夏の北アルプス遠征、奥穂高岳。
朝霧に包まれてる上高地バスターミナル。
奥穂へのルートは岳沢を経て重太郎新道〜吊尾根のルートをチョイス。
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7/18 5:47
夏の北アルプス遠征、奥穂高岳。
朝霧に包まれてる上高地バスターミナル。
奥穂へのルートは岳沢を経て重太郎新道〜吊尾根のルートをチョイス。
のっけから良い景色。
霧のベールから姿を現わす穂高連峰。
期待大な登山日和なり。
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7/18 6:06
のっけから良い景色。
霧のベールから姿を現わす穂高連峰。
期待大な登山日和なり。
で。岳沢湿原を進む。
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7/18 6:21
で。岳沢湿原を進む。
朝霧の岳沢湿原。背後に六百山。
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7/18 6:22
朝霧の岳沢湿原。背後に六百山。
で。岳沢登山口に到着。
ここからは山歩き。
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7/18 6:25
で。岳沢登山口に到着。
ここからは山歩き。
心地よい森林浴。
人も居ないので静かな山歩きを楽しめる。
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7/18 6:30
心地よい森林浴。
人も居ないので静かな山歩きを楽しめる。
天然クーラー通過。
一応、クーラー具合を確認。
確かにクーラー。
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7/18 7:10
天然クーラー通過。
一応、クーラー具合を確認。
確かにクーラー。
まだまだ先は長いので体力温存。
ゆるゆると進む。
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7/18 7:12
まだまだ先は長いので体力温存。
ゆるゆると進む。
花の写真を撮りつつ歩く。
クガイソウ。
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7/18 7:20
花の写真を撮りつつ歩く。
クガイソウ。
雨上がりでしっとり濡れたヤマホタルブクロ
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7/18 7:22
雨上がりでしっとり濡れたヤマホタルブクロ
ガレ場に出て一気に展望が開ける。
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7/18 7:25
ガレ場に出て一気に展望が開ける。
胸突八丁を進む。
キツイ登りだが天気が良いので心地よい。
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7/18 7:48
胸突八丁を進む。
キツイ登りだが天気が良いので心地よい。
岳沢小屋が見えてきた。
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7/18 8:43
岳沢小屋が見えてきた。
来てよかったと思える景色が目の前に。
正面にこの先歩く快晴の吊尾根。
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7/18 8:48
来てよかったと思える景色が目の前に。
正面にこの先歩く快晴の吊尾根。
クルマユリ。
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7/18 8:54
クルマユリ。
んで。岳沢小屋に到着。
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7/18 8:55
んで。岳沢小屋に到着。
岳沢小屋からの眺望。
麓に上高地。奥に乗鞍岳。
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7/18 9:18
岳沢小屋からの眺望。
麓に上高地。奥に乗鞍岳。
ここからはキツイ登りが待ってる。
気合を入れて進む。
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7/18 9:20
ここからはキツイ登りが待ってる。
気合を入れて進む。
序盤はゆるゆると。
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7/18 9:28
序盤はゆるゆると。
徐々に傾斜がキツくなってくる。
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7/18 9:58
徐々に傾斜がキツくなってくる。
ハシゴ。
個人的には急坂をトコトコ登るよりこっちの方が楽。
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7/18 10:05
ハシゴ。
個人的には急坂をトコトコ登るよりこっちの方が楽。
とにかく登る。
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7/18 10:22
とにかく登る。
カモシカの立場に到着。
ここで小休憩。
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7/18 10:29
カモシカの立場に到着。
ここで小休憩。
カモシカ立場を経てさらに進む。
天然のアスレチック的な要素が楽しい登り。
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7/18 10:39
カモシカ立場を経てさらに進む。
天然のアスレチック的な要素が楽しい登り。
ハシゴ二連をクリア。
んが。
この先、岳沢パノラマ直下の鎖場で足止め。
鎖場の上で滑落事故があったらしく、救助ヘリでの搬送が終わるまでそこで待機とのお願い。
仕方なく鎖場で待機。
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7/18 10:44
ハシゴ二連をクリア。
んが。
この先、岳沢パノラマ直下の鎖場で足止め。
鎖場の上で滑落事故があったらしく、救助ヘリでの搬送が終わるまでそこで待機とのお願い。
仕方なく鎖場で待機。
んで。救助ヘリ。
滑落事故現場は待機してた場所のすぐ上だった。
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7/18 11:14
んで。救助ヘリ。
滑落事故現場は待機してた場所のすぐ上だった。
結局鎖場で40〜50分程足止め。
んで。気を引き締めて再スタート。
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7/18 11:17
結局鎖場で40〜50分程足止め。
んで。気を引き締めて再スタート。
滑落現場辺りを通過。
ここがそうだとすぐに分かる痕跡アリだった。
下りのハイカーも足止めをされてた様でしばらく渋滞。
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7/18 11:22
滑落現場辺りを通過。
ここがそうだとすぐに分かる痕跡アリだった。
下りのハイカーも足止めをされてた様でしばらく渋滞。
んで。岳沢パノラマに到着。
やはり景色は素晴らしい。
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7/18 11:34
んで。岳沢パノラマに到着。
やはり景色は素晴らしい。
イワギキョウかと思ったが、よく調べたら鈴生りのチシマギキョウ。
花に白い毛があるとチシマギキョウとの事。
下山後にこういうのをチマチマ調べるのが面白い。
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7/18 11:39
イワギキョウかと思ったが、よく調べたら鈴生りのチシマギキョウ。
花に白い毛があるとチシマギキョウとの事。
下山後にこういうのをチマチマ調べるのが面白い。
岳沢パノラマ以降も急峻な登りが続く。
キツイがとにかく景色が素晴らしい。
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7/18 11:42
岳沢パノラマ以降も急峻な登りが続く。
キツイがとにかく景色が素晴らしい。
とにかく進む。
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7/18 11:49
とにかく進む。
右も
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7/18 12:01
右も
左も
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7/18 12:01
左も
見上げても絶景。
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7/18 12:01
見上げても絶景。
んで。雷鳥広場に到着。
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7/18 12:12
んで。雷鳥広場に到着。
紀美子平までもうすぐ。
先に進む。
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7/18 12:13
紀美子平までもうすぐ。
先に進む。
比較的簡単な鎖場を進む。
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7/18 12:26
比較的簡単な鎖場を進む。
さらに進むとスラブ状の岩場に。
濡れてると物騒な感じ。
すれ違いに注意しつつ進む。
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7/18 12:33
さらに進むとスラブ状の岩場に。
濡れてると物騒な感じ。
すれ違いに注意しつつ進む。
鎖場を登りきると紀美子平。
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7/18 12:36
鎖場を登りきると紀美子平。
紀美子平からの奥穂高岳。
大パノラマの景色が広がる。
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7/18 12:49
紀美子平からの奥穂高岳。
大パノラマの景色が広がる。
見下ろせば絶景。
ホント素晴らしい。
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7/18 12:38
見下ろせば絶景。
ホント素晴らしい。
足止めをくらった分、予定より遅れてしまった。
前穂に登ると穂高山荘への到着が遅くなりそうなので今回はスルー。
その代わり奥穂からの景色を楽しもう。
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7/18 12:38
足止めをくらった分、予定より遅れてしまった。
前穂に登ると穂高山荘への到着が遅くなりそうなので今回はスルー。
その代わり奥穂からの景色を楽しもう。
んで。上高地側をトラバースする感じで吊尾根を進む。
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7/18 13:03
んで。上高地側をトラバースする感じで吊尾根を進む。
最低コルを通過して現れる分岐点。
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7/18 13:27
最低コルを通過して現れる分岐点。
吊尾根の稜線上から前穂北尾根を望む。
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7/18 13:40
吊尾根の稜線上から前穂北尾根を望む。
再び上高地側のトラバース。
ガスが出てきた。
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7/18 14:05
再び上高地側のトラバース。
ガスが出てきた。
が。
ガスで眺望が悪くなると同時に快晴補正のアドレナリンが消え失せる。
蓄積してた疲労で鈍足に。
以下ゆるゆると進む。
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7/18 14:19
が。
ガスで眺望が悪くなると同時に快晴補正のアドレナリンが消え失せる。
蓄積してた疲労で鈍足に。
以下ゆるゆると進む。
南陵の頭通過。
奥穂はすぐそこ。
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7/18 14:50
南陵の頭通過。
奥穂はすぐそこ。
南陵の頭から奥穂山頂方面。
山頂の穂高神社の小祠が見えるはずだがガスで見えん。
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7/18 14:52
南陵の頭から奥穂山頂方面。
山頂の穂高神社の小祠が見えるはずだがガスで見えん。
んで。奥穂高岳山頂。
んが。ガスで眺望は無し。
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7/18 15:04
んで。奥穂高岳山頂。
んが。ガスで眺望は無し。
ガスの切れ間からジャンダルムが見えそうだったのでしばらく待機。
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7/18 15:14
ガスの切れ間からジャンダルムが見えそうだったのでしばらく待機。
穂高山荘が見えた。
後は落石させぬように丁寧に下りる。
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7/18 15:33
穂高山荘が見えた。
後は落石させぬように丁寧に下りる。
で。今夜の宿の穂高山荘に到着。
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7/18 15:56
で。今夜の宿の穂高山荘に到着。
正面に常念岳。
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7/18 16:19
正面に常念岳。
目下に涸沢のグッドロケーション。
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7/18 16:19
目下に涸沢のグッドロケーション。
つーか。
山頂から下りてきた途端に晴れてるやん。
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7/18 16:19
つーか。
山頂から下りてきた途端に晴れてるやん。
さすがに連休最終日で翌日は平日なのでよく空いてる。
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7/18 16:19
さすがに連休最終日で翌日は平日なのでよく空いてる。
夕日や山荘からの月夜を楽しむはずだったが、疲れ切ってた様で夜ゴハンを食べたらソッコーで寝てしまってた。
で。翌朝。
山荘のデッキでご来光待ち。
窓に暁の空が写り込む。
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7/19 4:17
夕日や山荘からの月夜を楽しむはずだったが、疲れ切ってた様で夜ゴハンを食べたらソッコーで寝てしまってた。
で。翌朝。
山荘のデッキでご来光待ち。
窓に暁の空が写り込む。
夕日や月を見れなかったのを充分補えるぐらいの、カラッと晴れた空と見事な雲海。
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7/19 4:23
夕日や月を見れなかったのを充分補えるぐらいの、カラッと晴れた空と見事な雲海。
で。雲が明るくなってきた。
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7/19 4:42
で。雲が明るくなってきた。
常念岳の方角からご来光。
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7/19 4:43
常念岳の方角からご来光。
徐々に日が昇り、常念岳の山頂を日の光が包んでゆく。
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7/19 4:45
徐々に日が昇り、常念岳の山頂を日の光が包んでゆく。
パーフェクト。
良いご来光でした。
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7/19 4:45
パーフェクト。
良いご来光でした。
モルゲンロートに包まれる奥穂高岳。
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7/19 4:47
モルゲンロートに包まれる奥穂高岳。
つーか。涸沢岳からご来光を見るべきだった。
朝日が昇ってから気がつく。
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7/19 4:48
つーか。涸沢岳からご来光を見るべきだった。
朝日が昇ってから気がつく。
よく寝たので昨日の疲れは完全に回復。
朝食を食って身支度完了。
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7/19 6:10
よく寝たので昨日の疲れは完全に回復。
朝食を食って身支度完了。
下山前に涸沢岳に立ち寄る。
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7/19 6:11
下山前に涸沢岳に立ち寄る。
程なく涸沢岳山頂。
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7/19 6:29
程なく涸沢岳山頂。
振り返ると前穂〜奥穂が間近で拝める素晴らしい眺望。
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7/19 6:30
振り返ると前穂〜奥穂が間近で拝める素晴らしい眺望。
北側には威風堂々と槍ヶ岳がそびえる。
その背後に立山連峰。
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7/19 6:30
北側には威風堂々と槍ヶ岳がそびえる。
その背後に立山連峰。
前穂高岳と北尾根。
背後に雲海に浮かぶ八ヶ岳連峰と中央アルプスの峰々。
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7/19 6:42
前穂高岳と北尾根。
背後に雲海に浮かぶ八ヶ岳連峰と中央アルプスの峰々。
雲海から頭をのぞかせる富士山。
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7/19 6:41
雲海から頭をのぞかせる富士山。
ジャンダルム。
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7/19 6:31
ジャンダルム。
いい天気やねっと声をかけてみたら小屋のスタッフだった。
なんでもバイトの期間中は奥穂への登頂は危険なので禁止らしい。
スタッフが怪我でもしたら本末転倒なのでしょうがないか。
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7/19 6:41
いい天気やねっと声をかけてみたら小屋のスタッフだった。
なんでもバイトの期間中は奥穂への登頂は危険なので禁止らしい。
スタッフが怪我でもしたら本末転倒なのでしょうがないか。
名残惜しいが下山開始。
さすがに昨夜は9時間程熟睡してるので昨日の疲れは残ってない。
足取り軽く進む。
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7/19 7:32
名残惜しいが下山開始。
さすがに昨夜は9時間程熟睡してるので昨日の疲れは残ってない。
足取り軽く進む。
足取りは軽いが景色が素晴らしいので、やはり鈍足になる。
登りでも下りでも目の前に絶景が広がるのが本当に素晴らしい。
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7/19 7:28
足取りは軽いが景色が素晴らしいので、やはり鈍足になる。
登りでも下りでも目の前に絶景が広がるのが本当に素晴らしい。
足元には夏山な景色が広がる。
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7/19 7:33
足元には夏山な景色が広がる。
ハクサンイチゲ。
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7/19 7:36
ハクサンイチゲ。
快調に下る。
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7/19 8:03
快調に下る。
とにかく天気が良いのが何より。
この時点で天気予報は確認してないが梅雨明けしたのが一目瞭然。
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7/19 8:03
とにかく天気が良いのが何より。
この時点で天気予報は確認してないが梅雨明けしたのが一目瞭然。
登りも下りも人気はまだら。
当然、渋滞は皆無。
静かな山歩きを楽しめるのが平日登山の醍醐味。
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7/19 8:05
登りも下りも人気はまだら。
当然、渋滞は皆無。
静かな山歩きを楽しめるのが平日登山の醍醐味。
時折すれ違うハイカーと、一言二言会話を交わしつつ歩く。
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7/19 8:11
時折すれ違うハイカーと、一言二言会話を交わしつつ歩く。
ウサギギク。
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7/19 8:22
ウサギギク。
シナノキンバイ。
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7/19 8:47
シナノキンバイ。
チングルマ。
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7/19 8:34
チングルマ。
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ。
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7/19 8:31
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウ。
そこかしこに広がる夏山の景色。
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7/19 8:41
そこかしこに広がる夏山の景色。
涸沢のテント場が近づいてきた。
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7/19 9:04
涸沢のテント場が近づいてきた。
で。涸沢小屋に到着。
我々以外に登山客の姿は無し。
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7/19 9:18
で。涸沢小屋に到着。
我々以外に登山客の姿は無し。
貸し切りで大展望テラスの景色を楽しむ。
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7/19 9:35
貸し切りで大展望テラスの景色を楽しむ。
大展望の名の通りの景色が広がる。
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7/19 9:35
大展望の名の通りの景色が広がる。
これ以上ない登山日和。
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7/19 9:33
これ以上ない登山日和。
名残惜しいが下山。
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7/19 9:43
名残惜しいが下山。
景色を目に焼き付けて下山開始。
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7/19 9:48
景色を目に焼き付けて下山開始。
低木の樹林帯へ。
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7/19 9:55
低木の樹林帯へ。
マクロレンズにチェンジ。
アオノツガザクラ。
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7/19 10:04
マクロレンズにチェンジ。
アオノツガザクラ。
チングルマ。
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7/19 10:03
チングルマ。
ハクサンフウロ。
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7/19 9:44
ハクサンフウロ。
ニッコウキスゲ。
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7/19 9:44
ニッコウキスゲ。
ミヤマウイキョウ。
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7/19 10:01
ミヤマウイキョウ。
Sガレ通過。
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7/19 10:34
Sガレ通過。
本谷橋を通過。
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7/19 11:21
本谷橋を通過。
進行方向右手に屏風岩。
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進行方向右手に屏風岩。
岩小屋跡通過。
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7/19 11:55
岩小屋跡通過。
横尾到着。
後ろ髪を引かれるどころか。後ろ髪を奥穂の山頂に括り付けてここまで下りてきた感じ。
次来る時もこれぐらいの快晴を祈る。
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7/19 12:56
横尾到着。
後ろ髪を引かれるどころか。後ろ髪を奥穂の山頂に括り付けてここまで下りてきた感じ。
次来る時もこれぐらいの快晴を祈る。
明神館通過。
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7/19 14:47
明神館通過。
ゴールの河童橋に到着。
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7/19 15:20
ゴールの河童橋に到着。
ゴールの河童橋に到着。
河童橋から穂高連峰。
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7/19 15:23
ゴールの河童橋に到着。
河童橋から穂高連峰。
同じく河童橋から焼岳。
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7/19 15:23
同じく河童橋から焼岳。
河童橋と穂高連峰。
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7/19 15:25
河童橋と穂高連峰。
怪我もなく無事下山。
非日常の絶景から現実の世界へ戻る。
名残惜しいにもほどがある。
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7/19 15:31
怪我もなく無事下山。
非日常の絶景から現実の世界へ戻る。
名残惜しいにもほどがある。
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