紺碧の北穂高に乾杯!
- GPS
- 56:00
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 1,867m
- 下り
- 1,867m
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 9:40
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地→涸沢間は危険個所はありません。涸沢→北穂高岳間は数か所鎖場と梯子があり、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森を今回も利用しました。一人500円なり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
ヘルメット
|
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感想
今回は北穂高岳に登ります!
私には4年ぶり、会長は始めての山になります。
一日目:
あかんだな駐車場に午前4時過ぎに到着し、いざバスに乗ろうと時刻表を見ると...あれ?平日は始発が6時20分になっています。がーん、これでは上高地到着が7時になります!(;´・ω・)
大慌てでタクシーを探し、無事6時に上高地入りができました。
紅葉は...河童橋付近は始まっておらず、涸沢では終わっているという、非常に微妙な状態です。今年の紅葉はいまいちらしいですね。
涸沢までは危険個所はありません。
涸沢小屋でご飯を食べたら、ヘルメットをかぶり、いよいよ北穂高岳にアタックします。ヘルメット装着率は非常に高いです。(今年の冬から義務になるためかほぼ100%でした)
核心部は前半が鎖場、後半が梯子場になります。岩には手足をかけるところがありますが、必要最小限のレベルですし、注意して登る必要があります。
そこからも、山頂まで永遠と両手両足を使うルートが続きます。
会長は少し高山病の症状が出てしまいましたが、無事二人で登頂できました!
この日は北穂高小屋に一泊しました。夜は生ハムをその場で切ってもらっておつまみにしたり、大満足の夜になりました。
なお山頂は氷点下になります。これから登る人は、十分な防寒着だけではなく、アイゼンが必要と考えます。
二日目:
朝のんびりとコーヒーブレイクを楽しんだのち、涸沢まで降りました。核心部では今度は下りとなるため、より注意が必要となります。前日は長い距離を歩いていますし、核心部を下りるのが大変だろうと予想しましたが、会長は楽々降りていました。うーん、会長すごい。
涸沢ヒュッテのテラスで、名物のおでんを食べながら乾杯しました。おでん6品+生ビール1杯のビールセットが1400円、お得です。今日は涸沢ヒュッテでのんびり一泊しました。
三日目:
外で朝ご飯を作り、涸沢が真っ赤に燃えるモルゲンロートを見た後、下山しました。この日も良い天気で、この三日間すべて快晴の天気でした!こんな良い天気は私は初めてで、一生の記憶に残る登山となりました。会長もとても満足したようで、素晴らしい登山となりました!
やはり穂高は綺麗ですね。
雷鳥もそろそろ冬支度ですね。
会長がんばりました!
ヾ(〃ω〃ヾ))((ノ〃ω〃)ノ゙
まさか下山中に雷鳥に会えるとは思っていませんでした。
ぷくぷくの姿を10分くらい間近で見ることができて、とても良かったです。
15日、こちらは上りで南陵上部でお会いした方なのでは?
こちらも二人で相方との、ザックが一緒、ヘルメットが一緒と…お話しさせて頂いたのでは…と、思いますが…
違ってたら、ごめんなさい。
書き込みありがとうございますヽ(≧▽≦)ノ
はい、そうです、あの時の二人組です。
あの時は楽しくお話させていただき、ありがとうございました
同じザックとヘルメットってあるのですね!
日曜までとっても良い天気で、最高の天気でした!
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