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Yamareco

記録ID: 910792
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山縦走で奇跡の再会 十勝岳から当麻岳を経て旭岳温泉へ

2016年06月27日(月) 〜 2016年07月01日(金)
 - 拍手
GPS
104:00
距離
78.6km
登り
5,295m
下り
5,200m

コースタイム

1日目
山行
6:53
休憩
0:46
合計
7:39
5:38
83
吹上温泉保養センター 白銀荘
7:01
7:01
13
雲ノ平分岐
7:14
7:17
126
十勝岳避難小屋
9:23
9:43
10
十勝岳山頂
9:53
9:53
100
新得分岐
11:33
11:35
14
美瑛岳分岐
11:49
12:10
7
美瑛岳
12:17
12:17
30
美瑛岳分岐
12:47
12:47
23
美瑛富士分岐
13:10
13:10
7
美瑛富士避難小屋分岐
13:17
美瑛富士避難小屋
2日目
山行
8:23
休憩
1:06
合計
9:29
5:07
79
美瑛富士避難小屋
6:26
6:28
77
ベベツ岳
7:45
8:00
56
オプタテシケ山
8:56
9:14
52
双子池キャンプ指定地
10:06
10:12
25
カブト岩
10:37
10:37
23
1668P
11:00
11:12
95
コスマヌプリ
12:47
13:00
76
ツリガネ山の肩
14:16
14:16
15
三川台水場分岐
14:31
14:31
5
三川台
14:36
ビバーク地点
3日目
山行
6:55
休憩
1:47
合計
8:42
5:25
85
ビバーク地点
6:50
6:50
18
南沼
7:08
7:35
36
南沼キャンプ指定地
8:11
8:35
32
トムラウシ山
9:07
9:07
79
北沼
10:26
10:26
29
天沼
10:55
11:11
43
ヒサゴ沼避難小屋分岐
11:54
12:19
58
化雲岳
13:17
13:32
25
五色岳
13:57
13:57
10
忠別岳避難小屋分岐
14:07
忠別岳避難小屋
4日目
山行
7:53
休憩
1:28
合計
9:21
5:39
14
忠別岳避難小屋
5:53
5:53
61
忠別岳避難小屋分岐
6:54
7:15
39
忠別岳
7:54
7:54
120
忠別沼
9:54
9:59
59
高根ヶ原分岐
10:58
11:20
25
白雲岳避難小屋
11:45
11:45
22
白雲分岐
12:07
12:17
18
白雲岳
12:35
12:53
51
白雲分岐
13:44
13:56
64
北海岳
15:00
黒岳石室
5日目
山行
7:43
休憩
0:48
合計
8:31
5:25
38
黒岳石室
6:03
6:05
24
お鉢平展望台
6:29
6:29
16
北鎮分岐
6:45
6:52
47
北鎮岳
7:39
7:50
33
比布岳
8:23
8:23
37
安足間岳
9:00
9:00
50
当麻岳
9:50
9:50
16
当麻乗越
10:06
10:06
29
ピウケナイ沢
10:35
10:40
89
裾合平
12:09
12:15
11
夫婦池
12:26
12:36
36
旭岳温泉分岐
13:12
13:19
37
第2天女ヶ原
13:56
旭岳温泉
天候 6月27日 晴れ のち ガス
6月28日 ガス のち 晴れ
6月29日 晴れ
6月30日 晴れ
7月 1日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
6月26日
羽田空港
   ↓    飛行機(当初予定は日高の山だったので帯広空港を利用)
とかち帯広空港 9:10着
とかち帯広空港 9:25発
   ↓    空港連絡バス(1000円)
帯広駅BT    10:03着
帯広駅BT    10:30発
   ↓    ノースライナー(バス)(2160円)
富良野駅前   13:07着
<富良野市内でガスカートリッジの購入と昼食>
富良野駅    15:42発
   ↓    JR(360円)
上富良野駅   16:01着
上富良野駅前  16:31発
   ↓    町営バス(500円)
吹上保養センター白銀荘17:03着
<雨により白銀荘で前泊>

7月1日
旭岳温泉    14:15発
   ↓    いで湯号(1000円)
旭川空港    15:05着
旭川空港    16:10発
   ↓    ラベンダー号(バス)(370円)
美瑛駅前    16:26着
<美瑛にて後泊>

7月2日
<駅前から電話でフェリーの切符を予約(あさひかわストーリー11790円)>
美瑛駅      9:49発
   ↓    JR(540円)
旭川駅     10:22着
<徒歩にて旭川BT(バスターミナル)へ。ここであさひかわストーリー切符を購入>
旭川BT     11:00発
   ↓    高速あさひかわ号
札幌BT     13:00着
<お土産購入と昼食>
札幌BT     15:00発
   ↓    高速とまこまい号
苫小牧FT    16:54着
苫小牧FT    18:45発
   ↓    商船三井フェリー

7月3日
大洗FT     14:00着
大洗FT     14:55発
   ↓    路線バス
水戸駅北口   15:22着
水戸駅北口   15:30発
   ↓    高速みと号
東京駅JR高速おりば 18:28
コース状況/
危険箇所等
GPSは電池切れで使い物になりませんでした。
ログは手入力です。当てにしないでください。


全体を通して樹林帯が少ないので熱中症に注意です。

十勝岳周辺は風向きにより火山ガスに注意。
十勝岳〜美瑛岳は濃霧時ルートに注意。

美瑛富士東側の雪渓トラバースあり。

オプタテシケ山から双子池へは急坂と雪渓の下りです。気温によってはアイゼンやピッケルが必要です。

オプタテシケ山雪渓尻〜ガブト岩は笹被り、水溜り、泥沼、段差など歩きずらい道です。でも道形はハッキリしているので迷いはしないと思います。

カブト岩〜C1507mのコルは一部笹被りと雪渓がありましたが問題ありません。
C1507mのコル〜南沼キャンプ指定地は三川台手前は笹被りあり。

南沼キャンプ指定地から比布岳までは大雪山の一級国道です。
ロックガーデンと天沼の雪渓、化雲岳〜五色岳の雪渓が迷いそうな場所。

比布岳〜安足間岳は雪渓の滑落に注意でした。

当麻岳はルートから外れています。
当麻岳周辺の雪渓は時期により歩く人が少ないのか踏み跡が無い場合もあります。

今年6月30日のピウケナイ沢は雪渓で埋まっていました。

裾合平前後はたっぷりと雪が残っていて濃霧時は注意が必要です。

姿見駅〜旭岳温泉の下りは雪渓、倒木で迷いやすい箇所がありました。
6月26日
一路、北海道へ。

今年の予定は日高山脈だったので予約した便が帯広。
直前で計画変更しました。
2016年06月26日 07:32撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 7:32
6月26日
一路、北海道へ。

今年の予定は日高山脈だったので予約した便が帯広。
直前で計画変更しました。
帯広BTでバスを乗り換え富良野駅へ着きました。
ここでガスカートリッジを購入するためホーマックまで買い出しへ。(徒歩15分くらいかな?)
荷物は駅コインロッカーが観光案内所で預かってくれます(有料)

購入後、列車とバスを乗り継いで吹上温泉の白銀荘へ。
2016年06月26日 13:02撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 13:02
帯広BTでバスを乗り換え富良野駅へ着きました。
ここでガスカートリッジを購入するためホーマックまで買い出しへ。(徒歩15分くらいかな?)
荷物は駅コインロッカーが観光案内所で預かってくれます(有料)

購入後、列車とバスを乗り継いで吹上温泉の白銀荘へ。
6月27日
前日は雨だったので白銀荘へ素泊まり。(素泊まりだけです)
5:00スタートのつもりが小雨模様の為、少し遅らせてッスタート。
2016年06月27日 05:38撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 5:38
6月27日
前日は雨だったので白銀荘へ素泊まり。(素泊まりだけです)
5:00スタートのつもりが小雨模様の為、少し遅らせてッスタート。
白銀荘からテン場を通り山道へ。
2016年06月27日 05:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 5:54
白銀荘からテン場を通り山道へ。
渡渉が1か所あります。
2016年06月27日 06:03撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 6:03
渡渉が1か所あります。
ハイマツのトンネル。
直前までの雨で枝に触れるとスコールです。
ズボンはびしょ濡れ。
2016年06月27日 06:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 6:10
ハイマツのトンネル。
直前までの雨で枝に触れるとスコールです。
ズボンはびしょ濡れ。
イソツツジが見頃でした。
2016年06月27日 06:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 6:14
イソツツジが見頃でした。
ナキウサギ!発見!初めて見ました!
計画変更で気乗りしないところにナキウサギを発見したことは最高の刺激になりました。
いい事がありそうな予感です。
2016年06月27日 06:21撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/27 6:21
ナキウサギ!発見!初めて見ました!
計画変更で気乗りしないところにナキウサギを発見したことは最高の刺激になりました。
いい事がありそうな予感です。
少しずつ青空も見えてきました。
2016年06月27日 06:32撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 6:32
少しずつ青空も見えてきました。
意外に遠い分岐点。
2016年06月27日 06:37撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 6:37
意外に遠い分岐点。
富良野岳も見えてきた!
2016年06月27日 06:49撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/27 6:49
富良野岳も見えてきた!
雲ノ平分岐。
2016年06月27日 07:01撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 7:01
雲ノ平分岐。
スタート地点の白銀荘が左下に確認できました。
2016年06月27日 07:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 7:07
スタート地点の白銀荘が左下に確認できました。
十勝岳避難小屋。
トイレ無し。
2016年06月27日 07:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 7:14
十勝岳避難小屋。
トイレ無し。
草木のほとんど無い道を登ります。
2016年06月27日 07:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 7:26
草木のほとんど無い道を登ります。
2016年06月27日 07:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 7:47
十勝岳山頂方向へ火山ガスが流れています。
2016年06月27日 08:25撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 8:25
十勝岳山頂方向へ火山ガスが流れています。
見通しが利けば迷う場所はありません。
2016年06月27日 08:27撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 8:27
見通しが利けば迷う場所はありません。
晴れないな〜
さっきの青空は何処へ?
2016年06月27日 08:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 8:35
晴れないな〜
さっきの青空は何処へ?
山頂までもう少し。
2016年06月27日 09:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 9:10
山頂までもう少し。
十勝岳山頂。
2016年06月27日 09:23撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/27 9:23
十勝岳山頂。
富良野岳と奥に芦別岳かな?
2016年06月27日 09:28撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/27 9:28
富良野岳と奥に芦別岳かな?
次は美瑛岳へ向かいます。
トムラウシ山は明後日の予定。
2016年06月27日 09:30撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 9:30
次は美瑛岳へ向かいます。
トムラウシ山は明後日の予定。
下ホロカメットク山方面。
2016年06月27日 09:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/27 9:47
下ホロカメットク山方面。
新得分岐。
2016年06月27日 09:53撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 9:53
新得分岐。
美瑛岳はガスの中。
写真ではわかりませんが強風で寒かったです。
2016年06月27日 09:57撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/27 9:57
美瑛岳はガスの中。
写真ではわかりませんが強風で寒かったです。
雪渓を少し下ります。
初めてだと迷いやすい場所です。
2016年06月27日 10:04撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 10:04
雪渓を少し下ります。
初めてだと迷いやすい場所です。
コル。
2016年06月27日 10:23撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 10:23
コル。
この花はコメバツガザクラでいいんだよな〜?
2016年06月27日 10:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 10:26
この花はコメバツガザクラでいいんだよな〜?
これは一反木綿?
2016年06月27日 10:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/27 10:29
これは一反木綿?
左側は爆裂火口です。
2016年06月27日 10:46撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 10:46
左側は爆裂火口です。
ミネズオウ。
あれ?花の時期が遅れているかな?
まさかこの先はミネズオウとキバナシャクナゲとイワウメばかりかな?
2016年06月27日 10:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 10:50
ミネズオウ。
あれ?花の時期が遅れているかな?
まさかこの先はミネズオウとキバナシャクナゲとイワウメばかりかな?
ガスの中に突入。
2016年06月27日 10:58撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 10:58
ガスの中に突入。
分岐にザックをデポして美瑛岳へ向かいます
2016年06月27日 11:33撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 11:33
分岐にザックをデポして美瑛岳へ向かいます
前を歩く方は札幌から日帰りの方。
十勝岳から少しお話をさせていただいた方です。
2016年06月27日 11:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 11:45
前を歩く方は札幌から日帰りの方。
十勝岳から少しお話をさせていただいた方です。
美瑛岳山頂。
少し休憩して美瑛富士避難小屋へ。
2016年06月27日 12:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/27 12:10
美瑛岳山頂。
少し休憩して美瑛富士避難小屋へ。
美瑛富士もガスの中。
時間的には余裕がありますが今回はパスします。
2016年06月27日 12:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 12:35
美瑛富士もガスの中。
時間的には余裕がありますが今回はパスします。
やっぱりイワウメとキバナシャクナゲばっかりだ。
2016年06月27日 12:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 12:47
やっぱりイワウメとキバナシャクナゲばっかりだ。
美瑛富士分岐。
2016年06月27日 12:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 12:47
美瑛富士分岐。
ハイマツの中の道。
2016年06月27日 12:51撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 12:51
ハイマツの中の道。
雪渓のトラバース。
2016年06月27日 12:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 12:54
雪渓のトラバース。
オプタテシケ方面もガスの中…
2016年06月27日 12:58撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/27 12:58
オプタテシケ方面もガスの中…
美瑛富士避難小屋分岐。
2016年06月27日 13:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 13:10
美瑛富士避難小屋分岐。
避難小屋に到着。
久しぶりのテン泊装備は身体に堪えました。
時間は早いけどこの日はここまで。
2016年06月27日 13:16撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/27 13:16
避難小屋に到着。
久しぶりのテン泊装備は身体に堪えました。
時間は早いけどこの日はここまで。
恒例になりつつあるフライパンを皿代わりにした夕飯。
食器の片づけが楽なんです。

この日の避難小屋は青森から来た方と2人だけ。
いろいろと貴重なお話を聞かせていただきました。
21:00頃就寝。
2016年06月27日 17:15撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/27 17:15
恒例になりつつあるフライパンを皿代わりにした夕飯。
食器の片づけが楽なんです。

この日の避難小屋は青森から来た方と2人だけ。
いろいろと貴重なお話を聞かせていただきました。
21:00頃就寝。
6月28日
一晩お世話になった美瑛富士避難小屋を出発。
青森の方は美瑛富士に登ってからオプタテシケ山に登るそうです。

美瑛富士避難小屋には携帯トイレブースが小屋の横にあります。
2016年06月28日 05:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/28 5:07
6月28日
一晩お世話になった美瑛富士避難小屋を出発。
青森の方は美瑛富士に登ってからオプタテシケ山に登るそうです。

美瑛富士避難小屋には携帯トイレブースが小屋の横にあります。
まずは石垣山へ。
2016年06月28日 05:08撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:08
まずは石垣山へ。
白いショウジョウバカマ。
2016年06月28日 05:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:10
白いショウジョウバカマ。
この雪渓が無くなると小屋の前では水は取れません。
2016年06月28日 05:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:10
この雪渓が無くなると小屋の前では水は取れません。
2016年06月28日 05:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:14
岩々を登ります。
2016年06月28日 05:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:14
岩々を登ります。
雪渓の黒い点は青森の方。
2016年06月28日 05:21撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/28 5:21
雪渓の黒い点は青森の方。
この時間に美瑛富士へ登っていればいい眺めだったのに!
2016年06月28日 05:27撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/28 5:27
この時間に美瑛富士へ登っていればいい眺めだったのに!
美瑛岳はもうガスの中でした。
2016年06月28日 05:41撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/28 5:41
美瑛岳はもうガスの中でした。
お〜〜〜チングルマだ〜〜〜
2016年06月28日 05:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:47
お〜〜〜チングルマだ〜〜〜
ベベツ岳へGO!
2016年06月28日 06:01撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 6:01
ベベツ岳へGO!
石垣山は山頂を通りません。
2016年06月28日 06:04撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/28 6:04
石垣山は山頂を通りません。
ベベツ岳の標識が無い。
時期が良ければここはお花畑が広がっています。
2016年06月28日 06:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 6:26
ベベツ岳の標識が無い。
時期が良ければここはお花畑が広がっています。
オプタテシケ山へ向かいます。
当然、一旦下って登り返します。
この日は南沼キャンプ指定地まで登り下りの繰り返し。
2016年06月28日 06:31撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 6:31
オプタテシケ山へ向かいます。
当然、一旦下って登り返します。
この日は南沼キャンプ指定地まで登り下りの繰り返し。
キバナシャクナゲの中をゆっくり登ります。
まだ食料を消費していないのでザックが重い!
2016年06月28日 07:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:14
キバナシャクナゲの中をゆっくり登ります。
まだ食料を消費していないのでザックが重い!
ハクサンイチゲかな?
2016年06月28日 07:23撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:23
ハクサンイチゲかな?
あれは山頂ではありません。
2016年06月28日 07:27撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:27
あれは山頂ではありません。
ガスで見えませんが青森の方に抜かされました。
いくら空荷とはいえ早すぎ!
2016年06月28日 07:33撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:33
ガスで見えませんが青森の方に抜かされました。
いくら空荷とはいえ早すぎ!
オプタテシケ山山頂で休憩。
8時まで粘りましたがガスで展望なし。
2016年06月28日 07:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 7:45
オプタテシケ山山頂で休憩。
8時まで粘りましたがガスで展望なし。
山頂から縦走路を進むと…
2016年06月28日 08:02撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 8:02
山頂から縦走路を進むと…
あ〜〜〜ガスってる〜〜〜
2016年06月28日 08:16撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 8:16
あ〜〜〜ガスってる〜〜〜
少し下りた所から。
こんな展望が広がっています。
オプタテシケ山へ登られたら是非もう少し進んでみましょう。
2016年06月28日 08:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:36
少し下りた所から。
こんな展望が広がっています。
オプタテシケ山へ登られたら是非もう少し進んでみましょう。
ひたすら急坂を下ると、次は雪渓を下ります。
雪が固かったら下まで一気に滑り落ちます(滑落事故です)
スキーで滑れば何分だろう?
2016年06月28日 08:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:45
ひたすら急坂を下ると、次は雪渓を下ります。
雪が固かったら下まで一気に滑り落ちます(滑落事故です)
スキーで滑れば何分だろう?
あの岩が小屋に見えてしまいました。
2016年06月28日 08:57撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:57
あの岩が小屋に見えてしまいました。
雪渓尻はキャンプ指定地ですが、まだ雪の下でした。
水はジャブジャブ流れていました。
ここで冷たい水をいただき休憩。
2016年06月28日 09:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 9:14
雪渓尻はキャンプ指定地ですが、まだ雪の下でした。
水はジャブジャブ流れていました。
ここで冷たい水をいただき休憩。
コルまでもう少し下ります。
登山道は水が流れています。
2016年06月28日 09:16撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 9:16
コルまでもう少し下ります。
登山道は水が流れています。
そして笹被りの場所も。
2016年06月28日 09:21撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そして笹被りの場所も。
コル付近は水没地帯に。
2016年06月28日 09:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コル付近は水没地帯に。
双子池近く(近くはないかな?)のテントが張れる場所。
前日にテントを張った跡がありました。
2016年06月28日 09:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 9:29
双子池近く(近くはないかな?)のテントが張れる場所。
前日にテントを張った跡がありました。
この位置から見るオプタテシケ山は富士山に見えます。
2016年06月28日 09:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 9:29
この位置から見るオプタテシケ山は富士山に見えます。
笹被りが激しい…
おまけに登山道は水溜りあり、段差あり、泥沼ありです。
2016年06月28日 09:31撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 9:31
笹被りが激しい…
おまけに登山道は水溜りあり、段差あり、泥沼ありです。
ホッと一安心。
2016年06月28日 09:33撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ホッと一安心。
さくらの花に癒されます。
2016年06月28日 09:33撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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さくらの花に癒されます。
そしてまた…
2016年06月28日 09:51撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そしてまた…
何年か前に通った時は笹被りは無かったと思うんですけど…
2016年06月28日 09:53撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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何年か前に通った時は笹被りは無かったと思うんですけど…
トムラウシ山までまだまだ…
2016年06月28日 10:03撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:03
トムラウシ山までまだまだ…
カブト岩で少し休憩。
2016年06月28日 10:06撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 10:06
カブト岩で少し休憩。
2016年06月28日 10:12撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 10:12
時折見られる花。
これは何だろう?と思いながら写真に撮っています。
2016年06月28日 10:30撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:30
時折見られる花。
これは何だろう?と思いながら写真に撮っています。
1668ピーク。
2016年06月28日 10:37撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:37
1668ピーク。
トムラウシ方面からは歩いた事はありますが、逆に歩くのは見える風景も変わり新鮮です。
2016年06月28日 10:38撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 10:38
トムラウシ方面からは歩いた事はありますが、逆に歩くのは見える風景も変わり新鮮です。
所々に現れる笹被り。
道形はハッキリしているので迷う事はありません。
2016年06月28日 10:42撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:42
所々に現れる笹被り。
道形はハッキリしているので迷う事はありません。
これを登ればコスマヌプリ(山頂は通らないけど)
2016年06月28日 10:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これを登ればコスマヌプリ(山頂は通らないけど)
コスマヌプリで少し休憩。

2016年06月28日 11:00撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 11:00
コスマヌプリで少し休憩。

日陰の無い縦走路。
2016年06月28日 11:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 11:14
日陰の無い縦走路。
どこを見てもいい風景が広がっています。
でもここはヒグマの住処の真っただ中!
2016年06月28日 11:15撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 11:15
どこを見てもいい風景が広がっています。
でもここはヒグマの住処の真っただ中!
前方の雪渓を少しトラバースします。
2016年06月28日 11:25撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前方の雪渓を少しトラバースします。
2016年06月28日 11:38撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 11:38
歩いて来た道を振り返るとオプタテシケ山がだいぶ遠くなりました。
それに伴い疲れもだいぶ溜まってきました。
2016年06月28日 11:52撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 11:52
歩いて来た道を振り返るとオプタテシケ山がだいぶ遠くなりました。
それに伴い疲れもだいぶ溜まってきました。
ちょっとしたピークで休憩。
2016年06月28日 12:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 12:07
ちょっとしたピークで休憩。
あの槍のような尖がり(ツリガネ山の肩)が次の目標。
その右がツリガネ山。
2016年06月28日 12:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 12:10
あの槍のような尖がり(ツリガネ山の肩)が次の目標。
その右がツリガネ山。
クロユリが咲いていました。
2016年06月28日 12:24撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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クロユリが咲いていました。
この笹被りの中に…
2016年06月28日 12:27撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 12:27
この笹被りの中に…
巨大な奴のブツが!
やっぱりここは奴の住処だ!
2016年06月28日 12:28撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 12:28
巨大な奴のブツが!
やっぱりここは奴の住処だ!
だれかビバークした?
2016年06月28日 12:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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だれかビバークした?
あともう少し。
2016年06月28日 12:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あともう少し。
2016年06月28日 12:44撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ツリガネ山の肩で休憩。
さてこの先、コースタイムを計算すると南沼キャンプ指定地まで4時間はかかります。
この時期の昼間の時間が長いとはいえ、今日は暑かったので少しバテバテ。
途中でのビバークを考え始めました。
2016年06月28日 12:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 12:47
ツリガネ山の肩で休憩。
さてこの先、コースタイムを計算すると南沼キャンプ指定地まで4時間はかかります。
この時期の昼間の時間が長いとはいえ、今日は暑かったので少しバテバテ。
途中でのビバークを考え始めました。
とりあえず三川台まで進みます。
2016年06月28日 13:02撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 13:02
とりあえず三川台まで進みます。
2016年06月28日 13:03撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 13:03
ツリガネ山の肩からは鎖のある急な坂を下ります。
2016年06月28日 13:04撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 13:04
ツリガネ山の肩からは鎖のある急な坂を下ります。
2016年06月28日 13:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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喘いで登っています。
2016年06月28日 13:42撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 13:42
喘いで登っています。
ハイマツのトンネルを抜けると…
2016年06月28日 14:02撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 14:02
ハイマツのトンネルを抜けると…
笹被りの道。
三川台はもう少し。
2016年06月28日 14:13撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 14:13
笹被りの道。
三川台はもう少し。
ここから水場へ行けます。
ここでのビバークも考えましたがもう少し進むことに。
2016年06月28日 14:16撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 14:16
ここから水場へ行けます。
ここでのビバークも考えましたがもう少し進むことに。
ずいぶん歩いたな〜
2016年06月28日 14:23撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 14:23
ずいぶん歩いたな〜
さてこれを登れば三川台の分岐です。
2016年06月28日 14:25撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 14:25
さてこれを登れば三川台の分岐です。
2016年06月28日 14:30撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 14:30
三川台の分岐の土壌は水分たっぷりで、とてもテントを張れる環境ではありませんでした。
さっきの所へ戻るのも面倒なので進みます。
一度折れた気持ちはビバークになってしまい南沼キャンプ指定地まではもちそうにありませんでした。
2016年06月28日 14:31撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 14:31
三川台の分岐の土壌は水分たっぷりで、とてもテントを張れる環境ではありませんでした。
さっきの所へ戻るのも面倒なので進みます。
一度折れた気持ちはビバークになってしまい南沼キャンプ指定地まではもちそうにありませんでした。
少し進んでここでビバーク決定。
2016年06月28日 14:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 14:36
少し進んでここでビバーク決定。
この日の夕飯はカレーライス。
2016年06月28日 17:38撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 17:38
この日の夕飯はカレーライス。
6月29日
旭川の街の明かりかな?
2016年06月29日 03:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 3:10
6月29日
旭川の街の明かりかな?
山で迎えるこの時間は好きです。
2016年06月29日 03:11撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/29 3:11
山で迎えるこの時間は好きです。
朝食はラーメン。
今回は卵を持参しています。
2016年06月29日 03:40撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 3:40
朝食はラーメン。
今回は卵を持参しています。
今日は忠別岳避難小屋までの予定。
まずはトムラウシ山へ向かいます。
2016年06月29日 05:25撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 5:25
今日は忠別岳避難小屋までの予定。
まずはトムラウシ山へ向かいます。
早朝はガスも無くいい眺め。
2016年06月29日 05:28撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/29 5:28
早朝はガスも無くいい眺め。
朝露で膝辺りがびしょ濡れです。
2016年06月29日 05:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 5:36
朝露で膝辺りがびしょ濡れです。
三川台を振り返って。
2016年06月29日 05:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 5:47
三川台を振り返って。
イワウメが満開!
2016年06月29日 06:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 6:14
イワウメが満開!
三川台から南沼キャンプ指定地までダラダラと登る感じです。
2016年06月29日 06:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 6:26
三川台から南沼キャンプ指定地までダラダラと登る感じです。
こちらから見る十勝連峰は大好きな私です。
2016年06月29日 06:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 6:35
こちらから見る十勝連峰は大好きな私です。
この日、スライド2人目。
扇沼方面へ下るそうです。
2016年06月29日 06:39撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 6:39
この日、スライド2人目。
扇沼方面へ下るそうです。
日本晴れ!
2016年06月29日 06:43撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 6:43
日本晴れ!
南沼。
2016年06月29日 06:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 6:50
南沼。
これを登ればキャンプ指定地です。
2016年06月29日 06:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 6:50
これを登ればキャンプ指定地です。
南沼の全景。
2016年06月29日 06:59撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 6:59
南沼の全景。
南沼キャンプ指定地で水を確保。
ここのテン場はいい場所です。
携帯用トイレブースはまだ使えませんでした。
2016年06月29日 07:08撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 7:08
南沼キャンプ指定地で水を確保。
ここのテン場はいい場所です。
携帯用トイレブースはまだ使えませんでした。
トムラウシ山山頂へ向かいます。
2016年06月29日 07:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 7:35
トムラウシ山山頂へ向かいます。
いい感じの登りです。
2016年06月29日 07:41撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 7:41
いい感じの登りです。
疲れたら振り返って撮影という休憩です。
2016年06月29日 07:52撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 7:52
疲れたら振り返って撮影という休憩です。
あと少し…
2016年06月29日 07:58撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 7:58
あと少し…
トムラウシ山山頂で休憩。
2016年06月29日 08:11撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:11
トムラウシ山山頂で休憩。
表大雪の山々がクッキリと見えました。
2016年06月29日 08:12撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/29 8:12
表大雪の山々がクッキリと見えました。
さようなら十勝連峰〜〜〜
2016年06月29日 08:13撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 8:13
さようなら十勝連峰〜〜〜
昨年、テントを張った大沼を望遠。
この日、大沼野営指定地はまだ水没状態との情報を得ました。
十勝三股から入山しなくてよかった。
2016年06月29日 08:17撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:17
昨年、テントを張った大沼を望遠。
この日、大沼野営指定地はまだ水没状態との情報を得ました。
十勝三股から入山しなくてよかった。
化雲岳へ歩を進めます。
2016年06月29日 08:24撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 8:24
化雲岳へ歩を進めます。
さようならトムラウシ山。また来ます!
2016年06月29日 08:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:35
さようならトムラウシ山。また来ます!
北沼。
太陽光が入らない北沼は鏡のようでした。
2016年06月29日 08:43撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 8:43
北沼。
太陽光が入らない北沼は鏡のようでした。
2016年06月29日 09:03撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 9:03
北沼の風除けの石積みは崩れてしまったんだ。
2016年06月29日 09:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:07
北沼の風除けの石積みは崩れてしまったんだ。
2016年06月29日 09:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 9:07
このまま化雲岳まで行けそうな気がしますが、この先にはアップダウンがあります。
2016年06月29日 09:16撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:16
このまま化雲岳まで行けそうな気がしますが、この先にはアップダウンがあります。
トムラウシ山を振り返って。
2016年06月29日 09:19撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 9:19
トムラウシ山を振り返って。
ロックガーデンへの入口は雪が残っていました。
踏み抜き&不意な滑っての転倒に注意して進みました。
そうは言っても踏み抜くんですけど。
2016年06月29日 09:22撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 9:22
ロックガーデンへの入口は雪が残っていました。
踏み抜き&不意な滑っての転倒に注意して進みました。
そうは言っても踏み抜くんですけど。
2016年06月29日 09:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:26
薄いマークを頼りに進みます。
2016年06月29日 09:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 9:29
薄いマークを頼りに進みます。
振り返ってロックガーデンを見ると何となく道筋が見えるでしょ?
2016年06月29日 09:57撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 9:57
振り返ってロックガーデンを見ると何となく道筋が見えるでしょ?
2016年06月29日 10:09撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/29 10:09
標識に文字は無いけど目印にはなります。
2016年06月29日 10:18撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:18
標識に文字は無いけど目印にはなります。
この辺りはガスが出たら迷いやすい場所です。
2016年06月29日 10:20撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:20
この辺りはガスが出たら迷いやすい場所です。
天沼。
2016年06月29日 10:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:26
天沼。
まもなく日本庭園へ突入。
2016年06月29日 10:32撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 10:32
まもなく日本庭園へ突入。
ヒサゴ沼。
一度はテントを張ってみたい場所です。
2016年06月29日 10:39撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:39
ヒサゴ沼。
一度はテントを張ってみたい場所です。
花の少ない庭園…
2016年06月29日 10:40撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 10:40
花の少ない庭園…
2016年06月29日 10:41撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 10:41
登り返しが見えているのはちょっとブルーな気分になります。
2016年06月29日 10:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 10:50
登り返しが見えているのはちょっとブルーな気分になります。
ヒサゴ沼避難小屋分岐で10分ほど爆睡!
2016年06月29日 10:55撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 10:55
ヒサゴ沼避難小屋分岐で10分ほど爆睡!
寝たおかげか、辛そうに見えた登りも少しは楽に登れました。
本当か?
2016年06月29日 11:12撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:12
寝たおかげか、辛そうに見えた登りも少しは楽に登れました。
本当か?
振り返るとアップダウンが結構あります。
2016年06月29日 11:28撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:28
振り返るとアップダウンが結構あります。
化雲岳までもう少し。
2016年06月29日 11:37撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 11:37
化雲岳までもう少し。
化雲岳山頂で休憩。
2016年06月29日 11:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:54
化雲岳山頂で休憩。
岩の上に登れるので登ってみました。
何とかは高い所が好きですからね。
ただし岩が脆く転落注意です。
2016年06月29日 11:56撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:56
岩の上に登れるので登ってみました。
何とかは高い所が好きですからね。
ただし岩が脆く転落注意です。
白と緑の山並みがきれい!
2016年06月29日 11:56撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:56
白と緑の山並みがきれい!
今から向こうへ戻る気はしないです…
十勝連峰がずいぶん遠くなりました。
2016年06月29日 11:57撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 11:57
今から向こうへ戻る気はしないです…
十勝連峰がずいぶん遠くなりました。
2016年06月29日 12:19撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 12:19
スライドできなかった方。
化雲岳山頂へは登らずショートカットして行きました。
2016年06月29日 12:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 12:29
スライドできなかった方。
化雲岳山頂へは登らずショートカットして行きました。
お花畑へ突入といきたいですが…
2016年06月29日 12:31撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 12:31
お花畑へ突入といきたいですが…
ちょっとしか咲いていません。
2016年06月29日 12:38撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 12:38
ちょっとしか咲いていません。
それでも赤色、黄色、青色と目を楽しませてくれました。
2016年06月29日 12:39撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 12:39
それでも赤色、黄色、青色と目を楽しませてくれました。
2016年06月29日 12:43撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 12:43
キバナシャクナゲロード。
2016年06月29日 12:55撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 12:55
キバナシャクナゲロード。
左上の岩の先が五色岳です。(見えていません)
2016年06月29日 13:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 13:10
左上の岩の先が五色岳です。(見えていません)
五色岳山頂で休憩。
2016年06月29日 13:32撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 13:32
五色岳山頂で休憩。
ハイマツの枝や幼木が整理されているのでとっても歩きやすいです。
2016年06月29日 13:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 13:36
ハイマツの枝や幼木が整理されているのでとっても歩きやすいです。
コマクサは残念ながら蕾でした。
2016年06月29日 13:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 13:54
コマクサは残念ながら蕾でした。
忠別岳避難小屋分岐。
2016年06月29日 13:57撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 13:57
忠別岳避難小屋分岐。
道はしっかりしています。
2016年06月29日 13:58撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/29 13:58
道はしっかりしています。
雪渓の先に避難小屋。
2016年06月29日 14:04撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 14:04
雪渓の先に避難小屋。
先客が1階に2名いました。
私は暖かい2階へ。
水場の情報をいただき水汲みへ。
2016年06月29日 14:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 14:07
先客が1階に2名いました。
私は暖かい2階へ。
水場の情報をいただき水汲みへ。
水の流れる音の方へとの情報通りジャブジャブ流れていました。
ただし確実に踏み抜くので雪を崩して汲みました。
2016年06月29日 14:15撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 14:15
水の流れる音の方へとの情報通りジャブジャブ流れていました。
ただし確実に踏み抜くので雪を崩して汲みました。
この日の夕飯は、コンビーフと玉ねぎと卵の炒め物。
それとわかめ御飯です。
2016年06月29日 16:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/29 16:36
この日の夕飯は、コンビーフと玉ねぎと卵の炒め物。
それとわかめ御飯です。
6月30日
小屋前から水場を見た所。
雪渓真ん中のブッシュの左端辺りで水の音がします。
そこで水を確保しました。
2016年06月30日 05:39撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 5:39
6月30日
小屋前から水場を見た所。
雪渓真ん中のブッシュの左端辺りで水の音がします。
そこで水を確保しました。
分岐。
忠別岳を目指します。
2016年06月30日 05:53撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 5:53
分岐。
忠別岳を目指します。
昨年も歩いている道なので気分的には楽です。
でもワクワク感が無いんですよね。
2016年06月30日 05:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 5:54
昨年も歩いている道なので気分的には楽です。
でもワクワク感が無いんですよね。
今日は表大雪エリアまで進みます。
予定は黒岳石室まで。
2016年06月30日 06:06撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 6:06
今日は表大雪エリアまで進みます。
予定は黒岳石室まで。
一晩お世話になった避難小屋。
2016年06月30日 06:21撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 6:21
一晩お世話になった避難小屋。
ハイマツの道を登ります。
2016年06月30日 06:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハイマツの道を登ります。
ハイマツが少なくなるとお花が現れます。
2016年06月30日 06:38撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハイマツが少なくなるとお花が現れます。
2016年06月30日 06:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2016年06月30日 06:49撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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忠別岳山頂で休憩。
2016年06月30日 06:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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忠別岳山頂で休憩。
やっぱり気になるトムラウシ山。
2016年06月30日 06:55撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 6:55
やっぱり気になるトムラウシ山。
白雲岳まで遠い…
でもこの風景も大好き♪
2016年06月30日 07:19撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 7:19
白雲岳まで遠い…
でもこの風景も大好き♪
忠別沼に人影発見!
これが感動の出来事になったんです!
2016年06月30日 07:20撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 7:20
忠別沼に人影発見!
これが感動の出来事になったんです!
先ほど忠別沼を歩いていた方々。
実は2013年に大雪山・十勝連峰を一緒に縦走したzawadaさんのパーティーでした。
翌年には北アルプスの三俣山荘で偶然の再会を果たし、昨年はここ大雪山でバッタリは無かったもののニアミス。
そして今年、感動の再会です。
今回の縦走で1番の感動でした!
すれ違いだったので長話は出来ませんでしたが、また何処かで再会する事を願って握手をして別れました。
また絶対にバッタリするだろうな〜
2016年06月30日 07:40撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 7:40
先ほど忠別沼を歩いていた方々。
実は2013年に大雪山・十勝連峰を一緒に縦走したzawadaさんのパーティーでした。
翌年には北アルプスの三俣山荘で偶然の再会を果たし、昨年はここ大雪山でバッタリは無かったもののニアミス。
そして今年、感動の再会です。
今回の縦走で1番の感動でした!
すれ違いだったので長話は出来ませんでしたが、また何処かで再会する事を願って握手をして別れました。
また絶対にバッタリするだろうな〜
振り返って忠別沼を望む。
2016年06月30日 08:04撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 8:04
振り返って忠別沼を望む。
zawadaさんはどこだろう?
2016年06月30日 08:08撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 8:08
zawadaさんはどこだろう?
忠別岳山頂付近にいました。
デカザックには今宵のお楽しみが沢山入っていたんだろうな〜
2016年06月30日 08:09撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 8:09
忠別岳山頂付近にいました。
デカザックには今宵のお楽しみが沢山入っていたんだろうな〜
さて私も先へ進みます。
2016年06月30日 08:21撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 8:21
さて私も先へ進みます。
この辺りはここ数日の暖かさでお花が咲いていました。
2016年06月30日 08:47撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 8:47
この辺りはここ数日の暖かさでお花が咲いていました。
コマクサの群落はまだでしたけど。
2016年06月30日 08:52撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 8:52
コマクサの群落はまだでしたけど。
大雪高原温泉にも行ってみたい。
2016年06月30日 09:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大雪高原温泉にも行ってみたい。
2016年06月30日 09:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高根ヶ原分岐。
2016年06月30日 09:54撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 9:54
高根ヶ原分岐。
今回、緑岳はパス。
2016年06月30日 10:00撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 10:00
今回、緑岳はパス。
イワウメなどが沢山咲いているんですけど、ひとつひとつの花が小さいので迫力に欠けます。
2016年06月30日 10:19撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 10:19
イワウメなどが沢山咲いているんですけど、ひとつひとつの花が小さいので迫力に欠けます。
2016年06月30日 10:22撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 10:22
白雲岳避難小屋までもう少し。
目の前の雪渓を歩かないと着きません。
2016年06月30日 10:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 10:29
白雲岳避難小屋までもう少し。
目の前の雪渓を歩かないと着きません。
振り返ると、この展望はいつ見てもいいな〜
2016年06月30日 10:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 10:50
振り返ると、この展望はいつ見てもいいな〜
白雲岳避難小屋のトイレです。
2016年06月30日 10:58撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 10:58
白雲岳避難小屋のトイレです。
こちらのベンチで休憩。
2016年06月30日 10:58撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 10:58
こちらのベンチで休憩。
テン場はまだ雪の下でした。
昨年は全く雪が無かったんですよね。
2016年06月30日 11:00撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 11:00
テン場はまだ雪の下でした。
昨年は全く雪が無かったんですよね。
管理人さんが毎年掘ってくれる水場。
感謝して水をいただきます。
2016年06月30日 11:13撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 11:13
管理人さんが毎年掘ってくれる水場。
感謝して水をいただきます。
白雲岳避難小屋は本当にいいロケーションにあります。
2016年06月30日 11:27撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 11:27
白雲岳避難小屋は本当にいいロケーションにあります。
時間的に緑岳、小泉岳経由で白雲岳へ登っても大丈夫なんですが、今回はセカセカ歩きたくないので経由せず白雲岳を目指します。
2016年06月30日 11:30撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 11:30
時間的に緑岳、小泉岳経由で白雲岳へ登っても大丈夫なんですが、今回はセカセカ歩きたくないので経由せず白雲岳を目指します。
2016年06月30日 11:37撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 11:37
白雲分岐。
ここにザックをデポして山頂へ。
2016年06月30日 11:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 11:45
白雲分岐。
ここにザックをデポして山頂へ。
残雪がある時期に夏道をつめると山頂直下で急な岩場をパズルのように登るか雪渓の壁を登るはめになります。
手前から雪渓に取り付いた方が楽です。
2016年06月30日 11:59撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 11:59
残雪がある時期に夏道をつめると山頂直下で急な岩場をパズルのように登るか雪渓の壁を登るはめになります。
手前から雪渓に取り付いた方が楽です。
2016年06月30日 12:04撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白雲岳山頂。
2016年06月30日 12:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 12:07
白雲岳山頂。
ガスが上がってきていましたがどうにかゼブラ模様は見られました。
2016年06月30日 12:07撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 12:07
ガスが上がってきていましたがどうにかゼブラ模様は見られました。
分岐に戻ってパーク ボランティアの方とお話し。
キウイフルーツとゆで卵を御馳走になっちゃいました。
とっても美味しかったです。
ありがとうございました。
2016年06月30日 12:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 12:45
分岐に戻ってパーク ボランティアの方とお話し。
キウイフルーツとゆで卵を御馳走になっちゃいました。
とっても美味しかったです。
ありがとうございました。
御馳走様でした〜
2016年06月30日 12:53撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 12:53
御馳走様でした〜
さて次は北海岳を目指します。
2016年06月30日 12:56撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 12:56
さて次は北海岳を目指します。
北海岳までに雪渓を何ヶ所か歩きます。
2016年06月30日 13:09撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 13:09
北海岳までに雪渓を何ヶ所か歩きます。
2016年06月30日 13:12撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スタートの十勝岳が見えました。
2016年06月30日 13:19撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スタートの十勝岳が見えました。
雲が多くなったと思ったらまた青空が出てきて一喜一憂する私です。
2016年06月30日 13:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 13:26
雲が多くなったと思ったらまた青空が出てきて一喜一憂する私です。
北海岳山頂で休憩。
明日歩く予定の北鎮岳方面も見えています。
2016年06月30日 13:44撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:44
北海岳山頂で休憩。
明日歩く予定の北鎮岳方面も見えています。
こちらは歩いて来た道。
2016年06月30日 13:44撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 13:44
こちらは歩いて来た道。
お鉢もクッキリ!
2016年06月30日 13:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:45
お鉢もクッキリ!
2016年06月30日 13:46撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 13:46
さて黒岳石室を目指します。
2016年06月30日 13:56撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/30 13:56
さて黒岳石室を目指します。
雪渓にはベンガラが撒かれていました。
これだけ雪が残っていると黒岳石室では水が無いと思うので途中の『北海の水場』で水を確保していきます。
2016年06月30日 14:21撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:21
雪渓にはベンガラが撒かれていました。
これだけ雪が残っていると黒岳石室では水が無いと思うので途中の『北海の水場』で水を確保していきます。
赤石川はまだ雪で覆われていましたが、所々亀裂が入っていました。
落ちるのも時間の問題ですかね。
2016年06月30日 14:44撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/30 14:44
赤石川はまだ雪で覆われていましたが、所々亀裂が入っていました。
落ちるのも時間の問題ですかね。
7月1日
黒岳石室ではテントを張りました。
とりあえず北鎮岳へ向かいます。
2016年07月01日 05:32撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 5:32
7月1日
黒岳石室ではテントを張りました。
とりあえず北鎮岳へ向かいます。
お鉢平展望台。
この時間は誰もいないのでゆっくりできます。
2016年07月01日 06:03撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 6:03
お鉢平展望台。
この時間は誰もいないのでゆっくりできます。
雪渓を登りますが、足場ができていて登りやすかったです。
2016年07月01日 06:08撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 6:08
雪渓を登りますが、足場ができていて登りやすかったです。
北鎮分岐も遮るものが無いので展望がいい場所です。
昨日は向こう側に居ました。
北鎮岳だけを登るなら分岐にザックをデポしてピストンです。
2016年07月01日 06:29撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 6:29
北鎮分岐も遮るものが無いので展望がいい場所です。
昨日は向こう側に居ました。
北鎮岳だけを登るなら分岐にザックをデポしてピストンです。
北鎮岳山頂。
2016年07月01日 06:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北鎮岳山頂。
お鉢と右奥にはトムラウシ山。
2016年07月01日 06:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 6:45
お鉢と右奥にはトムラウシ山。
2016年07月01日 06:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 6:45
比布岳方面。
今日はこちらへ向かいます。道は明瞭です。
こちらから見ると愛別岳はそんなに難しい山には見えないんですけど。
この時点では登る気満々でした。
2016年07月01日 06:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 6:45
比布岳方面。
今日はこちらへ向かいます。道は明瞭です。
こちらから見ると愛別岳はそんなに難しい山には見えないんですけど。
この時点では登る気満々でした。
比布岳への登り。
2016年07月01日 07:13撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:13
比布岳への登り。
比布岳山頂。
2016年07月01日 07:39撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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比布岳山頂。
前から気になっている愛別岳。
2016年07月01日 07:41撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:41
前から気になっている愛別岳。
ピストンなのでザックをデポして目指します。
見る人が見れば…ルートが違うのが判りますよね。
一つ尾根を間違えています。この時点では気づいていません。
2016年07月01日 07:53撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:53
ピストンなのでザックをデポして目指します。
見る人が見れば…ルートが違うのが判りますよね。
一つ尾根を間違えています。この時点では気づいていません。
はい終了!
2016年07月01日 07:55撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 7:55
はい終了!
縦走路へ復帰して先へ進みます。
2016年07月01日 08:03撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:03
縦走路へ復帰して先へ進みます。
正解はこちらの尾根。
取り付きは写真を撮影した地点よりもう少し比布岳寄りだと思います。
ここでも行けない事はありませんが…
さて、ここから眺めてこの急斜面を登り返し下山する体力を考えるとビビってしまい愛別岳はパスしてしまいました。
ハイ、意気地が無い私です。
2016年07月01日 08:04撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:04
正解はこちらの尾根。
取り付きは写真を撮影した地点よりもう少し比布岳寄りだと思います。
ここでも行けない事はありませんが…
さて、ここから眺めてこの急斜面を登り返し下山する体力を考えるとビビってしまい愛別岳はパスしてしまいました。
ハイ、意気地が無い私です。
比布方面を振り返って。
夏道が少し出ていましたが基本的に雪の上を歩きました。
落ちたら加速度的にスピードが上がりそうな斜面です。
当然、反対側の大覗谷はもっとえげつない斜面です。
2016年07月01日 08:17撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:17
比布方面を振り返って。
夏道が少し出ていましたが基本的に雪の上を歩きました。
落ちたら加速度的にスピードが上がりそうな斜面です。
当然、反対側の大覗谷はもっとえげつない斜面です。
安足間岳山頂。
2016年07月01日 08:23撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:23
安足間岳山頂。
安足間岳からは当麻岳方面へ。
気持ちのいい稜線歩きです。
お鉢巡りのルートよりも好きになりそうなくらい!
2016年07月01日 08:42撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:42
安足間岳からは当麻岳方面へ。
気持ちのいい稜線歩きです。
お鉢巡りのルートよりも好きになりそうなくらい!
本当にいい気持!
2016年07月01日 08:43撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:43
本当にいい気持!
ここを何故だか直進して岩場を歩いてしまいました。
2016年07月01日 08:55撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:55
ここを何故だか直進して岩場を歩いてしまいました。
踏み外したら大変な事になりそう。
2016年07月01日 08:58撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:58
踏み外したら大変な事になりそう。
そうしたら、えっ?ここが当麻岳山頂なの?
2016年07月01日 09:00撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:00
そうしたら、えっ?ここが当麻岳山頂なの?
一部ハイマツの道や雪渓がありますが、本当に気持ちのいい道が続きます。
2016年07月01日 09:09撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 9:09
一部ハイマツの道や雪渓がありますが、本当に気持ちのいい道が続きます。
そんな気持ちのいい道が突然急降下の道へ。
見晴らし最高!
でも急な下りは辛い!
眼下には沼ノ平が広がっています。
2016年07月01日 09:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:14
そんな気持ちのいい道が突然急降下の道へ。
見晴らし最高!
でも急な下りは辛い!
眼下には沼ノ平が広がっています。
振り返ると見上げてしまいます。
2016年07月01日 09:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 9:35
振り返ると見上げてしまいます。
今年もギンザンマシコに出会いました。
2016年07月01日 09:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 9:36
今年もギンザンマシコに出会いました。
2016年07月01日 09:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 9:45
当麻乗越。
2016年07月01日 09:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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当麻乗越。
ピウケナイ沢の状態を気にしながら進みました。
渡れなかったらどうしよう?
2016年07月01日 10:01撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 10:01
ピウケナイ沢の状態を気にしながら進みました。
渡れなかったらどうしよう?
ピウケナイ沢は心配は無用な状態でした。
雪で埋まっていて先行者の踏み跡もありました。
2016年07月01日 10:06撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 10:06
ピウケナイ沢は心配は無用な状態でした。
雪で埋まっていて先行者の踏み跡もありました。
姿見の池までもう少し。
2016年07月01日 10:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 10:10
姿見の池までもう少し。
裾合平が近づいても雪だらけ。
2016年07月01日 10:28撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 10:28
裾合平が近づいても雪だらけ。
裾合平。
今年のお花畑はいつ頃なんだろう?
2016年07月01日 10:35撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 10:35
裾合平。
今年のお花畑はいつ頃なんだろう?
何度となく雪渓を渡ります。
2016年07月01日 11:18撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 11:18
何度となく雪渓を渡ります。
2016年07月01日 11:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 11:45
観光客エリアが近くなったらお花の群落がチラホラと現れました。
2016年07月01日 12:05撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 12:05
観光客エリアが近くなったらお花の群落がチラホラと現れました。
さっき歩いていた気持ちのいい稜線はあんな遠くに。
2016年07月01日 12:09撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 12:09
さっき歩いていた気持ちのいい稜線はあんな遠くに。
エゾノツガザクラがやっと咲き始めた段階で下。
いつもなら満開状態なんですけど。
2016年07月01日 12:10撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:10
エゾノツガザクラがやっと咲き始めた段階で下。
いつもなら満開状態なんですけど。
観光客エリア突入。
ロープウェイ乗り場までもう少し。
この時はもう終了気分でした。
2016年07月01日 12:12撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 12:12
観光客エリア突入。
ロープウェイ乗り場までもう少し。
この時はもう終了気分でした。
2016年07月01日 12:14撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こちらから見る旭岳火山ですね。
2016年07月01日 12:16撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:16
こちらから見る旭岳火山ですね。
この日も十勝連峰が見えました。
2016年07月01日 12:21撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:21
この日も十勝連峰が見えました。
ここで思案。
バスの時間が14:15発なので旭岳温泉まで歩いて行っても間に合いそう。
ロープウェイで下りて温泉と考えていましたが歩く事にしました。
2016年07月01日 12:26撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:26
ここで思案。
バスの時間が14:15発なので旭岳温泉まで歩いて行っても間に合いそう。
ロープウェイで下りて温泉と考えていましたが歩く事にしました。
注意書きが…
2016年07月01日 12:36撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:36
注意書きが…
こんな広い道とは思いませんでした。
2016年07月01日 12:39撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:39
こんな広い道とは思いませんでした。
でもすぐに雪。
2016年07月01日 12:42撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:42
でもすぐに雪。
そして渡渉。
2016年07月01日 12:44撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:44
そして渡渉。
普通に登山道。
ただし2、3か所進行方向を見極めないといけない箇所がありました。
2016年07月01日 12:50撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 12:50
普通に登山道。
ただし2、3か所進行方向を見極めないといけない箇所がありました。
水芭蕉が咲いている場所も。
2016年07月01日 13:09撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 13:09
水芭蕉が咲いている場所も。
そんな場所は木道がありました。
小さな尾瀬みたいです。
クマも出てきそうで…
2016年07月01日 13:19撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 13:19
そんな場所は木道がありました。
小さな尾瀬みたいです。
クマも出てきそうで…
2016年07月01日 13:19撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2016年07月01日 13:25撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2016年07月01日 13:32撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:32
2016年07月01日 13:45撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:45
ゴール。
2016年07月01日 13:55撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゴール。
バスの時間にちょうどいいくらいに下りられました。
これで今年の大雪山縦走はおしまいです。
2016年07月01日 13:56撮影 by  E-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 13:56
バスの時間にちょうどいいくらいに下りられました。
これで今年の大雪山縦走はおしまいです。
撮影機器:

感想

今年の北海道遠征は日高山脈と決めて計画していました。
それが天候を理由づけして大雪山縦走へ変更しました。
いろいろ書くと言い訳になってしまうので日高を諦めた理由は…
「増水した沢歩きが怖いからです!」の一言で。

そんな事で大雪山縦走ですが、交通機関の関係で十勝岳から北上しました。
1日目のスタートは日高を諦めたという気持ちが心を支配して重い足運びでした。
それもナキウサギを見た瞬間、重い足運びも軽やかに。
長くは続きませんでしたけど。
それでも十勝岳、美瑛岳と歩いて汗を流し、他の登山者の方とお話をする事で少しずつモチベーションを上げていきました。
美瑛富士避難小屋では青森から来た方と時間を忘れて話しに夢中になってしまいました。
いろいろな職業の方と話す機会があるのはソロでの楽しみでもあります。

2日目はオプタテシケ山を越えると天気も回復して暑い位に。
オプタテシケ山からの展望が楽しめなかったのは残念でしたが、それ以降は誰ともスライドしない一人だけの単独歩行が楽しめました。
オプタテシケの雪渓部分は登りでは1時間ほどかけて登った記憶があります。
下りはどれだけ早く下りられるのかとワクワクしていました。
雪渓部分は約20分で下りました。でも脚がパンパンに!
あれだけ長いと尻で滑った方が楽なのかもしれません。(自己責任で)
ただあそこで怪我をしたら最悪の場所なんです。
携帯が通じればいいけど、通じなかったら登山口まで丸1日かかりますから。
双子池からトムラウシ山へ向けて歩きますが、何度となく繰り返されるアップダウンには体力を奪われました。
正直なところ南沼キャンプ指定地から美瑛富士避難小屋へ歩いた方が楽かもしれません。(私の感想)
オプタテシケ山の雪渓尻からはぬかるんだ道、笹被り、池となっている登山道など歩きずらい道でした。
道形はハッキリしているので迷う心配は無いけど、この辺りを住処にしている奴がどこで息をひそめているのかが心配でした。
こんな事を書くと怒られそうですが、このエリアはきれいに刈り払いされた道より少しの困難があった方が歩き応えがあって楽しいと思います。
そんな事を思う自分でしたが、体力は消耗していき南沼まで頑張りきれず三川台を過ぎた地点でビバークとなってしまいました。

3日目は快晴の空の下、トムラウシ山へ。
山頂はヒサゴ沼からの登山者が数名山頂の展望を楽しんでいました。
穏やかな日和でマッタリ過ごしたい!
南沼に引き返して本でも読みながら1日を過ごしたい!
そんな甘い誘惑に自分が落ちていきそうになるくらい穏やかなに日でした。
トムラウシ山からはロックガーデンと一部雪渓を除けば道を追い標識に従えば目的地へ導いてくれます。
ロックガーデンは何度見ても『神々の砂場』に見えてしまう私です。
巨大な神様という仮定ですけどね。
化雲岳ではお立ち台に立ちたい!
今回はその思いを叶えてきました。
登れることは調査済みだったので慎重に周り込んで登りました。
高い所が大好きな私にはうってつけな場所。
昼寝でも?…なんて事して寝返りで何百メートルも落ちたら笑われてしまいますね。
下りる時は慎重に下りました。
残置ロープは化石化していたので触れもしませんでした。
この日からはスライドする方も多くなり安心エリアにいる感じになりました。
(それでもスライドする方は10人だったかな?)
今宵の宿は忠別岳避難小屋。
1階に2名の方が先着されていたので私は2階へ。
2階の方が暖かく過ごせるので大好きです。
水場の情報をお聴きして、目の前のブッシュの水の音がする所に行ってごらんと。
もしダメならそこから過ごし移動すると細い水の流れがあるよ。との事。
教わった通り水の音の場所にはジャブジャブと流れがありました。
翌日、この事を忠別岳避難小屋へ泊まる予定の方に教えたら、
『水の音がする場所?』アバウトすぎるよと。
でも行けば『なるほど!』と思ってくれたと思います。

4日目は大雪山の神々から粋なプレゼントがありました。
忠別岳から下っていくと忠別沼を渡る3人パーティー。
この時間だと白雲岳避難小屋からだな。なんて思いながら遠めの写真を1枚。
少したってお互いが挨拶する距離になったら!?
2013年に大雪山・十勝縦走を一緒に縦走したzawadaさんでした!
何とも驚き、ビックリ、おったまげ!
2014年には北アルプスの三俣山荘の喫茶室でzawadaさんと再会。
テン場も隣同士になる偶然も。
その時にzawadaさんと一緒だったt2mountさんとk4nkjさんに初対面。
今回、3人と再会した事は本当にうれしい出来事でした。
zawadaさん達はヒサゴ沼に泊まり、翌日天人峡へ下りるとの事。
漠然と大雪を縦走していた自分でしたから、『これから一緒に行動していい?』と聞きそうになりました。
(一応愛別岳へ登るという目的は立てていましたけど)
お互いに写真を撮って、またの再会を予感しながら握手をして別れました。
その後の足取りは軽く、大好きな展望を楽しみながら黒岳石室まで歩きました。

zawadaさん、t2mountさん、k4nkjさんのパーティーのレポはこちら。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-907901.html

5日目。この日は下山の日です。
スタート時点で愛別岳に登って愛山渓温泉へ下るか、北海道で1番高い旭岳へ登って下るかの選択です。
気持ちは愛別岳なんですけど愛山渓温泉から公共交通機関が無いのがネック。
愛別岳の様子を見て登るかどうかを判断して下山場所を決める事にしました。
北鎮岳で展望を楽しみ比布岳へ。
北鎮岳から見た愛別岳はそんなに難しそうに見えなかったんです。
現に比布岳からもそう思えたし…
そしてザックをデポして愛別岳へ向かいました。
少し歩いたら、?????、道が無い、?????
そもそもザックをデポした地点から踏み跡も無い!
尾根を間違えました。
その後、ここであろう地点から見た愛別岳はザレた急坂を下り、アップダウンして
急坂を登る行程でした。
往復2時間と見込んで1歩を踏み出そうとしますがその一歩が踏み出せず。
ビビリ&巻き巻きで歩いても面白くないので愛別岳は次回へ持ち越しとしました。
その後は当麻岳、裾合平を経由して姿見へ。
時間があったのでロープウェイを使わず旭岳温泉へ下山しました。


今年の北海道遠征は日高を目標に準備をしてきたので大雪山縦走は予備プランでした。
それも十勝岳から歩く事は予備プランにも無かった行程です。
でもこれが思いもよらぬ出会いや感動的な再会、素晴らしい眺めを演出してくれた事はとっても思い出深い山歩きになりました。
来年の事はまだ考えられないけど…
zawadaさんの旭岳〜富良野岳縦走とか、
同僚の誘いに乗って大雪山縦走とか、
リベンジで日高縦走や愛別岳を絡めた縦走とか、
北海道の大地は歩きたいと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。
カムイミンタラでお会いしましょう。

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コメント

次はいつお会いしましょうか!
0041さん、おはようございます!

こんなにレコをドキドキしながら読んだのは初めてです。
1日目、2日目、そして3日目とレコを読み進めていくうちに、0041さんと歩いた3年前の事が蘇ってくる感じで、「そうだ。あそこはそんなんだった」「え?あんなに笹だらけになってるの?」とか。
同時にあの当時の気持ちも思い出されて、なんだかちょっと感傷的な気分になってしまいました。

それにしても今回は本当にびっくりしました。まはか大雪山のど真ん中でお会いできるなんて!
0041さんが日高を歩かれる予定というのはブログを読んでわかってましたが、それ故たとえ日程が被ってたとしてもお会いするどころかニアミスする事さえないだろうなと思っていたので、本当に意表をつかれました。

忠別岳から忠別沼手前の雪田を渡るのをバッチリ撮られてますね。(笑)
雪田を渡りながら「前来た時は雪に覆われててどこが沼だかわからなかったんだよ」なんて話しながらちょうど0041さんの事を思い出してました。

>『これから一緒に行動していい?』と聞きそうになりました。

本当に!ご一緒すればよかった!!せめて下山後だけでもご一緒できれば良かった>_<
0041さんと別れてから、「あー、Sさんの行程聞いとけば良かった(>_<)」って話してたんです。「多分、Sさんのことだから今日中に黒岳まで行くに違いない。その後はおそらく旭岳に下山かなぁ?だったら下山後車で送ることもできたよなぁ」なんて。

僕のレコの0041さんのコメントへの返信にも書きましたが、来年は僕は山友と旭岳→富良野岳を歩く予定です。ご一緒しますか?それともまたバッタリ行きますか?(笑)
いずれにせよ、来年が楽しみになってきました!!

0041さんはこれで4回目の大雪山縦走ですね!
僕もいずれは富良野岳→旭岳もチャレンジしたいと思います。
今回は日高は残念だったかと思いますが、そのおかげで0041さんと再会する事ができました!
次、お会いできる日を楽しみにしてます!!
2016/7/10 7:58
Re: 次はいつお会いしましょうか!
zawadaさん、こんにちは。

まさかzawadaさん、t2mountさん, k4nkjさんにお会いできるとは思いませんでした。
再会がなければ消化試合のような縦走になっていたかもしれないので本当にうれしかったです。

旭岳温泉へ下山した時とバスの乗り換えで立ち寄った旭川空港でzawadaさん達を探してちょっとキョロキョロしちゃいました。
でもレポを拝見したら早い時間に下山&千歳空港へ移動していたんですね。
お会いした日は黒岳までと予定していましたが、翌日は愛山渓か姿見か決めていませんでした。
帰路も何で帰るかは手配せず片道切符で縦走していたんです。
もし聞かれていたらモゴモゴ受け答えしていたかと(笑)

来年は4泊か5泊で旭岳から富良野岳ですか!いいですね。
という事は双子池前後に泊まるんですね。
あそこは絶対に泊まりたくないと思っていましたが、今は1度は泊まってみたいと思っています。
一般登山道であんなに人の気配が無いテン場なんてそうそうありませんから。

それではまたカムイミンタラで!
2016/7/10 11:00
ゲスト
おつかれさまでした
風景の写真もみとれてしまいますが、0041さんのレポで実は食事の写真がとても楽しみだったりします。
おいしそう・・・とか、どれだけ食材積んでるんだ?とか、いろいろ空想を膨らませて楽しませてもらってます。

大雪〜十勝の縦走は、他の方のレポを読むたびに、自分が歩いた時の記憶が呼び覚まされる感じで、懐かしく思います。特別なコースですね、あそこは。

比布岳の雪渓、なんか簡単そうに見えます。あれ?自分が見てビビったアレはいったい何だったんだ??? 1週間の時がそうさせたのか、風と霧が恐怖心を煽ったのか、今、後悔しきりです・゚・(ノД`;)・゚・
ま、心理状態も含めて、それもまた山との一期一会の楽しみなんですよね。

当麻岳の尾根、よかったでしょう?
僕は全然期待していないところだったのですが、あんなに素晴らしいとは予想外のプレゼントでした。お鉢より好きになる気持ち、同感です!

ではまた。
2016/7/11 21:32
Re: おつかれさまでした
ne-bukuroさん、こんにちは。
今回の食材は日高で準備をしたのでアルファ米とフリーズドライがメインでした。
新しい試みで卵を初めて持参してみました。
卵は大好きなので麺類、炒め物、卵焼きと大活躍でした。

大雪の縦走ですが、今回は北へ向けて歩きました。これが新鮮味があって面白かったです。
そして不思議なもので日が経つにつれてまた歩きたくなるんですからね。

比布岳の雪渓は時間の経過と気温で難易度が大きく変わったと思います。
ただ落ちればタダでは済まない斜面でしたよね。
ましてや霧で底が見えない恐怖心は足がすくみますもの。
その後の当麻岳の稜線は最高でした!
大雪山らしい広がりがあり気持ち良かったです。秘密にしておきたい場所ですね。

ではでは。
2016/7/12 9:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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