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Yamareco

記録ID: 738327
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

晩秋の立山三山、大日尾根縦走、迫力の剣岳に感動、オコジョにも雷鳥にも会えた二日間

2015年10月09日(金) 〜 2015年10月10日(土)
 - 拍手
GPS
31:34
距離
26.7km
登り
1,598m
下り
3,043m

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
1:50
合計
6:41
9:00
14
室堂
9:14
9:15
15
みくりが池温泉
9:30
9:30
39
室堂山荘
10:09
10:21
52
一の越
11:13
11:22
3
雄山神社
11:25
11:35
25
雄山
12:00
12:08
18
大汝山
12:26
12:29
36
富士ノ折立
13:05
13:30
36
真砂山
14:06
14:08
6
別山
14:14
14:25
30
別山最高点
14:55
15:15
8
剣御前小舎
15:23
15:32
9
剣御前(最高点)
15:41
剣御前小舎
2日目
山行
6:58
休憩
1:22
合計
8:20
6:55
25
剣御前小舎
7:20
7:30
73
新室堂乗越
8:43
8:55
12
奥大日岳(最高点)
9:07
9:11
66
奥大日岳(三角点)
10:17
10:19
8
中大日岳
10:27
10:30
15
大日小屋
10:45
10:50
10
大日岳
11:00
11:15
86
大日山荘(昼食)
12:41
13:01
37
大日平山荘
13:38
13:38
12
牛首
13:50
13:55
32
猿ケ馬場
14:27
14:28
12
大日岳登山口
14:40
14:45
30
称名滝展望台
15:15
称名滝バス停
天候 1日目:晴れ(風強い)
2日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
富山からアルペンルートで室堂
下山は、称名滝。バスで立山駅へ
コース状況/
危険箇所等
立山三山縦走路は、岩肌に霧氷(エビのシッポ)が付いて凍っている個所が多かった。登下降で注意が必要
縦走路自体は、通常の北アルプス縦走路と同様で標識等もしっかりし、特に困る所は無かった
その他周辺情報 室堂平の紅葉は終了していた。標高2000mから下、大日平・弥陀ヶ原付近の紅葉が素晴らしかった
2週間ぶりの室堂、今日も天気が良さそうだ
2015年10月09日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 8:37
2週間ぶりの室堂、今日も天気が良さそうだ
室堂バスターミナルにて。今回も雷鳥に会えると良いな
2015年10月09日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
10/9 8:57
室堂バスターミナルにて。今回も雷鳥に会えると良いな
今回も玉殿の水を汲んで出発します
2015年10月09日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
10/9 9:01
今回も玉殿の水を汲んで出発します
ターミナル前から。今回の縦走ルートの全景。。右端の一ノ越から立山三山、真砂岳、別山、劔御前。一旦室堂乗越まで下がって左側の奥大日、大日岳へ
2015年10月09日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
10/9 9:03
ターミナル前から。今回の縦走ルートの全景。。右端の一ノ越から立山三山、真砂岳、別山、劔御前。一旦室堂乗越まで下がって左側の奥大日、大日岳へ
今回はみくりが池を回っていきましょう
2015年10月09日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
10/9 9:14
今回はみくりが池を回っていきましょう
日本最高所のみくりが池温泉。最後に下山してきたら入るんだけど..
2015年10月09日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 9:14
日本最高所のみくりが池温泉。最後に下山してきたら入るんだけど..
室堂山荘。奥は真砂岳から別山、劔御前の稜線
2015年10月09日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
10/9 9:30
室堂山荘。奥は真砂岳から別山、劔御前の稜線
一ノ越へ登ります
2015年10月09日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 9:38
一ノ越へ登ります
雪渓が残っている。。根雪になりそうですね
2015年10月09日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 9:45
雪渓が残っている。。根雪になりそうですね
登っていくと草に霧氷が付いている
2015年10月09日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 10:00
登っていくと草に霧氷が付いている
一ノ越山荘前。。真冬みたいな霧氷
2015年10月09日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
10/9 10:09
一ノ越山荘前。。真冬みたいな霧氷
山荘前から黒部の谷を挟んで北アルプス南部の峰々
2015年10月09日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 10:20
山荘前から黒部の谷を挟んで北アルプス南部の峰々
山荘からは一段と傾斜がきつい道を登る
2015年10月09日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 10:22
山荘からは一段と傾斜がきつい道を登る
岩肌に付いたエビのシッポが寒さと風の強さを物語る
2015年10月09日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
10/9 10:35
岩肌に付いたエビのシッポが寒さと風の強さを物語る
2週間前には向かいの浄土山と竜王岳の方へ登ったのだ
2015年10月09日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
10/9 10:36
2週間前には向かいの浄土山と竜王岳の方へ登ったのだ
前回の薬師岳への縦走路。遠く笠ヶ岳や槍・穂高連峰まで見える
2015年10月09日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/9 10:51
前回の薬師岳への縦走路。遠く笠ヶ岳や槍・穂高連峰まで見える
槍・穂高のアップ。。手前は野口五郎岳のようだ
2015年10月09日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/9 10:54
槍・穂高のアップ。。手前は野口五郎岳のようだ
雄山神社を目指して最後の登り。。急です
2015年10月09日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 10:55
雄山神社を目指して最後の登り。。急です
スタートした室堂平が見渡せます
2015年10月09日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/9 11:05
スタートした室堂平が見渡せます
雄山山頂の一等三角点
2015年10月09日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
10/9 11:13
雄山山頂の一等三角点
神社は既に閉鎖されていました。岩峰の尖端にある祠にお参りします
2015年10月09日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 11:14
神社は既に閉鎖されていました。岩峰の尖端にある祠にお参りします
日本で最初に氷河に認定された東面のサル又のカール。後方は、針ノ木から鹿島槍ヶ岳へ連なる後立山連峰。
2015年10月09日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
10/9 11:16
日本で最初に氷河に認定された東面のサル又のカール。後方は、針ノ木から鹿島槍ヶ岳へ連なる後立山連峰。
これから縦走する大汝山(最高点)、真砂岳、別山の連なりの向こうに剣岳
2015年10月09日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
10/9 11:26
これから縦走する大汝山(最高点)、真砂岳、別山の連なりの向こうに剣岳
左手には雷鳥沢を挟んで大日連山
2015年10月09日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/9 11:28
左手には雷鳥沢を挟んで大日連山
3000m稜線を大汝山へ向かう
2015年10月09日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 11:41
3000m稜線を大汝山へ向かう
登山道脇の岩もエビのシッポで真っ白
2015年10月09日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 11:49
登山道脇の岩もエビのシッポで真っ白
大汝山(3,015m)山頂
2015年10月09日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 12:00
大汝山(3,015m)山頂
山頂から紅葉の黒四ダムが見下ろせる
2015年10月09日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 12:04
山頂から紅葉の黒四ダムが見下ろせる
大汝山休憩所も閉鎖され、トイレが使えずにまいった
2015年10月09日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 12:09
大汝山休憩所も閉鎖され、トイレが使えずにまいった
富士ノ折立のピークへは登山道を外れて岩場を登る
2015年10月09日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 12:17
富士ノ折立のピークへは登山道を外れて岩場を登る
富士ノ折立山頂。後方に剣岳
2015年10月09日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 12:27
富士ノ折立山頂。後方に剣岳
凍った岩場を慎重に下る
2015年10月09日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 12:30
凍った岩場を慎重に下る
真砂岳手前の内蔵助カールの縁を行く。雷鳥沢へ下山するパーティが左手前に見える
2015年10月09日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 12:46
真砂岳手前の内蔵助カールの縁を行く。雷鳥沢へ下山するパーティが左手前に見える
ロープに着氷して氷のちくわになっている
2015年10月09日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 13:04
ロープに着氷して氷のちくわになっている
歩いてきた立山三山を振り返る
2015年10月09日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 13:06
歩いてきた立山三山を振り返る
真砂岳山頂から後立山連峰(右から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、唐松、天狗の頭、白馬方面)。。手前に見える内蔵助山荘は既に閉鎖
2015年10月09日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 13:06
真砂岳山頂から後立山連峰(右から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、唐松、天狗の頭、白馬方面)。。手前に見える内蔵助山荘は既に閉鎖
別山へ
2015年10月09日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 13:35
別山へ
最後は岩場登り
2015年10月09日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 13:59
最後は岩場登り
別山山頂の石垣で囲まれた祠
2015年10月09日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 14:05
別山山頂の石垣で囲まれた祠
ここで遂に剣岳の全貌が...右側に延びるゴジラの背中みたいな八ツ峰がすごい。右下の剣沢は紅葉真っ盛り
2015年10月09日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 14:17
ここで遂に剣岳の全貌が...右側に延びるゴジラの背中みたいな八ツ峰がすごい。右下の剣沢は紅葉真っ盛り
白馬岳へ続く後立山連峰
2015年10月09日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 14:23
白馬岳へ続く後立山連峰
立山三山からの稜線は気持ちよかった
2015年10月09日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 14:36
立山三山からの稜線は気持ちよかった
剣沢への下山路付近から。。剣沢小屋と剣山荘が下に見える。背後の剱岳に圧倒されそうだ。
2015年10月09日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 14:38
剣沢への下山路付近から。。剣沢小屋と剣山荘が下に見える。背後の剱岳に圧倒されそうだ。
劔御前との鞍部に小屋が見える
2015年10月09日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 14:45
劔御前との鞍部に小屋が見える
劔御前小舎に到着。。宿泊者は6名だけで個室で利用できた
2015年10月09日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 15:08
劔御前小舎に到着。。宿泊者は6名だけで個室で利用できた
荷物を置いて劔御前へ。三角点は前方のピークだが、標高はこちらの方が高い
2015年10月09日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 15:23
荷物を置いて劔御前へ。三角点は前方のピークだが、標高はこちらの方が高い
山荘が見える
2015年10月09日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 15:30
山荘が見える
山荘への帰途、初めてオコジョに遭遇
2015年10月09日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 15:33
山荘への帰途、初めてオコジョに遭遇
すばしこくて岩の穴に入ったり出たり。写真撮るのに苦労しました
2015年10月09日 15:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/9 15:34
すばしこくて岩の穴に入ったり出たり。写真撮るのに苦労しました
小屋に戻りました
2015年10月09日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 15:38
小屋に戻りました
周辺の山小屋営業情報が。。既に5か所が閉鎖され、その他も殆どがこの連休で閉めるようだ。。本当に最後の秋である。
グレートトラバースの田中陽希さんが1週間後の最終日に劔御前小舎に宿泊したようです。
2015年10月09日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/9 15:41
周辺の山小屋営業情報が。。既に5か所が閉鎖され、その他も殆どがこの連休で閉めるようだ。。本当に最後の秋である。
グレートトラバースの田中陽希さんが1週間後の最終日に劔御前小舎に宿泊したようです。
夕方、夕日を浴びる剣岳
2015年10月09日 16:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/9 16:35
夕方、夕日を浴びる剣岳
大日岳方面に沈む夕日。。翌日も晴れを祈って
2015年10月09日 17:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
10/9 17:16
大日岳方面に沈む夕日。。翌日も晴れを祈って
劔御前小舎の中の登山情報の掲示板。。剱岳は既に氷結箇所も有って危険とのこと。。右上に張り出された一昨年と昨年の事故情報リストの死亡者の多さに言葉もない
2015年10月10日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 6:39
劔御前小舎の中の登山情報の掲示板。。剱岳は既に氷結箇所も有って危険とのこと。。右上に張り出された一昨年と昨年の事故情報リストの死亡者の多さに言葉もない
夜中に寒冷前線が通過したらしく、朝出発時はまだガスが残っていた
2015年10月10日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 6:45
夜中に寒冷前線が通過したらしく、朝出発時はまだガスが残っていた
それでも室堂乗越へ下って行くうちにガスも晴れ、目指す大日連山、室堂平が見渡せるように
2015年10月10日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 6:53
それでも室堂乗越へ下って行くうちにガスも晴れ、目指す大日連山、室堂平が見渡せるように
チングルマの穂の残り
2015年10月10日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 7:09
チングルマの穂の残り
奥大日岳に朝日が差す
2015年10月10日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/10 7:31
奥大日岳に朝日が差す
噴煙を上げる地獄谷。こちらの稜線を歩いていても硫黄の匂いがする
2015年10月10日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/10 7:35
噴煙を上げる地獄谷。こちらの稜線を歩いていても硫黄の匂いがする
室堂乗越まで一気に400m下って、これから奥大日岳へ250mの登り返し
2015年10月10日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 7:57
室堂乗越まで一気に400m下って、これから奥大日岳へ250mの登り返し
朝日に照らされる剣岳も見えてくる。。左側に毛勝三山が見える
2015年10月10日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 7:57
朝日に照らされる剣岳も見えてくる。。左側に毛勝三山が見える
奥大日岳
2015年10月10日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
10/10 8:11
奥大日岳
称名川を挟んで弥陀ヶ原が広がる。。連休初日とあって何台ものバスが登って行っては下って行った
2015年10月10日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/10 8:28
称名川を挟んで弥陀ヶ原が広がる。。連休初日とあって何台ものバスが登って行っては下って行った
2週間前に登った薬師岳。。笠ヶ岳も本当に綺麗な笠の形だ
2015年10月10日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
10/10 8:28
2週間前に登った薬師岳。。笠ヶ岳も本当に綺麗な笠の形だ
奥大日岳からの剣岳。。別山からとは角度が変わり左側に長い早月尾根を延ばす。一服劔、前劔を経る登山ルートもこちらからだと良く分かる
2015年10月10日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 8:43
奥大日岳からの剣岳。。別山からとは角度が変わり左側に長い早月尾根を延ばす。一服劔、前劔を経る登山ルートもこちらからだと良く分かる
この日も槍・穂高を遠くに望めた
2015年10月10日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 8:45
この日も槍・穂高を遠くに望めた
立山方面
2015年10月10日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 8:54
立山方面
2015年10月10日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 9:09
大日岳へのトラバース道。。こうやって見ると結構急ですね
2015年10月10日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 9:16
大日岳へのトラバース道。。こうやって見ると結構急ですね
ナナカマドは葉も落ちて、実が少しだけ残っていた
2015年10月10日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 9:21
ナナカマドは葉も落ちて、実が少しだけ残っていた
何か所かあった梯子区間
2015年10月10日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 9:32
何か所かあった梯子区間
大日岳がだいぶ近づいてきた
2015年10月10日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 9:40
大日岳がだいぶ近づいてきた
奥大日岳を振り返る
2015年10月10日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 9:47
奥大日岳を振り返る
立山三山、浄土山、弥陀ヶ原。称名川に落ちるゴシャメンの滝が見える
2015年10月10日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 9:58
立山三山、浄土山、弥陀ヶ原。称名川に落ちるゴシャメンの滝が見える
中大日岳の手前で今回もつがいのライチョウに遭遇
2015年10月10日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:08
中大日岳の手前で今回もつがいのライチョウに遭遇
お尻を向けてチョコチョコと歩いていくのでなかなかこっちを向いてくれない
2015年10月10日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:08
お尻を向けてチョコチョコと歩いていくのでなかなかこっちを向いてくれない
ありがとう。。足の方から大分白く模様替えが進んできてますね
2015年10月10日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:09
ありがとう。。足の方から大分白く模様替えが進んできてますね
中大日岳付近は木道が整備されている
2015年10月10日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:12
中大日岳付近は木道が整備されている
中大日岳山頂。。気付かずに通り過ぎてしまうかもしれない
2015年10月10日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:18
中大日岳山頂。。気付かずに通り過ぎてしまうかもしれない
大日小屋と大日岳が見えてきた
2015年10月10日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:23
大日小屋と大日岳が見えてきた
大日小屋に到着
2015年10月10日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:27
大日小屋に到着
この小屋はランプの宿で知られているが、泊りは次の機会に
2015年10月10日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:29
この小屋はランプの宿で知られているが、泊りは次の機会に
最後のピーク、大日岳
2015年10月10日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:45
最後のピーク、大日岳
立山から別山、奥大日岳と辿ってきた道のりを振り返る
2015年10月10日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 10:47
立山から別山、奥大日岳と辿ってきた道のりを振り返る
薄靄の上に白山の姿。。左手前は鍬崎山。薬師岳から下って来る時も目立ってたね
2015年10月10日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 10:48
薄靄の上に白山の姿。。左手前は鍬崎山。薬師岳から下って来る時も目立ってたね
小屋に戻って、これから称名へ下山する。二日間目を楽しませてくれた剣岳とはここでお別れです
2015年10月10日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 11:15
小屋に戻って、これから称名へ下山する。二日間目を楽しませてくれた剣岳とはここでお別れです
紅葉の絨毯を敷いたような大日平へ下る。。
2015年10月10日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 11:20
紅葉の絨毯を敷いたような大日平へ下る。。
標高差700mほどを一気に下る
2015年10月10日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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標高差700mほどを一気に下る
40分ほど下ると紅葉ゾーンへ
2015年10月10日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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40分ほど下ると紅葉ゾーンへ
色づいた樹木のトンネルを下る
2015年10月10日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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色づいた樹木のトンネルを下る
ナナカマドもこの辺りでは真っ赤に
2015年10月10日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ナナカマドもこの辺りでは真っ赤に
大日平へ。。ラムサール条約登録地で木道が整備されている
2015年10月10日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 12:28
大日平へ。。ラムサール条約登録地で木道が整備されている
紅葉の大日平
2015年10月10日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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紅葉の大日平
大日平小屋、サンスクリット文字?・・なんて書いてあるんだろう。この小屋も10月11日が最終日とのこと
2015年10月10日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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大日平小屋、サンスクリット文字?・・なんて書いてあるんだろう。この小屋も10月11日が最終日とのこと
小屋の裏手を入ると不動滝が見える。紅葉の岩壁を落ちる滝は遠くからであるが見ごたえある
2015年10月10日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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小屋の裏手を入ると不動滝が見える。紅葉の岩壁を落ちる滝は遠くからであるが見ごたえある
当初は大日平小屋に泊まる予定だったが、時間も早いので下山することにした
2015年10月10日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 13:02
当初は大日平小屋に泊まる予定だったが、時間も早いので下山することにした
湿地帯の木道を進む
2015年10月10日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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湿地帯の木道を進む
紅葉の中へ
2015年10月10日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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紅葉の中へ
標高1600m付近が一番綺麗だった
2015年10月10日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/10 13:33
標高1600m付近が一番綺麗だった
牛首
2015年10月10日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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牛首
牛首からの下りがまたきつい。称名滝は左の山肌の向こう側で見ることはできないが、同じ高度を下るんだから当然か
2015年10月10日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/10 13:47
牛首からの下りがまたきつい。称名滝は左の山肌の向こう側で見ることはできないが、同じ高度を下るんだから当然か
かえで
2015年10月10日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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かえで
対岸の絶壁もすごい。多分、左側の黒ずんだ流れの跡が雪解け時に見られるハンノキ滝だろう
2015年10月10日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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対岸の絶壁もすごい。多分、左側の黒ずんだ流れの跡が雪解け時に見られるハンノキ滝だろう
アキノキリンソウ
2015年10月10日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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アキノキリンソウ
2015年10月10日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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称名滝近くの大日岳登山口
2015年10月10日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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称名滝近くの大日岳登山口
称名滝までは10分ほどなので行ってみることに
2015年10月10日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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称名滝までは10分ほどなので行ってみることに
展望台から見る滝はさすが日本一の落差(350m)
2015年10月10日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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展望台から見る滝はさすが日本一の落差(350m)
称名滝駐車場の上にあるバス停から立山駅へ。お風呂にも入ってその日のうちに大阪まで帰りつけました
2015年10月10日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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称名滝駐車場の上にあるバス停から立山駅へ。お風呂にも入ってその日のうちに大阪まで帰りつけました
撮影機器:

感想

2週間前に引き続いての立山・室堂。今回も天気が良い。
元々、黒部下ノ廊下にチャレンジする予定だったのだが、今年は残雪が多いためこの連休までには下ノ廊下の上部(白龍峡、十字峡など)が通行できないとのこと。しかし、夜行バスの予約もあったので、ルートを立山三山と大日連山の縦走に切り替え、室堂平をぐるっと廻って剣岳を間近に見るプランにした。
室堂平の紅葉は、さすがに前回から2週間がたったため既に終了し、標高2000m前後の弥陀ヶ原や大日平周辺へ移っていた。その代り、一ノ越への登りで草や岩肌に霧氷が付き、水溜りには氷が張っているのには驚いた。前日までに初冠雪も有ったらしく、さすがに3,000m峰なんだと思った。
霧氷(エビのシッポ)は立山縦走中、北側斜面の岩肌を中心に凍り付き、アイゼンが必要なほどではないものの登下降では少し慎重な行動が必要だった。
2週間前は、室堂から浄土山経由で五色ヶ原の方へ縦走してしまったので立山登山は25年ぶりである。その時は両親を連れてのアルペンルート観光の一日の合間にまだ小学生だった息子と登ったもので、今回、同じ息子と一緒に引っ張って貰いながらも本格的な縦走ができたことは何よりであった。。
一ノ越からは黒部の谷を挟んでの後立山連峰の峰々を望みながら雄山を目指す。雄山神社はこの時期すでに閉鎖されていたが、頂上の祠にお参りし、360度の展望を楽しむ。今回も、遠くは槍ヶ岳・穂高連峰、乗鞍や北は白馬岳方面まで確認することができた。
稜線を吹き抜ける強い風の中、大汝山、富士ノ折立に向けて三山縦走を始める。岩稜は凍った場所もあって緊張する。最高点の大汝山、登山道を外れて急な岩場を登る富士ノ折立と西側に室堂平を、そして前方には別山越しに徐々に近づく剣岳を眺めながらの楽しい縦走を続ける。
内蔵助カールを右手にその縁を真砂岳へ、そしてなだらかな別山へ登りつめると眼前についに迫力ある剣岳の全貌が...これまでのいろいろな場所から眺めてきた剣岳だが、やはりこれだけ近くから眺める岩の殿堂には一瞬息が止まった。
初日の泊地である劔御前小舎には15時前に到着したので近くの劔御前(三角点まで行かずに最高点の2792mピーク)をピストンした。この劔御前からの帰り道、ふと黒い影が視界をよぎって、何だろうと思って目を凝らしてみると、初めて実物を見ましたオコジョ。。。。岩の隙間にヒョイっヒョイと隠れるのでなかなか見つけ難いが、可愛らしい愛嬌のある動きで楽しませてくれた。
この周辺の山小屋は既に閉まったところも何か所かあり、残りもほとんどこの連休を最後に今年の営業が終わるそうである。そんな最後の連休を前にして、この日の宿泊者は自分たちを入れて6名(4組)で個室状態だった。夜に寒冷前線が通過するとのことで雨戸を半分占めてゆっくりと寝る。
翌日の2日目は一面のガスの中で明けた。6時からのゆっくり目の朝食を取って6時45分に出発する時もまだ少しガスが巻いていたが、上空には青空も見え、小屋から室堂乗越へ下るうちに周辺の室堂平を始め朝日が差し始め、これから大日岳へと辿る稜線がくっきりと姿を現す。凡そ400m下って室堂乗越に至り、奥大日岳へ250mを登り返す。後方に剣岳が、室堂平の奥には薬師岳が姿を見せ始め、一日の縦走の楽しみが膨らむ。
奥大日岳山頂から正面に眺める剣岳は本当に猛々しく迫力があって感動した。遠くにはこの日も槍・穂高や笠ヶ岳を、福井方面には薄靄の上に白山が望め、これまでに登った峰々を辿りながら探すのも楽しかった。
三連休の初日ということもあるのか隣に見える弥陀ヶ原のドライブウェイ上をバスが次々と登って行っては下っていく。この連休が室堂平にとっては最後の秋になるのだろう。奥大日岳からも望める大日小屋に向けて、気持ちの良い縦走を続けていたら、中大日岳の少し手前の面白い岩の庭園状の場所で、今回もライチョウの番いに会えました。こちらにお尻を向けてヨチヨチと歩いていく姿が可愛く暫くカメラを構えて眺めていた。
大日山荘から15分ほどの大日岳から最後の絶景を楽しみ、昼食後山荘を後にする。剱岳の雄姿はもう見ることができないが、正面の薬師岳と錦のように美しい紅葉の大日平へ向けて急坂を下る。標高2000m位からはまるで紅葉のトンネルの中を抜けるようだった。大日平に入るとなだらかな高原の中の木道が続き、大日平山荘へは直ぐだった。「山荘の裏手から不動滝が見えますよ」と言われて行ってみたら少し距離はあるが、称名川へ流れ落ちるなかなか立派な滝を眺めることができた。大日平は称名川を挟んだ弥陀ヶ原と共にラムサール条約に登録された湿地とのこと、この連休を付近の紅葉で楽しむ人が多いのか、小屋周辺や下ではそれまでにない多くの人たちとすれ違った。
当初はこの大日平山荘で泊まって翌日ゆっくりと下山するつもりだったのだが、山荘には13時前に到着でき、また翌日の天候が思わしくなさそうなので山荘にはキャンセルを伝え、一気に称名川まで下山してしまうことに変更した。
350mという日本一の落差を持つ称名の滝の横を下るだけあって、とんでもなく急な下り坂が続き、膝ががくがくする頃、漸く登山口へ降り立つ。登山口から10分ほどの称名の滝は、4段に落ちる滝であるが、さすがに見上げるほどの高さである。夏の雪解けの時にだけ見られるというハンノキ滝の跡も岩肌が水に濡れて黒ずんだV字が想像できた。
称名滝からバスで立山駅まで下り、駅前の千寿荘さんでお風呂を頂いて(500円)汗を流して気持ちよく帰宅することができた。
今回、当初予定の下の廊下通過を果たすことはできなかったが、それに劣らない雄大な剣岳を始めとする山岳美と大日平の錦のような紅葉という絶景を満喫できた。下の廊下はまた来年の楽しみにしたい。難しいかもしれないが、剣岳にもチャレンジできればと改めて思った。

 今回の歩行距離:27.7km 2015年の累積距離:466.4km(32回目)
   1日目(立山縦走)9.5km、2日目(大日縦走)18.2km
 今回の累積標高:2,019m 2015年の累積標高:39,189m

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コメント

ゲスト
オコジョ
chamchanさん、sattonさん、こんばんは!
お二人のチームはやっぱり良いですね、狼平を思い出しました。
小学校の時オコジョの本を読んで読書感想文を書きました。毛の生え変わりやウンチなど生態に関する本でしたが、まさか見ることが出来るなんて思いもしなかった。是非一度本当のオコジョにあってみたいです。雷鳥も!
2015/10/12 21:09
Re: オコジョ
akirasさん
おはようございます。chamchanです
オコジョ 、私も実物は初めてでした。。ホント、最初は何かな?って
感じで。。すばしこくてなかなか写真に撮れなかったですが、そんな動きも
愛らしかった。
でもakirasさんのところの小狸ちゃん達も負けてませんけどね。。
25年前は今回の立山にも連れて上がった息子ですが、もう今は追い付けません
何度も待ってもらって漸く付いて行ってるという感じです
それも楽しいですけどね。。
2015/10/13 7:54
縦走、お疲れ様でした
chamchanさん、こんばんは。

剱をいろいろな方向から展望できる良いコースですね。奥大日から眺める剱も、かっこいいです。私もいつか歩いてみたいと思います。

アルプスの稜線は、朝晩が寒そうです。直に、冬ですね。
オコジョは眼が可愛い!
2015/10/12 22:26
Re: 縦走、お疲れ様でした
kickeyさん、おはようございます
下ノ廊下行けなかったのは残念でしたが、今回のコースにしてとても
良かったです。
難しいだろうけど剣岳にも本当に登ってみたくなりました
オコジョやライチョウは、本当に山のアイドル達ですね。。
また、お掃除登山やるなら声かけてください
  chamchan
2015/10/13 7:58
ゲスト
出会いの場所
chamchanさん、sattonさん、kickeyさん、こんばんは。
なんだかこのメンバーでヤマレコ上ですけどもお会い出来るのは不思議な感じがしますね。この金曜に皆さんとの出会いの場所である双門に、今度は単独で探検しに行こうと思っています。kickeyさんがおっしゃってた巌双門や迷ヶ岳にもいけたらいいな〜と思っています、多分迷いますが・・・。金曜日お天気だったら良いな!皆さんとの出会いを思い出し、楽しんできます。akiras
2015/10/13 22:47
Re: 出会いの場所
akirasさん、kickeyさん、こんばんは

>なんだかこのメンバーでヤマレコ上ですけどもお会い出来るのは
>不思議な感じがしますね。

本当ですね。これも双門が取り持つご縁でしょうね。。
その双門に行かれるのですね。そろそろ寒くなってきていますので
どうぞお気をつけて。。

レコの方、楽しみにしています
2015/10/14 21:13
また先を越されちゃいましたヨ〜
チャムちゃんこんにちは
satton さん 初めまして

ありゃ〜来年このルート
逆回りで密かに狙ってたんですよ
またまた先を越されちゃいました (^^♪

でもレコを見ていると
逆回りだと最初がめちゃ急登に
なっちゃんですね

考えてみたら称名滝を
登るようなものですから
あたりまえか・・・

イヤ〜
色々と参考になりました m(_ _)m

ではまたどこかで・・・・。
2015/10/14 16:50
ビタロさんへ
>また先を越されちゃいましたヨ〜

何をおっしゃるビタロさん、、いつも追いかけさせていただいているのは
私目の方でしょう。。

このコース、晴れたら最高です。。剣岳を間近に見れて大迫力です
でも書いてらっしゃるように逆コースは、最初の大日平への登りも、
更に次の大日小屋への登りもなかなかにきついものが有ります。。
それは覚悟して行かれた方が。。。
私は、標高1000mから登るより、1000mへ下る方に流れてしまいました

でも、逆コースだと最後にみくりが池温泉が待ってると思うだけで
頑張れるかもしれませんね。。
チャメさんのご意見も聞いて、じっくり考えて決めて下さいね

それではまた。。
2015/10/14 21:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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