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Yamareco

記録ID: 345751
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ありえない、最後は道間違い、南八ヶ岳周回、舟山十字路基点

2013年09月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:51
距離
25.2km
登り
2,315m
下り
2,317m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

舟山十字路6:30−6:43阿弥陀の聖水−8:48西岳9:05−9:44青年小屋−
(編笠山は登らず)−10:04のろし場−10:38権現岳10:41−
10:42赤岳分岐10:51−11:28ツルネ−11:43キレット小屋11:50−
13:06赤岳13:29−13:45文三郎尾根分岐−14:01中岳−14:09中岳のコル−
14:29阿弥陀岳14:37−15:43御小屋山分岐15:45−
(道間違いして、大回り、最後の2kmほどは車で)−17:22舟山十字路

総合時間:10時間52分、歩行時間(最後の車での乗車も含む):9時間43分

本来なら、16:40頃、舟山十字路に到着しているはず。
5kmは余計に歩いたり、車に乗っている。
天候 晴れ、14:00頃より、曇り。
朝方は舟山十字路で9度くらい。
朝は冷えていた。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅からは道の駅、こぶちさわ、、を目指して、
その後大平で富士見高原方面へ。
そのまま美濃戸口方面へ進み、途中、八ヶ岳美術館の先を右折。
そのまま真っ直ぐ、別荘地を通過。
一部ラフな道。
通常の状態はわからないが、今回は台風の後だからか、
一部大きくえぐれている部分あり。
注意して通過すれば、問題ないが、、。
コース状況/
危険箇所等
(舟山十字路〜広河原〜西岳)
この部分は、複雑だということで、予習はきちんと、だいぶ前にしておいた。
最初は阿弥陀の聖水のほうに進んで、左に折れ、渡渉を2回。
広河原と思われる渡渉後の地点に道標あるも西岳は指さず。
指していない登山道に入ってもしばらくは、これで良いのか、、
そう思わせる登山道。
しばらくしてこれで良いのだ、、と思う登山道。
但し、最後まで気が抜けない。
紛らわしいところ多数。
でも迷ったり、間違ったりすることは無かった。

(西岳〜青年小屋)
一箇所、台風によるものか、倒木あり。
でも通過可能。
途中で、乙女の水、水場があり。

(青年小屋〜のろし場)
急な登りで息が上がる。
ガレガレのところも多い。

(のろし場〜権現岳)
ガレ場で、滑りやすく、そして、トラバースも多くて、危険。
でも実際は、慎重に進めば問題なし。
鎖は補助程度にして、しっかり、ホールドを確かめて進む。
岩稜のトラバースをしっかりルートを見極め、基本は、矢印に沿って。
ストックは途中でしまっている。

(権現岳山頂〜キレット小屋)
ぐんぐん高度を下げる。
権現岳山頂先、いきなり長い源治梯子、。
61段.
それからも鎖が多いが、牧歌的なところもあり。
ツルネの後、樹林帯を通過して、キレット小屋。


(キレット小屋〜赤岳山頂)
キレット小屋を過ぎるとガレガレの赤岳への登り。
鎖、梯子も頻出。
全体では、慎重に行動を求められるところ多い。
赤岳に取り付くとガレ場がひどく、岩くずがもろくて、
落石となりやすい状況。
私的には、下りに使用したくないガレ場。

(赤岳〜中岳〜阿弥陀岳)
この部分はストックしまっている。
赤岳から急な、鎖のある下り。
とにかく慎重に。
鎖を乗り切ると、今度はガレ。
浮石も多い。
阿弥陀岳への登り、ガレており、岩ももろくなっているので、慎重に。

(阿弥陀岳〜御小屋尾根〜舟山十字路)
最初は、ハイマツを掻き分け、下降点へ。
下降点は付け替えられ、ロープもあり。
ロープにも頼りながら、慎重に進みます。
途中で、立ち入り禁止になっている、昔の登下山道を合わせてからも、
しばらくはガレが続いて歩きにくい。

御小屋尾根は、登山道に入ると踏み跡はしっかりしていますが、
色々なテープが色々な目的で付けられておりますので、
引き込まれないように。

御小屋山で舟山十字路への道を分けます。
快調に下って行きましたが、思いも寄らない
ところで先行者の後を追うことに。
この先行者は、後で、わかるのですが、諏訪ナンバーの方で、
阿弥陀岳南稜を登った方。
私と同じく、登山口から最初はよく学習していたのですが、
舟山十字路への最後の学習が不十分で、
この方が学林への道を取ってしまいました。
財産分区、、でしたか、、そうした、
登山道の印と見間違えるテープに引き込まれたよう。

それに追随してしまった私は、結局、数十分で
舟山十字路に到着するところ、学林まで出て、
鉢巻道路を舟山十字路の入り口まで歩き、大きなロス。
先行者の方は、ゆっくり歩いてこられ、途中、道を尋ねたところ、
親切にも車に乗せてもらい、私も最後2kmくらいは、
その車に同乗させてもらいました。
舟山十字路に下りないで、間違える人が多いようです。
阿弥陀の聖水、舟山十字路からわずかで到着。
1
阿弥陀の聖水、舟山十字路からわずかで到着。
トリカブトがたくさんでした。
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トリカブトがたくさんでした。
渡渉は2回あります。
これは2回目。
水量多め。
何とかします。
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渡渉は2回あります。
これは2回目。
水量多め。
何とかします。
渡渉後、ここが広河原?
渡渉後、ここが広河原?
この道標が指していない、右に見える細々の道に入ります。
これで良いのか、、不安にさせる道です。
この道標が指していない、右に見える細々の道に入ります。
これで良いのか、、不安にさせる道です。
この道標まで来て、安心。
でもその後も不明瞭なところあり。
この道標まで来て、安心。
でもその後も不明瞭なところあり。
結構時間がかかって西岳到着。
結構時間がかかって西岳到着。
青年小屋からピストンで登らなかった編笠山と右に富士山。
2
青年小屋からピストンで登らなかった編笠山と右に富士山。
ギボシ、権現岳。
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ギボシ、権現岳。
仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳などの南アルプス。
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仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳などの南アルプス。
中央アルプス。
編笠山と権現岳。
1
編笠山と権現岳。
青年小屋に到着。
編笠山は見送ります。
1
青年小屋に到着。
編笠山は見送ります。
権現岳を目指して登り始めます。
遠くに御嶽、乗鞍岳が見えます。
権現岳を目指して登り始めます。
遠くに御嶽、乗鞍岳が見えます。
富士山。
上部に雪を被ったような雲。
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富士山。
上部に雪を被ったような雲。
のろし場を過ぎて、ギボシが迫ります。
ギボシに登っている女性登山者もいました。
2
のろし場を過ぎて、ギボシが迫ります。
ギボシに登っている女性登山者もいました。
足元はガレガレのあたりか、、
ギボシと権現岳の山頂がはっきり。
2
足元はガレガレのあたりか、、
ギボシと権現岳の山頂がはっきり。
赤岳への分岐地点に到着。
権現岳山頂。
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赤岳への分岐地点に到着。
権現岳山頂。
仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
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仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
編笠山や、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
編笠山や、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北岳。
権現岳山頂。
これから向かう赤岳、中岳、阿弥陀岳。
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これから向かう赤岳、中岳、阿弥陀岳。
ギボシの頂には、人が見え、その左右には、御嶽、乗鞍岳。
ギボシの頂には、人が見え、その左右には、御嶽、乗鞍岳。
長い現時梯子を下りて、振り返ります。
長い現時梯子を下りて、振り返ります。
キレットをだいぶ歩いてきました。
高度を下げています。
登り返すと考えると気が重くなりますが、、。
1
キレットをだいぶ歩いてきました。
高度を下げています。
登り返すと考えると気が重くなりますが、、。
2年ほど前に立てられたらしい。
おそらく2年前にキレットを歩いたときには無かったので、その後か、、。
ツルネの道標。
出合小屋の案内もあり。
2
2年ほど前に立てられたらしい。
おそらく2年前にキレットを歩いたときには無かったので、その後か、、。
ツルネの道標。
出合小屋の案内もあり。
赤岳が迫ってきます。
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赤岳が迫ってきます。
次第に迫力を増す赤岳、阿弥陀岳。
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次第に迫力を増す赤岳、阿弥陀岳。
キレット小屋。
NHKのBSプレミアムの八ヶ岳の撮影は1ヶ月ほどに及んだようです。
天候などの関係で、、。
ここにも宿泊していました。
キレット小屋。
NHKのBSプレミアムの八ヶ岳の撮影は1ヶ月ほどに及んだようです。
天候などの関係で、、。
ここにも宿泊していました。
赤岳の表情が変化していきます。
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赤岳の表情が変化していきます。
中岳がそびえ、阿弥陀岳も迫ります。
中岳がそびえ、阿弥陀岳も迫ります。
ガレガレの赤岳への登り。
下りはいやな感じ。
この辺りで、観音平から赤岳を往復している男性に会いました。
3
ガレガレの赤岳への登り。
下りはいやな感じ。
この辺りで、観音平から赤岳を往復している男性に会いました。
振り返ると富士山。
雪を被ったような雲、、。
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振り返ると富士山。
雪を被ったような雲、、。
振り返って、権現岳、キレット。
1
振り返って、権現岳、キレット。
天狗岩も低く見えるようになりました。
3
天狗岩も低く見えるようになりました。
天狗岩と富士山。
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天狗岩と富士山。
お花、、
ガスもかかり始めてきました。
それにしてもガレガレです。
ガスもかかり始めてきました。
それにしてもガレガレです。
赤岳への県界尾根と真教寺尾根も見えてきました。
赤岳への県界尾根と真教寺尾根も見えてきました。
振り返って権現岳、キレット。
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振り返って権現岳、キレット。
真教寺尾根をあわせます。
真教寺尾根をあわせます。
良く歩いてきました。
良く歩いてきました。
追い抜いたツアーなのか、、、、
キレットを歩いてきたようです。
彼らは赤岳頂上小屋泊まり。
1
追い抜いたツアーなのか、、、、
キレットを歩いてきたようです。
彼らは赤岳頂上小屋泊まり。
山頂到着。
相変わらず賑わう赤岳。
9
山頂到着。
相変わらず賑わう赤岳。
権現岳、キレット方面。
南アルプスはガスの中へ。
1
権現岳、キレット方面。
南アルプスはガスの中へ。
阿弥陀岳。
富士山。
相変わらず、上部に雪のような雲。
1
富士山。
相変わらず、上部に雪のような雲。
横岳、硫黄岳方面。
横岳、硫黄岳方面。
ガスがかかってきています。
中岳あたりから赤岳を振り返って。
ガスがかかってきています。
中岳あたりから赤岳を振り返って。
阿弥陀岳も迫ります。
1
阿弥陀岳も迫ります。
ガスガスの阿弥陀岳。
時間的な余裕もできました。
御小屋尾根を下ります。
4
ガスガスの阿弥陀岳。
時間的な余裕もできました。
御小屋尾根を下ります。
御小屋尾根は長い。
2
御小屋尾根は長い。
お花、、
御小屋山の分岐。
ここから舟山十字路へ。
御小屋山の分岐。
ここから舟山十字路へ。
感想などに顛末を書いたとおり、学林から鉢巻道路を歩き、舟山十字路への道をテクテクと。
感想などに顛末を書いたとおり、学林から鉢巻道路を歩き、舟山十字路への道をテクテクと。
未舗装部。結構 えぐれている部分もあります。
このしばらく後に、車に拾われ、、、助かりました。
2
未舗装部。結構 えぐれている部分もあります。
このしばらく後に、車に拾われ、、、助かりました。

感想

舟山十字路。
何度も、そこを基点として西岳、編笠山、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、
そして舟山十字路と周回を考えましたが、なかなか、機会が訪れず、
かつ、舟山十字路には、一部ラフな未舗装路もあるということで、
先延ばししていました。
未舗装路には苦い思い出があり、できうる限り進入せず。


9月13、14日に数年来の念願だった熊ノ平小屋に宿泊し、
仙塩尾根を歩いて、充実したからか、そして、天気も抜群の予報であって、
時間もできたこと、
さらに、先日NHKのBSプレミアムで八ヶ岳を放映していたことなどから、
急遽、歩くことにしました。
9月13,14日の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-343754.html

権現岳と赤岳の間のキレットは2年前に初めて歩きました。
2011年9月24日
最初のキレット越え
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-136118.html

さて、そんな、待望の舟山十字路からの周回。
寝坊で、自宅出発が遅くなったため、青年小屋からの編笠山ピストンは省いて、
西岳、権現岳、キレット、赤岳、阿弥陀岳と歩くことができました。
時間的には、ちょっと押し気味でしたが、ほぼ予定通り。

本当は、3:30には、起床の予定が4:20になったのが痛かった。
その為、歩き始めも遅くなり、編笠山への青年小屋からのピストンはカット。

ただ、もっと痛かったのは、結局、舟山十字路には、
自らの足で、正しいルートを辿って、
到達することができなかったこと。

それは、あと数十分で舟山十字路に到着するという辺り、、、。
先行者がいて、私もそれについていってしまったのです。
赤テープなどがあり、間違いないと思っていましたが、、
途中で、とんでもない、急斜面を下り出した辺りから、おかしいと、、
本来は登り返しが正解でしょうが、日が暮れたら大変、、
との、判断もあり、また、必ず、美濃戸口方面に到達する方向で
歩いていたし、途中から広い道にも出たし、諏訪神社にも出たし、
そのまま進み、結局、学林の交差点。

鉢巻道路を数キロ舟山十字路の入り口に向かって歩きました。
私が付いて行ってしまった先行者は一度見失いますが、広い道に出た辺りで、
一度合流。
先行者の男性に対して、そのまま下って、鉢巻道路方面目指して、
大変でも、舟山十字路の入り口から歩くしかない、、。
日暮れも近い時間だったので、そうした判断を伝えて、私は、
ぐんぐん、下ります。
そして学林交差点。
その前に別荘で道を尋ねるとそこにももう一人、道を誤った人が、、。
本日だけで3名か、、

結構、舟山十字路に下りれずに、
別荘地に下りて来る人も多いのだとか、、、。
学習も足りませんでした。

結局、私は、学林に到達して、鉢巻道路をぐんぐん歩き、
舟山十字路の入り口からもぐんぐん登って歩いていると、
私が、最初、後を追ってしまった先行者が地元の人の
好意で車に乗ってきました。

私も乗せてもらうことにして、最後は車で楽できました。
この先行者は阿弥陀岳南稜を歩いてきた諏訪ナンバーの方。
行きは研究十分、帰りは十分ではなかったようです。
私も付いて行ってしまったこの男性、、道を誤った記憶が
まったく無いとのことでした。

どこで誤ったか、私には、わかっていますが、
先行者に追随してしまったのが,いけませんでした。

反省
周回できたのは良かった。
登り始めの研究はまずまずだった。
人を当てにし過ぎた。
地図を良く見ていなかった。
などなど。

ちょっと、後味の悪い山行きとなってしまいました。

今回、トレラン風の女性が少し目立っていた気がします。

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コメント

道迷い・・
Y−chanさん お疲れ様です。

広河原〜西岳の道を間違わず歩けたのはサスガですね
自分は信玄岩辺りで間違えていると思います。
今度行く時はGPSを参考にさせて頂きます。

最後はご愛嬌でしょうか

もっと山に行きたいのですが孫が3人になりいろいろ忙しく行けてません
雪が降る前にもう少し行きたいです。
2013/9/20 12:02
ちょっと自分に腹立っています、、、
isakiさん

そう言えば、isakiさんも歩かれていたことを思い出しました。
記録も拝見。
そうした記録も見ていたので、行きは慎重に。
ところが、、

最後は、そのポイントがわかるだけに、、
かつ、実は、正しい道をちょっと進んでいるだけに

先行者に引き寄せられるように間違った
諏訪神社、学林への、、一部、これは登山道ではない
とわかる道を
下ってしまったことに腹立っています。

人の今回、私が経験したような道誤りの記録を見ては、
自分には、ありえない、なんて、常々思っていたので特に、、、。

次回は、間違わないでしょう。
それにしてもあの辺り、迷う人が多いようですね。
今回も、私を含めて3名が
誤った学林への道をとってしまっていますし。

ちょっと道標を整備して欲しい気もしたのが
正直なところです。


お孫さん、3人ですか、、。
私も孫がいてもおかしくない年ですが、
まだ中2と小6の子供が、、。
遅い結婚は、こんなところに、、でますね。


雪降る前までにもうちょっとありますね。
まだまだ行けますよ、、。

Y-chan
2013/9/20 13:44
このコースは!
Y-chanさん、こんにちは。

前回の熊ノ平小屋もそうでしたが、今回のコースは
一昨年くらいから、何度か計画して、未実施が
続いていました。
今年こそはと思っているうちに、もう残りは少ない。。。

舟山十字路周辺、地図で見ても迷い易いなあと
思っていました。歩く時は、レコを再読するように
します。

一気に空気が変わり、山歩きが心地よい気候になり
ましたね。明日は頑張って、遠出する予定です
2013/9/20 17:58
気持ちの良い季節ですね
youtaroさん

遠出ですか、、
天気がは何とかよさそうなエリアでしょうか、、。

私もようやく歩きました。
まさか、最後で、魔が差すとは思わず、、
行きはしっかり学習したのですが、、

他の方の同様の記録を改め拝見しても、
ちょっと迷いやすいですね。

初めに気をとられすぎました。

反省です。

今日は1日中、家にいますが、心地よいですね。
虫の鳴き声が周囲から、聞こえてきます。

私も連休中は、1日、山登りするつもりです。

Y-chan
2013/9/20 18:34
キレット越え
Y−chanさん

八ヶ岳お疲れさまでした。
久々のキレット越えでしたね

絶好の山日和、行かなきゃ勿体ない日。
赤岳はこんな天気だと平日でも大賑わいなんですね。

舟山十字路辺り
こからの入山者も少ない=標識少ない
youtaroさんも言われてますが迷いやすい感じです。
2013/9/20 22:31
なぜ、あそこで、、
kankotoさん

今日も良い天気ですね。
買い物に出かけましたが鳳凰は少し雲、
八ヶ岳も少し雲、
富士山はくっきり、
いつもは見えない間ノ岳、農鳥岳も見えるところで
何とか見え、
北岳は見えず、、。

皆さん、山に大挙して登られているでしょうか、、。

久々のキレットでした。
前より歩くの速かったです。
すたすたと、、

赤岳を目指して、こちらが下山にかかる頃も登って
行く登山者が見えました。
天望荘とかにお泊りなのかもですね。

舟山十字路、、、道標はちょっと未整備。
今後も迷う人は絶えることが無いのかもしれません。
あの、、財産区を区分する為の
テープも多数で、先行者もそれに引き寄せられました。

紛らわしいですね。

そんなところは、ちょっと道標あると良いな、、
と、思いました。

事前学習も大事ですけど、、

今思い返しても、、なぜ、、あそこで、、
そんな風に思ってしまいます。


Y-chan
2013/9/21 14:30
地図、、、
Y-chan さま

芋亀です

疲れが抜けないのか(大したことをやっているわけでもないのですが)、私も朝が起きられない体質に
もっと早く寝るようにすればいいのでしょうかね。
熱帯夜もなくなり熟睡できる季節ですから

八ヶ岳、今年行けそうもありませんが、行くときはY-chanさんの数多くの八つの記録参考にさせてください。

そういえば最近は地図を見ながらの山域に訪れていない感じです。
次回は地図もって山座同定でも楽しんでみます。
山と高原地図33番の「日本アルプス総図」あたりを持参して
2013/9/23 13:21
課題は、、、たくさん、、
芋さん

最近はヤマレコとか、スマートフォンのアプリとか、、
紙の地図を持つ人が少ないような、、
やはり、地図は、大きなもので、紙のものが良いのかと、、、。

本日、連休最終日。
連休は、私には、関係ありませんが、
中央アルプスに行こうかな、、とも
思っていましたが、
結局、ロープウェイの混雑、その為に
とても早く自宅を出発する必要、、
などなど、
結局、今日もトレーニングセンターでのトレーニングだけ、、。

まあ、小仏トンネルから31kmの渋滞、、なんてのを
ラジオで聞くと、どこも混雑だったろうな、、
それなら、自宅、トレーニングセンターで
過ごすのも悪くは無い、、。


季節的には、良く眠れる季節になりましたね。
朝夕は気持ちよい。

八ヶ岳、私は、地理的な近さから、まだまだ
登りますよ。

南アルプスも平日に登らないと、、
白峰三山縦走もしたいです。

北アルプスもどこかに行きたいのですが、、。


Y-chan
2013/9/23 20:38
予習不足で。。。
Y-chanさん、初めまして

舟山十字路、逆回りで周回したのですが、最後の所で道迷い。
Y-chanさんのGPSを拝見すると、6枚目の写真のサインから登って行くと、信玄の隠岩への分岐サインがあるということでしょうか。
6枚目の写真のサインの箇所は通らずに、信玄の隠岩と思われる所を通過してしまい、
その後の登山路を発見できませんでした。
途中からは赤や青のテープが散見されたので、正しいルートを行っていれば、一定の間隔でテープがあったということですね。

久々にルートが発見できず、冷や汗体験をしました。
2013/9/24 22:40
やはりわかりにくい、、
hirokさん

コメントありがとうございます。
経験されたことが、現実に起こるかと思って、
私は、先に西岳に登りました、、、。

やはり、西岳を最後にすると迷いやすいようですね。

ルートで見ると写真6枚目の後に、
信玄の隠岩、、となっていますが、
私は、どこがそれに当たるのか、わからずに通過しました。

私は、
hirokさんの最後から5枚目の写真の箇所は通過していないようですし、、、。



分岐サインも何もなかったような気がします。
あの辺り、迷う方が多い様子。

そうした記録も
どのように迷ったのか、、読んでもよくわかりません。

私は、6枚目の写真のところまで、
広河原方面から、細々のトレースを伝ってきています。
6枚目の写真の第5貯水池に向かうとおそらくは、
立場川キャンプ場のほうでしょうか、、。


謎はいろいろありますが、現地で考えないと、
うまくすべてがつながってきません。

でも、拝見すると私よりダメージは少なかったようですね。

私なんか、大回りして、、。


Y-chan
2013/9/24 23:31
プロフィール画像
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