ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2039175
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

中尾高原〜焼岳〜西穂山荘〜西穂高岳 

2019年09月28日(土) 〜 2019年09月29日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:09
距離
19.1km
登り
2,619m
下り
1,677m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:39
休憩
0:58
合計
8:37
5:11
38
5:49
5:50
127
7:57
7:57
29
8:26
8:27
51
9:18
10:05
30
10:35
10:35
5
10:40
10:41
4
10:45
10:48
6
10:54
10:55
57
11:52
11:53
27
12:20
12:20
62
13:22
13:22
15
13:37
13:39
1
13:48
2日目
山行
4:17
休憩
1:15
合計
5:32
6:12
15
6:27
6:28
44
7:12
7:23
20
7:43
7:43
11
8:31
8:47
27
9:28
9:31
17
9:48
9:50
24
10:14
10:14
9
10:23
10:55
25
11:20
11:21
23
初日は、登山口を見落として舗装道を進んでしまったのと、焼岳山頂で写真待ちのため時間をロス。
また、珍しく最初からポールを使ったところ、飛ばしすぎてばてた。ポールなしで歩くのと同じペースを心がけよう。

2日目は特に問題なし。
天候 曇り。
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9月27日(金)鍋平園地駐車場P9に駐車(24時間無料、トイレあり)。
金曜夜、土曜朝、日曜昼、いずれも空きあり。

駐車場マップ:http://kankou.city.takayama.lg.jp/_res/projects/kankou/_page_/002/000/196/map201602ver4.1.pdf

9月28日(土)鍋平園地駐車場→中尾温泉登山口は徒歩40分弱。
中尾温泉登山口の駐車場も空きあり。

9月29日(日)ロープウェイで下山。
ロープウェイしらかば平駅→鍋平園地駐車場は徒歩20分ちょっと。
コース状況/
危険箇所等
中尾温泉登山口〜中尾峠:特に危険個所なし。新中の湯ルートの方が楽と感じた。あまり人に会わない。

中尾峠〜焼岳:人が増える。噴煙が上がっている以外は、特に危険個所なし。

焼岳小屋〜西穂山荘:緩やかな道を予想していたが、意外とアップダウンあり。道幅が狭いところ、笹で足元が見えづらいところあり。ぬかるみにも注意。

西穂山荘〜西穂高岳:岩場は慎重に。

西穂山荘〜ロープウェイ西穂高口:特に危険個所なし。
その他周辺情報 駐車場近くに「ひがくの湯」があり、寄りたかったが今回はまっすぐ帰宅。
鍋平園地駐車場から歩いて、中尾温泉登山口へ。
この手前に駐車場があって、そこで登山届提出。
このわかりやすい看板を見落として、しばらく舗装道を歩いて登ってしまうミス。なんで気が付かなかったかな〜。
2019年09月28日 06:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 6:03
鍋平園地駐車場から歩いて、中尾温泉登山口へ。
この手前に駐車場があって、そこで登山届提出。
このわかりやすい看板を見落として、しばらく舗装道を歩いて登ってしまうミス。なんで気が付かなかったかな〜。
登山口入ってすぐ。
2019年09月28日 06:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 6:04
登山口入ってすぐ。
2019年09月28日 06:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 6:29
白水の滝の看板と、
2019年09月28日 06:32撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 6:32
白水の滝の看板と、
白水の滝。
2019年09月28日 06:33撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 6:33
白水の滝。
鍋助横手。
この日は自分にしては長丁場なのと、翌日の西穂高岳がメインということで、最初からポールを使用。しかし、ペースを上げすぎて、この辺ですでにばて気味。
2019年09月28日 06:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 6:58
鍋助横手。
この日は自分にしては長丁場なのと、翌日の西穂高岳がメインということで、最初からポールを使用。しかし、ペースを上げすぎて、この辺ですでにばて気味。
こういう樹林帯歩きは好き。
2019年09月28日 07:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 7:28
こういう樹林帯歩きは好き。
ヒカリゴケ。撮るの難しい。
2019年09月28日 07:34撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 7:34
ヒカリゴケ。撮るの難しい。
どんどん登る。
2019年09月28日 07:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 7:41
どんどん登る。
久々に眺望のあるところ。
2019年09月28日 07:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 7:44
久々に眺望のあるところ。
秀綱神社。
2019年09月28日 07:54撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 7:54
秀綱神社。
焼岳小屋・焼岳の分岐点。ここまで1組しか会わず。
2019年09月28日 08:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 8:06
焼岳小屋・焼岳の分岐点。ここまで1組しか会わず。
中尾峠より焼岳。一気に人が増える。
2019年09月28日 08:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 8:27
中尾峠より焼岳。一気に人が増える。
少し登って振り返ったところ。
2019年09月28日 08:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 8:29
少し登って振り返ったところ。
上高地方面。
2019年09月28日 08:29撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 8:29
上高地方面。
西穂山荘らしきものがうっすら見える。
2019年09月28日 08:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 8:37
西穂山荘らしきものがうっすら見える。
噴煙。
2019年09月28日 08:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 8:41
噴煙。
焼岳小屋が小さく見えた。
2019年09月28日 08:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 8:53
焼岳小屋が小さく見えた。
トラバースして登っていく。
2019年09月28日 09:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 9:04
トラバースして登っていく。
焼岳北峰頂上、2,393m。今年も来たぜ、正賀池。
2019年09月28日 09:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 9:20
焼岳北峰頂上、2,393m。今年も来たぜ、正賀池。
よく煙が上がっている。硫黄臭がダメで弁当を食べられないという声がちらほら。
2019年09月28日 09:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 9:24
よく煙が上がっている。硫黄臭がダメで弁当を食べられないという声がちらほら。
私は気にならないので腹ごしらえ。
立入禁止の南峰。
2019年09月28日 09:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 9:46
私は気にならないので腹ごしらえ。
立入禁止の南峰。
霞沢岳。
2019年09月28日 09:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 9:50
霞沢岳。
曇りの割には遠くまで見える。
2019年09月28日 09:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 9:58
曇りの割には遠くまで見える。
下山開始。
2019年09月28日 10:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 10:03
下山開始。
中尾峠から少し登り返して、
2019年09月28日 10:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 10:40
中尾峠から少し登り返して、
焼岳小屋。トイレを拝借。
2019年09月28日 10:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 10:48
焼岳小屋。トイレを拝借。
西穂山荘へのルート入口付近。
2019年09月28日 10:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 10:57
西穂山荘へのルート入口付近。
もっと穏やかな道を予想していたので、少しショックを受ける。元気な時なら好きな感じの道だけども。
2019年09月28日 11:10撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 11:10
もっと穏やかな道を予想していたので、少しショックを受ける。元気な時なら好きな感じの道だけども。
途中、1分にも満たないくらいの間、雨が降った。
2019年09月28日 11:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 11:48
途中、1分にも満たないくらいの間、雨が降った。
池。
2019年09月28日 12:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 12:21
池。
そろそろじゃないのか〜。
2019年09月28日 13:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 13:20
そろそろじゃないのか〜。
分岐点。
2019年09月28日 13:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 13:36
分岐点。
西穂山荘までもう少しと思うと、気持ちに余裕が出てくる。
2019年09月28日 13:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 13:37
西穂山荘までもう少しと思うと、気持ちに余裕が出てくる。
西穂山荘がようやく見えた。
2019年09月28日 13:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 13:45
西穂山荘がようやく見えた。
この日は6人部屋に5人。
2019年09月28日 13:58撮影 by  iPhone XR, Apple
9/28 13:58
この日は6人部屋に5人。
ラーメンを注文したら、14時までです、とのこと。14時10分のことだった。惜しい。
モツ煮、大変おいしい。
2019年09月28日 14:21撮影 by  iPhone XR, Apple
9/28 14:21
ラーメンを注文したら、14時までです、とのこと。14時10分のことだった。惜しい。
モツ煮、大変おいしい。
炙りチャーシューもおいしい。
2019年09月28日 14:37撮影 by  iPhone XR, Apple
9/28 14:37
炙りチャーシューもおいしい。
14時過ぎくらいから雨。でも、向こうの山は見える。
2019年09月28日 16:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/28 16:56
14時過ぎくらいから雨。でも、向こうの山は見える。
晩御飯もおいしかった。
支配人の気象情報では、天気予報が一番外れるタイプの天気図とのこと。
2019年09月28日 17:29撮影 by  iPhone XR, Apple
9/28 17:29
晩御飯もおいしかった。
支配人の気象情報では、天気予報が一番外れるタイプの天気図とのこと。
西穂山荘の朝。
支配人の気象情報では、午前中は雨は降らない、もしかしたら晴れ間があるかも、と。
2019年09月29日 05:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 5:41
西穂山荘の朝。
支配人の気象情報では、午前中は雨は降らない、もしかしたら晴れ間があるかも、と。
西穂高方面への登りはじめ。
ポールを使うかどうか迷うも、体力温存のため使用。
2019年09月29日 06:13撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:13
西穂高方面への登りはじめ。
ポールを使うかどうか迷うも、体力温存のため使用。
遠くに明るい空があることに期待しつつ登る。
2019年09月29日 06:16撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:16
遠くに明るい空があることに期待しつつ登る。
あまり深く眠れなかったけれども、体力は回復していて、順調に歩く。
2019年09月29日 06:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:20
あまり深く眠れなかったけれども、体力は回復していて、順調に歩く。
丸山。
2019年09月29日 06:26撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:26
丸山。
2019年09月29日 06:47撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:47
霧がかかったり、
2019年09月29日 06:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:48
霧がかかったり、
はれたり、
2019年09月29日 06:49撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:49
はれたり、
かと思えばすぐに次の雲が上がってきて、
2019年09月29日 06:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:53
かと思えばすぐに次の雲が上がってきて、
視界がなくなる。
2019年09月29日 06:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:57
視界がなくなる。
独標までもうすぐ。
2019年09月29日 06:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 6:59
独標までもうすぐ。
独標の下でポールをしまって、登り始める。
2019年09月29日 07:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:08
独標の下でポールをしまって、登り始める。
独標=11峰、2,701m。
2019年09月29日 07:13撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:13
独標=11峰、2,701m。
独標の先は全然見えない。
2019年09月29日 07:14撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:14
独標の先は全然見えない。
前の人と十分に間隔をあけて、下りる。
2019年09月29日 07:16撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:16
前の人と十分に間隔をあけて、下りる。
独標を下りたところ。
2019年09月29日 07:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:20
独標を下りたところ。
10峰。
2019年09月29日 07:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:23
10峰。
9峰。
2019年09月29日 07:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:30
9峰。
8峰=ピラミッドピーク。
視界不良で、ピラミッドみたいな形だったのかどうかも不明。
2019年09月29日 07:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:44
8峰=ピラミッドピーク。
視界不良で、ピラミッドみたいな形だったのかどうかも不明。
2019年09月29日 07:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 7:56
チャンピオンピークは、
2019年09月29日 08:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:02
チャンピオンピークは、
4峰。
2019年09月29日 08:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:02
4峰。
3峰は登らないのね。
2019年09月29日 08:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:04
3峰は登らないのね。
2019年09月29日 08:11撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:11
2峰も登らない。
2019年09月29日 08:12撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:12
2峰も登らない。
ここまで霧深いものの岩肌は大体乾いていた。ここにきて濡れた岩。主峰のすぐ下。
2019年09月29日 08:25撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:25
ここまで霧深いものの岩肌は大体乾いていた。ここにきて濡れた岩。主峰のすぐ下。
登り切って、主峰=
2019年09月29日 08:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:31
登り切って、主峰=
西穂高岳、2,909m。
2019年09月29日 08:31撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:31
西穂高岳、2,909m。
何も見えないので、すぐ下山開始。
2019年09月29日 08:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 8:57
何も見えないので、すぐ下山開始。
鳥を何度か見かけたけれども、唯一、撮影に応じてくれた一枚。
2019年09月29日 09:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:00
鳥を何度か見かけたけれども、唯一、撮影に応じてくれた一枚。
青空だ!って叫んでしまった。
2019年09月29日 09:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:04
青空だ!って叫んでしまった。
5峰。
2019年09月29日 09:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:08
5峰。
同じく5峰。
2019年09月29日 09:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:08
同じく5峰。
復路、時々晴れる。
2019年09月29日 09:08撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
9/29 9:08
復路、時々晴れる。
西穂高岳で眺望に恵まれた人もいるのかなぁ?
2019年09月29日 09:12撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:12
西穂高岳で眺望に恵まれた人もいるのかなぁ?
たぬき岩。霧が晴れるのはほんの短時間。
2019年09月29日 09:14撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:14
たぬき岩。霧が晴れるのはほんの短時間。
でかいナメクジ。
2019年09月29日 09:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:27
でかいナメクジ。
2019年09月29日 09:27撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:27
下山はポールなしで。
2019年09月29日 09:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 9:28
下山はポールなしで。
2019年09月29日 10:13撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 10:13
西穂山荘に戻り、昨日美味しかったワインを購入。持ち帰り用。
2019年09月29日 10:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 10:35
西穂山荘に戻り、昨日美味しかったワインを購入。持ち帰り用。
待望のラーメン。美味しかった。
2019年09月29日 10:35撮影 by  iPhone XR, Apple
9/29 10:35
待望のラーメン。美味しかった。
西穂山荘の皆さんに感謝しつつ、西穂高口へ歩く。
ロープウェイから山荘まで歩く人、多数。
2019年09月29日 11:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 11:02
西穂山荘の皆さんに感謝しつつ、西穂高口へ歩く。
ロープウェイから山荘まで歩く人、多数。
播隆上人。1782年富山県生まれ、浄土宗に入門、1828年槍ヶ岳に初登頂して開山を果たした人とのこと。
2019年09月29日 11:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 11:41
播隆上人。1782年富山県生まれ、浄土宗に入門、1828年槍ヶ岳に初登頂して開山を果たした人とのこと。
ロープウェイ西穂高口駅。切符売り場はどこかなとのんびりしているうちに、ロープウェイが出てしまい、30分ロス。
2019年09月29日 11:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 11:43
ロープウェイ西穂高口駅。切符売り場はどこかなとのんびりしているうちに、ロープウェイが出てしまい、30分ロス。
鍋平園地駐車場。がらがらになってた。
2019年09月29日 12:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
9/29 12:41
鍋平園地駐車場。がらがらになってた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ポカリ粉末 地図(地形図) ヘッドランプ ヘルメット ファーストエイドキット 歯ブラシ 日焼け止め 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル トイレットペーパー ティッシュ ストック カメラ トートバッグ

感想

「穂高」と名のつくところに初めて行くことができた。
西穂高岳山頂に至る岩は、登りはすっと行けたが、下りるのに少し苦戦した。ともかく慎重を心がけた。

途中で何かのフンをつかんでしまった。
プラティパスから水をどばっとだして、タオルで拭きとり。
ウェットティッシュを山荘に置いてきてしまったのを後悔。

一番しんどかったのは焼岳〜西穂山荘。
行動時間が長かったことと、もっと穏やかなルートだと思い込んでいたことで、きつく感じた。

西穂山荘は、食べ物・飲み物がおいしく、スタッフの方々も親切。支配人の方の気象情報もありがたかった。

出発前は家族と過ごしたいなぁとか、バスケの練習に行きたいなぁとか、色々迷っていたけれども、西穂高岳は楽しく、達成感あり。


●服装
初日:スキンメッシュ、薄手メリノウールのロングTシャツ。パンツはロングでタイツなし。途中で出すのは面倒なので、最初からヘルメット装着。ヘッドランプも装着したが、すぐに明るくなってきた。
2日目:初日の服装に加えてフロウラップフーディ。雨ではないけれども、大粒の霧みたいな感じになっても、しっかり水を止めてくれた。暑くもなくちょうど良し。

●水
初日:3Lくらい持って行って、半分くらい消費。水よりポカリの方が消費したかな。
2日目:0.5Lくらい消費。薄く作ったポカリ。

●食料
パン、おにぎりを大量に持ち歩いたが、2日間でおにぎり2個、パン1個しか必要なかった。
西穂山荘は充実している。到着したらすぐに別館で食事ができるし、朝ご飯は5時半から(あるいは6時から)だったが、早く出発する場合には弁当を用意してくれる。さらに、翌日のお昼用の弁当も注文OK。
スポーツようかん、キャラメル、塩タブレットは数個ずつ消費。

●睡眠
睡眠中に鼻が必ず詰まるので、その緩和のためにマスクは必須。もちろん、ティッシュも枕元に。
アイマスクも使用。
耳栓は今回は使わなかった。

●不要だったもの
・ポリゴン2UL ジャケット/パンツ・・・山荘内は温かい。全く不要だった。寝るときはメリノウールシャツを2枚重ねにしたが、それでも暑いくらいだった。
・プラティパス ビッグジップ EVO 2.0L・・・岩稜を歩くときは必要と思い込んでハイドレーションを導入。初日で取り扱いが面倒臭くなり、いつも通りショルダーハーネスに装着するボトルホルダーの方が良いと判断、2日目西穂高岳では使用せず。

●導入してよかったもの
・コットンキャリア G3 ストラップショット・・・普段はパーゴワークス FOCUSを使用。しかし、岩を登るときに足元が見えないと困るので、2日目西穂高岳ではストラップショットを使用。カメラは多少汚れるが、これは便利。
・Anker PowerCore 13000・・・iPhoneとAmbit3でログを取っているので、2つ口のモバイルバッテリーを導入。一度に充電が済むのは便利。ただ、この2つを1回充電するだけなら容量はもっと小さくても十分。
・折り畳み式のトレッキングポール(バーグハウス)・・・岩を登るときにザックの中に入れられるように導入。高価なので、迷ったけれども、ここ以外でもザックの中にしまいたいシーンは今までもあったし、、、ということで購入。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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