おススメ理由
1 安い!お安いのに目が無いあなたにおススメ。
2 丈夫!気が付くと物を壊しているあなたにおススメ。
3 米を一度に四合炊ける。インスタントラーメンを2人分一度に作れる。
食いしん坊なあなたにおススメ。
4 昭和レトロな雰囲気がよい。昭和好きなあなたにおススメ。
5 汚れが歴戦の勇者ぽい。数多の戦をかいくぐったあなたにおススメ。
6 誰も山では使っていない(と、思われる)。人と違うあなたにおススメ。
どうです?使いたくなったでしょう。
以下自分用メモ
容量は1.8リットル
中ブタすりきりで米二合
外ブタすりきりで米三合
横についている二つの窪みは下が米二合の水量で上が米四合の水量
米は30分以上吸水させてから炊爨する
木の棒か何かで飯ごうの上を押さえて中身が泡立つ振動が無くなったら炊き上がり
ご飯が炊き上がって裏返す必要は無い
裏返して底をガンガン叩く必要は無い
炊き上がって熱いうちに草や新聞紙で吹きこぼれとススの汚れを取る
炊き上がってから10分蒸らす
saitama-nさん、はじめまして
ハンゴウ炊爨!懐かしいですね〜!!!
十代の頃、キスリングにぶら下げて丹沢あたりを徘徊してました。あの頃は、ハンゴウで3合の飯を炊いて、サンマの蒲焼の缶詰1個で全部たいらげるという、驚異的な食欲でした。
ハンゴウで飯を炊くのは、意外と簡単ですよね。
水の量を多少間違えても大丈夫だし、万が一、芯飯になってしまったら、お湯を入れて(水を入れると悲惨な事になります)もう一度火に掛ければ、ちゃんとした飯になりますから。
ちなみに、私は炊き上がりの判断を音と匂いでやってました。
音がしなくなって、少し焦げたような匂いがしたら火から降ろして裏返す。(裏返さないとコビリつく可能性が高まります)
こうすると香ばしい”おこげ”が出来て美味いのです。
いつの間にか、ハンゴウは使わなくなってコッフェルで飯を炊くようになりましたが、それはザックがキスリングからアタックザック(今の普通の型ですね)になったのと同じ時期でした。
サイタマーンさんこんにちは
僕も沢登り、冬山で焚き火なので、きれいな鍋セットやチタンが使えず、飯盒派です。写真に写っているストーブがまた焚き火っぽいですね。
煤や汚れがつくので、ザックにしまう時のために、飯盒がちょうど入って、汚れても良くて丈夫で使い捨てできる大きさの、ちょっと丈夫なポリ袋を用意しておくのがポイントでしょうか。
僕の飯盒は入れ子式丸形飯盒ですが、この伝統的陸軍型の断面ソラマメ型の飯盒は、やはり腰やザック側面にくっつけて運ぶためにこんな形しているのでしょうね。そうやって運ぶの見た事無いのですが、正しくはどうやって装着するのでしょうね。ちょっと研究してみたくなりました。米食だから舶来起源ではなく純国産品だとおもうのですが。まだ生きている帰還兵のお年寄りに聞いておかなくては。
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