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Yamareco

記録ID: 920654
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

夏山。奥穂高岳。上高地〜岳沢〜奥穂〜涸沢〜上高地

2016年07月18日(月) 〜 2016年07月19日(火)
 - 拍手
masaeda その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
33:41
距離
25.9km
登り
2,118m
下り
2,112m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:51
休憩
0:12
合計
10:03
6:02
6:02
23
7:07
7:08
131
9:19
9:20
194
12:34
12:35
146
15:01
15:08
48
2日目
山行
8:40
休憩
0:42
合計
9:22
6:10
18
6:28
6:33
42
7:15
7:19
74
8:33
8:33
23
8:56
8:57
25
9:22
9:46
4
9:50
9:50
31
10:21
10:22
61
11:23
11:23
36
11:59
11:59
15
12:14
12:18
75
13:33
13:33
25
13:58
13:59
34
14:33
14:33
13
14:46
14:46
36
15:22
15:24
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あかんだな駐車場に駐車。
その後、バスで上高地まで移動。
コース状況/
危険箇所等
登りの重太郎新道。
各岩場 鎖場はステップ豊富。

紀美子平〜吊尾根〜奥穂高岳山頂。
基本的に上高地側のトラバースの道。道幅も充分有り。

奥穂高岳山頂から穂高山荘への下り。
穂高山荘が見下ろせる辺りからが核心部。
高度感があるもののハシゴ 鎖場は問題無し。

ザイデングラード下り。
特に問題無し。
夏の北アルプス遠征、奥穂高岳。
朝霧に包まれてる上高地バスターミナル。
奥穂へのルートは岳沢を経て重太郎新道〜吊尾根のルートをチョイス。
2016年07月18日 05:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 5:47
夏の北アルプス遠征、奥穂高岳。
朝霧に包まれてる上高地バスターミナル。
奥穂へのルートは岳沢を経て重太郎新道〜吊尾根のルートをチョイス。
のっけから良い景色。
霧のベールから姿を現わす穂高連峰。
期待大な登山日和なり。
2016年07月18日 06:06撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 6:06
のっけから良い景色。
霧のベールから姿を現わす穂高連峰。
期待大な登山日和なり。
で。岳沢湿原を進む。
2016年07月18日 06:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 6:21
で。岳沢湿原を進む。
朝霧の岳沢湿原。背後に六百山。
2016年07月18日 06:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/18 6:22
朝霧の岳沢湿原。背後に六百山。
で。岳沢登山口に到着。
ここからは山歩き。
2016年07月18日 06:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 6:25
で。岳沢登山口に到着。
ここからは山歩き。
心地よい森林浴。
人も居ないので静かな山歩きを楽しめる。
2016年07月18日 06:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 6:30
心地よい森林浴。
人も居ないので静かな山歩きを楽しめる。
天然クーラー通過。
一応、クーラー具合を確認。
確かにクーラー。
2016年07月18日 07:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 7:10
天然クーラー通過。
一応、クーラー具合を確認。
確かにクーラー。
まだまだ先は長いので体力温存。
ゆるゆると進む。
2016年07月18日 07:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 7:12
まだまだ先は長いので体力温存。
ゆるゆると進む。
花の写真を撮りつつ歩く。
クガイソウ。
2016年07月18日 07:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 7:20
花の写真を撮りつつ歩く。
クガイソウ。
雨上がりでしっとり濡れたヤマホタルブクロ
2016年07月18日 07:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 7:22
雨上がりでしっとり濡れたヤマホタルブクロ
ガレ場に出て一気に展望が開ける。
2016年07月18日 07:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 7:25
ガレ場に出て一気に展望が開ける。
胸突八丁を進む。
キツイ登りだが天気が良いので心地よい。
2016年07月18日 07:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 7:48
胸突八丁を進む。
キツイ登りだが天気が良いので心地よい。
岳沢小屋が見えてきた。
2016年07月18日 08:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 8:43
岳沢小屋が見えてきた。
来てよかったと思える景色が目の前に。
正面にこの先歩く快晴の吊尾根。
2016年07月18日 08:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/18 8:48
来てよかったと思える景色が目の前に。
正面にこの先歩く快晴の吊尾根。
クルマユリ。
2016年07月18日 08:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 8:54
クルマユリ。
んで。岳沢小屋に到着。
2016年07月18日 08:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 8:55
んで。岳沢小屋に到着。
岳沢小屋からの眺望。
麓に上高地。奥に乗鞍岳。
2016年07月18日 09:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 9:18
岳沢小屋からの眺望。
麓に上高地。奥に乗鞍岳。
ここからはキツイ登りが待ってる。
気合を入れて進む。
2016年07月18日 09:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 9:20
ここからはキツイ登りが待ってる。
気合を入れて進む。
序盤はゆるゆると。
2016年07月18日 09:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 9:28
序盤はゆるゆると。
徐々に傾斜がキツくなってくる。
2016年07月18日 09:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 9:58
徐々に傾斜がキツくなってくる。
ハシゴ。
個人的には急坂をトコトコ登るよりこっちの方が楽。
2016年07月18日 10:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 10:05
ハシゴ。
個人的には急坂をトコトコ登るよりこっちの方が楽。
とにかく登る。
2016年07月18日 10:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 10:22
とにかく登る。
カモシカの立場に到着。
ここで小休憩。
2016年07月18日 10:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 10:29
カモシカの立場に到着。
ここで小休憩。
カモシカ立場を経てさらに進む。
天然のアスレチック的な要素が楽しい登り。
2016年07月18日 10:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 10:39
カモシカ立場を経てさらに進む。
天然のアスレチック的な要素が楽しい登り。
ハシゴ二連をクリア。
んが。
この先、岳沢パノラマ直下の鎖場で足止め。
鎖場の上で滑落事故があったらしく、救助ヘリでの搬送が終わるまでそこで待機とのお願い。
仕方なく鎖場で待機。
2016年07月18日 10:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/18 10:44
ハシゴ二連をクリア。
んが。
この先、岳沢パノラマ直下の鎖場で足止め。
鎖場の上で滑落事故があったらしく、救助ヘリでの搬送が終わるまでそこで待機とのお願い。
仕方なく鎖場で待機。
んで。救助ヘリ。
滑落事故現場は待機してた場所のすぐ上だった。
2016年07月18日 11:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/18 11:14
んで。救助ヘリ。
滑落事故現場は待機してた場所のすぐ上だった。
結局鎖場で40〜50分程足止め。
んで。気を引き締めて再スタート。
2016年07月18日 11:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 11:17
結局鎖場で40〜50分程足止め。
んで。気を引き締めて再スタート。
滑落現場辺りを通過。
ここがそうだとすぐに分かる痕跡アリだった。
下りのハイカーも足止めをされてた様でしばらく渋滞。
2016年07月18日 11:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 11:22
滑落現場辺りを通過。
ここがそうだとすぐに分かる痕跡アリだった。
下りのハイカーも足止めをされてた様でしばらく渋滞。
んで。岳沢パノラマに到着。
やはり景色は素晴らしい。
2016年07月18日 11:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/18 11:34
んで。岳沢パノラマに到着。
やはり景色は素晴らしい。
イワギキョウかと思ったが、よく調べたら鈴生りのチシマギキョウ。
花に白い毛があるとチシマギキョウとの事。
下山後にこういうのをチマチマ調べるのが面白い。
2016年07月18日 11:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
7/18 11:39
イワギキョウかと思ったが、よく調べたら鈴生りのチシマギキョウ。
花に白い毛があるとチシマギキョウとの事。
下山後にこういうのをチマチマ調べるのが面白い。
岳沢パノラマ以降も急峻な登りが続く。
キツイがとにかく景色が素晴らしい。
2016年07月18日 11:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 11:42
岳沢パノラマ以降も急峻な登りが続く。
キツイがとにかく景色が素晴らしい。
とにかく進む。
2016年07月18日 11:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 11:49
とにかく進む。
右も
2016年07月18日 12:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/18 12:01
右も
左も
2016年07月18日 12:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 12:01
左も
見上げても絶景。
2016年07月18日 12:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 12:01
見上げても絶景。
んで。雷鳥広場に到着。
2016年07月18日 12:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 12:12
んで。雷鳥広場に到着。
紀美子平までもうすぐ。
先に進む。
2016年07月18日 12:13撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 12:13
紀美子平までもうすぐ。
先に進む。
比較的簡単な鎖場を進む。
2016年07月18日 12:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 12:26
比較的簡単な鎖場を進む。
さらに進むとスラブ状の岩場に。
濡れてると物騒な感じ。
すれ違いに注意しつつ進む。
2016年07月18日 12:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 12:33
さらに進むとスラブ状の岩場に。
濡れてると物騒な感じ。
すれ違いに注意しつつ進む。
鎖場を登りきると紀美子平。
2016年07月18日 12:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 12:36
鎖場を登りきると紀美子平。
紀美子平からの奥穂高岳。
大パノラマの景色が広がる。
2016年07月18日 12:49撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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7/18 12:49
紀美子平からの奥穂高岳。
大パノラマの景色が広がる。
見下ろせば絶景。
ホント素晴らしい。
2016年07月18日 12:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/18 12:38
見下ろせば絶景。
ホント素晴らしい。
足止めをくらった分、予定より遅れてしまった。
前穂に登ると穂高山荘への到着が遅くなりそうなので今回はスルー。
その代わり奥穂からの景色を楽しもう。
2016年07月18日 12:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 12:38
足止めをくらった分、予定より遅れてしまった。
前穂に登ると穂高山荘への到着が遅くなりそうなので今回はスルー。
その代わり奥穂からの景色を楽しもう。
んで。上高地側をトラバースする感じで吊尾根を進む。
2016年07月18日 13:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 13:03
んで。上高地側をトラバースする感じで吊尾根を進む。
最低コルを通過して現れる分岐点。
2016年07月18日 13:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 13:27
最低コルを通過して現れる分岐点。
吊尾根の稜線上から前穂北尾根を望む。
2016年07月18日 13:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 13:40
吊尾根の稜線上から前穂北尾根を望む。
再び上高地側のトラバース。
ガスが出てきた。
2016年07月18日 14:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 14:05
再び上高地側のトラバース。
ガスが出てきた。
が。
ガスで眺望が悪くなると同時に快晴補正のアドレナリンが消え失せる。
蓄積してた疲労で鈍足に。
以下ゆるゆると進む。
2016年07月18日 14:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 14:19
が。
ガスで眺望が悪くなると同時に快晴補正のアドレナリンが消え失せる。
蓄積してた疲労で鈍足に。
以下ゆるゆると進む。
南陵の頭通過。
奥穂はすぐそこ。
2016年07月18日 14:50撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 14:50
南陵の頭通過。
奥穂はすぐそこ。
南陵の頭から奥穂山頂方面。
山頂の穂高神社の小祠が見えるはずだがガスで見えん。
2016年07月18日 14:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 14:52
南陵の頭から奥穂山頂方面。
山頂の穂高神社の小祠が見えるはずだがガスで見えん。
んで。奥穂高岳山頂。
んが。ガスで眺望は無し。
2016年07月18日 15:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/18 15:04
んで。奥穂高岳山頂。
んが。ガスで眺望は無し。
ガスの切れ間からジャンダルムが見えそうだったのでしばらく待機。
2016年07月18日 15:14撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/18 15:14
ガスの切れ間からジャンダルムが見えそうだったのでしばらく待機。
穂高山荘が見えた。
後は落石させぬように丁寧に下りる。
2016年07月18日 15:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 15:33
穂高山荘が見えた。
後は落石させぬように丁寧に下りる。
で。今夜の宿の穂高山荘に到着。
2016年07月18日 15:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 15:56
で。今夜の宿の穂高山荘に到着。
正面に常念岳。
2016年07月18日 16:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 16:19
正面に常念岳。
目下に涸沢のグッドロケーション。
2016年07月18日 16:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/18 16:19
目下に涸沢のグッドロケーション。
つーか。
山頂から下りてきた途端に晴れてるやん。
2016年07月18日 16:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 16:19
つーか。
山頂から下りてきた途端に晴れてるやん。
さすがに連休最終日で翌日は平日なのでよく空いてる。
2016年07月18日 16:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/18 16:19
さすがに連休最終日で翌日は平日なのでよく空いてる。
夕日や山荘からの月夜を楽しむはずだったが、疲れ切ってた様で夜ゴハンを食べたらソッコーで寝てしまってた。
で。翌朝。
山荘のデッキでご来光待ち。
窓に暁の空が写り込む。
2016年07月19日 04:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/19 4:17
夕日や山荘からの月夜を楽しむはずだったが、疲れ切ってた様で夜ゴハンを食べたらソッコーで寝てしまってた。
で。翌朝。
山荘のデッキでご来光待ち。
窓に暁の空が写り込む。
夕日や月を見れなかったのを充分補えるぐらいの、カラッと晴れた空と見事な雲海。
2016年07月19日 04:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
7/19 4:23
夕日や月を見れなかったのを充分補えるぐらいの、カラッと晴れた空と見事な雲海。
で。雲が明るくなってきた。
2016年07月19日 04:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/19 4:42
で。雲が明るくなってきた。
常念岳の方角からご来光。
2016年07月19日 04:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/19 4:43
常念岳の方角からご来光。
徐々に日が昇り、常念岳の山頂を日の光が包んでゆく。
2016年07月19日 04:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
5
7/19 4:45
徐々に日が昇り、常念岳の山頂を日の光が包んでゆく。
パーフェクト。
良いご来光でした。
2016年07月19日 04:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/19 4:45
パーフェクト。
良いご来光でした。
モルゲンロートに包まれる奥穂高岳。
2016年07月19日 04:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
4
7/19 4:47
モルゲンロートに包まれる奥穂高岳。
つーか。涸沢岳からご来光を見るべきだった。
朝日が昇ってから気がつく。
2016年07月19日 04:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 4:48
つーか。涸沢岳からご来光を見るべきだった。
朝日が昇ってから気がつく。
よく寝たので昨日の疲れは完全に回復。
朝食を食って身支度完了。
2016年07月19日 06:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/19 6:10
よく寝たので昨日の疲れは完全に回復。
朝食を食って身支度完了。
下山前に涸沢岳に立ち寄る。
2016年07月19日 06:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 6:11
下山前に涸沢岳に立ち寄る。
程なく涸沢岳山頂。
2016年07月19日 06:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/19 6:29
程なく涸沢岳山頂。
振り返ると前穂〜奥穂が間近で拝める素晴らしい眺望。
2016年07月19日 06:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
7/19 6:30
振り返ると前穂〜奥穂が間近で拝める素晴らしい眺望。
北側には威風堂々と槍ヶ岳がそびえる。
その背後に立山連峰。
2016年07月19日 06:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/19 6:30
北側には威風堂々と槍ヶ岳がそびえる。
その背後に立山連峰。
前穂高岳と北尾根。
背後に雲海に浮かぶ八ヶ岳連峰と中央アルプスの峰々。
2016年07月19日 06:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 6:42
前穂高岳と北尾根。
背後に雲海に浮かぶ八ヶ岳連峰と中央アルプスの峰々。
雲海から頭をのぞかせる富士山。
2016年07月19日 06:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 6:41
雲海から頭をのぞかせる富士山。
ジャンダルム。
2016年07月19日 06:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
7/19 6:31
ジャンダルム。
いい天気やねっと声をかけてみたら小屋のスタッフだった。
なんでもバイトの期間中は奥穂への登頂は危険なので禁止らしい。
スタッフが怪我でもしたら本末転倒なのでしょうがないか。
2016年07月19日 06:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
7/19 6:41
いい天気やねっと声をかけてみたら小屋のスタッフだった。
なんでもバイトの期間中は奥穂への登頂は危険なので禁止らしい。
スタッフが怪我でもしたら本末転倒なのでしょうがないか。
名残惜しいが下山開始。
さすがに昨夜は9時間程熟睡してるので昨日の疲れは残ってない。
足取り軽く進む。
2016年07月19日 07:32撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 7:32
名残惜しいが下山開始。
さすがに昨夜は9時間程熟睡してるので昨日の疲れは残ってない。
足取り軽く進む。
足取りは軽いが景色が素晴らしいので、やはり鈍足になる。
登りでも下りでも目の前に絶景が広がるのが本当に素晴らしい。
2016年07月19日 07:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 7:28
足取りは軽いが景色が素晴らしいので、やはり鈍足になる。
登りでも下りでも目の前に絶景が広がるのが本当に素晴らしい。
足元には夏山な景色が広がる。
2016年07月19日 07:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 7:33
足元には夏山な景色が広がる。
ハクサンイチゲ。
2016年07月19日 07:36撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 7:36
ハクサンイチゲ。
快調に下る。
2016年07月19日 08:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 8:03
快調に下る。
とにかく天気が良いのが何より。
この時点で天気予報は確認してないが梅雨明けしたのが一目瞭然。
2016年07月19日 08:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
7/19 8:03
とにかく天気が良いのが何より。
この時点で天気予報は確認してないが梅雨明けしたのが一目瞭然。
登りも下りも人気はまだら。
当然、渋滞は皆無。
静かな山歩きを楽しめるのが平日登山の醍醐味。
2016年07月19日 08:05撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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登りも下りも人気はまだら。
当然、渋滞は皆無。
静かな山歩きを楽しめるのが平日登山の醍醐味。
時折すれ違うハイカーと、一言二言会話を交わしつつ歩く。
2016年07月19日 08:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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時折すれ違うハイカーと、一言二言会話を交わしつつ歩く。
ウサギギク。
2016年07月19日 08:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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ウサギギク。
シナノキンバイ。
2016年07月19日 08:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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シナノキンバイ。
チングルマ。
2016年07月19日 08:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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チングルマ。
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ。
2016年07月19日 08:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ。
そこかしこに広がる夏山の景色。
2016年07月19日 08:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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そこかしこに広がる夏山の景色。
涸沢のテント場が近づいてきた。
2016年07月19日 09:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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涸沢のテント場が近づいてきた。
で。涸沢小屋に到着。
我々以外に登山客の姿は無し。
2016年07月19日 09:18撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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で。涸沢小屋に到着。
我々以外に登山客の姿は無し。
貸し切りで大展望テラスの景色を楽しむ。
2016年07月19日 09:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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貸し切りで大展望テラスの景色を楽しむ。
大展望の名の通りの景色が広がる。
2016年07月19日 09:35撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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大展望の名の通りの景色が広がる。
これ以上ない登山日和。
2016年07月19日 09:33撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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これ以上ない登山日和。
名残惜しいが下山。
2016年07月19日 09:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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名残惜しいが下山。
景色を目に焼き付けて下山開始。
2016年07月19日 09:48撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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景色を目に焼き付けて下山開始。
低木の樹林帯へ。
2016年07月19日 09:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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低木の樹林帯へ。
マクロレンズにチェンジ。
アオノツガザクラ。
2016年07月19日 10:04撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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マクロレンズにチェンジ。
アオノツガザクラ。
チングルマ。
2016年07月19日 10:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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7/19 10:03
チングルマ。
ハクサンフウロ。
2016年07月19日 09:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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ハクサンフウロ。
ニッコウキスゲ。
2016年07月19日 09:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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ニッコウキスゲ。
ミヤマウイキョウ。
2016年07月19日 10:01撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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ミヤマウイキョウ。
Sガレ通過。
2016年07月19日 10:34撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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Sガレ通過。
本谷橋を通過。
2016年07月19日 11:21撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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本谷橋を通過。
進行方向右手に屏風岩。
2016年07月19日 11:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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進行方向右手に屏風岩。
岩小屋跡通過。
2016年07月19日 11:55撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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岩小屋跡通過。
横尾到着。
後ろ髪を引かれるどころか。後ろ髪を奥穂の山頂に括り付けてここまで下りてきた感じ。
次来る時もこれぐらいの快晴を祈る。
2016年07月19日 12:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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横尾到着。
後ろ髪を引かれるどころか。後ろ髪を奥穂の山頂に括り付けてここまで下りてきた感じ。
次来る時もこれぐらいの快晴を祈る。
明神館通過。
2016年07月19日 14:47撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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明神館通過。
ゴールの河童橋に到着。
2016年07月19日 15:20撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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ゴールの河童橋に到着。
ゴールの河童橋に到着。
河童橋から穂高連峰。
2016年07月19日 15:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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7/19 15:23
ゴールの河童橋に到着。
河童橋から穂高連峰。
同じく河童橋から焼岳。
2016年07月19日 15:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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同じく河童橋から焼岳。
河童橋と穂高連峰。
2016年07月19日 15:25撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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河童橋と穂高連峰。
怪我もなく無事下山。
非日常の絶景から現実の世界へ戻る。
名残惜しいにもほどがある。
2016年07月19日 15:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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7/19 15:31
怪我もなく無事下山。
非日常の絶景から現実の世界へ戻る。
名残惜しいにもほどがある。
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