ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5891750
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス 〜新穂高温泉から双六 三俣蓮華 槍ヶ岳を周回 〜

2023年08月29日(火) 〜 2023年09月01日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
79:38
距離
45.5km
登り
3,459m
下り
3,453m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:24
休憩
1:59
合計
8:23
5:01
5:12
0
5:49
5:49
18
6:07
6:07
13
6:20
6:28
13
6:41
6:51
20
7:11
7:11
44
7:55
8:06
16
8:22
8:22
21
8:43
8:48
32
9:20
9:20
44
10:04
10:04
2
10:06
10:23
63
11:26
11:52
13
12:05
12:06
13
12:19
12:45
25
13:10
13:10
4
13:14
2日目
山行
3:38
休憩
1:53
合計
5:31
6:04
14
6:18
6:19
3
6:22
6:28
34
7:02
7:31
15
7:46
7:48
23
8:11
8:11
25
8:36
9:39
19
9:58
9:58
21
10:19
10:20
17
10:37
10:48
29
11:17
11:17
2
11:19
11:19
16
11:35
3日目
山行
5:50
休憩
2:02
合計
7:52
4:12
30
4:42
4:48
43
5:31
5:31
37
6:08
6:08
74
7:22
7:29
54
8:23
9:36
10
9:46
10:22
102
4日目
山行
5:22
休憩
0:32
合計
5:54
6:31
8
6:39
6:40
51
7:31
7:38
63
8:41
8:55
37
9:32
9:37
4
9:41
9:41
71
10:52
10:52
35
11:27
11:31
22
11:53
11:54
13
12:07
12:07
6
12:13
12:13
10
12:25
ゴール地点
天候 8/29〜9/1の4日間とも 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉 登山者用無料駐車場
・8/29午前2:30頃到着したが、すでに満車状態
 マイカーの軽自動車一台が、なんとか停めれる僅かなスペースを発見し、駐車することが出来た。
コース状況/
危険箇所等
新穂高センターに
登山及び下山届出用紙とポストあり
その他周辺情報 下山後の入浴・温泉
新穂高温泉 「ひがくの湯と登山者食堂」 大人800円
予約できる山小屋
槍平小屋
無料駐車場から5分ほどで、
新穂高センター
2023年08月29日 05:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 5:00
無料駐車場から5分ほどで、
新穂高センター
新穂高センター
ここで登山届け出を記入後、ポスト投函
下山時、下山届け出を提出
2023年08月29日 05:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 5:12
新穂高センター
ここで登山届け出を記入後、ポスト投函
下山時、下山届け出を提出
天気は良さそう
左俣林道を進む
2023年08月29日 05:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 5:32
天気は良さそう
左俣林道を進む
わさび平小屋
笠新道の激登りをやめ、
遠回りになるけど、
小池新道から目指すことに
2023年08月29日 06:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 6:50
わさび平小屋
笠新道の激登りをやめ、
遠回りになるけど、
小池新道から目指すことに
文句なしの好天
太陽の光が、まぶしーい!
後に、大汗かきのヘロヘロ状態になります。
2023年08月29日 08:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 8:41
文句なしの好天
太陽の光が、まぶしーい!
後に、大汗かきのヘロヘロ状態になります。
雲、ないやん!
陽に当たりっぱなしで、
滝汗が流れる
2023年08月29日 08:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 8:42
雲、ないやん!
陽に当たりっぱなしで、
滝汗が流れる
途中のイタドリ・シシウドガ原では写真は撮らず、
おお汗かきながら淡々と歩いてると木道に。
ってことは、鏡平山荘の近くまで来ましたね。
2023年08月29日 09:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/29 9:43
途中のイタドリ・シシウドガ原では写真は撮らず、
おお汗かきながら淡々と歩いてると木道に。
ってことは、鏡平山荘の近くまで来ましたね。
微風が吹き、水面が・・・。逆さ槍がぼやけてる。
それでも、抜群の景色
2023年08月29日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
8/29 10:01
微風が吹き、水面が・・・。逆さ槍がぼやけてる。
それでも、抜群の景色
鏡平山荘で少し休憩
他の登山者の方たくさん、
ココでかき氷を美味しそうに食べてました。
今日の目的地で飲むビールが待ってるので、
冷たいかき氷は我慢
2023年08月29日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 10:05
鏡平山荘で少し休憩
他の登山者の方たくさん、
ココでかき氷を美味しそうに食べてました。
今日の目的地で飲むビールが待ってるので、
冷たいかき氷は我慢
山荘から弓折乗越へ
2023年08月29日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 10:42
山荘から弓折乗越へ
急な登りではないが、
ここまで日差しを浴びっぱなしで大汗をかいてきたので、
テント装備のヘロヘロの体には、
キツイ坂に感じる。
2023年08月29日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 10:42
急な登りではないが、
ここまで日差しを浴びっぱなしで大汗をかいてきたので、
テント装備のヘロヘロの体には、
キツイ坂に感じる。
弓折乗越
かなり疲れましたが、
予定通り笠ヶ岳を目指し、いったん歩き始める。
がしかし、
20mほど進んで踵を返し、双六小屋を目指すことに。
笠ヶ岳山荘まで4時間以上歩き続ける体力と自信、
残ってませんでした。
2023年08月29日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/29 11:29
弓折乗越
かなり疲れましたが、
予定通り笠ヶ岳を目指し、いったん歩き始める。
がしかし、
20mほど進んで踵を返し、双六小屋を目指すことに。
笠ヶ岳山荘まで4時間以上歩き続ける体力と自信、
残ってませんでした。
眼下に鏡平山荘
槍と穂高の山々は、雲に包まれ始める。
2023年08月29日 11:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 11:56
眼下に鏡平山荘
槍と穂高の山々は、雲に包まれ始める。
花見平
中央に鷲羽と水晶の姿が見える
2023年08月29日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 12:04
花見平
中央に鷲羽と水晶の姿が見える
双六
2023年08月29日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/29 12:19
双六
おっ、
双六小屋がチラ見え
2023年08月29日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 12:19
おっ、
双六小屋がチラ見え
西鎌尾根
2023年08月29日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 12:19
西鎌尾根
ここからの景色がお気に入り
色とりどりのテントが沢山張られてたら、
もっと良かったけど
2023年08月29日 12:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 12:50
ここからの景色がお気に入り
色とりどりのテントが沢山張られてたら、
もっと良かったけど
予定を変更し早めに到着したため、
テントはまだ少なめ。
2023年08月29日 13:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/29 13:10
予定を変更し早めに到着したため、
テントはまだ少なめ。
ビール3本飲みながら景色を楽しんでるうちに、
続々と登山者到着。
平日でありながら、この日小屋泊140名近く(小屋の方情報)
テントは、70張以上でした。
2023年08月29日 16:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/29 16:53
ビール3本飲みながら景色を楽しんでるうちに、
続々と登山者到着。
平日でありながら、この日小屋泊140名近く(小屋の方情報)
テントは、70張以上でした。
二日目朝、遅めの起床
この日は、ゆるく双六〜三俣蓮華をピストンすることに。
2023年08月30日 05:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 5:16
二日目朝、遅めの起床
この日は、ゆるく双六〜三俣蓮華をピストンすることに。
エエ色してまんなぁ
2023年08月30日 05:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/30 5:21
エエ色してまんなぁ
双六へ向かう。
振り返り、西鎌尾根方面(逆光で黒い山にしかみえない)
2023年08月30日 06:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 6:15
双六へ向かう。
振り返り、西鎌尾根方面(逆光で黒い山にしかみえない)
双六に向かう遅めの出発となりましたが、
行程は短いので景色を楽しみながら、のんびりと・・・
2023年08月30日 06:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 6:22
双六に向かう遅めの出発となりましたが、
行程は短いので景色を楽しみながら、のんびりと・・・
本当は、
左から双六〜丸山〜三俣蓮華のベストな写真が撮れたのでしたが、
岩陰に潜む人の姿が写りこんでいたので、
別のこの写真を掲載
2023年08月30日 06:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/30 6:41
本当は、
左から双六〜丸山〜三俣蓮華のベストな写真が撮れたのでしたが、
岩陰に潜む人の姿が写りこんでいたので、
別のこの写真を掲載
昨日行けなかった、笠ヶ岳。
稜線上に水場はなく、
小屋の水も少なく、
1Lしか販売できないらしい。
500ml 300円のミネラルウォーターは購入可能
2023年08月30日 06:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/30 6:45
昨日行けなかった、笠ヶ岳。
稜線上に水場はなく、
小屋の水も少なく、
1Lしか販売できないらしい。
500ml 300円のミネラルウォーターは購入可能
双六 山頂 初!
北アルプスの名だたる山々が見え、
他の登山者みなさんと山座同定を楽しむ
2023年08月30日 07:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/30 7:06
双六 山頂 初!
北アルプスの名だたる山々が見え、
他の登山者みなさんと山座同定を楽しむ
水晶〜ワリモ〜鷲羽〜野口五郎
左奥に赤牛と立山、劔も見える
2023年08月30日 07:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 7:03
水晶〜ワリモ〜鷲羽〜野口五郎
左奥に赤牛と立山、劔も見える
槍〜大キレット〜北穂〜涸沢〜奥穂
2023年08月30日 07:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/30 7:03
槍〜大キレット〜北穂〜涸沢〜奥穂
三俣蓮華方面
2023年08月30日 07:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/30 7:29
三俣蓮華方面
黒部五郎
また、あのカールを歩きたい
2023年08月30日 07:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/30 7:30
黒部五郎
また、あのカールを歩きたい
双六から丸山を経て、
前方に三俣蓮華
2023年08月30日 08:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 8:19
双六から丸山を経て、
前方に三俣蓮華
到着
ここは以前訪れた時、
少しガスって眺望が楽しめなかった記憶が・・・
2023年08月30日 08:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 8:36
到着
ここは以前訪れた時、
少しガスって眺望が楽しめなかった記憶が・・・
薬師
2023年08月30日 08:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 8:42
薬師
黒部源流
2023年08月30日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/30 9:03
黒部源流
三俣蓮華から巻道を使わず、
景色が良いので、あえてピストンで双六小屋へ
2023年08月30日 10:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/30 10:58
三俣蓮華から巻道を使わず、
景色が良いので、あえてピストンで双六小屋へ
テント場に戻り、
この日ビールは、2本に抑える。
行程が少なかったので、ビールも少なめ。
小屋で過ごす昼の時間、イヌワシを見たという人が居ました。
見かけることは珍しく、
飛んでる姿がカッコよく、かなり興奮されたみたいです。
2023年08月30日 11:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 11:22
テント場に戻り、
この日ビールは、2本に抑える。
行程が少なかったので、ビールも少なめ。
小屋で過ごす昼の時間、イヌワシを見たという人が居ました。
見かけることは珍しく、
飛んでる姿がカッコよく、かなり興奮されたみたいです。
三日目 朝
西鎌尾根から槍へ
槍ヶ岳山荘のテント場は競争率が高いので、
早め到着目指して4時過ぎ出発
2023年08月31日 04:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 4:23
三日目 朝
西鎌尾根から槍へ
槍ヶ岳山荘のテント場は競争率が高いので、
早め到着目指して4時過ぎ出発
いったい今あの穂先には、
何人の人たちがいるんでしょうか?
2023年08月31日 04:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 4:50
いったい今あの穂先には、
何人の人たちがいるんでしょうか?
赤みが増してきた
2023年08月31日 04:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 4:50
赤みが増してきた
双六方面を振り返る
2023年08月31日 05:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 5:01
双六方面を振り返る
太陽がまだ出ない、
雲に染まるこの赤みの強さが好きだ!
2023年08月31日 05:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/31 5:05
太陽がまだ出ない、
雲に染まるこの赤みの強さが好きだ!
誰もいない、静かな時間
2023年08月31日 05:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 5:17
誰もいない、静かな時間
硫黄尾根の姿は驚しい
2023年08月31日 05:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/31 5:18
硫黄尾根の姿は驚しい
でたっ!
2023年08月31日 05:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 5:22
でたっ!
歩きやすい、オレンジ カーペット
2023年08月31日 05:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
8/31 5:25
歩きやすい、オレンジ カーペット
雲海
2023年08月31日 05:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 5:44
雲海
近づく槍さん
2023年08月31日 06:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 6:05
近づく槍さん
今までの歩きやすい道とは違って、
岩場通過に変化
2023年08月31日 07:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 7:17
今までの歩きやすい道とは違って、
岩場通過に変化
千丈乗越が近づく
2023年08月31日 07:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 7:40
千丈乗越が近づく
山荘まで、
ここから一気に高度を上げる
2023年08月31日 08:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 8:22
山荘まで、
ここから一気に高度を上げる
山荘に到着したが、撮影忘れる。
テント受付2番目だったので、
良い場所にテントが張れました。
少し休憩後、
ガスってないし人も少ないので、
穂先へ向かう
2023年08月31日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 8:57
山荘に到着したが、撮影忘れる。
テント受付2番目だったので、
良い場所にテントが張れました。
少し休憩後、
ガスってないし人も少ないので、
穂先へ向かう
穂先を登りながら見る西鎌尾根
2023年08月31日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 9:55
穂先を登りながら見る西鎌尾根
登頂!
後立山の山々も見える
2023年08月31日 10:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 10:15
登頂!
後立山の山々も見える
笠ヶ岳と右に小さく見える鏡平山荘
2023年08月31日 10:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 10:00
笠ヶ岳と右に小さく見える鏡平山荘
無縁の北鎌尾根
2023年08月31日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 10:02
無縁の北鎌尾根
大喰岳と穂高方面
2023年08月31日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 10:06
大喰岳と穂高方面
穂先から下山
殺生ヒュッテと常念、蝶
2023年08月31日 11:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 11:26
穂先から下山
殺生ヒュッテと常念、蝶
到着時、撮影してなかった山荘前
2023年08月31日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 12:57
到着時、撮影してなかった山荘前
3本飲み干す(本当はもう少し飲みたかった。山アルコールは贅沢品で高価です)
結局この日ガスは発生せず、
一日すっきりとした景色が続く。
2023年08月31日 12:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/31 12:58
3本飲み干す(本当はもう少し飲みたかった。山アルコールは贅沢品で高価です)
結局この日ガスは発生せず、
一日すっきりとした景色が続く。
好天のためか、
荷揚げヘリは2往復
プラス、人(関係者?)の運搬一回
2023年08月31日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 13:00
好天のためか、
荷揚げヘリは2往復
プラス、人(関係者?)の運搬一回
夕日は、
赤くならなかった。
2023年08月31日 18:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/31 18:23
夕日は、
赤くならなかった。
四日目 朝
穂先を目指すヘッデン明かりと朝焼け
2023年09月01日 04:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/1 4:42
四日目 朝
穂先を目指すヘッデン明かりと朝焼け
富士山、南アルプスも良い感じ
2023年09月01日 05:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 5:01
富士山、南アルプスも良い感じ
この赤みが、たまらん!
2023年09月01日 05:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
9/1 5:08
この赤みが、たまらん!
でたっ!
2023年09月01日 05:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 5:14
でたっ!
朝焼けに染まる山々
2023年09月01日 05:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/1 5:21
朝焼けに染まる山々
幻想的世界を楽しんだ後は、
すっかり陽が昇り、
テント片付け下山します。
2023年09月01日 06:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 6:29
幻想的世界を楽しんだ後は、
すっかり陽が昇り、
テント片付け下山します。
南岳方面は進まず、
飛騨乗越から下山
2023年09月01日 06:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 6:34
南岳方面は進まず、
飛騨乗越から下山
見納めです。
またいつか、来ますね。
2023年09月01日 06:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 6:39
見納めです。
またいつか、来ますね。
槍平小屋テント場
2023年09月01日 08:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 8:39
槍平小屋テント場
槍平小屋
ここのトイレは、
なかなかの香りでした。
2023年09月01日 08:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/1 8:41
槍平小屋
ここのトイレは、
なかなかの香りでした。
2023年09月01日 09:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 9:32
滝谷避難小屋
2023年09月01日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 9:34
滝谷避難小屋
無事下山できました。
素晴らしい四日間でした。
ありがとう、アルプス
2023年09月01日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/1 12:08
無事下山できました。
素晴らしい四日間でした。
ありがとう、アルプス

感想

9年前
当時中学生だった息子と一緒に歩いたコース

本当は、笠新道から笠ヶ岳を目指す予定でしたが、
笠新道取り付き(ここの水場は枯れてます)で準備してると、
二日前、この笠新道をピストンされた人に声を掛けられ、
この笠新道のハードな急登は、想像を遥かに超絶した過酷さですよ!と。
ましてテント装備となると、苦行の域どころではないらしい。
この助言を素直に受け止め、ちょっと遠回りになるが、
小池新道から進むことを決める。
でも結局、弓折乗越に到着するまでさんざん太陽の光を浴び、
滝汗と久しぶりの山行で体力が低下しており、弓折乗越到着時はヘロヘロに。
弓折乗越から笠ヶ岳まで、まだ4時間以上かかるコースタイム。
もうそんな体力残ってません!
二日目の予定だった、双六方面を目指す行程に諦めて変更。
結果、この予定変更によってこの後の行程に余裕が出来、
二日目は、双六〜三俣蓮華をのんびり散歩する事が出来た。
天気に恵まれガスは出ず、
双六・三俣蓮華からの眺望は最高。
確認できた山は挙げるとキリがないので、
北アルプスほぼ全部、御嶽、乗鞍も・・・

三日目、暗い時間から双六のテント場を出発、西鎌尾根を進む。
途中夜が明け始めた頃、赤く染まる雲が美しかった。
左俣谷側を歩いてると、強風との闘いで余裕はないが、
硫黄尾根側は風の影響なく静か。
誰もいない夜明けの静かな時間を過ごす事が出来ました。
槍ヶ岳山荘のテント場確保は競争率が高いため、
双六小屋を早朝に出発。
予定通り早い時間に到着出来、テント受付も無事クリア。
ただ、8:30の到着は早すぎたかな?
結局この日テント場は、埋まることがなかった。
まぁ午前中に穂先に向かう事が出来、
下山後昼前から、ビールを飲み景色を楽しむ時間が沢山出来たので、
早すぎる到着は良い結果に。

四日目は下山するだけ。
久しぶりに日の出の光景を楽しむため、4:30に起床。
この日朝も、赤く染まった幻想的そして美しい世界に感動を受け、
楽しむ事が出来ました。

今回笠ヶ岳には行けませんでしたが、
代わりに余裕ある行程となり、ゆっくり時間をかけ景色を楽しむ事が出来、
充実した時間を過ごす事が出来ました。
4日間雨にも合わず終始快晴という、
過去の遠征の中でも、例のない素晴らしい山行となりました。

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