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Yamareco

記録ID: 2001049
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂高から奥穂ジャンダルム西穂縦走

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:16
距離
22.6km
登り
3,014m
下り
2,150m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:43
休憩
2:52
合計
13:35
23:30
24
0:04
0:04
15
0:19
0:19
24
0:43
0:43
37
1:20
1:20
50
2:10
2:10
15
2:25
2:25
164
5:09
5:52
24
6:16
6:22
17
6:39
6:39
7
6:46
6:46
15
7:01
7:33
50
8:23
8:23
12
8:35
8:35
14
8:49
8:49
16
9:05
9:05
19
9:24
9:24
9
9:33
9:58
3
10:01
10:05
13
10:29
10:29
10
10:39
10:40
20
11:00
11:00
9
11:09
11:46
22
12:08
12:08
17
12:25
12:45
10
12:55
12:55
16
13:11
鍋平駐車場
天候 高曇り、時々晴。気温低めでほとんどあせかかず快適(10-15℃程度)。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
[往路]
15:15 明石shigetoshi自宅
18:55 小牧市役所駐車場でshinさんと合流
(高山で夕食高山ラーメン)
22:15 鍋平の登山者専用無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
(shigetoshi記載)
▼白出沢ルート
 一般道ですが夜間登ったため、中腹のガレ場のトラバース部と上部のガレ場の中の登りではふみ後がわからず、探しながら適当に登りました。このルートは雪解け時に岩が動いて毎年ルートが変わる(整備しなおす)ため、踏み跡が薄く、ペンキ等も古いものは違ている可能性があります。暗闇での登りではライトで横や下から上の斜面を照らしても踏み跡(人が歩いた跡)が見えません。数年前に私が下った時のGPSログを見ながら道を探しましたが、そこに踏み跡がある場合と無い場合で半々でした。

▼奥穂高岳⇒西穂山荘
 いわずと知れたアルプス最難関の(準)一般道。涸沢岳ほどでないですが、本格クライミングが必要になるような岩場には鎖あり。ペンキも必要最低限はある。岩についた踏み跡も部分的には薄いところもあるが、ほぼしっかりしている。ただしルートミスは重大事故に直結なのと、高度感抜群で緊張して委縮するとバランス崩して滑落するので要注意。アップダウンもきつく、特に奥穂側か行くと急な鎖場の登り返しが多く、下半身だけでなく上半身も疲れ、体力も必要です。逆コースの場合は下りが劇急になるので、クライムダウンすることになり技術も必要になります。
詳細は写真参照。
sg;白出沢出合
shin:ここまでは林道歩き
2019年09月01日 01:20撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 1:20
sg;白出沢出合
shin:ここまでは林道歩き
sg;予想外で満天の星空でした(コンデジではこの程度が限界ですが)
shin:期待してなかった星が見えて期待が膨らむ( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 02:55撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
9/1 2:55
sg;予想外で満天の星空でした(コンデジではこの程度が限界ですが)
shin:期待してなかった星が見えて期待が膨らむ( ´ ▽ ` )
sg;
shin:名物の「アビナイヨ」
2019年09月01日 04:10撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 4:10
sg;
shin:名物の「アビナイヨ」
sg;快調に登って穂高岳山荘が近づいてきました。
2019年09月01日 05:03撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:03
sg;快調に登って穂高岳山荘が近づいてきました。
sg;登ってきた白出沢を振り返ります
2019年09月01日 05:03撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/1 5:03
sg;登ってきた白出沢を振り返ります
sg;予定より少し早く、日の出前に到着しました
shin:稜線の西側は風が強い!
2019年09月01日 05:11撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
9/1 5:11
sg;予定より少し早く、日の出前に到着しました
shin:稜線の西側は風が強い!
sg;山荘の横を通り抜けると・・・
2019年09月01日 05:11撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 5:11
sg;山荘の横を通り抜けると・・・
sg;登ってきた白出沢を振り返ります
shin:奥は笠ヶ岳
2019年09月01日 05:12撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:12
sg;登ってきた白出沢を振り返ります
shin:奥は笠ヶ岳
sg;
2019年09月01日 05:12撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 5:12
sg;
sg;ドーンと涸沢&常念山脈
shin:うん!夜明け前の良いタイミング!
2019年09月01日 05:14撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
9/1 5:14
sg;ドーンと涸沢&常念山脈
shin:うん!夜明け前の良いタイミング!
sg;前穂北尾根も
2019年09月01日 05:14撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:14
sg;前穂北尾根も
sg;常念岳
2019年09月01日 05:15撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:15
sg;常念岳
sg;穂高岳山荘と奥穂の前衛
2019年09月01日 05:15撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:15
sg;穂高岳山荘と奥穂の前衛
sg;出ましたご来光
2019年09月01日 05:21撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:21
sg;出ましたご来光
sg;時間的にも、天気予報からも、まさかここでご来光が見られるとは思っていませんでしたのでラッキー
shin:昨日登った方が良かったもと思っていたけど、それを払拭してくれる朝日!
2019年09月01日 05:21撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:21
sg;時間的にも、天気予報からも、まさかここでご来光が見られるとは思っていませんでしたのでラッキー
shin:昨日登った方が良かったもと思っていたけど、それを払拭してくれる朝日!
sg;モルゲン奥穂
2019年09月01日 05:21撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:21
sg;モルゲン奥穂
sg;モルゲン涸沢岳
2019年09月01日 05:21撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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sg;モルゲン涸沢岳
sg;モルゲン穂高岳山荘
2019年09月01日 05:22撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:22
sg;モルゲン穂高岳山荘
sg;すり鉢の涸沢カール
2019年09月01日 05:22撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:22
sg;すり鉢の涸沢カール
sg;小屋の中で休憩
shin:持ってきた軽い食事と山荘のあったかい飲み物を。
2019年09月01日 05:29撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 5:29
sg;小屋の中で休憩
shin:持ってきた軽い食事と山荘のあったかい飲み物を。
sg;岩ひばりかな
2019年09月01日 05:45撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:45
sg;岩ひばりかな
sg;角度を変えて
2019年09月01日 05:45撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:45
sg;角度を変えて
sg;蝶ヶ岳
2019年09月01日 05:46撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:46
sg;蝶ヶ岳
sg;モルゲン笠ヶ岳
2019年09月01日 05:51撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:51
sg;モルゲン笠ヶ岳
sg;崖を登って奥穂へ
shin:穂高岳山荘から奥穂への取り付きは急。ここからヘルメット装着⛑
2019年09月01日 05:51撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:51
sg;崖を登って奥穂へ
shin:穂高岳山荘から奥穂への取り付きは急。ここからヘルメット装着⛑
sg;連続梯子
2019年09月01日 05:53撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:53
sg;連続梯子
sg;遠く白山
2019年09月01日 05:56撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:56
sg;遠く白山
sg;涸沢岳と足下の穂高岳山荘
2019年09月01日 05:56撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:56
sg;涸沢岳と足下の穂高岳山荘
sg;槍登場
2019年09月01日 05:59撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 5:59
sg;槍登場
sg;涸沢岳と北穂の間に次第に競りあがって来ます
2019年09月01日 06:03撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:03
sg;涸沢岳と北穂の間に次第に競りあがって来ます
sg;素晴らしい眺め、立山から白馬まで北部の名山たちがずらりと並びテンションアップ。白出沢の標高差2000mの登りで疲れ切った身体にパワーが沸いてきます
shin:何度見ても良い!
2019年09月01日 06:06撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:06
sg;素晴らしい眺め、立山から白馬まで北部の名山たちがずらりと並びテンションアップ。白出沢の標高差2000mの登りで疲れ切った身体にパワーが沸いてきます
shin:何度見ても良い!
sg;輝く雲
shin:幻想的!
2019年09月01日 06:07撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:07
sg;輝く雲
shin:幻想的!
sg;傾斜が緩くなって奥穂が近づきます
2019年09月01日 06:07撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 6:07
sg;傾斜が緩くなって奥穂が近づきます
sg;3190mへのプロムナード
2019年09月01日 06:14撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:14
sg;3190mへのプロムナード
sg;山荘から25分で奥穂高岳登頂です
2019年09月01日 06:20撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:20
sg;山荘から25分で奥穂高岳登頂です
sg;前穂の向こうに遠く南ア、中ア、八ツ
2019年09月01日 06:17撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:17
sg;前穂の向こうに遠く南ア、中ア、八ツ
sg;北岳(右)と甲斐駒(中央)、富士山はには雲
2019年09月01日 06:18撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:18
sg;北岳(右)と甲斐駒(中央)、富士山はには雲
sg;お決まりの槍ヶ岳写真。北ア全部見えてます
2019年09月01日 06:18撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:18
sg;お決まりの槍ヶ岳写真。北ア全部見えてます
sg;少しアップ
2019年09月01日 06:18撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:18
sg;少しアップ
sg;さらにアップします。
2019年09月01日 06:19撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:19
sg;さらにアップします。
sg;槍と涸沢カール
2019年09月01日 06:19撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:19
sg;槍と涸沢カール
sg;前穂(右)
2019年09月01日 06:19撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 6:19
sg;前穂(右)
sg;そしてこれから向かう憧れのジャンダルム。大学1年のちょうどこの時期に初めてここに登った時のことを思い出しました。
shin:そこらじゅう行っているshigetoshiさんが、ここ行ってないとは、意外でした( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 06:19撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:19
sg;そしてこれから向かう憧れのジャンダルム。大学1年のちょうどこの時期に初めてここに登った時のことを思い出しました。
shin:そこらじゅう行っているshigetoshiさんが、ここ行ってないとは、意外でした( ´ ▽ ` )
sg;じゃんをバックにshinさん
shin:寒いのでカッパ上下着ています( ̄O ̄;)
2019年09月01日 06:20撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:20
sg;じゃんをバックにshinさん
shin:寒いのでカッパ上下着ています( ̄O ̄;)
sg;高度感抜群!上高地を流れる梓川と焼→乗鞍→御嶽と続く山脈
2019年09月01日 06:20撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:20
sg;高度感抜群!上高地を流れる梓川と焼→乗鞍→御嶽と続く山脈
sg;岩の牙城ジャンダルムをアップ
2019年09月01日 06:21撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:21
sg;岩の牙城ジャンダルムをアップ
sg;さあ、西穂への縦走の始まりです
shin:ご案内できて嬉しいです😃
2019年09月01日 06:27撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:27
sg;さあ、西穂への縦走の始まりです
shin:ご案内できて嬉しいです😃
sg;ジャンからはるかかなたの乗鞍へ、いつかこの稜線もつなげてみたい。写真を撮っているうちにだいぶ先を進むshinさんとcocoboさん
shin:いつもここ歩き出すときはワクワク
2019年09月01日 06:27撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:27
sg;ジャンからはるかかなたの乗鞍へ、いつかこの稜線もつなげてみたい。写真を撮っているうちにだいぶ先を進むshinさんとcocoboさん
shin:いつもここ歩き出すときはワクワク
sg;痩せた岩稜を進みます
2019年09月01日 06:29撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:29
sg;痩せた岩稜を進みます
sg;ウマノセを下ります
2019年09月01日 06:31撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:31
sg;ウマノセを下ります
sg;同じく
2019年09月01日 06:31撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:31
sg;同じく
sg;案内役のshinさん、何度も来ているだけにさすがです、すいすい普通に歩いてます。
shin:確か7回目の通過かな( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 06:31撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:31
sg;案内役のshinさん、何度も来ているだけにさすがです、すいすい普通に歩いてます。
shin:確か7回目の通過かな( ´ ▽ ` )
sg;降りてきたウマノセを振り返ります。この尖がった岩尾根の上を歩きました。
2019年09月01日 06:34撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:34
sg;降りてきたウマノセを振り返ります。この尖がった岩尾根の上を歩きました。
sg;正面にジャンダルムとその手前のロバの耳
2019年09月01日 06:39撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:39
sg;正面にジャンダルムとその手前のロバの耳
sg;ジャンの上と、その下のロバの耳の巻道に人が小さく映っています。
shin:ホント、こんな所行けるのかなあって思うけど、実際行くと行けます( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 06:39撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:39
sg;ジャンの上と、その下のロバの耳の巻道に人が小さく映っています。
shin:ホント、こんな所行けるのかなあって思うけど、実際行くと行けます( ´ ▽ ` )
sg;鞍部から見上げます
2019年09月01日 06:43撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:43
sg;鞍部から見上げます
sg;イワツメクサ
2019年09月01日 06:46撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:46
sg;イワツメクサ
sg;トウヤクリンドウはあちこちに咲いてました
2019年09月01日 06:46撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:46
sg;トウヤクリンドウはあちこちに咲いてました
sg;降りてきた奥穂ウマノセを振り返ります。こうしてみるとすさまじい絶壁です。写真中央の縦に少し白っぽくなっているところが登山道ですが鎖やロープはありません。
shin:ここは浮石が多いので、人為的な落石注意ポイントでした。
2019年09月01日 06:49撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:49
sg;降りてきた奥穂ウマノセを振り返ります。こうしてみるとすさまじい絶壁です。写真中央の縦に少し白っぽくなっているところが登山道ですが鎖やロープはありません。
shin:ここは浮石が多いので、人為的な落石注意ポイントでした。
sg;まずはロバの耳へ
2019年09月01日 06:49撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:49
sg;まずはロバの耳へ
sg;鎖を登ります
2019年09月01日 06:51撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:51
sg;鎖を登ります
sg;ロバの耳の巻き道。高度感抜群で高所が苦手な人は厳しいでしょうね。でも手掛かりはたくさんありまのでしっかり捕まって進めば問題なし。
shin:ここと馬の背で怖いと思った人はこれ以上進まない方が良いかもしれません。
2019年09月01日 06:52撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:52
sg;ロバの耳の巻き道。高度感抜群で高所が苦手な人は厳しいでしょうね。でも手掛かりはたくさんありまのでしっかり捕まって進めば問題なし。
shin:ここと馬の背で怖いと思った人はこれ以上進まない方が良いかもしれません。
sg;ロバの耳を巻き終わるといよいよジャンへ、また一度下って登ります。ここから見るジャンが一番スマート。
2019年09月01日 06:57撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:57
sg;ロバの耳を巻き終わるといよいよジャンへ、また一度下って登ります。ここから見るジャンが一番スマート。
sg;ジャンに登ります。このあたりで右大腿がつってしまいました。sosoboさん、2-run(攣り用の飲薬)ありがとうございました。
2019年09月01日 06:58撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 6:58
sg;ジャンに登ります。このあたりで右大腿がつってしまいました。sosoboさん、2-run(攣り用の飲薬)ありがとうございました。
sg;ジャンは足がつったので安全をみて直登を行かず、巻道で南側から登ります。
shin:今回は安全に行きましょう!
2019年09月01日 07:03撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:03
sg;ジャンは足がつったので安全をみて直登を行かず、巻道で南側から登ります。
shin:今回は安全に行きましょう!
sg;そしてついに登頂です。有名なジャンの天使にご対面。
2019年09月01日 07:10撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:10
sg;そしてついに登頂です。有名なジャンの天使にご対面。
sg;天使とツーショット
2019年09月01日 07:11撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:11
sg;天使とツーショット
sg;ジャンからの奥穂。カメラがトイ写真モードになってましたが、岩と雲の陰影が強調されて面白い仕上がりに。
2019年09月01日 07:11撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:11
sg;ジャンからの奥穂。カメラがトイ写真モードになってましたが、岩と雲の陰影が強調されて面白い仕上がりに。
sg;美しすぎる槍ヶ岳。北鎌尾根と大喰岳~南岳の2重吊尾根の曲線がなんとも美しい。次はあそこを歩いてみたい。shinさんよろしく。
shin:もちろん、ご案内します!
2019年09月01日 07:22撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:22
sg;美しすぎる槍ヶ岳。北鎌尾根と大喰岳~南岳の2重吊尾根の曲線がなんとも美しい。次はあそこを歩いてみたい。shinさんよろしく。
shin:もちろん、ご案内します!
sg;奥穂と下ってきた尾根をアップ
2019年09月01日 07:23撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:23
sg;奥穂と下ってきた尾根をアップ
sg;もう一度槍と天使と自撮り
2019年09月01日 07:24撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:24
sg;もう一度槍と天使と自撮り
sg;槍穂の稜線&後ろの立山&後立山連峰
2019年09月01日 07:24撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 7:24
sg;槍穂の稜線&後ろの立山&後立山連峰
sg;後ろ髪引かれつつ、西穂を目指します。その先になぜかいつも日が差して輝いている焼岳
2019年09月01日 07:33撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:33
sg;後ろ髪引かれつつ、西穂を目指します。その先になぜかいつも日が差して輝いている焼岳
sg西穂への稜線。見えない大きなgapがたくさんあります。
2019年09月01日 07:48撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:48
sg西穂への稜線。見えない大きなgapがたくさんあります。
sg;天狗のコルへの激下り
2019年09月01日 07:48撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:48
sg;天狗のコルへの激下り
sg;岩が濡れてなければ鎖が無くても下れますが、濡れてたらスリップしやすいか。
shin:たしかにこのルートの通過は、天候が良くなければ行かない方が良いですね。
2019年09月01日 07:52撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:52
sg;岩が濡れてなければ鎖が無くても下れますが、濡れてたらスリップしやすいか。
shin:たしかにこのルートの通過は、天候が良くなければ行かない方が良いですね。
sg;天狗のコルと天狗岩
2019年09月01日 07:52撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:52
sg;天狗のコルと天狗岩
sg;こんな崖がいっぱい。
2019年09月01日 07:52撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:52
sg;こんな崖がいっぱい。
sg;岩を天狗のコルへの下り
2019年09月01日 07:55撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 7:55
sg;岩を天狗のコルへの下り
sg;天狗のコル
2019年09月01日 08:06撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 8:06
sg;天狗のコル
sg;コルからの登りはこの日一番の鎖場。少しオーバーハング気味
shin:個人的にはここがルートの中で一番難しいところ。でも好きな所( ´ ▽ ` )カッパの下を脱ぎました。
2019年09月01日 08:15撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:15
sg;コルからの登りはこの日一番の鎖場。少しオーバーハング気味
shin:個人的にはここがルートの中で一番難しいところ。でも好きな所( ´ ▽ ` )カッパの下を脱ぎました。
天狗の山頂
2019年09月01日 08:29撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 8:29
天狗の山頂
sg;間ノ岳と西穂がほぼ同じ高さで重なって見えます
shin:天狗のコルから西穂まで、100mほどのアップダウンをいくつも繰り返す。疲れる( ̄O ̄;)
2019年09月01日 08:30撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:30
sg;間ノ岳と西穂がほぼ同じ高さで重なって見えます
shin:天狗のコルから西穂まで、100mほどのアップダウンをいくつも繰り返す。疲れる( ̄O ̄;)
sg;いったん大きく下ります
2019年09月01日 08:40撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:40
sg;いったん大きく下ります
sg;逆相スラブの上からの間ノ岳。道は結構はっきりわかりますね
shin:そういう意味では、ルーファイは必要ないルートですね。
2019年09月01日 08:40撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 8:40
sg;逆相スラブの上からの間ノ岳。道は結構はっきりわかりますね
shin:そういう意味では、ルーファイは必要ないルートですね。
sg;逆走クラブじゃなかった逆相スラブです
2019年09月01日 08:41撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 8:41
sg;逆走クラブじゃなかった逆相スラブです
sg;ここもすいすい下るshinさん。濡れてなければ鎖なしで行けます。足の裏全体で岩を掴むように歩きます
2019年09月01日 08:42撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:42
sg;ここもすいすい下るshinさん。濡れてなければ鎖なしで行けます。足の裏全体で岩を掴むように歩きます
sg;逆相スラブを下るcocoboさん
2019年09月01日 08:43撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:43
sg;逆相スラブを下るcocoboさん
sg;下り終わったshinさん。向こうの間ノ岳への撮り付きも超急です
shin:このあたりに来ると感覚が麻痺してくる( ̄O ̄;)
2019年09月01日 08:43撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:43
sg;下り終わったshinさん。向こうの間ノ岳への撮り付きも超急です
shin:このあたりに来ると感覚が麻痺してくる( ̄O ̄;)
sg;逆相スラブ全体
2019年09月01日 08:44撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 8:44
sg;逆相スラブ全体
sg;間ノ岳登りの途中からの逆相スラブ。岩が下向きに生えていて、手掛かり足掛かり少なく、歩きにくい。
2019年09月01日 08:48撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:48
sg;間ノ岳登りの途中からの逆相スラブ。岩が下向きに生えていて、手掛かり足掛かり少なく、歩きにくい。
sg;痩せ尾根を間ノ岳へ向かうshinさん
shin:楽し楽し( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 08:52撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 8:52
sg;痩せ尾根を間ノ岳へ向かうshinさん
shin:楽し楽し( ´ ▽ ` )
sg;間ノ岳からの奥穂
2019年09月01日 09:00撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 9:00
sg;間ノ岳からの奥穂
sg;間ノ岳からの西穂
2019年09月01日 09:01撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 9:01
sg;間ノ岳からの西穂
sg;岩が累々
2019年09月01日 09:20撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 9:20
sg;岩が累々
sg;西穂の前にP1です。ここまで来るとようやくハイ松が出てきて岩オンリーから解放されます。これだけ長く岩だけの稜線は他にはありませんね
shin:岩岩パラダイスです( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 09:35撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 9:35
sg;西穂の前にP1です。ここまで来るとようやくハイ松が出てきて岩オンリーから解放されます。これだけ長く岩だけの稜線は他にはありませんね
shin:岩岩パラダイスです( ´ ▽ ` )
sg;西穂も鋭角的でカッコよい
2019年09月01日 09:35撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 9:35
sg;西穂も鋭角的でカッコよい
sg;今頃妻が散策している上高地がずいぶん近づきました。
2019年09月01日 09:35撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 9:35
sg;今頃妻が散策している上高地がずいぶん近づきました。
sg;南アと八ッ。富士は相変わらず雲の中
2019年09月01日 09:45撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 9:45
sg;南アと八ッ。富士は相変わらず雲の中
sg;富士山の傘雲。肉眼では判りませんでいた。
2019年09月01日 09:45撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 9:45
sg;富士山の傘雲。肉眼では判りませんでいた。
sg;乗鞍と御嶽をアップ
2019年09月01日 09:46撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 9:46
sg;乗鞍と御嶽をアップ
sg;唯一登っていない百名山の恵那山。11月に踏破の予定
shin:百名山ようやく達成ですね( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 09:46撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 9:46
sg;唯一登っていない百名山の恵那山。11月に踏破の予定
shin:百名山ようやく達成ですね( ´ ▽ ` )
sg;イワキキョウ
2019年09月01日 10:00撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:00
sg;イワキキョウ
sg;プチ紅葉
2019年09月01日 10:00撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 10:00
sg;プチ紅葉
sg;食わず嫌いだった西穂、なんと初登頂です!百高山98座目。
shin:何と百高山も!(◎_◎;)
2019年09月01日 10:02撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:02
sg;食わず嫌いだった西穂、なんと初登頂です!百高山98座目。
shin:何と百高山も!(◎_◎;)
sg;記念の自撮り
2019年09月01日 10:02撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:02
sg;記念の自撮り
sg;あとはほぼ下るだけ。西穂山荘が小さく見えました。計画では焼岳まで行くはずでしたが、足が攣ってこれ以上の登りは厳しいのと、十分満足したのとで、山荘から下山することに。
shin:明日は仕事ですしね( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 10:03撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 10:03
sg;あとはほぼ下るだけ。西穂山荘が小さく見えました。計画では焼岳まで行くはずでしたが、足が攣ってこれ以上の登りは厳しいのと、十分満足したのとで、山荘から下山することに。
shin:明日は仕事ですしね( ´ ▽ ` )
sg;振り返ると奥穂の上に不穏な雲が。
2019年09月01日 10:05撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 10:05
sg;振り返ると奥穂の上に不穏な雲が。
sg;立山や北部の山々は見納め
2019年09月01日 10:06撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:06
sg;立山や北部の山々は見納め
sg;西穂の後もまだ気が抜けません。ここで事故る人も多いとか。
shin:ホント西穂で達成した感が出て油断しちゃうんですよね。
2019年09月01日 10:21撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:21
sg;西穂の後もまだ気が抜けません。ここで事故る人も多いとか。
shin:ホント西穂で達成した感が出て油断しちゃうんですよね。
sg;ピラミッドピーク
2019年09月01日 10:24撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:24
sg;ピラミッドピーク
sg;西穂が聳えます
2019年09月01日 10:24撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:24
sg;西穂が聳えます
sg;西穂バックに一応自撮り
2019年09月01日 10:25撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:25
sg;西穂バックに一応自撮り
sg;西穂から西はいっきに人が増えました
2019年09月01日 10:26撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 10:26
sg;西穂から西はいっきに人が増えました
sg;有名な西穂独標。ここも初めて。
2019年09月01日 10:36撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:36
sg;有名な西穂独標。ここも初めて。
sg;焼岳バックに
2019年09月01日 10:36撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:36
sg;焼岳バックに
sg;ここから見ると確かにピラミッド。その右に西穂、間ノ、天狗、奥穂
2019年09月01日 10:37撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:37
sg;ここから見ると確かにピラミッド。その右に西穂、間ノ、天狗、奥穂
sg;最後のピーク丸山
2019年09月01日 10:59撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 10:59
sg;最後のピーク丸山
sg;岩ばかりだったので緑に癒されます
2019年09月01日 10:59撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 10:59
sg;岩ばかりだったので緑に癒されます
sg;そして西穂山荘が眼下に
2019年09月01日 11:07撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 11:07
sg;そして西穂山荘が眼下に
sg;ついにやってきました西穂山荘。ここが初めて、というと皆さん驚かれます。焼岳やめて新穂高へ下山します。
2019年09月01日 11:10撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 11:10
sg;ついにやってきました西穂山荘。ここが初めて、というと皆さん驚かれます。焼岳やめて新穂高へ下山します。
sg;RW駅への途中、旧ボッカ道を下ろうとしましたが、分岐の入口から笹が道を覆っていて不快そうだったのでやめました。せっかくここまで快適山行を楽しんできたので。
shin:まあ皆さん、ロープウェイも初ですもんね( ´ ▽ ` )
2019年09月01日 12:22撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 12:22
sg;RW駅への途中、旧ボッカ道を下ろうとしましたが、分岐の入口から笹が道を覆っていて不快そうだったのでやめました。せっかくここまで快適山行を楽しんできたので。
shin:まあ皆さん、ロープウェイも初ですもんね( ´ ▽ ` )
sg;RW駅に無事下山しました。
2019年09月01日 12:26撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 12:26
sg;RW駅に無事下山しました。
sg;駅前の三角点。
shin:何遍もこの前通ったけど、初めて気がついた( ̄O ̄;)
2019年09月01日 12:26撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 12:26
sg;駅前の三角点。
shin:何遍もこの前通ったけど、初めて気がついた( ̄O ̄;)
sg;これが有名は2階建てRWですか(*_*;
2019年09月01日 12:42撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 12:42
sg;これが有名は2階建てRWですか(*_*;
sg;
2019年09月01日 12:46撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 12:46
sg;
sg;RWからの西穂。左後ろに小さく槍が見えましたが、穂先を雲に突っ込んでいました
2019年09月01日 12:46撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 12:46
sg;RWからの西穂。左後ろに小さく槍が見えましたが、穂先を雲に突っ込んでいました
sg;すれ違うRW
2019年09月01日 12:48撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/1 12:48
sg;すれ違うRW
sg;RW下の仕事道。歩いて下れそうでした。
shin:次回は藪漕ぎしましょうか笑笑
2019年09月01日 12:49撮影 by  EX-ZR3100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/1 12:49
sg;RW下の仕事道。歩いて下れそうでした。
shin:次回は藪漕ぎしましょうか笑笑

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ヘルメット

感想

北アルプスの主稜線の中で唯一の未踏区間だった奥穂〜西穂〜焼岳。
学生時代、大学のワンゲルでは黒部下の廊下と共にいってはいけない北ア最難関一般道になっていて、先輩が「岩がみんな逆相になっていて手がかり足掛かりがほとんどなくとても難しい、上半身を使うので肉体的にも厳しい」と言っていたのが強く印象に残っていて、今でもそのイメージを引きずっいて、昨秋下の廊下を踏破したあともここだけは未踏ルートで残っていました。
槍〜焼の縦走を計画だけは数年前から立てていましたが、上記のイメージが強くて実行していませんでした。

今年の春にバリルートを歩いてい見たいというshinさんを兵庫の大分水嶺踏査に誘った際、奥穂〜西穂なら何度も歩いている、それほど難しくもない、私なら問題なく行ける、今度案内しますよ、ということだったので、今回の登山となりました。

今回の計画は私が立てましたが、槍からの縦走だと相当チャレンジャブルで事前に綿密な計画と準備、体力作りが必要となるため、白出コル(穂高岳山荘)からの縦走としました。ただ、未踏の焼岳までの縦走路は踏破したい(焼岳自体は冬季に南側から南峰=最高地点に登頂済)、と欲張った計画にしました。

しかしながら、今回は直前まで天気予報に振り回されました☹️
この週末ほど天気予報がころころ変わったのもあまり経験がありません。奥穂高岳の天気は、tenki.jpでは1週間〜3日前までは土曜日曇り、日曜日晴れでしたが、木曜日になって土曜雨日曜曇り、金曜日になって土曜雨日曜曇りでいったん計画を中止しましたが、金曜午後になって急に土曜曇り日曜晴れに代わったので日曜日決行を決まましたが、土曜日朝の上高地は快晴の情報、日曜予報は曇りに変化、さらに土曜午後に自宅を出発してから日曜雨予報に悪化し、暗澹たる気持ちで現地へ向かいましたが、土曜夜になってまたまた日曜曇り予報に改善、天気予報は全く当てにならん、自分たちの日ごろの行いを信じて行くべし、と腹を決めて現地着くと、なんと満天の星空、霧雨強風だったら奥⇒西縦走はあきらめて下山かと思っていましたが、最後まで霧にまかれることなく、風も朝だけ強くその後は穏やか、時折薄日の一時小雨程度の涼しくて快適な登山となりました。

しかし、今年はあまりハードな山行はやっていなかったので、体力の低下を実感させられる結果となり、太腿がつってしまい焼岳どころではありませんでした。
新穂高から奥穂までの標高差2200mは今年未経験で、心配した通りとなりました。
また、トレランタイプのローカットの軽いシューズ(一応ゴアテックス)でいったため、靴底が薄くて足の裏全体を着地できない岩稜続きでは足の平に力を入れることが多かったためか、足の平が両足とも歩きながら何度も攣ってしまい、痛みをこらえながらの縦走でした。cocoboさんから攣り防止薬2-RUNをいただいて飲んだので、太腿は攣らなくなりました(cocoboさんありがとう)が、足の平はダメでした。
いつも北アへはテント泊なので、靴もしっかりした靴底の固い靴で来て言いましたので、初めての日帰り岩稜ロングで軟な靴底が足に負担大きいことが良くわかりました。shinさんたちのように普段からそうしていれば慣れているので問題ないようでしたが。

それでも時間的にはほぼ予定した通りのスピードで歩くことができ、計画では12:30西穂山荘でしたが11時過ぎには到着しとても余裕のある山行でした。焼岳にも十分行ける時刻でしたが、足が攣ったりして肉体的には無理っぽかったのと、奥→西穂の縦走で十分満足したので、やめてRWで新穂高へ下山することにしました。旧ボッカ道でボッカ道で歩いて降りてRW代1500円を節約しようかともしましたが、旧ボッカ道の分岐まで来てみると、この道は笹に覆われていて入口すらはっきりしない状態で(西穂山荘の方が言う通りでした)、さらに下ったら相当ひどいことになることが予想されたため、せっかく楽しかった登山の最後が藪漕ぎ道迷いで台無しになるのも惜しく、おとなしくまだ乗ったことがなかった有名な2階建てRWで下山しました。

結局、北アの縦走路の中で、西穂山荘から焼岳山頂までが未踏のままで残ってしまったのが若干の心残りですが、私が大いに触発されたqwgさんの驚異的な記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-331535.html
によると、この区間は二度と行きたくない悪路、とのことですし、下山後雨が強く降ってきたことから、まあ行かなくてよかったかな、と納得しています。
西穂に登頂したことで、日本百高山は残すところ赤沢山と南真砂岳の2座のみとなりました。今年は無理かもしれませんが来年のはこれも制覇したいと思います。

鍋平の駐車場でcocoboさんと別れ、私はshinさんの車に乗せていただき、明石への帰途に就きました。shinさんには、小牧市役所の駐車場に駐車しておいた私の車まで眠さをこらえて運転していただきありがとございました。また、素晴らしいガイドありがとうございました。次の北鎌尾根もよろしくお願いします。
cocoboさん、トレランやっているだけあって、スピードとバランスはさすがでした。
貴重な2-RUNありがとうございました。またご一緒できることを楽しみにしております。

この2RUN について、タイムリーにSolonさんが日記を書いてくれましたので
紹介しておきます。
https://www.yamareco.com/modules/diary/364070-detail-193452

今回は、アルプスの登山道をほとんど歩いているが何故か奥穂西穂を歩いてないshigetoshiさんと、先日一緒に北鎌尾根を歩いたけど奥穂西穂はまだ歩いてないヘレさんを案内するということで、行ってきた。
shigetoshiさんは熟達者だし、ヘレさんは北鎌尾根経験済みだから、終始景色を楽しみながら会話しながら歩けた。
もう秋の気配。朝方は寒い。ただ、今回は天気予報が良い方に外れ、日が昇るにつれて風が弱まったし、朝方も予報よりは弱かった。たまに雨がポツポツきたが、それも1〜2分程度で見通しも良い。この季節の変わり目の天候はよくわからないものだ。
今回は、焼岳まで縦走予定だったが、充分満足したし、天気も崩れるかもと考えたのでロープーウエイで下山した。バリ慣れしているメンバーなので歩荷道を下山しても良いんでだけど、まあお二人ともロープウェイも初と言うことで(^ ^)


奥穂からの眺め


ウマノセ


P1からの眺め

今回は暇してる日程にシンさんの山予定を聞いたらジャンに行くとの事。

そのコースは行った事が無いので御一緒できるか聞いたらOKとの事なので
御一緒させて貰いました。

車は別々で鍋平に前日入り。
睡眠を取ってから合流して入山しました。

僕は白出沢からが未踏部分だったので新鮮でした。

白出沢はガラガラで登山道が分からず…
が、夜だからスマホのGPSを酷使させて頂きましたよ!(笑)

奥穂〜ジャン〜西穂は危険個所も多いけどペンキマークもあるし慎重に行けば大丈夫だと思いました。
しかし反対から行こうと思うとキツイかな??

西穂からの下山は歩荷道を使うか迷ったけどRW〜!(笑)

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コメント

初のジャン〜西穂
お疲れ様&有難う御座いました!

僕もこの部分はソロでは入りたくないと思いつつ後回しになってました。
それも白出沢も入った事なかった僕は殆どが未踏でした。

天気予報が心配でしたが現地で中止と言われたら笠ヶ岳のつもりでしたが
外れて良かったです。

またの機会がありましたら宜しくお願いします。
2019/9/3 18:27
Re: 初のジャン〜西穂
cocoboさん、お疲れさまでした。

cocoboさんも感想記入、写真添付等お願いします。
2019/9/3 19:35
Re[2]: 初のジャン〜西穂
今回は有難う御座いました。

ヤマレコの使い方が分からずコメントしてスイマセン。(;^_^A

でも使ってみると便利ですね。
2019/9/3 22:54
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
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3/5
体力レベル
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