇の中、山と高原地図のGPSナビ(iPHONE)でコースを追って登っていたが、何故か写真の笹藪のど真ん中だった。時間と体力、相当費やす。ストックの先端も紛失。とほほ!(>_<)
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9/22 5:19
出発点のャンプ場を振り返って見る。写真の左側寄りが正規の登山道だったが、暗闇の中、山と高原地図のGPSナビ(iPHONE)でコースを追って登っていたが、何故か写真の笹藪のど真ん中だった。時間と体力、相当費やす。ストックの先端も紛失。とほほ!(>_<)
予定時間から大幅に遅れ(1時間以上ロス)、オプタテシケ山頂上に到着。
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9/22 6:35
予定時間から大幅に遅れ(1時間以上ロス)、オプタテシケ山頂上に到着。
やっと美瑛富士と十勝岳(頂上が少し見える)が見えるところまで来たぞ!
しかし、十勝岳まで、まだまだ遠〜いなあ!
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9/22 6:36
やっと美瑛富士と十勝岳(頂上が少し見える)が見えるところまで来たぞ!
しかし、十勝岳まで、まだまだ遠〜いなあ!
疲れた体が、リンドウの紫とウラシマツツジの紅葉に癒やされる。
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9/22 7:03
疲れた体が、リンドウの紫とウラシマツツジの紅葉に癒やされる。
霜の降りたウラシマツツジ。自然が織りなす美に感激。
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9/22 7:05
霜の降りたウラシマツツジ。自然が織りなす美に感激。
毎日、午後からガスが湧いて来ていたのが、今日は早朝から湧いてくる。
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9/22 7:53
毎日、午後からガスが湧いて来ていたのが、今日は早朝から湧いてくる。
と思っていたら、晴れて来た。美瑛富士と奥の美瑛岳の景色が素晴らしい。
実は、ここで、美瑛岳が十勝岳と思っていて、何だ楽勝だなと思っていたが...。
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9/22 8:03
と思っていたら、晴れて来た。美瑛富士と奥の美瑛岳の景色が素晴らしい。
実は、ここで、美瑛岳が十勝岳と思っていて、何だ楽勝だなと思っていたが...。
美瑛富士分岐手前のチングルマはまだ紅葉しておらず。
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9/22 9:04
美瑛富士分岐手前のチングルマはまだ紅葉しておらず。
ナナカマドも紅葉していなかった。
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9/22 9:09
ナナカマドも紅葉していなかった。
最後の頑張り。まずは美瑛岳までもう三踏ん張りくらいと思って登る。
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9/22 9:19
最後の頑張り。まずは美瑛岳までもう三踏ん張りくらいと思って登る。
美瑛富士と同じ高さくらいまで登った頃から、十勝岳と美瑛岳の勘違いに気づきだす。
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9/22 9:41
美瑛富士と同じ高さくらいまで登った頃から、十勝岳と美瑛岳の勘違いに気づきだす。
今度こそ、本物の十勝岳を確認。まだまだ遠い。チョッと落ち込みながら、あとふた踏ん張りだと自分を励ます。
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9/22 10:24
今度こそ、本物の十勝岳を確認。まだまだ遠い。チョッと落ち込みながら、あとふた踏ん張りだと自分を励ます。
紅葉で気分を高揚なんてね!
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9/22 10:37
紅葉で気分を高揚なんてね!
美瑛岳から十勝岳の山の風景は、今まで縦走して来た山々とは、様子がらりと変わる。
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9/22 10:39
美瑛岳から十勝岳の山の風景は、今まで縦走して来た山々とは、様子がらりと変わる。
美瑛岳の荒々しい姿です。硫黄の臭いも少々感じる。
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9/22 10:48
美瑛岳の荒々しい姿です。硫黄の臭いも少々感じる。
美瑛岳を振り返る。
0
9/22 11:14
美瑛岳を振り返る。
鋸岳が目の前に迫って来て、富士山の砂走の様な砂利道をズルズルと靴が滑る。
最後のひと踏ん張りで縦走完了だと自分を励ます。
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9/22 11:14
鋸岳が目の前に迫って来て、富士山の砂走の様な砂利道をズルズルと靴が滑る。
最後のひと踏ん張りで縦走完了だと自分を励ます。
遂に十勝岳のてっぺんが見えて来た〜!!!
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9/22 12:08
遂に十勝岳のてっぺんが見えて来た〜!!!
今回の百名山3つ目の十勝岳頂上到着。
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9/22 12:37
今回の百名山3つ目の十勝岳頂上到着。
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9/22 12:37
望岳台へ下山。
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9/22 12:38
望岳台へ下山。
前十勝岳の蒸気噴煙。
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9/22 12:46
前十勝岳の蒸気噴煙。
望岳台までの下りが今回一番辛い行程だった。
20kg弱のサックが肩に食い込む。足はパンパンで痛む。
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9/22 12:52
望岳台までの下りが今回一番辛い行程だった。
20kg弱のサックが肩に食い込む。足はパンパンで痛む。
十勝岳を振り返る。
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9/22 13:18
十勝岳を振り返る。
遂に、望岳台に到着。望岳台からの十勝岳。
3泊4日の行程を、2泊3日で踏破した自分を自分で褒めたい。
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9/22 15:12
遂に、望岳台に到着。望岳台からの十勝岳。
3泊4日の行程を、2泊3日で踏破した自分を自分で褒めたい。
おまけ:
幸い山中ではヒグマに遭遇せずに済んだが、下山翌日、旭山動物園見学。ヒグマが目の前で立ち上がってくれ、2m位の高さと5cmくらいの鋭い爪を見せつけられた。こんなのに襲われたら、一発でアウトだなと思った。熊よけスプレー買ったけど、いざとなった時、役に立たないかも。高額で荷物にもなるが、安心料として、お守りとして、身に付けておいたがいいとつくづく思った。
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9/23 10:19
おまけ:
幸い山中ではヒグマに遭遇せずに済んだが、下山翌日、旭山動物園見学。ヒグマが目の前で立ち上がってくれ、2m位の高さと5cmくらいの鋭い爪を見せつけられた。こんなのに襲われたら、一発でアウトだなと思った。熊よけスプレー買ったけど、いざとなった時、役に立たないかも。高額で荷物にもなるが、安心料として、お守りとして、身に付けておいたがいいとつくづく思った。
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