本宮市での災害ボランティア、2日目の25日は雨で中止でしたが、岳温泉のホテルや旅館が、ボランティアなら無料で温泉に入れるのがこの日までだったので、前の日に続いて岳温泉に行きました。災害ボランティアをやっていると、だいたいどこでもこういう無料の湯が有るのが楽しみです😀
26日は天気が良くてボランティアもはかどりました。一つは二階の畳を下ろして道路脇に積み上げる作業でしたが、この家のご主人の話しには驚きました。隣の平屋の家が洪水時に浮き、この家にぶつかって来たと言うのです。そう言われると、隣の屋根がこちらの家にくっついていました。 本宮市には28日までボランティアして、 29日は雨予報だったので一旦家に帰りました。
本宮市はスーパー、お風呂、車中泊の場所がわかったので楽ですし、 災害ボランティアもまだ必要です。しかしいわき市の方が人が不足している様なので、30日の4時起きでいわき市にきました。
確かに被災した地区は2週間たっても、家の前にゴミが山積みの状態で、自衛隊も大勢働いていました。今日の午前中の家など、古い市営住宅に住んでいるご老人夫婦で、体が弱くて17日たってもほとんど手付かずの状態。まだまだボランティアが必要です。
ただ福島県の特徴で、どの市のボランティアセンターでも、重要な床板剥がしやゴミの焼却場までの運搬は、ボランティアにはやらせません。よって家主が床板を剥がさないと、ボランティアは床下の泥出しがやれません。九州ではどこでも全てボランティアがやっていたので歯がゆいのですが、何度か交渉しても駄目という回答です😓
いわき市のボランティアセンターは、いままででもっとも小さく、トイレは仮設で車中泊もできないので、12キロほど離れた道の駅で寝てます。最初は不便だと思ったのですが、行ってみると意外に便利で、海辺で景色の良い所が近くて気にいりました。最初は二日間のつもりでしたが、 明日までここで ボランティアすることにして、明日の夜に宮古に向けて出発します。
Futaroさん、こんばんはっ(≧◇≦)✨
ボラ活、おつかれさまです!!!!✨えええ〜〜〜!!家って、詳しくないですが、基礎とやらがそれなりに深く埋まってますよね〜〜〜!?Σ(゚Д゚)それだけ大雨で地盤が緩んでかつ家を持ち上げるだけの水量の洪水だったということですね!?おそろし〜〜〜!!しかし、こうなってしまうと、お隣の家をもう動かすにもとなればこれからはくっついて生活しなくてはならないのかしら〜・・・(^▽^;)💦これは家主さんは困り果ててしまいますね💦
はああ、自治体によって、ボランティアの活動できる範囲が違うのですね!!私も胸を張れるほどではないですが東日本大震災でボランティアにでかけたものの、もっと踏み込んでお力になりたいのに!!と歯がゆい思いをしました💦しかし、その時言われたのが、どうか、今日のことを忘れないでください。そして、帰ったらより多くの方にこの地域の事を話てください!!と言われました。ボランティアにはそういう役目もあるのだとホロリと目からうろこでした。おっと、話が脱線しました💦Futaroさんの場合は目の前にやれることがあるのに!!となればいっそう歯がゆいですね💦特に自分で畳をはがせないご年配の世帯もあるでしょうに、もうすこし柔軟に対応していただければ、と思いますが、しかし、自治体側もボランティアに危険がないようになど思うところがあるのでしょうか・・・💦
そうなんです。 めったにないことだから Twitter で話題になったのだと思います😅
災害ボランティアセンターによって、こんなにも違うのかと驚いています。いま丸森町に向かっていますが、そこが10箇所目です。さて今度のボランティアセンターは、どんな違いが有るのかな。因みに畳は今のところ、どこでも剥がせます。違うのはその下の床板を剥がせるかどうかです。
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