水晶・鷲羽・黒部五郎・笠 北アルプス奥地周遊

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月14日(水)

• GPS: 41:00
• 距離: 79.1km
• 登り: 5,836m
• 下り: 5,899m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:52

3:08 鍋平駐車場
3:38 3:46 新穂高登山指導センター
3:48 3:48 新穂高温泉バス停
3:58 4:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:20 4:20 お助け風穴
4:35 4:35 中崎橋
4:46 4:46 笠新道登山口
4:58 5:11 わさび平小屋
5:31 5:31 小池新道入口
6:14 6:26 秩父沢出合
6:39 6:39 チボ岩
6:56 6:57 イタドリが原
7:23 7:30 シシウドヶ原
8:11 8:24 鏡池
8:27 8:27 鏡平山荘
9:21 9:43 弓折乗越
10:05 10:05 花見平
10:20 10:23 くろゆりベンチ
10:55 10:55 双六池
11:00 双六小屋

2日目

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:09

11:00 双六小屋
4:30 4:33 双六岳巻道分岐
4:35 4:36 双六岳中道分岐
6:05 6:06 三俣峠
7:44 8:01 三俣山荘
8:27 8:27 黒部川水源地標
9:19 9:27 岩苔乗越
9:33 9:40 ワリモ北分岐
10:19 10:29 水晶小屋
11:06 11:20 水晶岳
11:50 11:50 水晶小屋
12:18 12:18 ワリモ北分岐
12:31 12:41 ワリモ岳
13:05 13:27 鷲羽岳
14:20 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:36

14:20 三俣山荘
5:50 5:51 三俣蓮華岳巻道分岐
6:45 7:00 黒部五郎小舎
8:38 8:39 黒部五郎の肩
8:49 9:06 黒部五郎岳
9:13 9:15 黒部五郎の肩
10:43 10:47 黒部五郎小舎
11:43 11:48 三俣蓮華岳巻道分岐
12:11 12:24 三俣蓮華岳
12:35 12:35 三俣峠
13:30 13:30 三俣山荘
13:30 宿泊地

4日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:07

4:17 宿泊地
4:51 4:51 三俣峠
6:01 6:01 双六岳中道分岐
6:06 6:07 双六岳巻道分岐
6:18 6:24 双六小屋
6:26 6:26 双六池
6:54 6:54 くろゆりベンチ
7:05 7:05 花見平
7:24 7:27 弓折乗越
7:33 7:33 弓折岳
7:36 7:36 弓折岳(分岐)
7:50 7:50 大ノマ乗越
8:21 8:24 大ノマ岳
8:59 8:59 秩父平
10:13 10:15 抜戸岳分岐
10:18 10:22 抜戸岳
10:24 10:24 抜戸岳分岐
10:30 10:31 笠新道分岐
11:06 11:12 抜戸岩
11:49 11:57 笠ヶ岳山荘
12:07 12:16 笠ヶ岳
12:25 笠ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:57

12:25 笠ヶ岳山荘
4:33 4:33 抜戸岩
5:02 5:02 笠新道分岐
5:05 5:32 分岐指導標（仮称）
6:13 6:14 杓子平
8:19 8:29 笠新道登山口
8:38 8:38 中崎橋
8:49 8:49 お助け風穴
9:00 9:04 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:10 9:10 新穂高温泉駅
9:15 9:18 新穂高温泉バス停
9:20 9:24 新穂高登山指導センター
10:08 ゴール地点

天候

１日目、晴のち曇り
２日目、晴のち曇り
３日目、晴のち曇り
４日目、晴のち曇り、一時雨
５日目、晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金曜日の22:00くらいに深山荘へ到着するも、
既に満車。
仕方なく鍋平の無料駐車場へ。
登山口までは３０分程歩く必要がある。

コース状況／危険箇所等

今回歩いたルート上では三俣山荘〜三俣蓮華岳間に多少の残雪あり。道が切ってあり、アイゼン不要。

その他周辺情報

下山後は平湯温泉￥500へ。

写真

8/10 5:26

8/10 6:57

8/10 7:53

クルマユリ。

8/10 8:19

鏡池に写る槍ヶ岳、見事。

8/10 9:36

コバイケイソウが咲き乱れる。

8/10 9:53

8/10 9:53

8/10 9:58

8/10 10:04

花見平。

8/10 10:45

鷲羽岳と双六小屋。

8/10 17:29

キャンプ場は大人気。

8/11 4:49

コバイケイソウと日の出。

8/11 5:10

朝日に照らされる鷲羽岳。

8/11 5:12

双六岳の山頂は巻きました。

8/11 5:15

8/11 5:18

絶景です。

8/11 5:22

8/11 6:08

パノラマ撮影で。

8/11 6:33

鷲羽岳と三俣山荘のキャンプ場。

8/11 7:58

三俣山荘到着。早めに到着したので、好立地にテントを設営することができた。

8/11 8:11

8/11 8:18

三俣山荘から黒部の源流へ降りてみる。
源流の看板はあったが、どこが源流なのかはわからなかった。

8/11 9:42

登り返して水晶岳へ向かいます。

8/11 9:53

8/11 10:00

この縦走路、最高です。

8/11 10:00

槍もばっちり。

8/11 10:01

振り返るとこの景色。

8/11 10:01

8/11 10:07

これから進む縦走路。

8/11 10:25

翌日目指す黒部五郎が見える。

8/11 10:26

帰るときも通るのに、何度も振り返ってしまう。

8/11 10:26

黒部五郎ズーム。

8/11 10:35

8/11 11:00

水晶。

8/11 11:10

水晶岳山頂。
どこを見ても名峰。
当初計画していなかったが来て良かった。

8/11 11:12

赤牛方面。奥には黒部湖が見える。

8/11 11:17

薬師岳。今回行きたかったが、日程の都合で断念した。来年こそ行きたい。

8/11 11:17

三俣蓮華、鷲羽、槍穂高方面。

8/11 11:18

黒部五郎方面。

8/11 11:52

そして美しい縦走路を戻り、鷲羽岳へ。

8/11 12:17

だんだん雲が増えてきましたが、この感じもキレイですね。

8/11 12:23

8/11 12:35

鷲羽岳が近づく。

8/11 13:05

鷲羽岳山頂。

8/11 13:28

鷲羽池、キレイ。

8/11 14:20

三俣山荘は大混雑。
この日は布団３枚で8人とのウワサです。

8/11 16:03

看板。

8/11 17:49

テント場も賑わいを見せる！

8/11 18:09

夕焼けの鷲羽岳。この後ガスに包まれる。

8/11 19:11

三俣山荘から溢れる灯りがとても幻想的。

8/11 19:36

ザックが通路を占領。

8/12 4:53

３日目も天候に期待。

8/12 5:02

8/12 5:20

鷲羽岳の肩から日の出。

8/12 6:14

8/12 6:44

黒部五郎小屋。とてもいい形をしている。
本当はここにもテント張りたかったが体力的に諦めた。

8/12 6:48

これは冷やしトマト好きにはたまらない。
しかし350円か…

8/12 7:48

黒部五郎のカール。

8/12 8:00

大岩がゴロゴロ。

8/12 8:11

8/12 8:50

黒部五郎山頂。

8/12 10:38

黒部五郎小屋、大好きです。

8/12 12:19

三俣蓮華岳へ寄り道。
ここから見える景色も素晴らしい。

8/12 12:21

硫黄尾根？荒々しい。

8/12 15:44

天気予報と登山道状況。三俣山荘は電波が無いので助かります。

8/12 21:26

三俣山荘は本日も大盛況のようです。

8/13 4:41

本日も晴天。

8/13 4:49

8/13 4:55

8/13 5:33

8/13 6:59

8/13 7:27

弓折乗越。天気予報を確認し、笠ヶ岳へ。

8/13 8:59

8/13 9:24

8/13 10:30

この最後の稜線１時間がなかなかキツい。

8/13 11:21

ようやく笠ヶ岳山荘が近づいてきた。

8/13 11:41

風が強そうだったので防風の石が積んであったこちらへテントを設営。

8/13 11:43

テント場から山荘までは約200m。
トイレと、水確保の度に往復はなかなかキツい。

8/13 12:00

受け付けをして山頂へ。

8/13 12:07

8/13 12:09

あいにく穂高には雲が。

8/13 12:27

8/13 13:37

笠ヶ岳山頂が見える場所にテント設営。

8/13 14:00

おでんを頂きました。

8/13 14:59

穂高も見える好立地。

8/13 17:11

４泊分の食糧重かった。

8/13 18:10

残念ながらガス。

8/13 18:16

笠ヶ岳山荘。

8/14 4:20

早朝出発。また来ます。
日の出が近かったので、この後ダッシュ。

8/14 4:38

8/14 4:51

おぉ…

8/14 4:52

スポットライトを浴びる槍。

8/14 5:01

朝焼けの笠ヶ岳。あえて山頂へ登らず、笠新道分岐で日の出を迎えた。

8/14 5:12

そして。

8/14 5:15

槍の肩から日の出。

8/14 5:17

最高です。

8/14 5:17

8/14 7:03

8/14 8:24

笠新道。下りもキツかった。

8/14 9:14

新穂高センター到着。しかし。

8/14 9:18

苦行の始まりです。

8/14 9:58

鍋平駐車場にて。笠ヶ岳を望む。

撮影機器：

D3100 ニコン

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