上高地〜西穂山荘〜奥穂高岳〜前穂高岳〜上高地（5年連続 西穂〜奥穂縦走）

2020年08月02日(日) 〜 2020年08月03日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.9km
• 登り: 2,280m
• 下り: 2,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:12

12:00 上高地バスターミナル
12:22 12:22 西穂高岳登山口
13:27 13:27 宝水
14:06 14:06 焼岳・上高地分岐
14:12 西穂山荘

2日目

• 山行: 10:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 11:07

3:13 西穂山荘
3:29 3:29 西穂丸山
4:03 4:03 西穂独標
4:24 4:24 ピラミッドピーク
4:41 4:41 チャンピオンピーク４峰
5:00 5:05 西穂高岳
5:12 5:12 P１
5:33 5:33 間ノ岳
6:16 6:16 逆層スラブ
6:28 6:28 天狗岩
6:45 6:45 天狗のコル
8:00 8:05 ジャンダルム
8:48 8:48 馬の背
9:03 9:08 穂高岳
10:00 10:00 分岐点
10:24 10:24 紀美子平
10:54 10:54 前穂高岳
11:20 11:20 紀美子平
11:32 11:32 雷鳥広場
11:48 11:48 岳沢パノラマ
12:06 12:06 カモシカの立場
12:37 12:54 岳沢小屋
13:37 13:37 風穴
14:04 14:04 岳沢湿原・岳沢登山口
14:15 14:15 河童橋
14:20 上高知バスターミナル

西穂高岳でヘッドライトはずし、パン食べた。
ジャンダルム、奥穂高岳で少し休憩。
岳沢小屋で15分位休憩。ラーメン、ジュース。

天候

2日 晴れ / 3日 曇り（時々、晴れ、雨）

アクセス

利用交通機関：

バス

上高地には、「トイレ」、「水」、「食事」、「おみやげ」がある。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はないが、西穂〜奥穂間は通常より「浮き石」が多いように感じた。
西穂山荘は自炊は外でしか出来なかった。
また多くの山荘で、宿泊者以外は休憩をお断りするところもあるので、（コロナの為）、直前にホームページでのチェックが必要。

その他周辺情報

いつも行く「小梨キャンプ場」のお風呂には行かなかった。
コロナの影響でやっていない可能性大。

写真

8/2 12:05

2週連続の上高地です。
本日は晴れていて、日曜日なので人も結構多いです。
梅雨明けしましたしね。

8/2 12:06

8/2 12:15

8/2 12:21

8/2 12:22

「西穂高岳登山口」

8/2 12:33

最初は森の中のゆるやかな道を行きます。

8/2 12:57

途中からまあまあの急登になります。
そこから一気に標高をあげるので、けっこう疲れます。

8/2 12:58

先週登った「霞沢岳」だと思います。

8/2 12:58

8/2 13:05

8/2 13:18

沢の水の流れの音が聞こえなくなったら、「まあまあ登ったかな」という感じです。

8/2 13:27

「宝水」です。

8/2 13:45

8/2 13:56

8/2 14:05

8/2 14:06

「焼岳分岐」

8/2 14:11

8/2 14:15

8/2 14:17

到着しました。
日帰りの人も多いようですが、にぎやかです。

8/2 14:56

コロナ対策で6畳で4人でした。
全員ソロでした。
もっとゆとりをもたせている部屋もあると思います。
使い捨てのシーツカバーと枕カバーがありました。

8/2 14:56

部屋は先週登った「霞沢岳」でした。

8/2 17:42

流水麺のうどんを持っていきました。
半熟卵、あげだま、ゴマ、コーンビーフもつけました。
あと、シソ（ねぎ）とわさびがあれば良かったです。
直ぐに出来るので、夏場には良いですね。

8/2 17:44

凍らしたドリンクを保冷袋に入れて、保冷剤を入れた銀バック
に入れて保管したら夜中まで持ちました。
20時間位大丈夫でした。

8/2 17:58

日帰りの人がいなくなり、静かになりました。

8/2 18:21

8/3 3:13

翌朝2時に起きました。

8/3 3:22

8/3 3:28

8/3 3:29

「丸山」

8/3 3:44

8/3 3:58

8/3 4:03

「独標」

8/3 4:10

「10」

8/3 4:24

「8」ピラミッドピーク

8/3 4:24

8/3 4:25

8/3 4:25

8/3 4:32

「6」
だんだんと日が昇ってきました。
4:30位です。

8/3 4:38

8/3 4:39

8/3 4:41

「4」
チャンピョンズピーク

8/3 4:42

8/3 4:56

8/3 4:59

8/3 5:00

「西穂高岳」

8/3 5:06

8/3 5:12

「P1」

8/3 5:23

8/3 5:23

8/3 5:33

8/3 5:52

8/3 6:02

8/3 6:05

気をつけて下ります。

8/3 6:07

8/3 6:16

「逆層スラブ」

8/3 6:28

「天狗の岩」・・・だと思います。

8/3 6:45

「天狗のコル」の指示標が破壊されていました。
地震による落石の影響でしょうか。

8/3 6:57

ちょっと晴れ間が見えたので、写真を撮っておきます。

8/3 6:58

8/3 7:08

8/3 7:08

8/3 7:40

8/3 7:54

「オクホ」「ジャンダルム」分岐です。

8/3 8:00

「ジャンダルム」です。
残念ながら去年に引き続き、景色は駄目でした。

8/3 8:15

「オクホ」に向かいます。
もう終盤ですが、ここからも気をつける箇所が多いので集中します。

8/3 8:22

今回はすれ違ったのは、3組5名位でした。

8/3 8:22

8/3 8:29

8/3 8:43

8/3 8:48

「ウマノセ」

8/3 8:49

8/3 8:53

8/3 9:03

「奥穂高岳」です。
いつもは賑わう山頂も今日は静かです。
時間も中途半端だったかもしれません。

8/3 9:10

今回は「前穂高岳」経由で行きます。
こちらからは久しぶりです。

8/3 9:14

8/3 9:15

静かな雰囲気のなか歩いていたら雷鳥に会いました。

8/3 9:15

雷鳥

8/3 9:15

雷鳥

8/3 9:15

雷鳥

8/3 9:16

雷鳥

8/3 9:24

8/3 10:00

「分岐点」「最低コル」

8/3 10:14

ここら辺でちょっと小雨が降ってきました。

8/3 10:20

また雷鳥がいました。

8/3 10:21

雷鳥

8/3 10:22

雷鳥

8/3 10:23

8/3 10:24

「紀美子平」
どうしようか迷いましたが、「前穂高岳」に登っていきます。
天候が一瞬良くなったのと、時間もまだ余裕がありました。

8/3 10:54

「前穂高岳」
結構登りました・・・

8/3 10:56

8/3 10:57

8/3 11:20

「紀美子平」に戻って、「岳沢」に向かいます。

8/3 11:29

8/3 11:32

「雷鳥広場」

8/3 11:44

8/3 11:48

8/3 11:48

8/3 12:03

8/3 12:06

8/3 12:37

「岳沢ヒュッテ」
朝3時半位にスタートして、ほとんど休憩もとらなかったので
疲れました。
膝もカクカクです。

8/3 12:45

ラーメンとジュースを頂きます。
ヘルメットから帽子に切り替えます。

8/3 12:54

上高地に向かいます。
4kmです。
ここから500m位下ります。

8/3 13:14

8/3 13:26

8/3 13:37

「風穴」

8/3 13:50

8/3 13:56

8/3 14:01

8/3 14:04

「前穂高岳登山口」

8/3 14:05

8/3 14:05

8/3 14:08

8/3 14:09

8/3 14:14

8/3 14:15

8/3 14:37

上高地に戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

cidar

5年連続で西穂〜奥穂間の縦走に行ってきました。
（内一回は奥穂から西穂）
一応、梅雨も明けたので天気も良さそうな予想でしたが、なかなか山の天気は
当日になってみないとわかりません。
今回は全体的には曇っていましたが、早朝は晴れていましたし、昼間も小雨も降りましたが、少しの晴れ間も見れたので「まあまあ」と言ったところです。

また吊り尾根で雷鳥を2回見る事が出来たので良かったです。
奥穂高から前穂高まで、誰とも会わなかったので静かな環境も良かったのかも
しれません。

このルートは体力確認の意味でもあるので、無事にこなせて良かったです。
また、天候のコンディションの悪い時にでも対応出来るように雨の中の山行も
大切だなと思いました。
去年の方が大分大変でした。

地震からの落石の影響か、「浮き石」が例年よりも目立つかなと思いました。
少し気を使いました。
後は落ち着いて、集中して、安全第一で行けたので良かったです。

久しぶりに重太郎新道で帰りましたが、吊り尾根も結構長いし、岳沢までも
結構長く感じました。
岳沢小屋まで補給スポットがないのも関係があるのかと思います。

数年前に重太郎新道で奥穂高岳まで来ましたが、久しぶりにこのルートで登って
みようかなと思いました。

また来年も挑戦出来るように、体力が維持出来るようにしていきたいです。