ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 494665
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

折立から雲ノ平〜黒部源流〜三俣蓮華〜黒部五郎を周回

2014年08月12日(火) 〜 2014年08月15日(金)
 - 拍手
GPS
81:07
距離
45.6km
登り
3,472m
下り
3,463m

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
0:38
合計
4:48
5:03
59
6:43
6:48
135
9:03
9:36
15
9:51
2日目
山行
5:59
休憩
0:31
合計
6:30
6:07
149
8:36
8:52
143
11:15
0:00
31
11:46
11:52
16
12:08
12:17
20
3日目
山行
5:04
休憩
0:11
合計
5:15
7:03
0:00
73
8:16
0:00
38
8:54
9:05
68
10:13
0:00
81
4日目
山行
8:51
休憩
0:05
合計
8:56
5:14
129
7:23
0:00
158
10:01
0:00
82
11:23
11:28
162
14:10
折立
GPSロガーの記録が容量オーバー(?)らしく登録できなかったので
ルートは手書きです
天候 12日 曇りのち雨 夕方ごろから晴れ
13日 晴れのち曇り
14日 曇り時々雨
15日 大雨&強風 (黒部五郎岳から北ノ俣岳までは暴風雨)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸道・立山IC→県道3号(6号)−芳見橋交差点右折→有峰林道→折立駐車場

※有峰林道は20時から6時まで夜間通行不可※
コース状況/
危険箇所等
登山道に特に危険個所はありませんが
全体的に岩場が多いので少々歩きにくい感じです。
注意点は太郎平から薬師沢までの木道で
結構滑りやすく当日も転倒しケガをしてヘリで運ばれた人がいました。
その他周辺情報 折立駐車場は17時前の到着時点でほぼ満車でしたが
400m程離れた所に臨時駐車場があるようです。
折立駐車場にトイレ、自販機、炊事場、テントサイトが有ります。
水場もありますが、生水での飲用は不可との事です。
登山届の提出所は登山口ではなく太郎平小屋。
折立に前日入り
17時前でも既にほぼ満車状態
2
折立に前日入り
17時前でも既にほぼ満車状態
今回は長丁場(自分にとっては)なので結構装備の小型化や選択を考えましたが
それでもパンパンになった70Lザック
最後はサイドポケットにフランスパン挿して準備完了
4
今回は長丁場(自分にとっては)なので結構装備の小型化や選択を考えましたが
それでもパンパンになった70Lザック
最後はサイドポケットにフランスパン挿して準備完了
12日朝、出発前の様子
雲は多いけど悪くはなさそうな感じ
2
12日朝、出発前の様子
雲は多いけど悪くはなさそうな感じ
折立ヒュッテ
コーラ飲んで気合い入れて出発
折立ヒュッテ
コーラ飲んで気合い入れて出発
序盤からなかなかの傾斜
急登って程ではないけど
蒸し暑いので早くも汗がタラタラと・・
序盤からなかなかの傾斜
急登って程ではないけど
蒸し暑いので早くも汗がタラタラと・・
有名(?)なアラレちゃん坂
何故ここにアラレちゃんを描いたのか?
謎だ・・
2
有名(?)なアラレちゃん坂
何故ここにアラレちゃんを描いたのか?
謎だ・・
2時間弱で三角点(青淵)
視界が開け薬師岳が見えた
テンション上がります
1
2時間弱で三角点(青淵)
視界が開け薬師岳が見えた
テンション上がります
三角点からは傾斜も緩くて楽
雲が無ければ言うことないけど
晴れていればとても暑くて堪えるだろうなぁ〜
そう考えれば良かったのかも
三角点からは傾斜も緩くて楽
雲が無ければ言うことないけど
晴れていればとても暑くて堪えるだろうなぁ〜
そう考えれば良かったのかも
と、考えていたら雨が降ってきた
テンションダダ下がり
と、考えていたら雨が降ってきた
テンションダダ下がり
太郎平小屋まであと少し
三角点から小屋まで冗長な為
思っていたより長く感じた
太郎平小屋まであと少し
三角点から小屋まで冗長な為
思っていたより長く感じた
雨足は少しずつ強くなっていき
小屋に着いた時は大降り状態
様子見がてら小屋の軒先で少し休憩させてもらいました
雨足は少しずつ強くなっていき
小屋に着いた時は大降り状態
様子見がてら小屋の軒先で少し休憩させてもらいました
30分程待ったけど
止む気配が全くないので
仕方なくテント場に向かう
2
30分程待ったけど
止む気配が全くないので
仕方なくテント場に向かう
大振りの雨の中テント設営
そして設営後に一息ついてたら雨は小康状態になった・・
相変わらず間が悪いです

2
大振りの雨の中テント設営
そして設営後に一息ついてたら雨は小康状態になった・・
相変わらず間が悪いです

展望は微妙
明日に期待してお昼にします
展望は微妙
明日に期待してお昼にします
メニューはざるそば
ざるを使うのを忘れてしまった
わざわざ持ってきたのに・・
わざわざ・・
8
メニューはざるそば
ざるを使うのを忘れてしまった
わざわざ持ってきたのに・・
わざわざ・・
テント場はいつのまにやら大盛況
さすが夏休み、登山者多いです。
3
テント場はいつのまにやら大盛況
さすが夏休み、登山者多いです。
16時ごろから晴れてきた
明日の天気は期待できそう
2
16時ごろから晴れてきた
明日の天気は期待できそう
せっかく晴れてきたので
隣でテント張ってた方と一緒に
少しだけ薬師岳側へ登ってみた
せっかく晴れてきたので
隣でテント張ってた方と一緒に
少しだけ薬師岳側へ登ってみた
大混雑のテント場が見えた
この辺りで引き返して
後はのんびりとテントで過ごしました
大混雑のテント場が見えた
この辺りで引き返して
後はのんびりとテントで過ごしました
夕食はビーフシチュー
フランスパンは近所のパン屋で購入したものを
一本丸ごと背負ってきました
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夕食はビーフシチュー
フランスパンは近所のパン屋で購入したものを
一本丸ごと背負ってきました
夕食後は夕日を見に丘まで一登り
2
夕食後は夕日を見に丘まで一登り
沈む夕日
日の出と違って日の入りは
なんかちょっとせつない
4
沈む夕日
日の出と違って日の入りは
なんかちょっとせつない
夕焼けで少し赤く染まった雲
槍ヶ岳も見えました
雨に降られましたが、悪くない一日目でした
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夕焼けで少し赤く染まった雲
槍ヶ岳も見えました
雨に降られましたが、悪くない一日目でした
二日目の朝方の様子
良い天気です
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二日目の朝方の様子
良い天気です
槍の穂先もくっきり見えます
テンションも槍なみに急上昇
3
槍の穂先もくっきり見えます
テンションも槍なみに急上昇
まずは太郎平小屋まで登り返す
良い感じの稜線
1
まずは太郎平小屋まで登り返す
良い感じの稜線
小屋前の標識と展望
これ、見てみたかった
5
小屋前の標識と展望
これ、見てみたかった
まずは左へ行き薬師沢へ
右へ行くと黒部五郎岳へ
3
まずは左へ行き薬師沢へ
右へ行くと黒部五郎岳へ
展望が良く開放的
ただ、木道が滑りやすいので
あまりよそ見は出来ません
1
展望が良く開放的
ただ、木道が滑りやすいので
あまりよそ見は出来ません
チングルマの羽毛が朝露に濡れて綺麗です
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チングルマの羽毛が朝露に濡れて綺麗です
数回沢を超える
この橋、滑りやすくたわむので
慎重に渡りました
数回沢を超える
この橋、滑りやすくたわむので
慎重に渡りました
大分下って薬師沢小屋
小休憩後は吊り橋を渡って
いよいよ雲ノ平へ
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大分下って薬師沢小屋
小休憩後は吊り橋を渡って
いよいよ雲ノ平へ
それにしてもこの小屋
凄い良い所に立ってますな
釣り人に人気があるのもわかります
1
それにしてもこの小屋
凄い良い所に立ってますな
釣り人に人気があるのもわかります
沢を超えてすぐに分岐
看板のセンスが良いですね
1
沢を超えてすぐに分岐
看板のセンスが良いですね
分岐直後から始まる急登
急傾斜&岩場はかなり堪えます
1
分岐直後から始まる急登
急傾斜&岩場はかなり堪えます
アラスカ庭園に到着
残念ながら青空は無くなってしまったけど
ようやく雲ノ平に着けた事で充実感は高かったです
2
アラスカ庭園に到着
残念ながら青空は無くなってしまったけど
ようやく雲ノ平に着けた事で充実感は高かったです
池塘が多くあります
アラスカに行った事ないけど
突然グリズリーが鮭咥えて出てきてもおかしくない雰囲気はあったような気はした
池塘が多くあります
アラスカに行った事ないけど
突然グリズリーが鮭咥えて出てきてもおかしくない雰囲気はあったような気はした
雲ノ平の木道は乾いていて滑らなかったので
景色や展望を楽しみながら歩けました
雲ノ平の木道は乾いていて滑らなかったので
景色や展望を楽しみながら歩けました
槍ヶ岳
どこから見てもトンがってます
2
槍ヶ岳
どこから見てもトンがってます
笠ヶ岳
来年登りに行く予定
2
笠ヶ岳
来年登りに行く予定
黒部五郎岳
ここからだとカールは見えない模様
2
黒部五郎岳
ここからだとカールは見えない模様
雲ノ平山荘が見えた
思っていたよりまだ遠いなぁ
雲ノ平山荘が見えた
思っていたよりまだ遠いなぁ
奥日本庭園
遠くには立山の姿
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奥日本庭園
遠くには立山の姿
水晶岳
ここも来年に笠ヶ岳と合わせて行く予定
2
水晶岳
ここも来年に笠ヶ岳と合わせて行く予定
薬師岳
最終日16日に登る予定だけど
果たして天気は良いだろうか?
2
薬師岳
最終日16日に登る予定だけど
果たして天気は良いだろうか?
奥日本庭園は岩がゴロゴロ転がっているので
奥日本庭園と呼ぶのだろうか?
奥日本庭園は岩がゴロゴロ転がっているので
奥日本庭園と呼ぶのだろうか?
良い感じの道が続きますが
木道なので秘境感はちょっと薄いかも

良い感じの道が続きますが
木道なので秘境感はちょっと薄いかも

雲ノ平山荘まで後ちょっと
雲ノ平山荘まで後ちょっと
山荘到着
小屋でテントの申し込みと登山バッヂを購入
2
山荘到着
小屋でテントの申し込みと登山バッヂを購入
小屋内の様子
まだ新しくとても綺麗でした
「雲」のTシャツが気になったけど
これ以上の重量増は厳しいのでやめときました
4
小屋内の様子
まだ新しくとても綺麗でした
「雲」のTシャツが気になったけど
これ以上の重量増は厳しいのでやめときました
山荘を後にしてテント場へ向かう
1
山荘を後にしてテント場へ向かう
テント場までは結構遠くて
約1kmありました
1
テント場までは結構遠くて
約1kmありました
雲ノ平テント場
薬師峠のテント場と似たような雰囲気ですね
1
雲ノ平テント場
薬師峠のテント場と似たような雰囲気ですね
薬師峠テント場より広いけども
意外と張れる場所は少ない
1
薬師峠テント場より広いけども
意外と張れる場所は少ない
昼食兼おやつはわらびもち
雲ノ平の冷たい水でしっかり冷やしておいしく頂きました
ただ、大量に残ったきな粉を全部食べるのは非常に難儀しました
何度むせ返った事か・・
5
昼食兼おやつはわらびもち
雲ノ平の冷たい水でしっかり冷やしておいしく頂きました
ただ、大量に残ったきな粉を全部食べるのは非常に難儀しました
何度むせ返った事か・・
三日目の朝の様子
予報でわかっちゃいたけど・・
気分もどんより
三日目の朝の様子
予報でわかっちゃいたけど・・
気分もどんより
オールガスで展望はゼロ
やる気でない
オールガスで展望はゼロ
やる気でない
祖父岳巻いて黒部源流ルートへ
大きな雪田も巻いて通る
祖父岳巻いて黒部源流ルートへ
大きな雪田も巻いて通る
黒部源流へと下りる
これが意外と急降下
2
黒部源流へと下りる
これが意外と急降下
黒部源流を渡渉
ロープがあるので楽チン
1
黒部源流を渡渉
ロープがあるので楽チン
黒部源流碑
これも見てみたかった
2
黒部源流碑
これも見てみたかった
源流碑から登り返すと
三俣蓮華のテント場
源流碑から登り返すと
三俣蓮華のテント場
三俣山荘
小屋の方に天気を聞くと
やはり明日以降も天気は悪い様子
1
三俣山荘
小屋の方に天気を聞くと
やはり明日以降も天気は悪い様子
山荘前で休憩してたら
ガスが晴れて鷲羽岳が見えた
こんな天気でも多くの人が登ってます
8
山荘前で休憩してたら
ガスが晴れて鷲羽岳が見えた
こんな天気でも多くの人が登ってます
休憩後は三俣蓮華岳へ
巻道にしようか悩んだけど
今回まだ1つもピークを踏んでいないので行く事に決めた
休憩後は三俣蓮華岳へ
巻道にしようか悩んだけど
今回まだ1つもピークを踏んでいないので行く事に決めた
頂上直下で雨に降られる
何もこんなタイミングで降らなくても・・
頂上直下で雨に降られる
何もこんなタイミングで降らなくても・・
三俣蓮華岳・頂上
晴れていればきっと大展望なんだろうけど
ガスと雨で長居は無用
3
三俣蓮華岳・頂上
晴れていればきっと大展望なんだろうけど
ガスと雨で長居は無用
巻道ルートと合流後は黒部五郎小舎へ
ガスガスだけど迷う事はなく歩き易い
巻道ルートと合流後は黒部五郎小舎へ
ガスガスだけど迷う事はなく歩き易い
黒部五郎小舎が見えてきた
この辺りは岩ゴロゴロの下りが続いて足にきてたのでもう少しだ
黒部五郎小舎が見えてきた
この辺りは岩ゴロゴロの下りが続いて足にきてたのでもう少しだ
黒部五郎小舎
最初に見えてから着くまで結構時間が掛かったので
到着した時はホっとしました
2
黒部五郎小舎
最初に見えてから着くまで結構時間が掛かったので
到着した時はホっとしました
黒部五郎のテント場
狭めだけど平坦な場所が多いので張りやすかった
2
黒部五郎のテント場
狭めだけど平坦な場所が多いので張りやすかった
5時過ぎに少しだけ北側が薄く晴れたけど
三日目の天気はこれが限界
5時過ぎに少しだけ北側が薄く晴れたけど
三日目の天気はこれが限界
夕食はフリーズドライ中華丼×2を使って皿うどん
出来上がりの写真は見た目が良くないので割愛しましたが
予想以上においしかったです
5
夕食はフリーズドライ中華丼×2を使って皿うどん
出来上がりの写真は見た目が良くないので割愛しましたが
予想以上においしかったです
四日目の朝
いつ雨が降り始めてもおかしくないので
少し早目に出発
1
四日目の朝
いつ雨が降り始めてもおかしくないので
少し早目に出発
カールルートを選んだけど
濃霧で何も見えない
残念すぎる・・
カールルートを選んだけど
濃霧で何も見えない
残念すぎる・・
北ノ俣岳分岐点でザックをデポ
黒部五郎岳へと向かう
北ノ俣岳分岐点でザックをデポ
黒部五郎岳へと向かう
頂上に近づくにつれ風と雨が激しくなってくる
もう苦行みたいになってきた
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頂上に近づくにつれ風と雨が激しくなってくる
もう苦行みたいになってきた
黒部五郎岳・頂上
何も見えません
風と雨が凄いので早々と退散
1
黒部五郎岳・頂上
何も見えません
風と雨が凄いので早々と退散
中俣乗越や赤木岳の稜線も濃いガスの中
写真撮っても虚しくなるだけ
中俣乗越や赤木岳の稜線も濃いガスの中
写真撮っても虚しくなるだけ
北ノ俣岳・頂上
ここが一番風も雨も激しくてもはや暴風雨状態
横殴りの風で雨の飛沫がバシバシ当たって痛い
歯をくいしばりながら一枚だけ写真を撮って速攻退散
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北ノ俣岳・頂上
ここが一番風も雨も激しくてもはや暴風雨状態
横殴りの風で雨の飛沫がバシバシ当たって痛い
歯をくいしばりながら一枚だけ写真を撮って速攻退散
北ノ俣岳を超えると
多少風雨は落ち着いてきましたが・・
北ノ俣岳を超えると
多少風雨は落ち着いてきましたが・・
登山道は既に小川状態
2
登山道は既に小川状態
登山靴も水没
とは言え、もうとっくに中までビショ濡れなので今更気にしない
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登山靴も水没
とは言え、もうとっくに中までビショ濡れなので今更気にしない
登山道が沢みたいになってる
まさかの沢デビューです
あえて水量多い所を選んで進む
もう完全にやけくそ
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登山道が沢みたいになってる
まさかの沢デビューです
あえて水量多い所を選んで進む
もう完全にやけくそ
ようやく太郎平小屋
長かった・・疲れた・・
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ようやく太郎平小屋
長かった・・疲れた・・
小屋前で小休憩
本来の予定では薬師峠にもう一泊の予定だったけど
心折れたので下山します
2
小屋前で小休憩
本来の予定では薬師峠にもう一泊の予定だったけど
心折れたので下山します
折立までの登山道も水びたし&ドロドロ
滑りやすいので慎重に下りる
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折立までの登山道も水びたし&ドロドロ
滑りやすいので慎重に下りる
やっとこさ下山
おつかれさました
ってか、本当に疲れました・・
4
やっとこさ下山
おつかれさました
ってか、本当に疲れました・・

感想

かねてより計画していた雲ノ平へ行ってきました。

が・・残念ながら天気が悪くて
12日の夕方から13日の午前中以外は曇りか雨でした。
特に15日は暴風雨のような状態で全く楽しめず散々な日となりました。
本来の予定では15日に薬師峠にもう一泊して
翌日は薬師岳へ登頂して折立へ下山する予定でしたが
激しい雨で靴も服の中もザックも浸水してしまい
さらに翌日の天気も悪いとの事で一日早く下山しました。
一番のメインと考えていた雲ノ平はそれなりに楽しむ事が出来ましたので
行った事を後悔するような程ではありませんでしたが
4日(実質5日)も使った割には満足感の薄い山行となってしまいました。

正直言って下山中はもう雲ノ平はこりごりだと言う感じもありましたが
自宅に帰って一息ついてこうしてヤマレコを書いていたりすると
また行こうという思いがムクムクと湧いて来て
今度は逆回りルートや高天原温泉を経由してもいいなぁって考えてたりします。
場所が場所だけにそう簡単に何度も行く事は出来ませんが
いつかまた歩きに行こうと思います。
ただし、今度は絶対天気の良い時で!

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コメント

こんにちは。
ceptorさん、こんにちは。

初めまして、ですがどこかですれ違ってるかもしれません。。。
同時期、私は逆周りでしたが、そうですね、、、天気悪かったですね。。

悪天候の山行はモヤモヤ感満載ですが、雨中での悶々とした思考回路、
晴れでは考えない思考もあり、、山行としては満足感低いですが
それもまた、一つの糧にはなるかなぁ、とも思ったり。。

でもやはり晴れ が一番ですね。
次回に期待しましょう!
2014/8/23 12:13
Re: こんにちは。
Deckardさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
時間的に見て三俣山荘ですれ違っていたかもしれませんね

今回の天候は残念でした。
ただ、Deckardさんのおっしゃるとおり
天気が悪い事で得られるモノもありますね。
自分の場合は人との交流でした。
停滞時間が多かった分、隣でテントを張っていた方や
この山行で同じようなルートやペースで歩いていた方々とは
道中でいろいろな話が出来ました。
そう考えれば、悪くはなかったと思います。

高天原温泉・・とても良さそうですね。
自分も気になっているので次回の参考にさせてもらいます
2014/8/23 20:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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