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ーーーーーーーーー以下ヤフーニュースから抜粋
「こんな時にごめんなさい。でも…」日本に住むミャンマー人女性が1枚の写真を投稿した理由。
「日本の皆さん」、込めた思い
日本や国際社会に宛てたメッセージを日本語で書き、FacebookやTwitterに投稿したのは、大阪在住のミャンマー人留学生、ウィンさん(22)。
ミャンマーでの状況や、コロナ禍でデモを開くことについて、こう綴った。
「日本の皆さん。コロナ禍の中、ミャンマー人が多く集まり、抗議していることを申し訳なく思っております。私たち自分の国の平和と夢のために頑張って生きるためなのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b82434b2db9b2c570f685c3ccf7301e93ec09560
ーーーーーーーーここまで抜粋
また、他国でしか抗議することしかできないのは恥ずかしく、申し訳ないと言ってます。
私はここで、みんなとシェアしたいのは、ミャンマーの民主化の是非とかではなく、ウィンさん達の心の叫びに耳を傾け、コロナ禍でデモを開くことについて、寛容であってほしい。ということなんです。
コロナ禍ということもあり、参加人数を制限したり、マスク着用やアルコール消毒などできる限りの感染対策をした上で集まったという。「ミャンマーに帰って抗議しろ」「なぜ集まって抗議するんだ」という意見もある。もちろんそのような意見が有ることは分るし、否定はしない。
でも、寛容であってほしいと思う。在日ミャンマー人のデモだけでなく、できる限りの感染症対策をして山に行く人に対しても...。中には後ろめたい気持ちで山に行ってる人もいると思う。同じ山を愛する人として、暖かいまなざしで送り、山を心底楽しんでもらいたい。
最後に北八ヶ岳「高見石小屋」の決意を聞いてほしい。
高見石小屋では、現在の新型コロナウイルス感染拡大を非常に重く受け止めています。
万が一、小屋で感染が拡がってしまうことになれば、小屋は閉鎖せざるをえません。
登山者の遭難時の避難や救助等もできなくなります。
高見石小屋では絶対に小屋からは感染者を出さないという強い決意と対策のもと、冬期の営業を決めました。
しかし、いくら小屋が対策をしていても、登山者の皆様の協力なしでは営業することはできません。
山を愛する皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
https://takamiishi.com/
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