短歌で詠う百名山も、途中で息切れしておりますが、最後の投稿が、いつでしょうか。その後に胃癌と不整脈で入院をして手術したり、という2020年代ですが、今、百名山の短歌を、再び整理し始めたのですが、いわゆる歌人という文学に残る方の歌では、見つからない山が正直ありまして、屋久島の宮之浦岳は、私がネットで見つけた神官の宮司さんの歌しかありませんし、平ヶ岳、皇海山、雨飾山は皆無で、火打山も、黒部五郎も空木岳も、鷲羽岳も不遇であり、正直困りました。
歌人では中西悟堂という鳥類学者の出された歌集に助けられており、荒島山は思わぬ出会いがありました。
ネットの短歌では、幾人かの歌人の方々に助けられております。
母衣崎健吾さんの歌には助けられたし、巻機山と雨飾りもネットの歌人の歌を取り上げさせていただきました。
でもどうにか、百山の歌を集めたようです。今、整理して、再び続けたいと思います。手元のノートには、百名山の歌をそろえたように思います。ただ平ヶ岳と皇海山は、残念ながら見つけられていません。遠くて深い山ですからね。雨飾は記事になったが、巻機山が一首だけという寂しさでした。
なんとか完走したいと思います。よろしく。
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