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関東百山もリストに載せて欲しいと思い、エクセルでリストをつくり12月29日にヤマレコにメールしました。関東百名山と63座重複してますが、私的には37座も違うという感覚です。
大月市秀麗富嶽十二景(山梨県)等、山梨百名山と山が重複してるリストもあるので載せてもらえるかな、と思ってました。
もう年末だし、対処してもらえるのは年明けになるかなと思ってましたが、迅速に対処していただき、嬉しい限りです。
またリストには新機能満載で、ピークハンターにはどれも便利で嬉しい機能です。
画像1:関東百山がリスト最後にあります。
画像2:各リストで並び替えができるようになりました。
画像3:未登録のみを表示させ、地図上にその位置が分るようになってます。
特に画像3の機能は便利です。
関東百山は田代山(福島・栃木県境で檜枝岐に近い)が残ってるので、完登するのは早くても2019年の初夏以降ですね。
ピークハント時に近くの山の取りこぼしを減らす意図があって、挑戦中の山リストを多めにしています。
関東百山りすと作成、有難うございます。
百山は誰の選定かと思ったら、実業之日本社なので、単なる個人の好みに拠るものではないんですね。
拙者の場合、ヤマレコ登録上は89座まで進んでいますが、ユーザー登録以前の山行も勘案すると、あと5座ぐらい残しています。
百山と百名山で37座も異なるのは、確かにやや驚きですね。
百名山に馴染んでしまっているからでしょうか?
今まで百山リストをチェックしたことはありませんでしたが、今、こうして眺めてみると、両者の差は地域性に配慮しているか?いないか?のようですね。
例えば百名山では千葉県から5山も選ばれています。でも百山では1山のみ。
同じように、奥武蔵や茨城県、丹沢・箱根を除く神奈川などでは、百名山の方が百山より多く選抜されています。
その差を埋めるように、百山ではより標高の高い丹沢・奥多摩などから多く選出しています。
どっちがいいのか?……なんて愚問はなしで、単に選出基準(ポリシー)が異なっていたってことなんだと思いますねぇ。
終わった!と思ったのに、新たなリストが出てきて追加作業
いや、ナントカ●●名山を登り終えたところで終わりがないのがヤマ屋の宿命で、次から次へと行きたい山・登りたい山が増えてくるんですから、有難いことですね。
仰るような傾向が見えますね。
今標高1000m以下を数えてみたら、関東百名山が36座、関東百山は21座でした。山の良し悪しは確かに愚問かもしれませんね。
当方的には、関東の山を登る一つの指標として考えてます。つまり137座は一つのガイドラインで目標ではありません。
例えば信州百名山の選定者、清水栄一氏は、「付属」の12座を入れた112座を登って信州百名山達成いう言い方で扱っています。もちろん100座を持って達成したと言う方達は、それはそれでよろしいと思います。私にとってはこの「付属」の12座も一つの指標で、なにがなんでもと言うわけではありませんが、登っておいてもいいかな位に考えています。
確かに、山に終わりは無いですね。ひと山登れば、かならず次が倍返しで表れます。歩けなくなるまでにどれだけ登れるか分りませんが、あんまり頑張らないで楽しんで行けたらと思ってます。あと10年もすれば意識が変わり、ピークなど、どうでもよくなり、ランチを持って低山を俳諧するのが楽しみになるのかもしれません。
今月も少しばかり、過去レコをアップします。ヤマレコでリストができたので、記録はないより有った方がいいと考えての過去レコです。画像容量は予備食同様、最後まで少しは残しておく事が肝心と先月学習しました。
コメントありがとうございました。
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