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Yamareco

記録ID: 987992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

絶景・雲海の唐松・五竜岳(黒菱ピストン)

2016年10月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
23.3km
登り
2,448m
下り
2,433m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
1:32
合計
9:55
5:41
43
6:24
6:25
16
6:41
6:46
6
6:52
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10
7:02
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32
7:34
7:39
8
7:47
7:49
31
8:20
8:23
14
8:37
8:38
11
8:49
8:55
3
8:58
8:59
45
9:44
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38
10:22
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3
10:25
10:27
46
11:13
11:59
34
12:33
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3
12:36
12:38
27
13:05
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50
13:55
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2
13:57
14:01
17
14:18
14:20
6
14:26
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18
14:45
14:54
8
15:02
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4
15:06
15:07
10
15:17
15:18
17
15:35
15:35
1
15:36
ゴール地点
天候 早朝、ガス&強風。午後には風は止みました。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬八方・黒菱駐車場に駐車。見える範囲では3台くらい駐車。カフェテリア黒菱のトイレは夜間でも使用可。なんとウォシュレット付!自販機もあります。
日の出ぎりぎり前に出発。霧も出ていて、山へのアプローチがわかりにくい!
日の出ぎりぎり前に出発。霧も出ていて、山へのアプローチがわかりにくい!
夜露で濡れてつるつるの木道。
夜露で濡れてつるつるの木道。
雲海から太陽が!
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雲海から太陽が!
雲海からの日の出、初めて見ることができて感動です。
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雲海からの日の出、初めて見ることができて感動です。
幻想的。来てよかった!
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幻想的。来てよかった!
朝日に照らされオレンジ色に。奥には五竜岳。
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朝日に照らされオレンジ色に。奥には五竜岳。
白馬三山も朝日に照らされています。
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白馬三山も朝日に照らされています。
山が雲海に浮かぶ島みたいだ。
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山が雲海に浮かぶ島みたいだ。
八方山ケルン。
かなりの強風なので、八方池には立ち寄らず。だって逆さ白馬が期待できないんだもん。帰路に期待!
かなりの強風なので、八方池には立ち寄らず。だって逆さ白馬が期待できないんだもん。帰路に期待!
雲海に見とれ、何度も立ち止まり写真を撮る。おかげで全く前に進めない。
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雲海に見とれ、何度も立ち止まり写真を撮る。おかげで全く前に進めない。
3年前に周回した白馬三山。
3年前に周回した白馬三山。
丸山ケルン。
丸山ケルン&雲海。
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丸山ケルン&雲海。
不帰ノ嶮。コワ。
不帰ノ嶮。コワ。
眼下に広がる雲海。
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眼下に広がる雲海。
唐松岳頂上山荘。閉鎖していますが、小屋に人は居て「トイレ1日300円」と張り紙がありました。
唐松岳頂上山荘。閉鎖していますが、小屋に人は居て「トイレ1日300円」と張り紙がありました。
山荘から300名山「唐松岳」に向かいます。
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山荘から300名山「唐松岳」に向かいます。
山荘前からは7月に登った剣岳を見ることができました。
山荘前からは7月に登った剣岳を見ることができました。
剣のアップ。
山荘から15分ほどで登頂!山頂でお会いした方に「五竜まで行くの?時間ないから頑張って。午後には風もやむよ。」と言っていただきました。ほんとに午後には風がやみました!
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山荘から15分ほどで登頂!山頂でお会いした方に「五竜まで行くの?時間ないから頑張って。午後には風もやむよ。」と言っていただきました。ほんとに午後には風がやみました!
唐松岳山頂からの剣岳。
唐松岳山頂からの剣岳。
山頂からの山荘。
山頂からの山荘。
山荘に戻り、五竜岳を目指します。看板に「すぐに牛首の鎖場」とあったので、ストックはしまいました。
山荘に戻り、五竜岳を目指します。看板に「すぐに牛首の鎖場」とあったので、ストックはしまいました。
それほど怖くはありませんでした。
それほど怖くはありませんでした。
五竜山荘到着。こちらも営業は終了。
五竜山荘到着。こちらも営業は終了。
ここ、クサリあったほうがいいなw
ここ、クサリあったほうがいいなw
五竜岳登頂!奥に剣岳。
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五竜岳登頂!奥に剣岳。
槍ヶ岳も見えました。
槍ヶ岳も見えました。
歩いてきた尾根を振り返って。五竜山荘が見えます。
歩いてきた尾根を振り返って。五竜山荘が見えます。
剱岳、風格がありますね!
剱岳、風格がありますね!
昨年登った鹿島槍ヶ岳。双耳峰が特徴的ですね。
昨年登った鹿島槍ヶ岳。双耳峰が特徴的ですね。
鹿島槍ヶ岳への縦走路、八峰キレット。僕が行くことはないだろうな・・。
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鹿島槍ヶ岳への縦走路、八峰キレット。僕が行くことはないだろうな・・。
遠見尾根への分岐。僕は来た道を戻ります。
遠見尾根への分岐。僕は来た道を戻ります。
往路で絶景だった丸山キレット。すでに雲は晴れていますね。
往路で絶景だった丸山キレット。すでに雲は晴れていますね。
八方池にも立ち寄り、ぼんやりした「逆さ白馬」を撮影!
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八方池にも立ち寄り、ぼんやりした「逆さ白馬」を撮影!
唐松岳からはハイカーがたくさん。ドラマかなにかの撮影もしていました。
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唐松岳からはハイカーがたくさん。ドラマかなにかの撮影もしていました。
出発時は暗くて建物の全容がわからなかったカフェテリア黒日氏。ちょうどトラックが止まっているあたりにトイレの入り口があります。
出発時は暗くて建物の全容がわからなかったカフェテリア黒日氏。ちょうどトラックが止まっているあたりにトイレの入り口があります。

感想

7月に登った剱岳が見たいと思い、未踏の唐松・五竜をチョイス。北にある白馬三山との間には不帰ノ嶮、南の鹿島槍との間にはキレットがあり、デンジャラス系はノーサンキューの僕には、未踏の地だったのです。

自宅を夜に出発し、午前0時前に黒菱駐車場に到着。ここはトイレが使えて助かりますね。4時間ほど仮眠して、日の出少し前に出発!
登り始めのリフト脇の簡易舗装の斜度がスゴイ!
霧が凄かったのですが、突き抜けると、雲海の絶景が広がっていました。

日帰り山行しかやらない僕は、初めて雲海からの日の出を見て感動!テント泊や小屋泊りの人は、いつもこんな景色を見ているんだなあ。僕はまだ山の魅力の半分も知らないな、と思いました。

八方尾根は危険なところなし。唐松岳に登った後の牛首のクサリ場がちょっとコワいですね。しかし全く雪もなく、霜もほとんどなかったので大丈夫でしたが、濡れていたらさらにコワいかも。

五竜岳手前のクサリ場も怖くありません。山頂には40分ほどいましたが、他には誰も居ませんでした。

ルート上の小屋が二つとも閉まっているので、静かな山行が出来ました。しかしリフトは23日まで?動いているらしく、下山時の唐松岳から先はハイカーがたくさん。
より静かな山行を期待するなら、23日以降が良いと思います。

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