烏帽子岳

2016年10月18日(火) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,935m
• 下り: 1,936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:09

距離 23.7km 登り 1,946m 下り 1,940m

3:02 七倉山荘
3:15 七倉登山口
4:22 4:24 高瀬ダム濁沢登山口
4:48 ブナ立尾根取付
5:21 5:22 権太落し
6:39 三角点
7:34 7:36 烏帽子小屋
7:57 烏帽子岳山頂分岐
8:09 8:19 烏帽子岳
8:35 8:36 烏帽子岳山頂分岐
8:58 9:03 烏帽子小屋
9:57 9:58 三角点
10:59 権太落し
11:23 11:27 ブナ立尾根取付
11:44 高瀬ダム 天場
11:56 高瀬ダム濁沢登山口
12:01 高瀬ダム湯俣登山口
12:06 高瀬ダム濁沢登山口
13:07 13:08 七倉登山口
13:11 ゴール地点

天候

晴れ、稜線上は霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘前、無料駐車場。
登山ポスト、トイレ有

コース状況／危険箇所等

ブナ立尾根は整備されており、急坂ですが、コースは明確でした。烏帽子小屋まで樹林帯で展望なし。
烏帽子小屋から烏帽子岳は展望のいい稜線歩き。
烏帽子岳への山頂直下の岩場は慎重に進めば問題ない。山頂は狭い。

写真

10/18 3:02

3：02　七倉のゲート

10/18 4:20

4：20　不動沢トンネルは照明が点いていた

10/18 4:24

4：24　トンネルを過ぎるとすぐに不動沢吊り橋

10/18 4:35

4：35　獨沢に架かる橋

10/18 4:40

4：40　裏銀座登山口

10/18 6:38

6：38　三角点

10/18 6:46

6：46　タヌキ岩

10/18 6:50

6：50中央に南沢乗越からの崩落、右、不動岳。

10/18 7:08

7：08　不動岳の奥に針ノ木岳と蓮華岳

10/18 7:21

7：21　三ツ岳方面

10/18 7:32

7：32　烏帽子小屋到着

10/18 7:32

7：32　烏帽子小屋から三ツ岳、野口五郎方面

10/18 7:32

7：32　中央に赤牛岳

10/18 7:40

7：40　花崗岩の砂礫と前烏帽子岳。

10/18 7:47

7：47　前烏帽子岳

10/18 7:48

7：48　赤牛岳方面

10/18 7:48

7：48　振り返る、野口五郎岳に続く稜線

10/18 7:50

7：50　形の良い烏帽子岳と右に、南沢岳

10/18 7:54

7：54　良く尖っています。

10/18 7:57

7：57　赤牛岳に雲が掛ってきました。

10/18 7:59

7：59　岩々の烏帽子岳

10/18 8:08

8：08　山頂直下、クサリ場、垂直方向

10/18 8:11

8：11　山頂直下、クサリ場、水平方向

10/18 8:14

8：14　山頂部から南沢岳、不動岳

10/18 8:15

8：15　山頂柱の隣のV字まで行きました

10/18 8:16

8：16　V字の間から赤牛岳を見ると雲に隠れていました。

10/18 8:34

帰路は霧に包まれてしまいました。

10/18 9:01

9：01　烏帽子小屋に戻る。

10/18 9:44

9：44　下山途中、南沢岳、不動岳が雲の中

10/18 11:07

11：07　ブナが良い黄葉

10/18 11:24

11：24　登山口付近の急坂は仮設足場の階段

10/18 11:35

11：35　獨沢滝方面の紅葉が良い感じ

10/18 11:37

11：37　帰りの獨沢橋

10/18 11:44

11：44　獨沢キャンプ場

10/18 11:48

11：48　不動沢吊り橋、途中修理中

10/18 11:54

11：54　高瀬ダム周辺は紅葉が真っ盛り。

10/18 12:01

12：01　高瀬ダムから、烏帽子岳の穂先が少し見えました。

10/18 12:05

12：05　高瀬ダムから唐沢岳、餓鬼岳方面

10/18 13:09

13：09　七倉山荘駐車場に戻ってきました

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

guriQ

コースタイムが13時間10分、早朝早い出発。タクシーを使わずに往復の予定。後で野口五郎岳へのタイム参考にとの考えもあった。
ヘッドライトを点けての山行だが、間違いもなかった。獨沢橋を渡り広い河原で、目印は左に立てられていた、木を頼りに進んだ。
裏銀座登山口からは急坂だが、はっきりした登山道。ヘッドライト明かりでも十分。
思ったよりも早く烏帽子小屋に着いた。
烏帽子岳への稜線は最高の展望。尖った烏帽子岳、赤牛岳も大きく、振り返ると野口五郎岳に続く稜線がすばらしかった。
山頂付近のクサリ場を慎重に進めば問題ない。山頂に登った時に、周りの山々に雲が掛りだしていた。
下山の稜線では霧になってしまった。
高瀬ダム周辺の紅葉がちょうど見ごろだった。七倉山荘駐車場まで歩いて帰った。
野口五郎岳への日帰り登山ができると感じた。
明日は毛勝山に登る予定。