涸沢から変更し、八ヶ岳
- GPS
- 10:55
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,847m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:23
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:18
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
涸沢に紅葉を見に行くつもりだったが、いろいろな情報を見るに、紅葉は期待できそうになかったので、困ったときの(家からの距離が比較的近く、アプローチが短い)八ヶ岳に変更。
気合を入れて火曜日に休みを取っていたので、小屋泊りにした。一度は泊まりたいと思っていた赤岳頂上山荘に予約を入れる。
5:30くらいに美濃戸着。駐車場待ちの車がすでに数台。3連休初日の天気が悪く、2日目に集中してしまい、(2日目の車がまだ帰らないので)3日目にも影響が出ているとのこと。
歩き始めてしばらくしたところで、同行の鈴嫌いなNさんが、あることをきっかけにとんでもないペースにギヤチェンジ。あまりに速いのでマイペースを守り、しばらくして合流。
文三郎道はきつかったが、無事に赤岳着。
宿泊者40人弱。快適。やはり無理をしてでも平日に休みを取るべきだ。
新調した三脚を使って満天の星空を撮ろうと意気込んでいたが、1時ごろ、トイレに起きたついでに外を見ると濃いガスの中。
朝もダメだろうと思っていたら、5時過ぎに目が覚めて窓から外を見ると、雲海の向こうに富士山が見える。慌てて三脚とカメラを持って頂上へ。ガスに囲まれているが、東側だけガスがなく、雲海の上に奥秩父と富士山が浮かんでいる。いまひとつ地味だが、それなりの写真は撮れた。
徐々にガスは晴れ、(天気が悪ければ地蔵尾根を下りようと思っていたが)硫黄岳経由で赤岳鉱泉へ。天気予報は良いほうにはずれ、一日中晴天だった。
最後の林道。またもや鈴嫌いのNさんが、あることをきっかけにペースアップ。Nさん曰く、知床のガイドさんが『鈴は鳴らさないでください。その程度の音ではクマは気づかない。逆に鈴の音でクマの気配を感じられなくなるので危ない』と言っていたとのこと。
7月と違い、アブのいない林道は快適。
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