記録ID: 969512
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
紅葉の涸沢(上高地BT〜横尾〜涸沢〜パノラマコース〜上高地BT)
2016年09月26日(月) 〜
2016年09月27日(火)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 33:43
- 距離
- 38.3km
- 登り
- 1,967m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:35
距離 18.0km
登り 986m
下り 221m
11:20
2日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:55
距離 20.3km
登り 951m
下り 1,746m
10:55
11:00
60分
屏風のコル
14:35
15:15
5分
小梨の湯
15:30
ゴール地点
天候 | 9月26日: 雨時々曇り 9月27日: 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
毎日あるぺん号を利用しました。竹橋22:30発、上高地バスターミナル5:15頃着 【復路】 上高地バスターミナル16:00発のバス、新島々17:23発の松本電鉄に乗り継ぎ、松本17:52着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 =上高地バスターミナル〜横尾= 非常によく整備された幅の広い道ですが、雨のせいでいたるところに泥濘ができていました。 =横尾〜涸沢= 本谷橋までは傾斜もゆるく歩きやすい場所がほとんどです。 本谷橋から先は傾斜がやや急になりますが、基本的には歩きやすい登山道です。ただし途中の崩壊地はガレ場の斜面を横切るので、浮石を踏まないよう十分注意した方が良いです。 =涸沢〜屏風の耳= 屏風のコル手前で尾根筋に出るまでは急な岩場の登り下りや急傾斜地のトラバースが続きます。崩壊地を横切る場面もあり、足元、頭上とも十分に注意する必要があります。 尾根筋に出てから屏風のコルまでは特に危険個所はありません。 屏風のコルから屏風の耳までも急な岩場を登っていきます。途中ルートがわかりづらい岩場もあるので、慎重に進んだ方が良いです。 =屏風のコル〜新村橋= 樹林帯に入るまでは比較的歩きやすい登山道ですが、樹林帯に入ってから足元が大きめの岩に変わり、傾斜はそこまで急ではないですがかなり歩きづらくなります。浮石もあるため、転ばないように注意して歩く必要がありました。 奥又白谷との出合あたりからは歩きやすい登山道に戻り、ナイロンザイル事件慰霊碑の先あたりからは車も入れる作業道になります。作業道に入ってからしばらく歩いたところのT字路に看板がないため、どっちに行くか少し迷いますが(正解は右)、間違って左に行ってもすぐに作業用駐車場に出るため、問題なく引き返せるかと思います。 【登山ポスト】 上高地バスターミナル前にあります。 |
その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 小梨の湯 http://www.nihonalpskankou.com/facility/bathhouse.php |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
当初の予定では初日に北穂高岳に登るつもりでしたが、雨のため断念。ただ、そのおかげで初日の午後にゆっくり眠ることができ、夜間の星の撮影に時間を取ることができました。
二日目は深夜の時点で天気が良くなってきていたので、早朝発で北穂か奥穂に登ることも考えましたが、実質徹夜明けで行って何かあるといけないので、涸沢周辺での撮影とパノラマコースでの下山のみとしました。
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