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Yamareco

記録ID: 995112
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

七倉から烏帽子岳と四十八池☆静かすぎる山行☆ブナ立尾根ピストン

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:02
距離
21.2km
登り
1,934m
下り
1,930m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
0:57
合計
9:30
6:15
55
7:10
7:10
28
7:38
7:38
165
10:23
10:30
30
11:00
11:00
10
11:10
11:30
25
11:55
12:00
20
四十八池
12:20
12:20
10
12:30
12:30
10
12:40
13:00
90
14:30
14:30
30
15:00
15:05
40
15:45
・GPS電池切れのためログはとれず。コースタイムは写真の撮影時刻を元に手入力しました。
・烏帽子岳の山頂には登れませんでした(取り付き部分まで)。
・地図に反映できていませんが、烏帽子岳の先の四十八池まで行きました。
・七倉山荘〜高瀬ダム間は行きは徒歩で帰りは徒歩+ジョグです。
天候 うす曇り〜晴れ(稜線は強風でした)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:自宅22:00発→(名神/中央自動車道)→安曇野IC→七倉山荘05:30着
帰り:七倉山荘17:00発→安曇野IC→(名神/中央自動車道)→自宅23:30着

七倉山荘前の駐車スペース(無料)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
・ブナ立尾根は急登ですが、整備されていて危険箇所は特にありませんでした。
・但しこの時期限定ですが、中腹以下では落葉が多量に積もっていて滑るので注意です(特に下山時)。
・タイトル通り、人気がなくて静かすぎるハイクでした(ソロの男性とすれ違ったのみ)
その他周辺情報 七倉温泉:七倉山荘の日帰温泉(大人650円)
予約できる山小屋
七倉山荘
前烏帽子からみる烏帽子岳
オベリスクが格好良く、三大オベリスクに認定!(個人的です)
2016年10月30日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
13
10/30 10:59
前烏帽子からみる烏帽子岳
オベリスクが格好良く、三大オベリスクに認定!(個人的です)
*私的三大オベリスク*
鳳凰三山 地蔵岳のオベリスク(2016年5月山行)
2016年05月01日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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5/1 8:36
*私的三大オベリスク*
鳳凰三山 地蔵岳のオベリスク(2016年5月山行)
*私的三大オベリスク*
屋久島 太忠岳の天柱石(2013年3月山行)高さ40m!!
自然のものとは思えないフォルム。インパクトNo.1
2013年03月08日 09:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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3/8 9:45
*私的三大オベリスク*
屋久島 太忠岳の天柱石(2013年3月山行)高さ40m!!
自然のものとは思えないフォルム。インパクトNo.1
色々ありましたが、七倉山荘から6時15分スタートです。
今日は往復ともに動力を使わない予定です。。
最初のトンネルが長いうえに暗くて少し怖い (^^;;
2016年10月30日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
10/30 6:21
色々ありましたが、七倉山荘から6時15分スタートです。
今日は往復ともに動力を使わない予定です。。
最初のトンネルが長いうえに暗くて少し怖い (^^;;
1時間弱で高瀬ダムに到着〜
あれ?今日は快晴の予報なんですがガスってるわ・・・。
堰堤をジグザグ登っていくのがしんどかった。
2016年10月30日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
10/30 7:10
1時間弱で高瀬ダムに到着〜
あれ?今日は快晴の予報なんですがガスってるわ・・・。
堰堤をジグザグ登っていくのがしんどかった。
丸太の上に木道を整備して下さっているので有難いです。
2016年10月30日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
10/30 7:29
丸太の上に木道を整備して下さっているので有難いです。
裏銀座登山口から急登のブナ立尾根を登ります。
烏帽子小屋まで12分割のカウントダウンとなります。
2016年10月30日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
10/30 7:38
裏銀座登山口から急登のブナ立尾根を登ります。
烏帽子小屋まで12分割のカウントダウンとなります。
このあたりガスに包まれていますが幻想的です♪
2016年10月30日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
10/30 8:35
このあたりガスに包まれていますが幻想的です♪
少し展望が開けました。
ガスを突き抜け、下は雲海です!
この辺りでソロの男性が抜いて行かれました(結局、お会いしたのはこの方だけでした)
2016年10月30日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 9:18
少し展望が開けました。
ガスを突き抜け、下は雲海です!
この辺りでソロの男性が抜いて行かれました(結局、お会いしたのはこの方だけでした)
稜線手前には右側にこんな崩壊場所があります。
転んだらやばそう・・・。
2016年10月30日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
10/30 9:50
稜線手前には右側にこんな崩壊場所があります。
転んだらやばそう・・・。
登山口から2時間45分で烏帽子小屋に到着〜
2016年10月30日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10/30 10:23
登山口から2時間45分で烏帽子小屋に到着〜
南に、三ツ岳。
2016年10月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 10:44
南に、三ツ岳。
西に、赤牛岳(手前)と薬師岳(奥)
2016年10月30日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 10:44
西に、赤牛岳(手前)と薬師岳(奥)
左端のぴょこんとしているのは水晶岳でしょうか?
2016年10月30日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
10/30 10:47
左端のぴょこんとしているのは水晶岳でしょうか?
東には、唐沢岳から餓鬼岳にかけての稜線。
雲海がいい感じ〜。
2016年10月30日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 10:49
東には、唐沢岳から餓鬼岳にかけての稜線。
雲海がいい感じ〜。
そして前烏帽子岳に着きました。
待望の烏帽子岳!
尖がっているね〜
2016年10月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 10:58
そして前烏帽子岳に着きました。
待望の烏帽子岳!
尖がっているね〜
少しアップで。
奥に見えているのは五色ヶ原〜立山ですかね??
2016年10月30日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 10:58
少しアップで。
奥に見えているのは五色ヶ原〜立山ですかね??
不動岳の向こうは針ノ木岳ですね。
その右に鹿島槍の双耳峰!
左の三角ぽいのは白馬岳ですかね。
2016年10月30日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 10:59
不動岳の向こうは針ノ木岳ですね。
その右に鹿島槍の双耳峰!
左の三角ぽいのは白馬岳ですかね。
アップにします。
白馬の左側の円錐形はもしかして旭岳でしょうか。
2016年10月30日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:00
アップにします。
白馬の左側の円錐形はもしかして旭岳でしょうか。
烏帽子岳アゲインです^^
すごい筋雲!
2016年10月30日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:06
烏帽子岳アゲインです^^
すごい筋雲!
かっけ〜
2016年10月30日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:07
かっけ〜
烏帽子岳分岐点に着きました。
山頂へチャレンジします。
2016年10月30日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:10
烏帽子岳分岐点に着きました。
山頂へチャレンジします。
最初の鎖場を登ります。
・・が、思ったより手強く、途中で諦めます(笑)
2016年10月30日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:28
最初の鎖場を登ります。
・・が、思ったより手強く、途中で諦めます(笑)
最初の鎖をクリアしても、その先はこのようなトラバースがありましたので。。。
2016年10月30日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
10/30 11:28
最初の鎖をクリアしても、その先はこのようなトラバースがありましたので。。。
後立山方面はすっきり快晴ですね〜
2016年10月30日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:30
後立山方面はすっきり快晴ですね〜
一方、唐沢岳から常念山脈方面はうす曇りです。
2016年10月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:31
一方、唐沢岳から常念山脈方面はうす曇りです。
しかし、雲海がいい雰囲気です。
2016年10月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:31
しかし、雲海がいい雰囲気です。
実は燕岳〜大天井岳とで迷ったのですが、天気予報でこちらを選びました。
2016年10月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:32
実は燕岳〜大天井岳とで迷ったのですが、天気予報でこちらを選びました。
烏帽子岳から北方面の四十八池に向かいます。
途中の小池には氷が張っていました。
2016年10月30日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
10/30 11:48
烏帽子岳から北方面の四十八池に向かいます。
途中の小池には氷が張っていました。
20分くらいで到着。
この辺りが四十八池でしょうか。
2016年10月30日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:55
20分くらいで到着。
この辺りが四十八池でしょうか。
はあと型の池塘
2016年10月30日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:55
はあと型の池塘
もう少し早かったら、綺麗な草紅葉が見れましたね。
2016年10月30日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 11:58
もう少し早かったら、綺麗な草紅葉が見れましたね。
また別の池塘です。
たぶん四十八個もないかと・・・。
2016年10月30日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:00
また別の池塘です。
たぶん四十八個もないかと・・・。
そろそろ戻ります。
戻る途中でもやっぱり烏帽子〜
2016年10月30日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:25
そろそろ戻ります。
戻る途中でもやっぱり烏帽子〜
烏帽子小屋に戻ってきました。直前に今朝抜いて行かれたソロ男性とすれ違いました。これから烏帽子まで行かれるということは、先に三ツ岳か野口五郎まで行ってらしたのでしょうか。すごい速い!
2016年10月30日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:39
烏帽子小屋に戻ってきました。直前に今朝抜いて行かれたソロ男性とすれ違いました。これから烏帽子まで行かれるということは、先に三ツ岳か野口五郎まで行ってらしたのでしょうか。すごい速い!
ドリップ珈琲で最後の休憩

2016年10月30日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:42
ドリップ珈琲で最後の休憩

朝より随分と晴れ間が出てきました!
2016年10月30日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:45
朝より随分と晴れ間が出てきました!
青空がいい感じ。
2016年10月30日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:45
青空がいい感じ。
レッドブル♪
2016年10月30日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:46
レッドブル♪
来年は餓鬼岳に行きます!
2016年10月30日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:56
来年は餓鬼岳に行きます!
唐沢岳はちょいハードル高いです・・・。
2016年10月30日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 12:56
唐沢岳はちょいハードル高いです・・・。
早朝はガスで覆われていたブナ立尾根ですが、下のほうは紅葉が見頃でした!
2016年10月30日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10/30 13:44
早朝はガスで覆われていたブナ立尾根ですが、下のほうは紅葉が見頃でした!
葉っぱ。
2016年10月30日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10/30 14:19
葉っぱ。
高瀬ダムに着きました。
朝と違って日が当たって紅葉がきれいです。
2016年10月30日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 14:41
高瀬ダムに着きました。
朝と違って日が当たって紅葉がきれいです。
ダム湖の紅葉が綺麗でした♪
2016年10月30日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 14:48
ダム湖の紅葉が綺麗でした♪
極彩色モードで撮影
2016年10月30日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 14:48
極彩色モードで撮影
高瀬ダムから七倉山荘までは下りベースだったので、ゆるジョグで時間短縮しました。
七倉山荘付近の紅葉が丁度見頃でした!
2016年10月30日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 16:13
高瀬ダムから七倉山荘までは下りベースだったので、ゆるジョグで時間短縮しました。
七倉山荘付近の紅葉が丁度見頃でした!
赤も鮮やかに色付いていました。
2016年10月30日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 16:23
赤も鮮やかに色付いていました。
小滝と紅葉♪
2016年10月30日 16:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 16:25
小滝と紅葉♪
色々とありましたが、楽しい山行でした^^/
2016年10月30日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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10/30 16:28
色々とありましたが、楽しい山行でした^^/

感想

最近のゆる的登山を払拭すべく、北アルプス三大急登にして日本三大急登のブナ立尾根から日本二百名山の烏帽子岳に行ってまいりました。

久しぶりのガッツリ登山の予感に逸る気持ちを抑えつつ深夜の中央自動車道を走ること3時間、そろそろ休憩と給油をせねばということでいつもの駒ケ岳SAへ。・・・すると何を寝ぼけていたのか、ハンドル操作のミスで縁石に乗り上げてしまい、前輪の片方のタイヤがパンクしてしまった。ノォー、やってもうた! 仕方ないのでJAFさんと警察に連絡して到着を待つこと30分。警察が来られて簡単な聴取を受けましたが、幸い縁石に破損は認められず特にお咎めなしでした。それからJAFさんが到着。事情説明後、高速を降りて駒ヶ根市内のタイヤ店までレッカーで運んでいただき(深夜に開けていただき助かりました)、無事タイヤ交換が完了。JAF会員のため、タイヤ交換の実費(タイヤ代+作業代)のみで済みましたが、予定から2時間遅れとなってしまいました(汗)。。。
しかし駒ヶ根まで来ていたため、とりあえず目的地まで行ってみようと再出発。2時間後の午前5時半頃に七倉山荘前に到着しました。ふぅ〜、早々に疲れましたわ。

出発早々にアクシデントはありましたが、何とか気をとりなして登山開始です。
といっても、往復ともに七倉から高瀬ダムまでは罰として(ウソです)人力で行きました。暗いトンネルを抜けてダムに到着、程なくしてブナ立尾根の登山口に着きました。いや、さすがの日本三大急登。最初から最後まで急登できつかったです(泣)。

この日は好天予想の日曜日。結構な人がいるかと思いきや、登りで抜いて行かれたソロ男性以外に誰一人遭遇しない、まさに”静かすぎる山行”でした。
裏銀座縦走の起点と云われる烏帽子ですが、各所小屋もすでに閉まっているためでしょうか・・・。

さて、烏帽子岳との初対面です。前烏帽子から突如現れる烏帽子岳の特徴的なフォルムに感動しました! 勝手ながら、鳳凰(地蔵岳)のオベリスク、屋久島(太忠岳)の天柱石と合わせて三大オベリスクに認定したいと思います(個人的見解です^^;)
ひとつ残念だったのが、烏帽子山頂への鎖場が思ったより手強く、しかも何となく気が乗らなかったので無理せず登頂を諦めたことです。。
岩場に強いmt12さんが一緒であれば行けたかもしれませんね(笑)(同日、mt12さんは八海山を登られたとのことです!)

下山時にはさらなる罠が待ち構えていました。大量の落葉によって滑る滑る。。。
ふかふかの絨毯といえば聞こえは良いですが、危うくゴロンゴロン転げ落ちそうになりました(苦笑)。しかし、尾根の中腹から下は紅葉が見事に残っていて、辛い下山を和ませてくれました!

今回は道中から色々あって大変と言えば大変でしたが、終わり良ければすべて良し!とても楽しい山行となりました (´∀`)

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コメント

烏帽子岳、格好良いですよね。
chataro7さん、こんにちは。
また素敵なコースを歩かれましたね。

ピークまで行ったのは一度で、あとは素通りですが、烏帽子岳は本当に格好良い山だと思います。
高山植物が咲く時期もいいですし、南沢岳からの展望もステキですので、まだ時期を変えて遊びに来て下さい。

七倉から歩くとは、素晴らしい体力ですね。
高瀬ダムからブナ立て→野口五郎→真砂→湯俣→高瀬ダムの一周も楽勝では?
2016/11/2 13:44
Re: 烏帽子岳、格好良いですよね。
trekkerさん、こんばんは!
高山植物もぜひ見たいです。あと、オベリスク周辺が紅く色づく紅葉の時期(9月末かな?)に再訪したいと思います。
ブナ立尾根からの野口五郎〜真砂〜湯俣周回コース!これも来年の課題とします
今回もう少し時間が早ければ、せめて三ツ岳まで登って野口五郎と槍を見たかった
コメントありがとうございました!
2016/11/2 18:47
オベリスク〜
chataroさん、こんばんは。
山行き計画を見たので、レコを楽しみにしてました
到着前に思わぬ災難が生じたのでしたか!
2時間程度の遅れで済んだことは不幸中の幸いだったのかも
三つのオベリスク、どれも見事ですが、屋久島の「太忠岳の天柱石」は高さ40m!?ホント自然のものとは思えない あのてっぺんに登る人いるんでしょうかね?
ブナ立尾根…黒戸尾根に行った後、次は行きたいと思っていたのですが、今年は行きそびれてしまいました。来年の楽しみに取っておきますが、山頂は私も無理かも
北アルプスの眺め・ハート型の池…素晴しい景色を楽しませていただきました
お疲れ様でした。
2016/11/2 21:25
Re: オベリスク〜
wakabonさん、こんばんは〜
そうなんです。アホなことしでかしました
でも仰るとおり2時間遅れで済んだのが不幸中の幸いで、タイヤ屋さんがわざわざ開けてくれなかったら朝になるまでどうしようもなかったと思います(インター出口付近のGSはもうスタッドレスタイヤしかないとのことでしたし)。しかも、JAF会員でなかったらレッカー代で4万円くらいかかるみたいですし、まあ損失は最小限で済みました^^

さて、屋久島は太忠岳の天柱石、表面も裏面も取り掛かりのないツルッとした表面なので、たぶん登れないと思いますし、記録を見たことありませんね。それに屋久島と言えば縄文杉等の杉が有名処なので、あまり人が入らないのですよ。それだけに神秘性があるのです 機会がありましたらぜひ!
私は来年、黒戸尾根と早月尾根を登ってみたいかな
2016/11/2 22:27
三大オベリスク
chataro7さん、こんばんは★
久しぶりのがっつり登山…北アルプス3大急登のブナ立尾根とは…やりますね〜
しかも3大オベリスクのネーミングも素晴らしい…私はそのどれにもまだ出会っていません…3つに会うと何か願いが叶いそうですね!

出った人は一人だけという静かに絶景を楽しむという醍醐味まで味わえて羨ましいですよ。烏帽子岳行ってみたくなりました!

最後の紅葉の写真もお見事!秋を感じる素敵な写真です。
烏帽子岳登山 お疲れ様でした☆
2016/11/2 21:55
Re: 三大オベリスク
gakuさん、こんばんは〜
ガッツリ山行はホント、久しぶりでした。
それだけに筋肉痛も酷くなっております (年のせいか?2〜3日後が最も辛い・・・)
3大オベリスク、勝手に決めさせていただきましたが、やはり屋久島の天柱石が強烈に印象に残っています。人があまり入らない山ですが、樹林帯を抜けると突如として出現するので、結構なインパクトなんですよ!機会がありましたらぜひ行ってみてください (ヤクスギランドの最奥から3時間程度で到着します)

烏帽子岳は裏銀座縦走の起点なので夏はそれなりに人が居るそうですが、今の時期は静かなハイクを楽しめました こちらもぜひ
コメントありがとうございました!
2016/11/2 22:39
お疲れ様でした
chataro7さん、こんばんは。
写真綺麗で拍手喝采雨霰状態でした
あれだけの絶景ならば行きのトラブルもなんのそのですね^^
ひょっとして同行してたかも知れないと思うとちょっぴり残念でもあります…。

でも八海山も良かったですよ!
下りの落ち葉で滑りまくりは同じでしたが…
日本三大急登、お疲れ様でした^^
2016/11/2 23:06
Re: お疲れ様でした
mt12さん、こんばんは〜
すみません、名前をお出ししましたm__m
ご一緒できれば岩場でご指南を受けて余裕で登頂できたことでしょう
いや、トラブルのせいで時間が遅れてmt12さんにご迷惑をお掛けしていたと思いますので逆に良かったかもー (^^;
冬シーズンに入る前にあと一度アルプスに行きたいですが、行けるとすると今月中旬かな?

それでは八海山のレコ、楽しみにしております!
2016/11/2 23:34
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