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散歩連れのワンちゃんを見かけると連れて帰ってまふまふしたくなる衝動にかられます。犯罪なのでやりませんが。
山に犬を連れてくる方がいます。
山に犬を連れてくる方はマナーに気を使っていますか?
どうして犬好きな自分がこんな文章を書くかというと、公共の場である避難小屋の座敷に犬を寝そべらせているブログを拝見したからです。水場の水もそのまま飲ませていたのではないかと疑ってしまいます。
公共の場での犬のマナーといえば・・・盲導犬です。レストラン・飲食店・ホテル・旅館・公共交通機関で盲導犬はどのようにしているのでしょう。
認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会の盲導犬ハンドブックにこうあります。
http://www.gd-rengokai.jp/publication/handbook/index.html
○レストラン・飲食店
盲導犬使用者は、イスやテーブルの下に盲導犬を入れて伏せさせます。
○ホテル・旅館
使用者が適当と思うところに敷物(使用者が持参)を敷き、盲導犬にそこにいるように指示します。盲導犬は指示された敷物の上で休みます。
和室の場合……部屋の上がり口のところ
洋室の場合……部屋の隅など
○公共交通機関
盲導犬使用者はベンチ型座席に着席する場合、盲導犬が他のお客様の妨げにならないよう足もとに引き寄せて伏せさせます。
ふむふむ。盲導犬は訓練されていて、使用者はマナーに細心の注意を払うように努力しているのですね。
公共の場である避難小屋の座敷に犬をあげるのはマナー違反のようです。
犬の体を拭いた拭かないうんぬんではないみたい。
ノーリードについても書こうと思いましたがやめます。管理されているいない、危険だ危険でない、植生を荒らす荒らさない、条例だ、法律だ、罰則は無い・・・等々。水掛け論になるので。
私は時々わんこと山登りをします。
嫌がる方も確かにいることは承知の上ですが、迷惑をかけているわけでもないと思います。
あからさまに嫌がる人には、先日、いのししに追われたハイカーさんがいたので、イノシシ避けに連れてきましたと言います。
すると安心したように黙ってしまいます。
当地はイノシシが放射線汚染で駆除できずハンターも高齢化して年々増えています。
被害も多く、山間部で農作している方はほとほと困っています。
飼い主がマナーを守っていれば、害獣から少しはハイカーさんの身を守れると思います。
初めまして、お邪魔します。
国立公園・国定公園に指定されている山域にて、動植物の持ち込みなどが禁じられている場合があります。
そういう所で犬を連れたハイカーさんを見ると、正直残念な気持ちになります・・・。この文章で気分を害された方がいたならばすみません。
saitama-nさん、こんばんわ。
私は山も好き、わんこも大好きなので、山に犬を連れていくことはありません。山好きの人に迷惑をかけることになるし、犬好きの人にも迷惑をかけることになるからです。
自分の暮らす奈良県南部は犬を連れて入ってはいけない公園が少なからずあります。こういう行為は個々の事象で考えるのではなく、全体としてどうかと考えるべきで、法律などで規制される前に、個人のモラルの問題として、捉え行動を改めるべきでしょう。
避難小屋に犬連れで泊まる馬鹿など論外です。
ただ、山といってもアルプスから自宅裏の小山まで千差万別なので、すべてがこうあらねばならないと、いうつもりは毛頭ありません。あくまでもハイカーなどが歩く登山道ということで。
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