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今でも覚えているのが車で山奥の一本道を移動しているのに何度も同じ場所に来てしまうという再現ドラマ。結末は忘れましたが、再現ドラマができるくらいなのでその人は無事に帰宅できたのでしょう。
山での心霊話といえば自分以外に誰もいない避難小屋で物音が、人声が、撮影したらオーブが・・・等々あります。暗い夜道では「ひたひたさん」(呼び名は各地で違うようです)という自分以外に歩いている人がいないのに他人の足音が聴こえるというもの(これは自分でも結構あります。)。
自分は霊を信じていないので心霊話は気になりませんが、薄気味悪くて嫌だなぁという場所はあります。風水的なもの?
山での心霊話のほとんどは疲れからくるものと思い込みだと思います。
木や壁のシミや窪みが三角形に配置されると人の顔に見える。
音が悲鳴や呼び声に聴こえる。
目でみた物や音に何か人の顔を連想させたり、音を人の声に脳内で変換してしまったりと。
避難小屋での心霊体験は正体が不明な物音と床の水平がとれていなくて三半規管に悪影響を与えていたり、○○○の収容所になっていたのを知っているとか、そこに来るまでの疲れが原因だと思います。
暗闇で先が見えないとあらゆるものが正体不明になり恐怖を感じますが、明るいライトを持つと恐怖感が一気になくなります。今のLEDライトって明るいですよねぇ。
でもね。人間のほうが一番怖いよ・・・。ツェルトを初めて山で使用したときはベンチレーションから人が覗いていたら怖いなぁと思いながら寝たもんです。
今は酒飲んでラジオ聴きながらツェルトで熟睡していますが。
一人で樹林帯歩いてると
よく妙な声と足音が聞こえてきますねw
明らかにデカイ何かが茂みをガサガサしてるのに何もいなかったり。
山は不思議でいっぱいですw
昔TVで見たカーナビ心霊ネタで
目的地に向かってたら山道を選定して、あわや転落ギリギリで車停めた所で
カーナビ「○ねば良かったのに・・・」
ってのが中々印象に残ってますね。
はじめまして。
土日で中央アルプス千畳敷から空木岳へ縦走してきました。木曽殿山荘に泊まったのですがやっぱり出ました、有名な空木岳避難小屋怪談!
それよりもビックリしたのは行きの縦走路始まりのガスガスの×マークのザレ場から突然単独女性が現れて、空木岳へ行くと口にした事。引き返してきてるわけです。
聞くと彼女その場所から結構空木岳よりに歩いてるんですよね。
私も単独でしたがお連れができていたので幸いチビりませんでしたが、あれが一人なら腰抜かしたかもf(^^;
それでご一緒して正規のルートを通ってここまでは来てたと言う場所に着いたんですがこんな道は通ってないと言うんですよ。その後ずっとご一緒しました。
彼女、かなりの山経験者みたいだったです。で、宿泊の小屋でガスの中で人の声を確かに聞いたと言うんですね。
×道です。再びゾ〜ッ。
怖かったですが教訓一つ、
ベテランでもガスガス道は恐ろしい、慎重に行動を!
と言うことを再度学びました。
yzz様へ。
鹿の鳴き声は女性の悲鳴のようです。山でなら、ああ鹿かと思いますが、街中であんな鳴き声を聞いたら説明がつきません。
赤ちゃんが薄気味悪く夜な夜な泣いていると思ったら発情期の猫の鳴き声だったりと・・・。
埼玉県の寄居町にある鐘撞堂で茂みからガサガサという動物か何かが行ったり来たりしたのを聞いて熊か?と身構えましたが、寄居町に住んでいる人からイノシシが増えているとの話を聞きました。正体はイノシシや狸の類だったのかも。
「疑心暗鬼を生ず」、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」のことわざ通りですね。
ohana36様へ。
ガスやホワイトアウトは空間識失調を起こして自分が何処を歩いているか分からなくなるそうですね。そうでなくても普通に歩いていて思い描いていた景色と違うなぁと軽くパニックになる時があります。今はGPS機器で現在地が分かるので不安はありませんが。
でもガーミンeTrex20を持っていたのに赤テープに導かれて道迷いをした方と避難小屋を御一緒した事があります。赤テープはルートを間違えていない証拠と思うのは間違いですよぉ。
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