記録ID: 967485
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 再びリベンジ 美濃戸(南沢・文三郎尾根)→赤岳(地蔵尾根・南沢)→美濃戸
2016年09月25日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:00
4:50
10分
赤岳山荘P
5:00
105分
美濃戸山荘
6:45
6:50
55分
行者小屋
7:45
5分
文三郎尾根分岐
7:50
25分
キレット分岐
8:15
8:30
30分
赤岳
9:00
9:05
5分
赤岳展望荘
9:10
45分
地蔵の頭
9:55
10:10
90分
行者小屋
11:40
10分
美濃戸山荘
11:50
赤岳山荘P
日帰り装備なので
先週(赤岳登山失敗)と比べて身軽に行動できました
先週(赤岳登山失敗)と比べて身軽に行動できました
天候 | 霧→快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
神奈川 自宅 2:00発(圏央道)→八王子JC(中央道)→小淵沢IC(鉢巻道路)→美濃戸(林道)→美濃戸 赤岳山荘駐車場 4:30着 帰り 赤岳山荘 12:00発(林道)→ 美濃戸(鉢巻道路)→小淵沢IC (中央道 小仏トンネル先頭渋滞3k 10分 )→八王子JC (圏央道)→神奈川 自宅 15:00着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されています。赤岳直下は岩場の登降りになれていれば問題ないです。 南沢:はじめは緑色のガイドロープがあり暗くても経路がわかりやすいです。 下山中涸れ沢の中を降りるとき濡れている岩に注意、1回滑りました。 文三郎尾根:小尾根の急登から連続した階段で高度を稼ぎます。崖に張り出している階段もあり本来危険な箇所も安全に通過できます→感心しました。 文三郎尾根分岐→赤岳:岩場の登りになります。鎖ありホールドもあります。 岩場の狭い箇所あり行き違いが困難なため通過に待つ(渋滞)こともありました。 赤岳→地蔵の頭:岩場とザレ場の下降になります。スリップ注意 鎖もあります 地蔵尾根:お地蔵さんの下が少し緊張します。梯子と鎖あります。気を付ければ大丈夫です。 |
その他周辺情報 | 赤岳山荘駐車場1日1000円 |
写真
神奈川の自宅を深夜2時に出発
圏央道→中央道 小淵沢IC で降りて
早朝4時30分に美濃戸に到着
途中の林道は普通車だときついですね 徐行しましたが一回お腹をすりました( ノД`)…(先週は友達の車で車高の高い4wd 走破性能ちがいますね)
上の駐車場に空きを見つけて駐車します。
今回の登山の目的はは先週の赤岳登山リベンジ失敗の再挑戦→赤岳再びリベンジです。
美濃戸山荘に5時出発 最短ルートの南沢で行者小屋を目指します
まだ夜明け前なのでヘッドライトをつけました。
圏央道→中央道 小淵沢IC で降りて
早朝4時30分に美濃戸に到着
途中の林道は普通車だときついですね 徐行しましたが一回お腹をすりました( ノД`)…(先週は友達の車で車高の高い4wd 走破性能ちがいますね)
上の駐車場に空きを見つけて駐車します。
今回の登山の目的はは先週の赤岳登山リベンジ失敗の再挑戦→赤岳再びリベンジです。
美濃戸山荘に5時出発 最短ルートの南沢で行者小屋を目指します
まだ夜明け前なのでヘッドライトをつけました。
今日の日の出は5時30分頃 次第に明るくなり南沢に沿って高度をあげてゆきます
先週の北沢とはまた違った雰囲気ですね。だらだらした林道歩きがないのもいいです
辺りを見回しましたが このあたりはまだ紅葉には早いようです
先週の北沢とはまた違った雰囲気ですね。だらだらした林道歩きがないのもいいです
辺りを見回しましたが このあたりはまだ紅葉には早いようです
行者小屋に到着
大勢の登山者が休憩して賑わっていました
見渡すと稜線はガスに覆われています
でも先週のように強風では無さそうな感じ
雲は明るいので朝霧かもしれません
休憩はほどほどに水をくんでから先を急ぎます
大勢の登山者が休憩して賑わっていました
見渡すと稜線はガスに覆われています
でも先週のように強風では無さそうな感じ
雲は明るいので朝霧かもしれません
休憩はほどほどに水をくんでから先を急ぎます
阿弥陀岳への分岐を右手に分けてから文三郎尾根に取りつきます。
はじめはつづら折りの急坂ですが
木々の高さが低くなるころ階段が出現します。これから先は階段の連続でした。結構疲れます。
はじめはつづら折りの急坂ですが
木々の高さが低くなるころ階段が出現します。これから先は階段の連続でした。結構疲れます。
振り返るとガスの中から中岳が姿を表しはじめました。
この先は岩場になります。
ホールドもしっかりして危険な箇所は鎖もあります。
ただ経路が狭いところもあり
行き違いができないため渋滞も発生していました。
キレット分岐から赤岳山頂までの距離が短いのにコースタイムが40分なのも分かる気がしました。
この先は岩場になります。
ホールドもしっかりして危険な箇所は鎖もあります。
ただ経路が狭いところもあり
行き違いができないため渋滞も発生していました。
キレット分岐から赤岳山頂までの距離が短いのにコースタイムが40分なのも分かる気がしました。
岩場をよじ登り 二つ目の梯子を登りきると赤岳山頂です。
赤岳山頂は大勢の登山者で賑わっていました。
先程までのガスは消えて絶景に
周囲の八ヶ岳の峰 富士山 南アルプス 御嶽など遠望できました。
赤岳山頂は大勢の登山者で賑わっていました。
先程までのガスは消えて絶景に
周囲の八ヶ岳の峰 富士山 南アルプス 御嶽など遠望できました。
山頂の記念撮影は順番待ちです。
手持ちプレートを持って記念撮影をしました。(このプレートいいですね気に入りました)
赤岳登山は過去2回失敗していましたから 登頂できて良かったです。
手持ちプレートを持って記念撮影をしました。(このプレートいいですね気に入りました)
赤岳登山は過去2回失敗していましたから 登頂できて良かったです。
赤岳山頂から岩場とガレ場を降りきって振り向くと
どーんと赤岳が望めます。
すっかりガスも、なくなりよい天気になりました。(天気は良くなると、予想はしてましたが ここまでいいとは思いませんでした。)
空の高さ 雲の様子から 秋を感じます。
どーんと赤岳が望めます。
すっかりガスも、なくなりよい天気になりました。(天気は良くなると、予想はしてましたが ここまでいいとは思いませんでした。)
空の高さ 雲の様子から 秋を感じます。
赤岳展望荘に先週と同じ時刻に到着です
先週は風雨が強く逃げ込んだ形でしたが、今日は穏やかな天候で 風の音はしません窓から日差しが入る天気でした。
ここで小休憩 靴ひもをしめなおし下山に備えます
先週は風雨が強く逃げ込んだ形でしたが、今日は穏やかな天候で 風の音はしません窓から日差しが入る天気でした。
ここで小休憩 靴ひもをしめなおし下山に備えます
先週は荒天 今朝はガスガスで紅葉の様子が解らなかったのですが
今は天気がよく周囲の木々がよく見えます
行者小屋辺りから上は紅葉している感じです。
特に阿弥陀岳の紅葉はいい感じでした。
今は天気がよく周囲の木々がよく見えます
行者小屋辺りから上は紅葉している感じです。
特に阿弥陀岳の紅葉はいい感じでした。
地蔵尾根を降りて
行者小屋に戻ってきました。
ここで早めのお昼にします。
前回と同様に
行者小屋名物のオデンをいただきました
今日は具材がいっぱいでよりどりみどり
大根とこんにゃく 美味しく頂きました
行者小屋に戻ってきました。
ここで早めのお昼にします。
前回と同様に
行者小屋名物のオデンをいただきました
今日は具材がいっぱいでよりどりみどり
大根とこんにゃく 美味しく頂きました
今朝来た南沢経由で美濃戸に到着し登山終了です。
おかげさまでお昼前に下山することができました。
早く下山したのは中央道の渋滞を考慮した理由があります。
土日の午後は中央道の渋滞がひどくはまると大変なことに
回避するためには中央道の小仏トンネルを早めに通過する必要があります。
今回は13時30分で3k10分の渋滞が始まっていました。
渋滞がひどくなる前に帰宅できて良かったです。
おかげさまでお昼前に下山することができました。
早く下山したのは中央道の渋滞を考慮した理由があります。
土日の午後は中央道の渋滞がひどくはまると大変なことに
回避するためには中央道の小仏トンネルを早めに通過する必要があります。
今回は13時30分で3k10分の渋滞が始まっていました。
渋滞がひどくなる前に帰宅できて良かったです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
備電池
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
先週の赤岳リベンジ失敗 のヤマレコはこちら
↓
<http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-963343.html>
先週 荒天のため赤岳に登頂できず(赤岳展望荘で引き返し)に帰ってきてから
いつかは赤岳再リベンジと心に決めていました。
今週思いがけずに
9月22日から9月25日までお休みをとることができまして
思ったより早くその機会に恵まれました。
前回と同じ失敗をしないためにも休み中は天気図と天気予報とにらめっこ
今週も天気が不安定でしたが唯一25日は西から高気圧が張りだし赤岳周辺は天気がよさそうです。
ただし翌日は仕事なので今回は日帰りになりました。
ちょっと強行気味のスケジュールでしたが
天候もよく赤岳を堪能してお昼前に下山でき 帰りもスムーズ(中央道の渋滞の影響もすくなく)に帰宅できました。
天候によってこれ程までに山の表情にも変わるものかと改めて感じました。
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コメント
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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