6月26日
一路、北海道へ。
今年の予定は日高山脈だったので予約した便が帯広。
直前で計画変更しました。
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6/26 7:32
6月26日
一路、北海道へ。
今年の予定は日高山脈だったので予約した便が帯広。
直前で計画変更しました。
帯広BTでバスを乗り換え富良野駅へ着きました。
ここでガスカートリッジを購入するためホーマックまで買い出しへ。(徒歩15分くらいかな?)
荷物は駅コインロッカーが観光案内所で預かってくれます(有料)
購入後、列車とバスを乗り継いで吹上温泉の白銀荘へ。
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6/26 13:02
帯広BTでバスを乗り換え富良野駅へ着きました。
ここでガスカートリッジを購入するためホーマックまで買い出しへ。(徒歩15分くらいかな?)
荷物は駅コインロッカーが観光案内所で預かってくれます(有料)
購入後、列車とバスを乗り継いで吹上温泉の白銀荘へ。
6月27日
前日は雨だったので白銀荘へ素泊まり。(素泊まりだけです)
5:00スタートのつもりが小雨模様の為、少し遅らせてッスタート。
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6/27 5:38
6月27日
前日は雨だったので白銀荘へ素泊まり。(素泊まりだけです)
5:00スタートのつもりが小雨模様の為、少し遅らせてッスタート。
白銀荘からテン場を通り山道へ。
0
6/27 5:54
白銀荘からテン場を通り山道へ。
渡渉が1か所あります。
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6/27 6:03
渡渉が1か所あります。
ハイマツのトンネル。
直前までの雨で枝に触れるとスコールです。
ズボンはびしょ濡れ。
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6/27 6:10
ハイマツのトンネル。
直前までの雨で枝に触れるとスコールです。
ズボンはびしょ濡れ。
イソツツジが見頃でした。
0
6/27 6:14
イソツツジが見頃でした。
ナキウサギ!発見!初めて見ました!
計画変更で気乗りしないところにナキウサギを発見したことは最高の刺激になりました。
いい事がありそうな予感です。
3
6/27 6:21
ナキウサギ!発見!初めて見ました!
計画変更で気乗りしないところにナキウサギを発見したことは最高の刺激になりました。
いい事がありそうな予感です。
少しずつ青空も見えてきました。
0
6/27 6:32
少しずつ青空も見えてきました。
意外に遠い分岐点。
0
6/27 6:37
意外に遠い分岐点。
富良野岳も見えてきた!
1
6/27 6:49
富良野岳も見えてきた!
雲ノ平分岐。
0
6/27 7:01
雲ノ平分岐。
スタート地点の白銀荘が左下に確認できました。
0
6/27 7:07
スタート地点の白銀荘が左下に確認できました。
十勝岳避難小屋。
トイレ無し。
0
6/27 7:14
十勝岳避難小屋。
トイレ無し。
草木のほとんど無い道を登ります。
0
6/27 7:26
草木のほとんど無い道を登ります。
0
6/27 7:47
十勝岳山頂方向へ火山ガスが流れています。
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6/27 8:25
十勝岳山頂方向へ火山ガスが流れています。
見通しが利けば迷う場所はありません。
0
6/27 8:27
見通しが利けば迷う場所はありません。
晴れないな〜
さっきの青空は何処へ?
0
6/27 8:35
晴れないな〜
さっきの青空は何処へ?
山頂までもう少し。
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6/27 9:10
山頂までもう少し。
十勝岳山頂。
1
6/27 9:23
十勝岳山頂。
富良野岳と奥に芦別岳かな?
3
6/27 9:28
富良野岳と奥に芦別岳かな?
次は美瑛岳へ向かいます。
トムラウシ山は明後日の予定。
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6/27 9:30
次は美瑛岳へ向かいます。
トムラウシ山は明後日の予定。
下ホロカメットク山方面。
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6/27 9:47
下ホロカメットク山方面。
新得分岐。
0
6/27 9:53
新得分岐。
美瑛岳はガスの中。
写真ではわかりませんが強風で寒かったです。
1
6/27 9:57
美瑛岳はガスの中。
写真ではわかりませんが強風で寒かったです。
雪渓を少し下ります。
初めてだと迷いやすい場所です。
0
6/27 10:04
雪渓を少し下ります。
初めてだと迷いやすい場所です。
コル。
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6/27 10:23
コル。
この花はコメバツガザクラでいいんだよな〜?
0
6/27 10:26
この花はコメバツガザクラでいいんだよな〜?
これは一反木綿?
1
6/27 10:29
これは一反木綿?
左側は爆裂火口です。
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6/27 10:46
左側は爆裂火口です。
ミネズオウ。
あれ?花の時期が遅れているかな?
まさかこの先はミネズオウとキバナシャクナゲとイワウメばかりかな?
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6/27 10:50
ミネズオウ。
あれ?花の時期が遅れているかな?
まさかこの先はミネズオウとキバナシャクナゲとイワウメばかりかな?
ガスの中に突入。
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6/27 10:58
ガスの中に突入。
分岐にザックをデポして美瑛岳へ向かいます
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6/27 11:33
分岐にザックをデポして美瑛岳へ向かいます
前を歩く方は札幌から日帰りの方。
十勝岳から少しお話をさせていただいた方です。
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6/27 11:45
前を歩く方は札幌から日帰りの方。
十勝岳から少しお話をさせていただいた方です。
美瑛岳山頂。
少し休憩して美瑛富士避難小屋へ。
1
6/27 12:10
美瑛岳山頂。
少し休憩して美瑛富士避難小屋へ。
美瑛富士もガスの中。
時間的には余裕がありますが今回はパスします。
0
6/27 12:35
美瑛富士もガスの中。
時間的には余裕がありますが今回はパスします。
やっぱりイワウメとキバナシャクナゲばっかりだ。
0
6/27 12:47
やっぱりイワウメとキバナシャクナゲばっかりだ。
美瑛富士分岐。
0
6/27 12:47
美瑛富士分岐。
ハイマツの中の道。
0
6/27 12:51
ハイマツの中の道。
雪渓のトラバース。
0
6/27 12:54
雪渓のトラバース。
オプタテシケ方面もガスの中…
1
6/27 12:58
オプタテシケ方面もガスの中…
美瑛富士避難小屋分岐。
0
6/27 13:10
美瑛富士避難小屋分岐。
避難小屋に到着。
久しぶりのテン泊装備は身体に堪えました。
時間は早いけどこの日はここまで。
1
6/27 13:16
避難小屋に到着。
久しぶりのテン泊装備は身体に堪えました。
時間は早いけどこの日はここまで。
恒例になりつつあるフライパンを皿代わりにした夕飯。
食器の片づけが楽なんです。
この日の避難小屋は青森から来た方と2人だけ。
いろいろと貴重なお話を聞かせていただきました。
21:00頃就寝。
2
6/27 17:15
恒例になりつつあるフライパンを皿代わりにした夕飯。
食器の片づけが楽なんです。
この日の避難小屋は青森から来た方と2人だけ。
いろいろと貴重なお話を聞かせていただきました。
21:00頃就寝。
6月28日
一晩お世話になった美瑛富士避難小屋を出発。
青森の方は美瑛富士に登ってからオプタテシケ山に登るそうです。
美瑛富士避難小屋には携帯トイレブースが小屋の横にあります。
1
6/28 5:07
6月28日
一晩お世話になった美瑛富士避難小屋を出発。
青森の方は美瑛富士に登ってからオプタテシケ山に登るそうです。
美瑛富士避難小屋には携帯トイレブースが小屋の横にあります。
まずは石垣山へ。
0
6/28 5:08
まずは石垣山へ。
白いショウジョウバカマ。
0
6/28 5:10
白いショウジョウバカマ。
この雪渓が無くなると小屋の前では水は取れません。
0
6/28 5:10
この雪渓が無くなると小屋の前では水は取れません。
0
6/28 5:14
岩々を登ります。
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6/28 5:14
岩々を登ります。
雪渓の黒い点は青森の方。
2
6/28 5:21
雪渓の黒い点は青森の方。
この時間に美瑛富士へ登っていればいい眺めだったのに!
2
6/28 5:27
この時間に美瑛富士へ登っていればいい眺めだったのに!
美瑛岳はもうガスの中でした。
1
6/28 5:41
美瑛岳はもうガスの中でした。
お〜〜〜チングルマだ〜〜〜
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6/28 5:47
お〜〜〜チングルマだ〜〜〜
ベベツ岳へGO!
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6/28 6:01
ベベツ岳へGO!
石垣山は山頂を通りません。
1
6/28 6:04
石垣山は山頂を通りません。
ベベツ岳の標識が無い。
時期が良ければここはお花畑が広がっています。
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6/28 6:26
ベベツ岳の標識が無い。
時期が良ければここはお花畑が広がっています。
オプタテシケ山へ向かいます。
当然、一旦下って登り返します。
この日は南沼キャンプ指定地まで登り下りの繰り返し。
0
6/28 6:31
オプタテシケ山へ向かいます。
当然、一旦下って登り返します。
この日は南沼キャンプ指定地まで登り下りの繰り返し。
キバナシャクナゲの中をゆっくり登ります。
まだ食料を消費していないのでザックが重い!
0
6/28 7:14
キバナシャクナゲの中をゆっくり登ります。
まだ食料を消費していないのでザックが重い!
ハクサンイチゲかな?
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6/28 7:23
ハクサンイチゲかな?
あれは山頂ではありません。
0
6/28 7:27
あれは山頂ではありません。
ガスで見えませんが青森の方に抜かされました。
いくら空荷とはいえ早すぎ!
0
6/28 7:33
ガスで見えませんが青森の方に抜かされました。
いくら空荷とはいえ早すぎ!
オプタテシケ山山頂で休憩。
8時まで粘りましたがガスで展望なし。
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6/28 7:45
オプタテシケ山山頂で休憩。
8時まで粘りましたがガスで展望なし。
山頂から縦走路を進むと…
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6/28 8:02
山頂から縦走路を進むと…
あ〜〜〜ガスってる〜〜〜
0
6/28 8:16
あ〜〜〜ガスってる〜〜〜
少し下りた所から。
こんな展望が広がっています。
オプタテシケ山へ登られたら是非もう少し進んでみましょう。
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6/28 8:36
少し下りた所から。
こんな展望が広がっています。
オプタテシケ山へ登られたら是非もう少し進んでみましょう。
ひたすら急坂を下ると、次は雪渓を下ります。
雪が固かったら下まで一気に滑り落ちます(滑落事故です)
スキーで滑れば何分だろう?
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6/28 8:45
ひたすら急坂を下ると、次は雪渓を下ります。
雪が固かったら下まで一気に滑り落ちます(滑落事故です)
スキーで滑れば何分だろう?
あの岩が小屋に見えてしまいました。
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6/28 8:57
あの岩が小屋に見えてしまいました。
雪渓尻はキャンプ指定地ですが、まだ雪の下でした。
水はジャブジャブ流れていました。
ここで冷たい水をいただき休憩。
1
6/28 9:14
雪渓尻はキャンプ指定地ですが、まだ雪の下でした。
水はジャブジャブ流れていました。
ここで冷たい水をいただき休憩。
コルまでもう少し下ります。
登山道は水が流れています。
0
6/28 9:16
コルまでもう少し下ります。
登山道は水が流れています。
そして笹被りの場所も。
0
6/28 9:21
そして笹被りの場所も。
コル付近は水没地帯に。
0
6/28 9:26
コル付近は水没地帯に。
双子池近く(近くはないかな?)のテントが張れる場所。
前日にテントを張った跡がありました。
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6/28 9:29
双子池近く(近くはないかな?)のテントが張れる場所。
前日にテントを張った跡がありました。
この位置から見るオプタテシケ山は富士山に見えます。
3
6/28 9:29
この位置から見るオプタテシケ山は富士山に見えます。
笹被りが激しい…
おまけに登山道は水溜りあり、段差あり、泥沼ありです。
1
6/28 9:31
笹被りが激しい…
おまけに登山道は水溜りあり、段差あり、泥沼ありです。
ホッと一安心。
0
6/28 9:33
ホッと一安心。
さくらの花に癒されます。
0
6/28 9:33
さくらの花に癒されます。
そしてまた…
0
6/28 9:51
そしてまた…
何年か前に通った時は笹被りは無かったと思うんですけど…
1
6/28 9:53
何年か前に通った時は笹被りは無かったと思うんですけど…
トムラウシ山までまだまだ…
0
6/28 10:03
トムラウシ山までまだまだ…
カブト岩で少し休憩。
1
6/28 10:06
カブト岩で少し休憩。
1
6/28 10:12
時折見られる花。
これは何だろう?と思いながら写真に撮っています。
0
6/28 10:30
時折見られる花。
これは何だろう?と思いながら写真に撮っています。
1668ピーク。
0
6/28 10:37
1668ピーク。
トムラウシ方面からは歩いた事はありますが、逆に歩くのは見える風景も変わり新鮮です。
2
6/28 10:38
トムラウシ方面からは歩いた事はありますが、逆に歩くのは見える風景も変わり新鮮です。
所々に現れる笹被り。
道形はハッキリしているので迷う事はありません。
0
6/28 10:42
所々に現れる笹被り。
道形はハッキリしているので迷う事はありません。
これを登ればコスマヌプリ(山頂は通らないけど)
0
6/28 10:54
これを登ればコスマヌプリ(山頂は通らないけど)
コスマヌプリで少し休憩。
1
6/28 11:00
コスマヌプリで少し休憩。
日陰の無い縦走路。
2
6/28 11:14
日陰の無い縦走路。
どこを見てもいい風景が広がっています。
でもここはヒグマの住処の真っただ中!
1
6/28 11:15
どこを見てもいい風景が広がっています。
でもここはヒグマの住処の真っただ中!
前方の雪渓を少しトラバースします。
1
6/28 11:25
前方の雪渓を少しトラバースします。
0
6/28 11:38
歩いて来た道を振り返るとオプタテシケ山がだいぶ遠くなりました。
それに伴い疲れもだいぶ溜まってきました。
1
6/28 11:52
歩いて来た道を振り返るとオプタテシケ山がだいぶ遠くなりました。
それに伴い疲れもだいぶ溜まってきました。
ちょっとしたピークで休憩。
0
6/28 12:07
ちょっとしたピークで休憩。
あの槍のような尖がり(ツリガネ山の肩)が次の目標。
その右がツリガネ山。
1
6/28 12:10
あの槍のような尖がり(ツリガネ山の肩)が次の目標。
その右がツリガネ山。
クロユリが咲いていました。
0
6/28 12:24
クロユリが咲いていました。
この笹被りの中に…
0
6/28 12:27
この笹被りの中に…
巨大な奴のブツが!
やっぱりここは奴の住処だ!
1
6/28 12:28
巨大な奴のブツが!
やっぱりここは奴の住処だ!
だれかビバークした?
0
6/28 12:35
だれかビバークした?
あともう少し。
0
6/28 12:35
あともう少し。
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6/28 12:44
ツリガネ山の肩で休憩。
さてこの先、コースタイムを計算すると南沼キャンプ指定地まで4時間はかかります。
この時期の昼間の時間が長いとはいえ、今日は暑かったので少しバテバテ。
途中でのビバークを考え始めました。
1
6/28 12:47
ツリガネ山の肩で休憩。
さてこの先、コースタイムを計算すると南沼キャンプ指定地まで4時間はかかります。
この時期の昼間の時間が長いとはいえ、今日は暑かったので少しバテバテ。
途中でのビバークを考え始めました。
とりあえず三川台まで進みます。
2
6/28 13:02
とりあえず三川台まで進みます。
1
6/28 13:03
ツリガネ山の肩からは鎖のある急な坂を下ります。
1
6/28 13:04
ツリガネ山の肩からは鎖のある急な坂を下ります。
1
6/28 13:29
喘いで登っています。
1
6/28 13:42
喘いで登っています。
ハイマツのトンネルを抜けると…
0
6/28 14:02
ハイマツのトンネルを抜けると…
笹被りの道。
三川台はもう少し。
1
6/28 14:13
笹被りの道。
三川台はもう少し。
ここから水場へ行けます。
ここでのビバークも考えましたがもう少し進むことに。
1
6/28 14:16
ここから水場へ行けます。
ここでのビバークも考えましたがもう少し進むことに。
ずいぶん歩いたな〜
1
6/28 14:23
ずいぶん歩いたな〜
さてこれを登れば三川台の分岐です。
0
6/28 14:25
さてこれを登れば三川台の分岐です。
0
6/28 14:30
三川台の分岐の土壌は水分たっぷりで、とてもテントを張れる環境ではありませんでした。
さっきの所へ戻るのも面倒なので進みます。
一度折れた気持ちはビバークになってしまい南沼キャンプ指定地まではもちそうにありませんでした。
1
6/28 14:31
三川台の分岐の土壌は水分たっぷりで、とてもテントを張れる環境ではありませんでした。
さっきの所へ戻るのも面倒なので進みます。
一度折れた気持ちはビバークになってしまい南沼キャンプ指定地まではもちそうにありませんでした。
少し進んでここでビバーク決定。
1
6/28 14:36
少し進んでここでビバーク決定。
この日の夕飯はカレーライス。
2
6/28 17:38
この日の夕飯はカレーライス。
6月29日
旭川の街の明かりかな?
0
6/29 3:10
6月29日
旭川の街の明かりかな?
山で迎えるこの時間は好きです。
3
6/29 3:11
山で迎えるこの時間は好きです。
朝食はラーメン。
今回は卵を持参しています。
2
6/29 3:40
朝食はラーメン。
今回は卵を持参しています。
今日は忠別岳避難小屋までの予定。
まずはトムラウシ山へ向かいます。
2
6/29 5:25
今日は忠別岳避難小屋までの予定。
まずはトムラウシ山へ向かいます。
早朝はガスも無くいい眺め。
2
6/29 5:28
早朝はガスも無くいい眺め。
朝露で膝辺りがびしょ濡れです。
0
6/29 5:36
朝露で膝辺りがびしょ濡れです。
三川台を振り返って。
1
6/29 5:47
三川台を振り返って。
イワウメが満開!
0
6/29 6:14
イワウメが満開!
三川台から南沼キャンプ指定地までダラダラと登る感じです。
0
6/29 6:26
三川台から南沼キャンプ指定地までダラダラと登る感じです。
こちらから見る十勝連峰は大好きな私です。
3
6/29 6:35
こちらから見る十勝連峰は大好きな私です。
この日、スライド2人目。
扇沼方面へ下るそうです。
1
6/29 6:39
この日、スライド2人目。
扇沼方面へ下るそうです。
日本晴れ!
0
6/29 6:43
日本晴れ!
南沼。
1
6/29 6:50
南沼。
これを登ればキャンプ指定地です。
1
6/29 6:50
これを登ればキャンプ指定地です。
南沼の全景。
3
6/29 6:59
南沼の全景。
南沼キャンプ指定地で水を確保。
ここのテン場はいい場所です。
携帯用トイレブースはまだ使えませんでした。
1
6/29 7:08
南沼キャンプ指定地で水を確保。
ここのテン場はいい場所です。
携帯用トイレブースはまだ使えませんでした。
トムラウシ山山頂へ向かいます。
0
6/29 7:35
トムラウシ山山頂へ向かいます。
いい感じの登りです。
0
6/29 7:41
いい感じの登りです。
疲れたら振り返って撮影という休憩です。
1
6/29 7:52
疲れたら振り返って撮影という休憩です。
あと少し…
0
6/29 7:58
あと少し…
トムラウシ山山頂で休憩。
2
6/29 8:11
トムラウシ山山頂で休憩。
表大雪の山々がクッキリと見えました。
3
6/29 8:12
表大雪の山々がクッキリと見えました。
さようなら十勝連峰〜〜〜
1
6/29 8:13
さようなら十勝連峰〜〜〜
昨年、テントを張った大沼を望遠。
この日、大沼野営指定地はまだ水没状態との情報を得ました。
十勝三股から入山しなくてよかった。
1
6/29 8:17
昨年、テントを張った大沼を望遠。
この日、大沼野営指定地はまだ水没状態との情報を得ました。
十勝三股から入山しなくてよかった。
化雲岳へ歩を進めます。
1
6/29 8:24
化雲岳へ歩を進めます。
さようならトムラウシ山。また来ます!
1
6/29 8:35
さようならトムラウシ山。また来ます!
北沼。
太陽光が入らない北沼は鏡のようでした。
2
6/29 8:43
北沼。
太陽光が入らない北沼は鏡のようでした。
0
6/29 9:03
北沼の風除けの石積みは崩れてしまったんだ。
2
6/29 9:07
北沼の風除けの石積みは崩れてしまったんだ。
0
6/29 9:07
このまま化雲岳まで行けそうな気がしますが、この先にはアップダウンがあります。
1
6/29 9:16
このまま化雲岳まで行けそうな気がしますが、この先にはアップダウンがあります。
トムラウシ山を振り返って。
0
6/29 9:19
トムラウシ山を振り返って。
ロックガーデンへの入口は雪が残っていました。
踏み抜き&不意な滑っての転倒に注意して進みました。
そうは言っても踏み抜くんですけど。
0
6/29 9:22
ロックガーデンへの入口は雪が残っていました。
踏み抜き&不意な滑っての転倒に注意して進みました。
そうは言っても踏み抜くんですけど。
1
6/29 9:26
薄いマークを頼りに進みます。
1
6/29 9:29
薄いマークを頼りに進みます。
振り返ってロックガーデンを見ると何となく道筋が見えるでしょ?
1
6/29 9:57
振り返ってロックガーデンを見ると何となく道筋が見えるでしょ?
1
6/29 10:09
標識に文字は無いけど目印にはなります。
1
6/29 10:18
標識に文字は無いけど目印にはなります。
この辺りはガスが出たら迷いやすい場所です。
1
6/29 10:20
この辺りはガスが出たら迷いやすい場所です。
天沼。
1
6/29 10:26
天沼。
まもなく日本庭園へ突入。
0
6/29 10:32
まもなく日本庭園へ突入。
ヒサゴ沼。
一度はテントを張ってみたい場所です。
1
6/29 10:39
ヒサゴ沼。
一度はテントを張ってみたい場所です。
花の少ない庭園…
0
6/29 10:40
花の少ない庭園…
0
6/29 10:41
登り返しが見えているのはちょっとブルーな気分になります。
0
6/29 10:50
登り返しが見えているのはちょっとブルーな気分になります。
ヒサゴ沼避難小屋分岐で10分ほど爆睡!
1
6/29 10:55
ヒサゴ沼避難小屋分岐で10分ほど爆睡!
寝たおかげか、辛そうに見えた登りも少しは楽に登れました。
本当か?
1
6/29 11:12
寝たおかげか、辛そうに見えた登りも少しは楽に登れました。
本当か?
振り返るとアップダウンが結構あります。
2
6/29 11:28
振り返るとアップダウンが結構あります。
化雲岳までもう少し。
0
6/29 11:37
化雲岳までもう少し。
化雲岳山頂で休憩。
2
6/29 11:54
化雲岳山頂で休憩。
岩の上に登れるので登ってみました。
何とかは高い所が好きですからね。
ただし岩が脆く転落注意です。
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6/29 11:56
岩の上に登れるので登ってみました。
何とかは高い所が好きですからね。
ただし岩が脆く転落注意です。
白と緑の山並みがきれい!
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6/29 11:56
白と緑の山並みがきれい!
今から向こうへ戻る気はしないです…
十勝連峰がずいぶん遠くなりました。
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6/29 11:57
今から向こうへ戻る気はしないです…
十勝連峰がずいぶん遠くなりました。
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6/29 12:19
スライドできなかった方。
化雲岳山頂へは登らずショートカットして行きました。
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6/29 12:29
スライドできなかった方。
化雲岳山頂へは登らずショートカットして行きました。
お花畑へ突入といきたいですが…
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6/29 12:31
お花畑へ突入といきたいですが…
ちょっとしか咲いていません。
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6/29 12:38
ちょっとしか咲いていません。
それでも赤色、黄色、青色と目を楽しませてくれました。
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6/29 12:39
それでも赤色、黄色、青色と目を楽しませてくれました。
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6/29 12:43
キバナシャクナゲロード。
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6/29 12:55
キバナシャクナゲロード。
左上の岩の先が五色岳です。(見えていません)
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6/29 13:10
左上の岩の先が五色岳です。(見えていません)
五色岳山頂で休憩。
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6/29 13:32
五色岳山頂で休憩。
ハイマツの枝や幼木が整理されているのでとっても歩きやすいです。
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6/29 13:36
ハイマツの枝や幼木が整理されているのでとっても歩きやすいです。
コマクサは残念ながら蕾でした。
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6/29 13:54
コマクサは残念ながら蕾でした。
忠別岳避難小屋分岐。
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6/29 13:57
忠別岳避難小屋分岐。
道はしっかりしています。
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6/29 13:58
道はしっかりしています。
雪渓の先に避難小屋。
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6/29 14:04
雪渓の先に避難小屋。
先客が1階に2名いました。
私は暖かい2階へ。
水場の情報をいただき水汲みへ。
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6/29 14:07
先客が1階に2名いました。
私は暖かい2階へ。
水場の情報をいただき水汲みへ。
水の流れる音の方へとの情報通りジャブジャブ流れていました。
ただし確実に踏み抜くので雪を崩して汲みました。
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6/29 14:15
水の流れる音の方へとの情報通りジャブジャブ流れていました。
ただし確実に踏み抜くので雪を崩して汲みました。
この日の夕飯は、コンビーフと玉ねぎと卵の炒め物。
それとわかめ御飯です。
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6/29 16:36
この日の夕飯は、コンビーフと玉ねぎと卵の炒め物。
それとわかめ御飯です。
6月30日
小屋前から水場を見た所。
雪渓真ん中のブッシュの左端辺りで水の音がします。
そこで水を確保しました。
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6/30 5:39
6月30日
小屋前から水場を見た所。
雪渓真ん中のブッシュの左端辺りで水の音がします。
そこで水を確保しました。
分岐。
忠別岳を目指します。
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6/30 5:53
分岐。
忠別岳を目指します。
昨年も歩いている道なので気分的には楽です。
でもワクワク感が無いんですよね。
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6/30 5:54
昨年も歩いている道なので気分的には楽です。
でもワクワク感が無いんですよね。
今日は表大雪エリアまで進みます。
予定は黒岳石室まで。
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6/30 6:06
今日は表大雪エリアまで進みます。
予定は黒岳石室まで。
一晩お世話になった避難小屋。
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6/30 6:21
一晩お世話になった避難小屋。
ハイマツの道を登ります。
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6/30 6:36
ハイマツの道を登ります。
ハイマツが少なくなるとお花が現れます。
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6/30 6:38
ハイマツが少なくなるとお花が現れます。
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6/30 6:47
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6/30 6:49
忠別岳山頂で休憩。
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6/30 6:54
忠別岳山頂で休憩。
やっぱり気になるトムラウシ山。
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6/30 6:55
やっぱり気になるトムラウシ山。
白雲岳まで遠い…
でもこの風景も大好き♪
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6/30 7:19
白雲岳まで遠い…
でもこの風景も大好き♪
忠別沼に人影発見!
これが感動の出来事になったんです!
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6/30 7:20
忠別沼に人影発見!
これが感動の出来事になったんです!
先ほど忠別沼を歩いていた方々。
実は2013年に大雪山・十勝連峰を一緒に縦走したzawadaさんのパーティーでした。
翌年には北アルプスの三俣山荘で偶然の再会を果たし、昨年はここ大雪山でバッタリは無かったもののニアミス。
そして今年、感動の再会です。
今回の縦走で1番の感動でした!
すれ違いだったので長話は出来ませんでしたが、また何処かで再会する事を願って握手をして別れました。
また絶対にバッタリするだろうな〜
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6/30 7:40
先ほど忠別沼を歩いていた方々。
実は2013年に大雪山・十勝連峰を一緒に縦走したzawadaさんのパーティーでした。
翌年には北アルプスの三俣山荘で偶然の再会を果たし、昨年はここ大雪山でバッタリは無かったもののニアミス。
そして今年、感動の再会です。
今回の縦走で1番の感動でした!
すれ違いだったので長話は出来ませんでしたが、また何処かで再会する事を願って握手をして別れました。
また絶対にバッタリするだろうな〜
振り返って忠別沼を望む。
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6/30 8:04
振り返って忠別沼を望む。
zawadaさんはどこだろう?
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6/30 8:08
zawadaさんはどこだろう?
忠別岳山頂付近にいました。
デカザックには今宵のお楽しみが沢山入っていたんだろうな〜
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6/30 8:09
忠別岳山頂付近にいました。
デカザックには今宵のお楽しみが沢山入っていたんだろうな〜
さて私も先へ進みます。
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6/30 8:21
さて私も先へ進みます。
この辺りはここ数日の暖かさでお花が咲いていました。
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6/30 8:47
この辺りはここ数日の暖かさでお花が咲いていました。
コマクサの群落はまだでしたけど。
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6/30 8:52
コマクサの群落はまだでしたけど。
大雪高原温泉にも行ってみたい。
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6/30 9:10
大雪高原温泉にも行ってみたい。
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6/30 9:50
高根ヶ原分岐。
0
6/30 9:54
高根ヶ原分岐。
今回、緑岳はパス。
0
6/30 10:00
今回、緑岳はパス。
イワウメなどが沢山咲いているんですけど、ひとつひとつの花が小さいので迫力に欠けます。
0
6/30 10:19
イワウメなどが沢山咲いているんですけど、ひとつひとつの花が小さいので迫力に欠けます。
0
6/30 10:22
白雲岳避難小屋までもう少し。
目の前の雪渓を歩かないと着きません。
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6/30 10:29
白雲岳避難小屋までもう少し。
目の前の雪渓を歩かないと着きません。
振り返ると、この展望はいつ見てもいいな〜
1
6/30 10:50
振り返ると、この展望はいつ見てもいいな〜
白雲岳避難小屋のトイレです。
0
6/30 10:58
白雲岳避難小屋のトイレです。
こちらのベンチで休憩。
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6/30 10:58
こちらのベンチで休憩。
テン場はまだ雪の下でした。
昨年は全く雪が無かったんですよね。
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6/30 11:00
テン場はまだ雪の下でした。
昨年は全く雪が無かったんですよね。
管理人さんが毎年掘ってくれる水場。
感謝して水をいただきます。
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6/30 11:13
管理人さんが毎年掘ってくれる水場。
感謝して水をいただきます。
白雲岳避難小屋は本当にいいロケーションにあります。
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6/30 11:27
白雲岳避難小屋は本当にいいロケーションにあります。
時間的に緑岳、小泉岳経由で白雲岳へ登っても大丈夫なんですが、今回はセカセカ歩きたくないので経由せず白雲岳を目指します。
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6/30 11:30
時間的に緑岳、小泉岳経由で白雲岳へ登っても大丈夫なんですが、今回はセカセカ歩きたくないので経由せず白雲岳を目指します。
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6/30 11:37
白雲分岐。
ここにザックをデポして山頂へ。
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6/30 11:45
白雲分岐。
ここにザックをデポして山頂へ。
残雪がある時期に夏道をつめると山頂直下で急な岩場をパズルのように登るか雪渓の壁を登るはめになります。
手前から雪渓に取り付いた方が楽です。
1
6/30 11:59
残雪がある時期に夏道をつめると山頂直下で急な岩場をパズルのように登るか雪渓の壁を登るはめになります。
手前から雪渓に取り付いた方が楽です。
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6/30 12:04
白雲岳山頂。
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6/30 12:07
白雲岳山頂。
ガスが上がってきていましたがどうにかゼブラ模様は見られました。
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6/30 12:07
ガスが上がってきていましたがどうにかゼブラ模様は見られました。
分岐に戻ってパーク ボランティアの方とお話し。
キウイフルーツとゆで卵を御馳走になっちゃいました。
とっても美味しかったです。
ありがとうございました。
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6/30 12:45
分岐に戻ってパーク ボランティアの方とお話し。
キウイフルーツとゆで卵を御馳走になっちゃいました。
とっても美味しかったです。
ありがとうございました。
御馳走様でした〜
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6/30 12:53
御馳走様でした〜
さて次は北海岳を目指します。
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6/30 12:56
さて次は北海岳を目指します。
北海岳までに雪渓を何ヶ所か歩きます。
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6/30 13:09
北海岳までに雪渓を何ヶ所か歩きます。
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6/30 13:12
スタートの十勝岳が見えました。
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6/30 13:19
スタートの十勝岳が見えました。
雲が多くなったと思ったらまた青空が出てきて一喜一憂する私です。
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6/30 13:26
雲が多くなったと思ったらまた青空が出てきて一喜一憂する私です。
北海岳山頂で休憩。
明日歩く予定の北鎮岳方面も見えています。
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6/30 13:44
北海岳山頂で休憩。
明日歩く予定の北鎮岳方面も見えています。
こちらは歩いて来た道。
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6/30 13:44
こちらは歩いて来た道。
お鉢もクッキリ!
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6/30 13:45
お鉢もクッキリ!
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6/30 13:46
さて黒岳石室を目指します。
0
6/30 13:56
さて黒岳石室を目指します。
雪渓にはベンガラが撒かれていました。
これだけ雪が残っていると黒岳石室では水が無いと思うので途中の『北海の水場』で水を確保していきます。
1
6/30 14:21
雪渓にはベンガラが撒かれていました。
これだけ雪が残っていると黒岳石室では水が無いと思うので途中の『北海の水場』で水を確保していきます。
赤石川はまだ雪で覆われていましたが、所々亀裂が入っていました。
落ちるのも時間の問題ですかね。
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6/30 14:44
赤石川はまだ雪で覆われていましたが、所々亀裂が入っていました。
落ちるのも時間の問題ですかね。
7月1日
黒岳石室ではテントを張りました。
とりあえず北鎮岳へ向かいます。
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7/1 5:32
7月1日
黒岳石室ではテントを張りました。
とりあえず北鎮岳へ向かいます。
お鉢平展望台。
この時間は誰もいないのでゆっくりできます。
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7/1 6:03
お鉢平展望台。
この時間は誰もいないのでゆっくりできます。
雪渓を登りますが、足場ができていて登りやすかったです。
1
7/1 6:08
雪渓を登りますが、足場ができていて登りやすかったです。
北鎮分岐も遮るものが無いので展望がいい場所です。
昨日は向こう側に居ました。
北鎮岳だけを登るなら分岐にザックをデポしてピストンです。
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7/1 6:29
北鎮分岐も遮るものが無いので展望がいい場所です。
昨日は向こう側に居ました。
北鎮岳だけを登るなら分岐にザックをデポしてピストンです。
北鎮岳山頂。
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7/1 6:45
北鎮岳山頂。
お鉢と右奥にはトムラウシ山。
1
7/1 6:45
お鉢と右奥にはトムラウシ山。
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7/1 6:45
比布岳方面。
今日はこちらへ向かいます。道は明瞭です。
こちらから見ると愛別岳はそんなに難しい山には見えないんですけど。
この時点では登る気満々でした。
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7/1 6:45
比布岳方面。
今日はこちらへ向かいます。道は明瞭です。
こちらから見ると愛別岳はそんなに難しい山には見えないんですけど。
この時点では登る気満々でした。
比布岳への登り。
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7/1 7:13
比布岳への登り。
比布岳山頂。
1
7/1 7:39
比布岳山頂。
前から気になっている愛別岳。
2
7/1 7:41
前から気になっている愛別岳。
ピストンなのでザックをデポして目指します。
見る人が見れば…ルートが違うのが判りますよね。
一つ尾根を間違えています。この時点では気づいていません。
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7/1 7:53
ピストンなのでザックをデポして目指します。
見る人が見れば…ルートが違うのが判りますよね。
一つ尾根を間違えています。この時点では気づいていません。
はい終了!
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7/1 7:55
はい終了!
縦走路へ復帰して先へ進みます。
0
7/1 8:03
縦走路へ復帰して先へ進みます。
正解はこちらの尾根。
取り付きは写真を撮影した地点よりもう少し比布岳寄りだと思います。
ここでも行けない事はありませんが…
さて、ここから眺めてこの急斜面を登り返し下山する体力を考えるとビビってしまい愛別岳はパスしてしまいました。
ハイ、意気地が無い私です。
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7/1 8:04
正解はこちらの尾根。
取り付きは写真を撮影した地点よりもう少し比布岳寄りだと思います。
ここでも行けない事はありませんが…
さて、ここから眺めてこの急斜面を登り返し下山する体力を考えるとビビってしまい愛別岳はパスしてしまいました。
ハイ、意気地が無い私です。
比布方面を振り返って。
夏道が少し出ていましたが基本的に雪の上を歩きました。
落ちたら加速度的にスピードが上がりそうな斜面です。
当然、反対側の大覗谷はもっとえげつない斜面です。
1
7/1 8:17
比布方面を振り返って。
夏道が少し出ていましたが基本的に雪の上を歩きました。
落ちたら加速度的にスピードが上がりそうな斜面です。
当然、反対側の大覗谷はもっとえげつない斜面です。
安足間岳山頂。
0
7/1 8:23
安足間岳山頂。
安足間岳からは当麻岳方面へ。
気持ちのいい稜線歩きです。
お鉢巡りのルートよりも好きになりそうなくらい!
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7/1 8:42
安足間岳からは当麻岳方面へ。
気持ちのいい稜線歩きです。
お鉢巡りのルートよりも好きになりそうなくらい!
本当にいい気持!
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7/1 8:43
本当にいい気持!
ここを何故だか直進して岩場を歩いてしまいました。
0
7/1 8:55
ここを何故だか直進して岩場を歩いてしまいました。
踏み外したら大変な事になりそう。
0
7/1 8:58
踏み外したら大変な事になりそう。
そうしたら、えっ?ここが当麻岳山頂なの?
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7/1 9:00
そうしたら、えっ?ここが当麻岳山頂なの?
一部ハイマツの道や雪渓がありますが、本当に気持ちのいい道が続きます。
0
7/1 9:09
一部ハイマツの道や雪渓がありますが、本当に気持ちのいい道が続きます。
そんな気持ちのいい道が突然急降下の道へ。
見晴らし最高!
でも急な下りは辛い!
眼下には沼ノ平が広がっています。
1
7/1 9:14
そんな気持ちのいい道が突然急降下の道へ。
見晴らし最高!
でも急な下りは辛い!
眼下には沼ノ平が広がっています。
振り返ると見上げてしまいます。
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7/1 9:35
振り返ると見上げてしまいます。
今年もギンザンマシコに出会いました。
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7/1 9:36
今年もギンザンマシコに出会いました。
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7/1 9:45
当麻乗越。
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7/1 9:50
当麻乗越。
ピウケナイ沢の状態を気にしながら進みました。
渡れなかったらどうしよう?
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7/1 10:01
ピウケナイ沢の状態を気にしながら進みました。
渡れなかったらどうしよう?
ピウケナイ沢は心配は無用な状態でした。
雪で埋まっていて先行者の踏み跡もありました。
0
7/1 10:06
ピウケナイ沢は心配は無用な状態でした。
雪で埋まっていて先行者の踏み跡もありました。
姿見の池までもう少し。
0
7/1 10:10
姿見の池までもう少し。
裾合平が近づいても雪だらけ。
1
7/1 10:28
裾合平が近づいても雪だらけ。
裾合平。
今年のお花畑はいつ頃なんだろう?
0
7/1 10:35
裾合平。
今年のお花畑はいつ頃なんだろう?
何度となく雪渓を渡ります。
0
7/1 11:18
何度となく雪渓を渡ります。
0
7/1 11:45
観光客エリアが近くなったらお花の群落がチラホラと現れました。
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7/1 12:05
観光客エリアが近くなったらお花の群落がチラホラと現れました。
さっき歩いていた気持ちのいい稜線はあんな遠くに。
1
7/1 12:09
さっき歩いていた気持ちのいい稜線はあんな遠くに。
エゾノツガザクラがやっと咲き始めた段階で下。
いつもなら満開状態なんですけど。
0
7/1 12:10
エゾノツガザクラがやっと咲き始めた段階で下。
いつもなら満開状態なんですけど。
観光客エリア突入。
ロープウェイ乗り場までもう少し。
この時はもう終了気分でした。
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7/1 12:12
観光客エリア突入。
ロープウェイ乗り場までもう少し。
この時はもう終了気分でした。
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7/1 12:14
こちらから見る旭岳火山ですね。
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7/1 12:16
こちらから見る旭岳火山ですね。
この日も十勝連峰が見えました。
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7/1 12:21
この日も十勝連峰が見えました。
ここで思案。
バスの時間が14:15発なので旭岳温泉まで歩いて行っても間に合いそう。
ロープウェイで下りて温泉と考えていましたが歩く事にしました。
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7/1 12:26
ここで思案。
バスの時間が14:15発なので旭岳温泉まで歩いて行っても間に合いそう。
ロープウェイで下りて温泉と考えていましたが歩く事にしました。
注意書きが…
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7/1 12:36
注意書きが…
こんな広い道とは思いませんでした。
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7/1 12:39
こんな広い道とは思いませんでした。
でもすぐに雪。
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7/1 12:42
でもすぐに雪。
そして渡渉。
0
7/1 12:44
そして渡渉。
普通に登山道。
ただし2、3か所進行方向を見極めないといけない箇所がありました。
0
7/1 12:50
普通に登山道。
ただし2、3か所進行方向を見極めないといけない箇所がありました。
水芭蕉が咲いている場所も。
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7/1 13:09
水芭蕉が咲いている場所も。
そんな場所は木道がありました。
小さな尾瀬みたいです。
クマも出てきそうで…
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7/1 13:19
そんな場所は木道がありました。
小さな尾瀬みたいです。
クマも出てきそうで…
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7/1 13:19
0
7/1 13:25
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7/1 13:32
0
7/1 13:45
ゴール。
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7/1 13:55
ゴール。
バスの時間にちょうどいいくらいに下りられました。
これで今年の大雪山縦走はおしまいです。
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7/1 13:56
バスの時間にちょうどいいくらいに下りられました。
これで今年の大雪山縦走はおしまいです。
0041さん、おはようございます!
こんなにレコをドキドキしながら読んだのは初めてです。
1日目、2日目、そして3日目とレコを読み進めていくうちに、0041さんと歩いた3年前の事が蘇ってくる感じで、「そうだ。あそこはそんなんだった」「え?あんなに笹だらけになってるの?」とか。
同時にあの当時の気持ちも思い出されて、なんだかちょっと感傷的な気分になってしまいました。
それにしても今回は本当にびっくりしました。まはか大雪山のど真ん中でお会いできるなんて!
0041さんが日高を歩かれる予定というのはブログを読んでわかってましたが、それ故たとえ日程が被ってたとしてもお会いするどころかニアミスする事さえないだろうなと思っていたので、本当に意表をつかれました。
忠別岳から忠別沼手前の雪田を渡るのをバッチリ撮られてますね。(笑)
雪田を渡りながら「前来た時は雪に覆われててどこが沼だかわからなかったんだよ」なんて話しながらちょうど0041さんの事を思い出してました。
>『これから一緒に行動していい?』と聞きそうになりました。
本当に!ご一緒すればよかった!!せめて下山後だけでもご一緒できれば良かった>_<
0041さんと別れてから、「あー、Sさんの行程聞いとけば良かった(>_<)」って話してたんです。「多分、Sさんのことだから今日中に黒岳まで行くに違いない。その後はおそらく旭岳に下山かなぁ?だったら下山後車で送ることもできたよなぁ」なんて。
僕のレコの0041さんのコメントへの返信にも書きましたが、来年は僕は山友と旭岳→富良野岳を歩く予定です。ご一緒しますか?それともまたバッタリ行きますか?(笑)
いずれにせよ、来年が楽しみになってきました!!
0041さんはこれで4回目の大雪山縦走ですね!
僕もいずれは富良野岳→旭岳もチャレンジしたいと思います。
今回は日高は残念だったかと思いますが、そのおかげで0041さんと再会する事ができました!
次、お会いできる日を楽しみにしてます!!
zawadaさん、こんにちは。
まさかzawadaさん、t2mountさん, k4nkjさんにお会いできるとは思いませんでした。
再会がなければ消化試合のような縦走になっていたかもしれないので本当にうれしかったです。
旭岳温泉へ下山した時とバスの乗り換えで立ち寄った旭川空港でzawadaさん達を探してちょっとキョロキョロしちゃいました。
でもレポを拝見したら早い時間に下山&千歳空港へ移動していたんですね。
お会いした日は黒岳までと予定していましたが、翌日は愛山渓か姿見か決めていませんでした。
帰路も何で帰るかは手配せず片道切符で縦走していたんです。
もし聞かれていたらモゴモゴ受け答えしていたかと(笑)
来年は4泊か5泊で旭岳から富良野岳ですか!いいですね。
という事は双子池前後に泊まるんですね。
あそこは絶対に泊まりたくないと思っていましたが、今は1度は泊まってみたいと思っています。
一般登山道であんなに人の気配が無いテン場なんてそうそうありませんから。
それではまたカムイミンタラで!
風景の写真もみとれてしまいますが、0041さんのレポで実は食事の写真がとても楽しみだったりします。
おいしそう・・・とか、どれだけ食材積んでるんだ?とか、いろいろ空想を膨らませて楽しませてもらってます。
大雪〜十勝の縦走は、他の方のレポを読むたびに、自分が歩いた時の記憶が呼び覚まされる感じで、懐かしく思います。特別なコースですね、あそこは。
比布岳の雪渓、なんか簡単そうに見えます。あれ?自分が見てビビったアレはいったい何だったんだ??? 1週間の時がそうさせたのか、風と霧が恐怖心を煽ったのか、今、後悔しきりです・゚・(ノД`;)・゚・
ま、心理状態も含めて、それもまた山との一期一会の楽しみなんですよね。
当麻岳の尾根、よかったでしょう?
僕は全然期待していないところだったのですが、あんなに素晴らしいとは予想外のプレゼントでした。お鉢より好きになる気持ち、同感です!
ではまた。
ne-bukuroさん、こんにちは。
今回の食材は日高で準備をしたのでアルファ米とフリーズドライがメインでした。
新しい試みで卵を初めて持参してみました。
卵は大好きなので麺類、炒め物、卵焼きと大活躍でした。
大雪の縦走ですが、今回は北へ向けて歩きました。これが新鮮味があって面白かったです。
そして不思議なもので日が経つにつれてまた歩きたくなるんですからね。
比布岳の雪渓は時間の経過と気温で難易度が大きく変わったと思います。
ただ落ちればタダでは済まない斜面でしたよね。
ましてや霧で底が見えない恐怖心は足がすくみますもの。
その後の当麻岳の稜線は最高でした!
大雪山らしい広がりがあり気持ち良かったです。秘密にしておきたい場所ですね。
ではでは。
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