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Yamareco

記録ID: 1285710
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走(舟山十字路から西岳→権現岳→赤岳→阿弥陀岳)

2017年10月08日(日) 〜 2017年10月09日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:42
距離
20.7km
登り
2,120m
下り
2,111m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:35
休憩
1:37
合計
9:12
5:20
5
5:25
5:25
12
5:37
5:39
38
6:17
6:38
146
9:04
9:13
55
10:08
10:41
8
10:49
10:56
44
11:40
11:43
26
12:09
12:09
9
12:18
12:27
8
12:35
12:43
5
12:48
12:49
3
12:52
12:54
6
13:00
13:01
28
13:29
13:29
36
14:05
14:06
26
2日目
山行
6:47
休憩
1:53
合計
8:40
5:17
121
7:18
7:22
6
7:28
7:29
5
7:34
7:42
4
7:46
7:52
5
7:57
8:26
1
8:27
8:28
2
8:30
8:32
14
8:46
8:46
24
9:10
9:13
11
9:24
9:27
34
10:01
10:49
8
10:57
10:57
5
11:02
11:04
69
12:13
12:13
39
12:52
12:57
13
【10月8日】
05:15 舟山十字路
06:24 千枚岩
09:03 西岳(〜09:13)
10:10 乙女の水(〜10:40)
10:48 青年小屋(〜10:58)
11:38 のろし場
12:35 権現小屋(〜12:45)
12:54 権現岳
14:32 キレット小屋
15:15 テント設営完了

【10月9日】
05:20 キレット小屋
07:40 赤岳(〜08:20)
09:13 中岳
09:24 中岳のコル(〜09:30)
10:10 阿弥陀岳(〜10:55)
12:12 不動清水
12:52 御小屋山
13:57 舟山十字路
天候 2日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・舟山十字路周辺には登山ポストはありません。
・コース状況は写真で説明します。
舟山十字路をスタートします。ゲートを一旦くぐってしまいましたがこっちは帰り道。西岳は駐車場手前を進みます。
2017年10月08日 05:27撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 5:27
舟山十字路をスタートします。ゲートを一旦くぐってしまいましたがこっちは帰り道。西岳は駐車場手前を進みます。
歩き始めてすぐに出てくる水場。阿弥陀聖水。
2017年10月08日 05:36撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 5:36
歩き始めてすぐに出てくる水場。阿弥陀聖水。
何度か小さく渡渉します。
2017年10月08日 05:46撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 5:46
何度か小さく渡渉します。
広河原。このゲートを越えてすぐに右へ入ります。
2017年10月08日 05:48撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 5:48
広河原。このゲートを越えてすぐに右へ入ります。
西岳への入り口がここ。テープの方向へ道がついています。
2017年10月08日 05:50撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 5:50
西岳への入り口がここ。テープの方向へ道がついています。
広河原〜千枚岩間は破線ルート。分かりやすく道になっていますが・・・
2017年10月08日 05:57撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 5:57
広河原〜千枚岩間は破線ルート。分かりやすく道になっていますが・・・
この写真を撮ってから、
2017年10月08日 06:06撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 6:06
この写真を撮ってから、
ここに至るまで途中少し道をロスト。気がつくと道なき道になっており、GPSで確認しながら戻りました。
2017年10月08日 06:17撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 6:17
ここに至るまで途中少し道をロスト。気がつくと道なき道になっており、GPSで確認しながら戻りました。
トリカブト。今回は道中あまり高山植物を目にしませんでした。
2017年10月08日 06:21撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 6:21
トリカブト。今回は道中あまり高山植物を目にしませんでした。
千枚岩付近。どれが千枚岩だか分かりませんでした。
2017年10月08日 06:34撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 6:34
千枚岩付近。どれが千枚岩だか分かりませんでした。
笹の生い茂るこんなとこも歩きます。濡れてるので下だけレインウェア履くのが正解。
2017年10月08日 06:48撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 6:48
笹の生い茂るこんなとこも歩きます。濡れてるので下だけレインウェア履くのが正解。
光の射す方へ。
2017年10月08日 07:28撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 7:28
光の射す方へ。
この千枚岩〜西岳間は序盤の我慢の時間帯。長い登りが続きます。
2017年10月08日 07:54撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 7:54
この千枚岩〜西岳間は序盤の我慢の時間帯。長い登りが続きます。
木についてる紐がほつれて反射してるだけですが、なんとなくいい感じ。
2017年10月08日 08:16撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 8:16
木についてる紐がほつれて反射してるだけですが、なんとなくいい感じ。
あと少し。
2017年10月08日 08:53撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 8:53
あと少し。
これは珍しいなと思ったのですが、苔の一種なんでしょうかね。
2017年10月08日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 9:08
これは珍しいなと思ったのですが、苔の一種なんでしょうかね。
そうこうしている間に縦走最初のピーク、西岳到着。お初です。
2017年10月08日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 9:17
そうこうしている間に縦走最初のピーク、西岳到着。お初です。
目指す権現岳方向。あの一番高いところは西ギボシ。その右隣りが権現ですね。
2017年10月08日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 9:17
目指す権現岳方向。あの一番高いところは西ギボシ。その右隣りが権現ですね。
お隣の編笠山。何処から見ても丸いですね。
2017年10月08日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 9:17
お隣の編笠山。何処から見ても丸いですね。
雲海の先に南アルプス。北岳がよく見える。
2017年10月08日 09:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 9:17
雲海の先に南アルプス。北岳がよく見える。
パノラマで遠景を。
2017年10月08日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 9:04
パノラマで遠景を。
長居せず、西岳を後にします。静かで良い山ですね。
2017年10月08日 09:25撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 9:25
長居せず、西岳を後にします。静かで良い山ですね。
一旦また樹林帯へ。勾配はさほどキツくありません。
2017年10月08日 10:11撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 10:11
一旦また樹林帯へ。勾配はさほどキツくありません。
青年小屋手前の水場、乙女の水でお昼休憩。手前のタンクは小屋のスタッフさんがピストンで運んでいました。
2017年10月08日 10:33撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 10:33
青年小屋手前の水場、乙女の水でお昼休憩。手前のタンクは小屋のスタッフさんがピストンで運んでいました。
ほどなくして小屋のテン場に出ます。ここは広いですね。
2017年10月08日 10:58撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 10:58
ほどなくして小屋のテン場に出ます。ここは広いですね。
お馴染の青年小屋玄関。遠い飲み屋でまだ一度も飲んだことないなぁ。
2017年10月08日 11:01撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 11:01
お馴染の青年小屋玄関。遠い飲み屋でまだ一度も飲んだことないなぁ。
権現岳へ再出発。青年小屋越しの編笠山。
2017年10月08日 11:09撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 11:09
権現岳へ再出発。青年小屋越しの編笠山。
徐々に勾配が強くなる樹林帯へ。
2017年10月08日 11:30撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 11:30
徐々に勾配が強くなる樹林帯へ。
空が開けたところで振り返り、先ほどの西岳。
2017年10月08日 11:46撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 11:46
空が開けたところで振り返り、先ほどの西岳。
のろし場からの西ギボシ、その奥に権現岳。
2017年10月08日 11:49撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 11:49
のろし場からの西ギボシ、その奥に権現岳。
まずはガレ場を登ります。
2017年10月08日 12:01撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:01
まずはガレ場を登ります。
そして岩場の急登へ。
2017年10月08日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:07
そして岩場の急登へ。
左斜め上方向へ登ると右奥へ向かって鎖がついてます。
2017年10月08日 12:12撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:12
左斜め上方向へ登ると右奥へ向かって鎖がついてます。
ここから暫く鎖場が続きます。
2017年10月08日 12:14撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:14
ここから暫く鎖場が続きます。
振り返って青年小屋と編笠山。
2017年10月08日 12:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:17
振り返って青年小屋と編笠山。
続いて目の前に東ギボシ、その奥に権現小屋と権現岳。
2017年10月08日 12:22撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:22
続いて目の前に東ギボシ、その奥に権現小屋と権現岳。
鎖場のトラバース箇所。
2017年10月08日 12:28撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:28
鎖場のトラバース箇所。
トラバースが終わると、
2017年10月08日 12:29撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:29
トラバースが終わると、
少しだけ直登。
2017年10月08日 12:30撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:30
少しだけ直登。
さらに鎖場は続きます。
2017年10月08日 12:32撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 12:32
さらに鎖場は続きます。
あの登山者2人のところで一旦、岩場は終了。その先で・・・
2017年10月08日 12:35撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:35
あの登山者2人のところで一旦、岩場は終了。その先で・・・
ようやく赤岳、阿弥陀岳がドーンと迫ってきます。この瞬間がたまらないですねぇ。
2017年10月08日 12:40撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:40
ようやく赤岳、阿弥陀岳がドーンと迫ってきます。この瞬間がたまらないですねぇ。
もうすぐです。
2017年10月08日 12:40撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:40
もうすぐです。
権現小屋でスポーツドリンク補充。喉が渇いていて小屋の中ででイッキ飲み。
2017年10月08日 12:54撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:54
権現小屋でスポーツドリンク補充。喉が渇いていて小屋の中ででイッキ飲み。
思ったほど人は多くなかった権現岳。
2017年10月08日 12:59撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 12:59
思ったほど人は多くなかった権現岳。
権現岳到着で剣にタッチ。そして1枚パシャリしてまた先を急ぎます。
2017年10月08日 13:04撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:04
権現岳到着で剣にタッチ。そして1枚パシャリしてまた先を急ぎます。
赤岳分岐まで少しだけ戻ります。
2017年10月08日 13:12撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:12
赤岳分岐まで少しだけ戻ります。
7年ぶりにキレット方向へ進みます。懐かしい。
2017年10月08日 13:15撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:15
7年ぶりにキレット方向へ進みます。懐かしい。
61段の源治ハシゴ。ここより長いハシゴって国内にあるのでしょうか。
2017年10月08日 13:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:17
61段の源治ハシゴ。ここより長いハシゴって国内にあるのでしょうか。
奈落の底へ降りてゆくようなね。
2017年10月08日 13:18撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:18
奈落の底へ降りてゆくようなね。
下りきってから見上げます。
2017年10月08日 13:21撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:21
下りきってから見上げます。
少し進んでもう一度振り返り。この写真で計るとハシゴの斜度は45度というところでしょうか。
2017年10月08日 13:24撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:24
少し進んでもう一度振り返り。この写真で計るとハシゴの斜度は45度というところでしょうか。
ハシゴの先には旭岳。東からの雲を堰き止めています。
2017年10月08日 13:27撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:27
ハシゴの先には旭岳。東からの雲を堰き止めています。
旭岳は山頂を巻いてゆきます。この手前に鎖場があり。
2017年10月08日 13:32撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 13:32
旭岳は山頂を巻いてゆきます。この手前に鎖場があり。
そしてツルネへの急な下り。
2017年10月08日 13:44撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:44
そしてツルネへの急な下り。
このキレット周囲は雲の抜け道。刻々と景色が変わってゆきます。
2017年10月08日 13:50撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 13:50
このキレット周囲は雲の抜け道。刻々と景色が変わってゆきます。
下ってから振り返り。しんどかった。
2017年10月08日 14:08撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 14:08
下ってから振り返り。しんどかった。
ここはツルネ。ギボシとかツルネとかどんな由来なんだろう。
2017年10月08日 14:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 14:17
ここはツルネ。ギボシとかツルネとかどんな由来なんだろう。
ケルンの先に赤岳。
2017年10月08日 14:24撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 14:24
ケルンの先に赤岳。
またまた権現岳方向を振り返り。こういう雲の湧き方が好きです。
2017年10月08日 14:25撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 14:25
またまた権現岳方向を振り返り。こういう雲の湧き方が好きです。
キレットへ向けてまた下ります。
2017年10月08日 14:29撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 14:29
キレットへ向けてまた下ります。
この鎖場を越えるともうすぐ。
2017年10月08日 14:40撮影 by  NEX-5, SONY
10/8 14:40
この鎖場を越えるともうすぐ。
キレット小屋到着で初日の行程無事に終了。テン場の受付をします。小屋番さんはTRFのSAMを山男風にしたような方です(個人的感想)。
2017年10月08日 14:46撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 14:46
キレット小屋到着で初日の行程無事に終了。テン場の受付をします。小屋番さんはTRFのSAMを山男風にしたような方です(個人的感想)。
空いていたスペースを見つけ設営。林の中の静かな一角でした。
2017年10月08日 15:35撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 15:35
空いていたスペースを見つけ設営。林の中の静かな一角でした。
缶詰の焼鳥をそのまま適当に煮込んでおつまみに。
2017年10月08日 15:47撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 15:47
缶詰の焼鳥をそのまま適当に煮込んでおつまみに。
キレットの森の奥に富士山。
2017年10月08日 17:16撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 17:16
キレットの森の奥に富士山。
見上げる大天狗が槍ヶ岳のようです。
2017年10月08日 17:16撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 17:16
見上げる大天狗が槍ヶ岳のようです。
私のテントはこの林のさらに奥の方。
2017年10月08日 17:19撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 17:19
私のテントはこの林のさらに奥の方。
静かに日が暮れてゆきます。
2017年10月08日 17:21撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 17:21
静かに日が暮れてゆきます。
晩は毎回同じのカレーで。他にないんかいな。
2017年10月08日 18:03撮影 by  NEX-5, SONY
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10/8 18:03
晩は毎回同じのカレーで。他にないんかいな。
2日目。5時半前に出発。
2017年10月09日 05:31撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 5:31
2日目。5時半前に出発。
怖いくらいの迫力ある大雲海でした。
2017年10月09日 05:35撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 5:35
怖いくらいの迫力ある大雲海でした。
ザレ場、樹林帯を抜けてルンゼの取り付きへ。
2017年10月09日 06:05撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 6:05
ザレ場、樹林帯を抜けてルンゼの取り付きへ。
キレットから権現岳方向を振り返る。モルゲンロートっぽくなっています。
2017年10月09日 06:08撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:08
キレットから権現岳方向を振り返る。モルゲンロートっぽくなっています。
さて、ここからがキレット〜赤岳間の核心部。ルンゼの岩場を果てしなく登ります。
2017年10月09日 06:12撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:12
さて、ここからがキレット〜赤岳間の核心部。ルンゼの岩場を果てしなく登ります。
鎖場は序盤のみ・・・だったかな。
2017年10月09日 06:15撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:15
鎖場は序盤のみ・・・だったかな。
下を振り返り。
2017年10月09日 06:18撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 6:18
下を振り返り。
これから向かう阿弥陀岳も見守ってくれています。
2017年10月09日 06:23撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:23
これから向かう阿弥陀岳も見守ってくれています。
まだまだルンゼは続きます。岩場はキツいですがそのぶん高度をガンガン稼げます。
2017年10月09日 06:25撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 6:25
まだまだルンゼは続きます。岩場はキツいですがそのぶん高度をガンガン稼げます。
しかし長いなー。楽しいけれど。
2017年10月09日 06:35撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:35
しかし長いなー。楽しいけれど。
ルンゼが終わるとハシゴ。ここは下がスッパリ切れ落ちており、高度感あり。
2017年10月09日 06:48撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:48
ルンゼが終わるとハシゴ。ここは下がスッパリ切れ落ちており、高度感あり。
ハシゴの先は鎖でトラバース。
2017年10月09日 06:49撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:49
ハシゴの先は鎖でトラバース。
さっきまで見上げていた大天狗より高くなります。彼方に富士山。
2017年10月09日 06:50撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:50
さっきまで見上げていた大天狗より高くなります。彼方に富士山。
まだまだ岩場は続きます。
2017年10月09日 06:54撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 6:54
まだまだ岩場は続きます。
そしてまたハシゴ。ここを登ると・・・
2017年10月09日 06:56撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 6:56
そしてまたハシゴ。ここを登ると・・・
一旦岩場は終わりになり、稜線伝いとなります。手前の小ピークは左側から巻きます。
2017年10月09日 06:57撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 6:57
一旦岩場は終わりになり、稜線伝いとなります。手前の小ピークは左側から巻きます。
再び鎖場。
2017年10月09日 07:04撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 7:04
再び鎖場。
赤岳登頂も終盤戦へ。
2017年10月09日 07:15撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 7:15
赤岳登頂も終盤戦へ。
こういうフォントの道標、いいですね。
2017年10月09日 07:19撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 7:19
こういうフォントの道標、いいですね。
真教寺尾根分岐。彼方は奥秩父山塊でしょうか。
2017年10月09日 07:27撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 7:27
真教寺尾根分岐。彼方は奥秩父山塊でしょうか。
またまたハシゴ。
2017年10月09日 07:29撮影 by  NEX-5, SONY
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またまたハシゴ。
そしてようやく赤岳山頂が見えてきます。あと少し。
2017年10月09日 07:37撮影 by  NEX-5, SONY
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そしてようやく赤岳山頂が見えてきます。あと少し。
文三郎尾根と合流します。
2017年10月09日 07:42撮影 by  NEX-5, SONY
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文三郎尾根と合流します。
ここをひと登りすれば・・・
2017年10月09日 07:46撮影 by  NEX-5, SONY
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ここをひと登りすれば・・・
赤岳山頂到着。やっと着いたー。
2017年10月09日 07:51撮影 by  NEX-5, SONY
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赤岳山頂到着。やっと着いたー。
横岳、硫黄岳への稜線と彼方に天狗岳。このアングルが大好きです。
2017年10月09日 08:02撮影 by  NEX-5, SONY
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横岳、硫黄岳への稜線と彼方に天狗岳。このアングルが大好きです。
赤岳頂上山荘から山頂方向を望む。
2017年10月09日 08:03撮影 by  NEX-5, SONY
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赤岳頂上山荘から山頂方向を望む。
ひとっきり眺めを楽しみ、赤岳を後にします。きっとまた何度でも来るでしょう。
2017年10月09日 08:28撮影 by  NEX-5, SONY
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ひとっきり眺めを楽しみ、赤岳を後にします。きっとまた何度でも来るでしょう。
文三郎尾根の岩場を下ります。
2017年10月09日 08:36撮影 by  NEX-5, SONY
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文三郎尾根の岩場を下ります。
このローマ字を読むと「ブンザブロウ」なのですね。「ブンサブロウ」かと思っていました。
2017年10月09日 08:49撮影 by  NEX-5, SONY
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このローマ字を読むと「ブンザブロウ」なのですね。「ブンサブロウ」かと思っていました。
そして行者小屋との分岐から阿弥陀岳方向へ。このアングルだと阿弥陀と手前の中岳が同化してしまっていますね。
2017年10月09日 08:58撮影 by  NEX-5, SONY
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そして行者小屋との分岐から阿弥陀岳方向へ。このアングルだと阿弥陀と手前の中岳が同化してしまっていますね。
一旦下ってからまずは中岳への登り返し。
2017年10月09日 09:08撮影 by  NEX-5, SONY
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一旦下ってからまずは中岳への登り返し。
程なくして中岳山頂。素通りです。
2017年10月09日 09:24撮影 by  NEX-5, SONY
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程なくして中岳山頂。素通りです。
目の前に迫る阿弥陀岳。誰が見ても急登です。
2017年10月09日 09:32撮影 by  NEX-5, SONY
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目の前に迫る阿弥陀岳。誰が見ても急登です。
中岳のコル。可愛い女の子3姉妹が休憩してました。
2017年10月09日 09:37撮影 by  NEX-5, SONY
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中岳のコル。可愛い女の子3姉妹が休憩してました。
さあさあ、阿弥陀岳へ。今回の縦走最後の急登です。
2017年10月09日 09:43撮影 by  NEX-5, SONY
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さあさあ、阿弥陀岳へ。今回の縦走最後の急登です。
ハシゴの先はこんな岩場ばかり。
2017年10月09日 09:51撮影 by  NEX-5, SONY
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ハシゴの先はこんな岩場ばかり。
あと少し。
2017年10月09日 09:59撮影 by  NEX-5, SONY
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あと少し。
阿弥陀岳〜!
2017年10月09日 10:54撮影 by  NEX-5, SONY
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阿弥陀岳〜!
とりあえずシャリバテ寸前につきお昼にします。
2017年10月09日 10:37撮影 by  NEX-5, SONY
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とりあえずシャリバテ寸前につきお昼にします。
キレットの先の権現岳。その彼方の富士山。
2017年10月09日 10:51撮影 by  NEX-5, SONY
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キレットの先の権現岳。その彼方の富士山。
阿弥陀から望む赤岳もまた格別。
2017年10月09日 10:52撮影 by  NEX-5, SONY
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阿弥陀から望む赤岳もまた格別。
御小屋尾根の先に広がる茅野市原村の田園。
2017年10月09日 10:54撮影 by  NEX-5, SONY
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御小屋尾根の先に広がる茅野市原村の田園。
パノラマで今回の縦走路を一望。右から西岳、権現岳、キレットに赤岳。
2017年10月09日 10:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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パノラマで今回の縦走路を一望。右から西岳、権現岳、キレットに赤岳。
もう1つパノラマで左側の天狗岳から右側の権現岳まで。
2017年10月09日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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もう1つパノラマで左側の天狗岳から右側の権現岳まで。
阿弥陀から御小屋尾根へ下山します。摩利支天のハシゴを一旦上ります。
2017年10月09日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
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阿弥陀から御小屋尾根へ下山します。摩利支天のハシゴを一旦上ります。
その先はフィックスロープで下ります。
2017年10月09日 11:09撮影 by  NEX-5, SONY
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その先はフィックスロープで下ります。
ここは中央稜(バリルート)の取り付き箇所ですが、御小屋尾根方向へ。
2017年10月09日 11:13撮影 by  NEX-5, SONY
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ここは中央稜(バリルート)の取り付き箇所ですが、御小屋尾根方向へ。
長い急下りの始まり。ザレていて滑りやすく、ロープ持ちっぱなしです。
2017年10月09日 11:14撮影 by  NEX-5, SONY
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長い急下りの始まり。ザレていて滑りやすく、ロープ持ちっぱなしです。
足元はずっと悪いままで難儀します。
2017年10月09日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
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足元はずっと悪いままで難儀します。
降りてきて振り返ります。
2017年10月09日 11:34撮影 by  NEX-5, SONY
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降りてきて振り返ります。
樹林帯に入ってもずっとキツい下りのまま。
2017年10月09日 12:06撮影 by  NEX-5, SONY
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樹林帯に入ってもずっとキツい下りのまま。
ようやく不動清水まで来ます。ここから先でやっと緩い勾配になります。
2017年10月09日 12:22撮影 by  NEX-5, SONY
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ようやく不動清水まで来ます。ここから先でやっと緩い勾配になります。
この一帯は天国のような平坦地が続きました。
2017年10月09日 12:48撮影 by  NEX-5, SONY
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この一帯は天国のような平坦地が続きました。
御小屋山。小休止。
2017年10月09日 13:02撮影 by  NEX-5, SONY
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御小屋山。小休止。
御小屋山からの分岐。右は美濃戸口へ。左が舟山十字路へ。
2017年10月09日 13:08撮影 by  NEX-5, SONY
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御小屋山からの分岐。右は美濃戸口へ。左が舟山十字路へ。
標高を下げてゆくといつの間にか道幅が広くなり林道のようになります。
2017年10月09日 14:00撮影 by  NEX-5, SONY
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標高を下げてゆくといつの間にか道幅が広くなり林道のようになります。
舟山十字路到着で縦走終了。
2017年10月09日 14:14撮影 by  NEX-5, SONY
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舟山十字路到着で縦走終了。
八ヶ岳来たらもうここに寄ることに決めています。美濃戸口まで車で戻りJ&Nへ。お風呂の後で今回はグリーンカレー。超美味しかった!
2017年10月09日 14:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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八ヶ岳来たらもうここに寄ることに決めています。美濃戸口まで車で戻りJ&Nへ。お風呂の後で今回はグリーンカレー。超美味しかった!
前回は逢えなかったシベリアンハスキーのマロちゃん。可愛かったなぁ。お店の奥様も6月に私が来たことを覚えていて下さってとても嬉しかった。また必ず来ます。
2017年10月09日 15:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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前回は逢えなかったシベリアンハスキーのマロちゃん。可愛かったなぁ。お店の奥様も6月に私が来たことを覚えていて下さってとても嬉しかった。また必ず来ます。
撮影機器:

感想

八ヶ岳の主稜線はこれまでにおおよそ歩き倒し、あと何処が残っているのかな・・・と地図を見渡したらまだ西岳がまだ未踏でした。なのでこの西岳を含む急峻な南八ヶ岳を西側から攻める縦走を計画。舟山十字路発着にすれば2日間で丁度良いコースとなり、今回のテン泊山行となりました。

コース概況等は写真のキャプションでご説明したとおりです。四座を縦走するのですからとにかくアップダウン多し。それもハンパない登り返しが続きます。権現岳〜キレット〜赤岳間は7年前に歩いて以来ですが、八ヶ岳で初めて小屋泊の縦走をした思い出のルート。権現岳直下の長梯子、ツルネ・キレットまでの激下り、そしてキレット先のルンゼ激登りとハードな区間で息が切れっぱなし、脚も亀のようにノロノロでしたが、本当に面白い。やはり私は「キレット」と名の付くエリアが好きみたいです(笑)。

主峰・赤岳には7回目の登頂。赤岳からの360度大パノラマは何度見ても見飽きることがなく、東西南北の登頂ルートは何処から登っても達成感がありますね。本来であれば頂上山荘にでも一泊してその雄大な眺めを存分に堪能したいところですが、今回も短い時間で山頂とお別れしなければならず、後ろ髪引かれる思いでした(後ろ髪あんまりないけどw)。お隣の阿弥陀岳も赤岳と双璧を成す素晴らしい山ですが、主稜線ではないことと山頂直下のハードな登り降りがある故なのか、何処となく八ヶ岳の中では孤高の存在感のように思えます。改めて、個性派ぞろいのそれぞれの山がギュッと濃縮されたように聳え立っている八ヶ岳は魅惑の山稜ですね。

さて、話は前後しますが今回は3回目のテン泊でした。キレット小屋のテン場は小屋から少し下がったエリアにあります。1箇所に固まって広いスペースがあるのではなく、4〜5張くらい置けるスペースが2箇所と、あとは林の中にポツリポツリと小さく平坦なスペースがあり、そこに各々張るような形です(私はそちらの方へ)。この日は小屋の中も満杯でテン場も全部で20張くらいあったでしょうか。夏山装備で登れる時期の最後の3連休とあって賑やかでした。

テントの設営、撤収も回を重ねる毎に慣れてきて短時間で出来るようになりますが、これは天候に左右されることも勿論大きいですね。7月の常念小屋の時は設営の時間帯に大雨&強風でしたが、今回は穏やかだったので何のストレスもなかったですし。
ただ睡眠に関しては今回もダメでした。普通に小屋泊でも熟睡できたのは今まで数える程ですが、テン泊の場合はさらに眠れず。なんでだろう。幸いにして周囲の方々で夜まで騒ぐような人はおらず、イビキも煩く聞こえずで至って静かな環境ではありましたが・・・。8時に一旦消灯したけれどその後、もう一度明かりを灯して持ってきた文庫本を半分くらい読んでしまいました。持ってきて良かった。

今回の山行のようにアップダウンてんこ盛りだと、テン泊装備の重量が歩く足どりの重さにそのまま直結してしまうのが難点。でもそれを乗り越えてでも(我慢してでも)持ってゆくだけの楽しさがテン泊にはあると言えるのでしょう。おそらく次回は来年夏までお預けですが、またいろいろ計画して行けたらいいなぁと思います。

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コメント

快晴の八ヶ岳!
Ryo さんこんにちは!

大縦走+テント泊お疲れ様でした。

阿弥陀はたしかに急峻ですよね。前に南陵から登りましたが、中岳コルからの一般ルートの急登はこっちのほうが危なくね?って思ってしまいました。しかし天気も良さそうで何よりです。西岳にはいったことないですが、原生林のなかを歩いていくのは面白そうですね。

うちはテントだと寝れるけど、小屋は寝れないという逆パターンですが、慣れなんでしょうかね。隣に知らない人がいて身動き取れなかったりすると、寝不足になってしまいます。

マロちゃんが、ちゃんとカメラ目線だーーー!
彼はなかなかカメラからそっぽ向いちゃうんで、なかなかこういうポーズ取れなかったりしてました。いいなー
2017/10/12 12:45
Re: 快晴の八ヶ岳!
cajaroaさん、こんばんは。ありがとうございます。かなりハードな縦走でしたがおおよその予定通り行程を終えることが出来てホッとしています。

阿弥陀岳、南稜にもとても憧れます。cajaroaさんのレポート読ませて頂いて益々その想いが募ったりしましたが、やはり単独だとやや不安にて今暫く様子を見たいと思います あと御小屋尾根と南稜の間に中央稜というのもあるのに今回初めて気づきました。どんな感じなんだろう?? そして一般道もあれだけ急峻な岩場だと結構スリリングですよね。阿弥陀岳、何処から攻めてもなかなか大変だなぁと改めて思いました。

テント、私の場合はまだ3回ですが3回ともおそらく睡眠時間、1〜2時間あったかなかったか・・・くらいです マットを敷いているとはいえ下の細かい石っころが背中に当たるのが気になるのか、あとは変にワクワクしすぎて興奮してしまうのか(←子供かw)、とにかくこれを今後克服しないとちょっと厄介だなぁと思います。小屋泊もホント、布団の中がビッチリだとまず私もやはり無理です。紅葉ドンピシャ時の涸沢などは1枚の布団に3人とかだそうですね・・・

マロちゃん、このとき手が空いていた店の奥様が近くに居て下さって、座らせてくれたのでこのショットが撮れました。 人懐こくて可愛いですね!
2017/10/12 23:56
南八ヶ岳テント泊お疲れ様でした(^^)/
ryoさん、こんにちは~
連休は南八ヶ岳満喫されたようですね♪ 私は初心者向けの北八ヶ岳を満喫でした(笑)
我が家も今年赤岳へ行きたかったのですが、3日間ないと厳しいので今年はチャンスなさそうです。
青年小屋、キレット小屋と憧れます!キレットって名がかっこいい♪

私は小屋泊は人が気になって本当に寝られません(>_<)
テント泊は寝られる方なのですが…
今回の白駒池では、早起きする為に19時には寝ようとしていたら、そんな時間に到着したペアが、隣でテント張り、夕飯作る音や話し声が気になって最悪でした( ;∀;)
駐車場から簡単にいかれるテン場は仕方ないのかもしれませんね…
スマホも圏外でやることなかったので、地図や撮った写真眺めてたりしました。
熱中できそうな軽い本が必要かも!
2017/10/12 15:54
Re: 南八ヶ岳テント泊お疲れ様でした(^^)/
mamyさん、こんばんは。おお、同じタイミングで北八ヶ岳でしたか!あとでレポ拝見させて頂きますね。少しだけ離れていたとはいえ皆さんが同じ空の下にいたとはご縁を感じてしまいます。赤岳、ぜひ登って頂きたいです。難易度はkaeraちゃんでも絶対に大丈夫と思いますが、確かに日程は余裕をもって3日間くらいあると良いですね(行者小屋や赤岳鉱泉とかに2連泊であればベストかもですね。両方テン場もあるし)。青年小屋もキレット小屋もそれぞれに小屋主さん、小屋番さんの個性が感じられ、味わい深いと思います。

登山中の睡眠ってホント、切実な問題ですよね。かつて小屋で1枚の布団に2人(単独の私の隣はもちろんアカの他人)の時を数回経験したことがありますが、正直もう二度と御免だと思います。でも記事にもあるようにテントでもまだ残念ながら熟睡は出来ず・・・慣れてゆくしかないのかなぁ。mamyさんの白駒池でのウルサイ隣人もホント迷惑でしたね。お察しします。そこそこ広いテン場だと必ず騒ぐ連中が1組くらいいたりして、気持ちが高揚しているのは分かるけどもう少し周りに気を配ってくれよと思いますよね。でもこればかりは巡り合わせというか運、不運もあるのかな。本は私の場合は山に持ってゆくのは読みやすいエッセイの文庫本が多いです。村上春樹とか大好きだったりするのですが、山の中ではわざわざあまり真剣に読みたくないかな
2017/10/13 0:11
キレット
快晴のテント泊、良かったですね♪
私が初心者の頃、初めての八ヶ岳が赤岳〜阿弥陀岳でした💦赤岳にもドキドキでしたが、阿弥陀岳も名前も凄くて歩きがいもあって存在感がありますよね!
私はいつ八ヶ岳の山を全部登る事になるかしら?何年も先でしょうね😅J&Nにも行ってみたいし!でも冬には八ヶ岳に登りたいと思ってます😊
キレット好きなら・・北アルプスなら八峰キレットと不帰キレットがありますね、夏の時期に縦走するのは、いかがでしょう?😊
そしてテントも3回目で、ますます楽しまれているようですね!冬も奥多摩とか近場でテント泊出来るといいですね♪
2017/10/12 21:53
Re: キレット
popieさん、こんばんは。はい、今回は2日間ともホント天候に恵まれて良かったです。今年はそういう巡り合わせなのか、1月から今まで計画が天候で潰れた回がまだ無く、近年まれに見る運のよい1年になっています。ただ、そういう年の翌年はだいたい逆になるので、来年は今からもう半分くらい諦めていますが果たしてどうでしょうか テン泊もそうですね、冬も出来ればしたいのですがその時期は仕事の連休が正月三が日以外でなかなか取れず、ちょっと難しいかなと思っています。でもせっかく持ってるのに勿体ないですよね。

八ヶ岳・・・ほかのアルプスなども皆そうかもですが、特にここはその山と山の配置というか高さと互いの距離感がとてもバランスよく、どのようなコースであっても気持ちよく縦走できますね。popieさんがこれまで登った以外にも楽しいルートばかりなのでぜひまた足を伸ばしてみてください。J&Nもお勧めです。お風呂も清潔感あって気持ちいいし、食事と両方だと、お風呂が割引で350円なんですよ。安い!

キレット、そうなんですよね。不帰キレットというロマン溢れるネーミングにもかなり冒険心をそそられます いつかこの数年以内に行ってみたいなぁ。西丹沢の同角山稜にザンザ洞キレットというのがありますが、昨年そこを渡った時ですら、胸がときめいたものでした
2017/10/13 0:28
歩いてみたかったルートです!。
今回も、素晴らしい山旅でしたね。
私はこのルートほんの一部しか歩いた事しか有りませんが、ryoさんが歩かれた周回ルートは、とてもキツそうだと思いました。
テン泊装備で更に大変ですが、私もいつか歩いてみたいルートです。
実は同じルートを日帰り出来ない物だろうかと、この夏密かに企んでおりましたが、あらためてryoさんのレコを拝見して、私達では絶対にムリだったと思いました。
あの時は、赤岳〜硫黄岳にして良かったです。(天候は悪かったですけど。)
ryoさんはテン泊3回目ですが、やはりテントでも寝れないのでしょうか、私も憧れのテン泊をしてみたいですが、車中泊でも苦手なのでやっぱり難しいかな?。
でも、テントで明かりを灯してビール飲みながら本を読むのが憧れです。
いつか実行してみたいものです。
あと、今回はテン泊で雨が降らなくて良かったですね。
(撤収作業とか大変ですからね。)
今年の連休は晴天不順の日が多かったと思いましたが、今回の連休は良い天気で本当に良かったですね。
八ヶ岳テン泊登山、お疲れ様でした!。
(今度詳しく教えて下さい!)
2017/10/12 23:20
Re: 歩いてみたかったルートです!。
kazさん、こんばんは。これまでも何度も歩いた八ヶ岳ですが、今回も忘れられない山旅になりました。仰る通りとにかく天候が安定して良かったのが大きかったです。1日違っただけでも全く異なる様相になるのでこればかりは運・不運ですよね。

同じルートの日帰りを計画されてましたか!kazさんご夫妻の脚力、体力ならば可能かもですね。でもこれだけの登り返しの連続なので後半はかなりキツイことになるかも・・・。ぜひいつか、私と同じように中間地点であるこのキレット小屋あたりでワンクッション入れながら、時間掛けて登ってみて下さい。コースそのものは本当に楽しいです。権現〜赤岳間は特にですね

テントの不慣れ感は私の場合、まだ暫くは続きそうです。テントも雨が降り風が吹けばパタパタ音がしますし、隣のテントの人のイビキもそのまま聞こえてしまいます。大きいテン場だとだいたいテンション高くて騒いでる一団がいたりしますしね。そういうのも全部込みで慣れていかねばいけないかなぁと思っています。あと、これはもう思い込みなんですが、仮に寝られなかったとしても、横になって体を休めているだけで「寝たのと同じくらい体は回復できる!」と自分に暗示をかけてその日程の間を乗り切ってしまう他はないのかなと。実際それで乗り切っていけてますしね ぜひテン泊登山、kazさんご夫妻もいつか叶えて下さい。そういったマイナス面を超越した楽しさが待っていますよ
2017/10/13 0:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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